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2016年10月08日 イイね!

モノレールに乗って多摩動物公園へ☆<蝶と終わりかけの曼珠沙華>

モノレールに乗って多摩動物公園へ☆<蝶と終わりかけの曼珠沙華>
2016年9月25日(日)。

久しぶりの晴れ間はどこに出かけよう。

家内の発案でいつもとは趣向を変えて。

子供の頃以来となる多摩動物公園へ。



家内は、特に動物たちを観たかったというわけではなく、

「亭主が写真を撮れる所」という観点で場所選びをしてくれたのだ(感謝)


それにしても久しぶりだ。

小学校の遠足で訪れて以来じゃないかと思う。

当時は当然多摩モノレールなんてなかったし。


【1】(Topを含めたカラーの先頭3枚はあえてフィルムカメラの風合いで現像)

Lr-2750



【2】

Lr-2747



【3】

Lr--27




檻に入れらた動物を観るのはどこか複雑な心境になるけど、

ここはどちらかというと開放的な環境で飼育されているので、

そういう意味ではまだ抵抗感は薄い。


今回は少し写真が多くなってしまったので、構成を2部として、

前半は何頭かの蝶々と園内で見た曼珠沙華のみを掲載したい。


蝶はほぼそのままだが、曼珠沙華は撮って出しではなく、

現像時に相応に手を加え、トーンの異なる画に変換した。

前半(今回)はいつもの調子で淡々と、蝶と曼珠沙華を交互に掲載しよう。

では一気に。

【4】

Lr-2647-3



【5】

Lr-2704-2



【6】

Lr-2671-4



【7】

Lr-2703-3



【8】

Lr-2672-2



【9】

Lr-2700-4



【10】(もう大半が白枯れてしまっていた曼珠沙華)

Lr-2674-3



【11】

Lr--28<



【12】(羽が随分ヤれてしまっていた)

Lr-2709-2



【13】

Lr-2673-2



【14】

Lr-2710-3



【15】

Lr-2670



【16】

Lr-2701-2




今回もお付き合いいただきありがとうございました。

次回=後半は動物たちのみの掲載とし、全て擬人化して何か喋らせようと。

どうも動物たちを撮ると、語らせたくなってしまうのは悪い癖だ。



※FUJI XPro2 Carl Zeiss Biogon T*2.8/21㎜ ZM【Top/1-3】
        Fujinon XF100-400㎜ F4.5-5.6 R LM OIS WR【4-16】



(了)
Posted at 2016/10/08 19:03:27 | トラックバック(0) | その他 | 旅行/地域
2016年10月06日 イイね!

雨の合間に・・・

雨の合間に・・・
2016年9月24日(土)。

天気予報によれば東京は昼頃から雨。

また降り込められたくなかったため、

早めに近場への写活に出かけてみた。


※Top画像はドラゴンフルーツ


前々日に節気は秋分に入り、

【1】

Lr-3612-2



ちょうど曼珠沙華の咲く季節となった。

【2】

Lr-3685-2



太陽は秋分点に達し、昼夜の長さが均衡する。

【3】

Lr-3625



秋分の日を境に、徐々に夜時間が長くなっていくわけだ。

【4】

Lr-3598-2



暑い日が減り、肌寒く感じる日が多くなってくる。

【5】

Lr-3662-2



ただ最近は温暖化の影響か、

【6】

Lr-3620



少し季節にズレが生じるようで、

【7】

Lr-3571-2



秋分の日を過ぎても、

【8】

Lr-3602-2



それなりに蒸し暑く感じる日も残る。

【9】

Lr-3606-2



次節気である寒露過ぎまで、

【10】

Lr-3588-3



半袖を着る日もあるだろう。

【11】

Lr-3591-3



とはいえ、着実に冷気が増してゆくには違いなく、

【12】

Lr-3624-3



それを敏感に感じ取る草花たちも、

【13】

Lr-3593-2



いつの間にか、でも確実に主役を交代してゆく。

【14】

Lr-3590




この日はここのところ降り続いた雨の痕跡が

【15】(おや?マメザクラが咲いていた!)

Lr-3642-2



そこかしこに強く残っていた。

【16】

Lr-3634



草花には朝方までの雨の滴が多く残り、

【17】

Lr-3638-2



陽が射した瞬間にキラキラと輝く。

【18】

Lr-3615



葉の上にできた水玉は、

【19】

Lr-3622-3



あたりの景色を映しこんだり、

【20】

Lr-3626



光に撥ねて踊っていたり、

【21】

Lr-3661-3



植物たちの小さな耳飾りのようだった。

【22】

Lr-3574-2




これからまた季節が進むと、

【23】

Lr-3678-2



澄んだ空気の高い空に覆われ、

【24】

Lr-3687



やがて葉が様々に色付く頃となる。

【25】

Lr-3604



暑い夏を乗り切ったそれぞれの花たちも、

【26】

Lr-3596



青い空に向かってとびきりの花弁を広げ、

【27】

Lr-3601-2



いのちのときを謳歌することだろう。

【28】

Lr-3633-2



またそんな一瞬を切り取ってみたい、と思った。



※EOS 5D MarkⅣ Tamron SP 90㎜ F2.8 Di MACRO VC USD(Model F017)


(了)
Posted at 2016/10/06 19:53:59 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2016年10月05日 イイね!

C63を使って「モノクローム現像」試行錯誤

C63を使って「モノクローム現像」試行錯誤
2016年9月22日(祝)。


しかしここのところ天気が悪い_| ̄|○

この日も朝からずっと雨だったので、

Photoshopをおさらい的にいじったり、

SPを使ってモノクロ現像の調整試行。




クルマに物を取りに行くついでに、練習台になる画像を撮ろうと思い、

カメラを持って駐車場に降りた。


趣旨からして被写体は何でも良かったのだが、

当たり障りのないクルマの画を撮ることにした。


しかし、天気が悪く暗過ぎてまともな画が撮れなかった。

特に室内は、最短撮影距離に苦しみ、暗さも半端ではなかったため、

サンプル画像を撮るだけなのに惨憺たる結果になった。

いったい何をしてるんだか。。。

ISOの上限を変えたり、シャッター速度を固定したり、

試行錯誤しながらどうにか何枚かだけ撮り終えた。


この日撮ったのは、外装ではなく室内とエンジンルームのみ。

【1】

Lr-3407-4



内装は、フィルム的な画を創りたいと、

粒感を残しながらのWB設定に四苦八苦した。

【2】

Lr-3404-2



次回以降の課題。

【3】

Lr-3408-2



エンジンルームは、シネマレンズのように現像したいと。

【4】

Lr-3415-2



シャープネス、コントラストを中心に、いじってはアンドゥを繰り返し、

ある程度どうにか納得いく設定を保存して終了。

【5】

Lr-3416




つくづく思ったのは、写真は撮ること自体もちろん難しいけど、

現像は追い込もうとすると底なしの迷宮に嵌まりそうだということ。

【6】

Lr-3413



時間が取れたからやってみたけど、普段なら絶対にやらない。

【7】

Lr-3412-3



「撮る」も「仕上げる」も拘り始めたらキリがない。

【8】

Lr-3414-2



「プロフェッショナルな方々に脱帽!」を痛感した1日。



<番外編>

この日C63を撮ったカメラ&レンズの組み合わせで、前夜(9/21)西新宿のアイランドタワーを撮ったもの。正直、Leicaは扱いにくい!

【9】

Lr--12



※Leica M Monochrome(Typ246) Carl Zeiss Biogon T*2.8/21㎜ ZM


(了)
Posted at 2016/10/05 06:41:42 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 趣味
2016年10月03日 イイね!

赤い魅惑 〜曼珠沙華 2016〜

赤い魅惑 〜曼珠沙華 2016〜
2016年9月24日(土)。

東京近郊で曼珠沙華と言えば、

日高市の巾着田が最も有名だろう。

従ってその混雑ぶりは尋常ではない。



見物客を惹きつけるだけの魅力が、

【1】

Lr-3576-2



かの地にはあるということだ。

【2】

Lr-3652-2



去年は舞のこともあって巾着田には行けなかった。

【3】

Lr-3566



その代わり、近場の公園で曼珠沙華を撮ったんだっけ。

【4】

Lr-3575-2



誰も見向きもしない公園の片隅に、

【5】

Lr-3647-2



僅かな量の赤い花が咲いていた。

【6】

Lr-3643-2




今年は迷ったけれど、

【7】

Lr-3645



やはり人のいないあの場所で撮ると決めた。

【8】

Lr-3564



巾着田は500万株とも言われているから、

【9】

Lr-3644



この公園の株数はおそらく1/30,000程度ではないだろうか。

【10】

Lr-3653-3



だから群生する画は物理的に撮れない。

【11】

Lr-3568



花数に限りがあるため、状態の良い株も限定的だ。

【12】

Lr-3577-3



だから、寄ってひと株を丁寧に切り取るしかない。

【13】

Lr-3654



自ずと構図も似たようなものになってしまうが、

【14】

Lr-3565



それが自分なりの普段着の曼珠沙華になる。

【15】

Lr-3570-3



気取らず自然に普段同様に写していった。

【16】

Lr-3629



圧倒のボリュームとも、

【17】

Lr-3649-2



林床を彩る妖しさとも無縁だが、

【18】

Lr-3580-3



今の自分にはむしろこれが心地良い。

【19】

Lr-3658-2




短い花期に一斉に花を広げ、

【20】

Lr-3651-2



僕らを魅力し続ける曼珠沙華。

【21】

Lr-3656-2



この花が終わると、いよいよ本格的な秋の到来となる。

【22】

Lr--4



※EOS 5D MarkⅣ Tamron SP 90㎜ F2.8 Di MACRO VC USD(Model F017)


(了)
Posted at 2016/10/03 19:59:32 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2016年10月02日 イイね!

雨模様の日が続いてたけど取り敢えず洗車!

雨模様の日が続いてたけど取り敢えず洗車!
2016年9月17日(土)。

翌日からまた雨の降る予報だったので、

朝方、先日の高速走行で虫に好かれ、

汚れてしまっていたC63を洗車した。



折角キレイにしたのだからというだけの単純な理由で、

色気のない平凡な駐車場で何枚かの愛車撮影。

【1】

Lr-9308



景色とのコラボはメタセコイア並木で撮っているので、

車体ディテールとシルエット重視で撮ることにした。

今回は色彩も気にしなかったからモノクロも何枚か。

【2】

Lr-9316-2





これまでこのSNSにも何度か記載しているのだが、

C63という車は本当に面白い車種だと思っている。

【3】

Lr-9317



系譜で言えば往年のDTMの名車190E 2.3-16をルーツとして、

その後の2.5-16、そしてAMG190E 3.2の流れとなるわけだ。

【4】

Lr-9309-2



AMGはMB社エンジンをベースにボアアップを主とした

チューンで出力&トルク強化を行うことが多い。

【5】

Lr-9320



バブルの隆盛を反映し、ベースエンジンの大型化が続き、

AMG製エンジンも徐々に排気量が拡大されてゆく。

やがてAMG各車種はM156を主力として搭載することとなる。

【6】

Lr-9323-2




ところがその後、世界経済の低迷や環境配慮等の観点から、

ダウンサイジングの潮流が強まり、AMG車もスモール化が進む。

V8の主流はM156の6.2LからM157(5.5L)へと移り、

そして今やM177(4L)にシフトされている。

M156とM177の排気量比はなんと100:64になっている。

排気量の差は実に2,226ccもあるということだ。

【7】

Lr-9310




概ねCセグメント以上の車種に与えられる○63というグレード名。

63が今や排気量を表すものではないことは分かっているのだが。。。

W204 C63でさえ6,208ccだから、正確には92cc程水増ししている。

M177では6,300ccには2,316cc不足することになり、

何とはなしに気にならないこともない。

【8】

Lr-9322



しかし、他メーカーでもそんな傾向はあるし、MBにおいても、

45各車や最近の43も定着しつつあるということで、

ここは気にせずスルーなのかなぁ。

【9】

Lr-9333-2




W204は、W203を徹底的に見直し、

「史上最高のCクラス」を謳いデビューしたと記憶している。

後期型では更にそれを煮詰め、完成度を上げている。

【10】

Lr-9318



電子制御やデバイスについては経年による技術劣後を感じるが、

車の基本設計については、時代遅れ感はほぼないと言っていい。

勿論NA大排気量V8エンジン搭載という1点を除いてのことだが。

【11】

Lr-9326





新型のC63(S)については、特にクーペに興味関心があったが、

全幅の拡大(1,875㎜)でパレットに停めることが出来ず諦めた。

【12】

Lr-9324



セダン&ワゴンは1,840㎜とカタログ上では駐車が可能だけれど、

実際にはホイールのガリ傷が絶えない状態になるだろうことから、

やはり現実的ではないと判断している。

【13】

Lr-9312




それより何より、今はまだ愛車との対話を重ねて、

この車の持つ妙味を味わい尽くすことが優先なのだろう。

【14】

Lr--2



渡る世間の風は北向きで冷たいけど、もうしばらくは、

この反骨のマイスターの傑作を余裕をもって愉しんでいけたらな、と思う。

【15】

Lr--3



※EOS 5DsR EF24-70㎜ F4L IS USM


(了)
Posted at 2016/10/02 06:40:00 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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