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2016年12月09日 イイね!

久しぶりにC63AMG撮影会(A面 Normal Ver.)

久しぶりにC63AMG撮影会(A面 Normal Ver.)
2016年11月27日(日)。

天気が下り坂だと聞いて、

午前中のうちにC63を軽く撮影。

なんだか随分久しぶりのような💦

なのでいつもとはちょっと変えて、

カラーとモノに現像を分けてみた。



あ、ちなみにモノもライカのモノクロームで撮るのではなく、

【1】

Lr-9942



普通にEOSでRaw撮りして、現像時に振り分けることにした(安易)。

【2】

Lr-9948



1回目の今回は通常通りのカラー。

【3】

Lr-9953-2



但し、現像はパキパキに仕上げずルーズに設定して”気持ち”レトロ風に。

【4】

Lr-9961



ダイヤモンドホワイトのボディに浮かんだ陰影を極力崩さないよう、

【5】

Lr-9939



コントラストは高めに設定しながら、カット毎に微調整してみた。

【6】

Lr-9962



撮影場所は最近車撮りの定番になりつつあるGas Museum。

【7】

Lr-9935



建物も雰囲気があるし、駐車場が広くてイイんだけど、

【8】

Lr-9954-2



下が舗装されていないので、タイヤがやたら汚れるのが玉に瑕。

【9】

Lr-9959



ま、当然文句なんか言えた立場じゃないけど。

【10】

Lr-9977



とにかく、来館者の少ない時間にサクサク撮った。

【11】

Lr-9952



サクサク撮り過ぎて30分で撤収)^o^(

【12】

Lr-9956-2



どうも「じっくり」撮るという行為が苦手なんだなぁ(苦笑)

【13】

Lr-9946



でも、C63も自分も軽い気分転換にはなったような(^^)

【14】

Lr-9941




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【15】

Lr-9974



※Canon EOS 5DsR Canon EF70-200㎜ F2.8L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/12/09 19:41:51 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ
2016年12月07日 イイね!

彩りの殿ヶ谷戸庭園(国分寺市)🍁

彩りの殿ヶ谷戸庭園(国分寺市)🍁
2016年11月26日(土)。

この日は晴れていたけど遠出はせず、

近場の紅葉を気軽に楽しむことにした。

目的地は国分寺駅近くの殿ヶ谷戸庭園。




これまで何回か訪れているし、ブログへの掲載をしたこともあるが、

【1】

Lr-5364



紅葉の時期に出かけるのは初めてかも知れない。

【2】

Lr-5369




この庭園は大正初期に創設されたもので、

【3】

Lr-5371



昭和4年に岩崎家によって築造整備された。

【4】

Lr-5372



この地は武蔵野台地の傾斜地、いわゆる国分寺崖線上にあたり、

【5】

Lr-5374



文字通り崖そのものと湧出する地下水を利用した、

【6】

Lr-5382-2



武蔵野の面影を色濃く残す、回遊式の林泉庭園となっている。

【7】

Lr-5383



都内でも数少ない近代庭園の1つとして、

【8】

Lr-5390-3



平成23年には国の名勝にも指定されており、

【9】

Lr-5396-3



現在は東京都が管理運営している。

【10】

Lr-5401-2




中央線の駅に近いこともあって多くの方が訪れる憩いの場所である。

【11】

Lr-5410-3



とりわけ紅葉の時期の人気は高く、見頃の週末は大変な混雑となる。

【12】

Lr-5413



そんなわけで9時の開園を目指し、早めに現地入りしてみた。

【13】

Lr-5417-2



入口に着いたのは8:50だったのだが、

【14】

Lr-5418-2



すでに諸先輩方が大勢並んでおられた(汗)

【15】

Lr-5420-2




時期的には悪くなかったと思うのだが、かなり落葉の様相となった樹や

【16】

Lr-5422-2



未だ青々とした葉を繁らせる樹もあったりで、バラつきがあったかな。

【17】

Lr-5429-2



日蔭には木曜日に降った雪が融けずに残っていたんだよね。

【18】(解け残った雪と雪吊りと)

Lr-5357-2



東京で雪と紅葉が同時に見られることなんてそうはないよね。

【19】

Lr-5430-3



庭園全体が燃えるように赤くなるそんな景観ではなかったけど、

【20】

Lr-5434-2



こんなに近場でこれだけの紅葉が楽しめるのなら、

【21】

Lr-5462



十分に贅沢な話だと思う(池が綺麗ならもっと魅力が増すのにな…)。

【22】

Lr-5464-2



小一時間の滞在で庭園を後にしたけど、結構お腹一杯になった気分。

【23】(ツワブキと)

Lr-5469-3



今年は昭和記念公園、箱根美術館、殿ヶ谷戸庭園で紅葉狩りができたから、

【24】(緑の葉に透ける紅葉の林)

Lr-5475-2



ラッシュの平林寺はパスすることにした(人混み嫌い)。

【25】

Lr-5477-2




さて、そろそろ都下も本格的な冬支度が必要かな・・・。

【26】

Lr--29



※Canon EOS 5D MarkⅣ SIGMA Art 50㎜ F1.4 DG HSM


(了)
Posted at 2016/12/07 20:52:09 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 旅行/地域
2016年12月06日 イイね!

小さい冬🍂見つけた

小さい冬🍂見つけた
2016年11月23日(祝)。

夜から翌朝にかけて雪になるかも、

そんな寒い勤労感謝の日は近場の写活。

滅法風が強くてさらに体感温度が↓(泣)




今回はこれまでの箱根の彩り三昧とはガラリと変わって、

【1】

Lr-2827-3



何ということはない公園の道端や木立や葉っぱたちを撮影した。

【2】

Lr-2775-3



こんな普通の景色には、いつもと違う淡い現像を合わせてみる。

【3】

Lr-2788-4



撮って出しの画にさらに紗をかけたような、

【4】

Lr-2778-3



曖昧でぼんやりとした曇天の空のような、

【5】

Lr-2807-2



そんなイメージにまとめてみた。

【6】(黄色に染まるヤマハギ)

Lr-2768-3



クリアでビビッドには程遠いけど、

【7】

Lr-2795-2



この仕上がりの方が似合う日常なのかも知れない。

【8】

Lr-2782




あいにく空も予報どおりどんよりと冷たいままだった。

【9】

Lr-2772-4



遠くびゅうびゅうと吹く風は、耳元では大きくごうと鳴っていた。

【10】

Lr-2799-3



ここのところ季節のズレが加速する東京でも、

【11】

Lr-2812-2



これはさすがに秋、いやいやそれを通り越し、

【12】

Lr-2789-3



真冬の気配すら伝えてくるようだ。

【13】(ヤツデ)

Lr-2790



勤労者に感謝どころか、いたぶるような休日ってどうなんだ?

【14】

Lr-2801-4



なんて面白くもない冗談を思い浮かべながら、

【15】

Lr-2802-3



実際は背中を丸めてただ黙々と撮っていた。

【16】

Lr-2817-4



撮影開始から15分も経つと、寒さで「もう帰ろう」と思い始める。

【17】

Lr-2805-2



無理やり粘ってそれから20分強、

【18】

Lr-2796



手が冷たくなった上、空腹にも我慢しきれなかったので、

【19】(これを見かけた時、なぜか昔の映画「ビートルジュース」を思い出した…汗)

Lr-2808-2



「この辺で勘弁してやろう」と負け惜しみを抱きつつ、

【20】

Lr-2816-5



なぜか急いで(笑)引き上げることにした。

【21】

Lr-2814-3



滞在は僅かな時間だったけど、

【22】

Lr-2825-5



この日の風が運んできた、冬の匂いを感じた。

【23】

Lr-2824-2



まだまだ本当の旬ではないだろうけど、

【24】

Lr-2787-2



武蔵野の片隅にも微かな冬の兆しが感じられた。

【25】

Lr-2781-5




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【26】

Lr-2841-2



※FUJI X Pro2 Leica Summilux 50㎜/f1.4 ASPH.+FUJI Leica M Adaptor


(了)
Posted at 2016/12/06 19:08:17 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2016年12月04日 イイね!

まるで絵ハガキ 苔と楓のハーモニー🍁 〜箱根美術館だより〜

まるで絵ハガキ 苔と楓のハーモニー🍁    〜箱根美術館だより〜
2016年11月20日(日)。


以前のブログでも触れた箱根美術館。

今回はココの苔庭を掲載したいと思う。




箱根美術館は昭和27年に、この「強羅」に開館された。


【1】

Lr-9846-2



創設者は明治〜昭和前半を生きた文化人岡田茂吉氏である。

【2】

Lr-5323



氏は「美術品は決して独占すべきものではなく、

【3】

Lr-9851



1人でも多くの人に見せ、娯しませ、人間の品性を向上させる事こそ、

【4】

Lr-9864



文化の発展に大いに寄与する」との信念を持っており、

【5】

Lr-5337-3



これを具現化したのが箱根美術館だとされる。

【6】

Lr-9840-2



展示品は壺や甕など、縄文から江戸時代までの焼き物が中心だ。

【7】

Lr-9857-2




しかし往々にしてあることなのだが、この美術館は展示品よりもむしろ

【8】

Lr-5341-2



国の登録記念物に指定された「神仙郷」と呼ばれる庭が有名だ。

【9】

Lr-9836-2



中でも200本の楓と130種類の苔で構成される「苔庭」が圧巻だ。

【10】

Lr-9847-2




11月上旬以降、日に日に色を増す紅葉と緑深い苔の共演は、

【11】

Lr-9871



訪れる人たちに雅びと侘び寂びを視覚的に訴えてくるようだ。

【12】

Lr-5326-2



地面にびっしりと生え揃った各種の苔と

それを覆うように赤い葉をたわわに纏う楓の木とが、

【13】

Lr-9858



まるで示し合わせたかのように織り成す、鮮やかな秋のハーモニー。

【14】

Lr-5329




季節の移ろいに色を変化させる楓の葉たちと、

時が止まったように潤う緑を絶やさぬ苔たちの対比。

【15】

Lr-9852




そこに秋の高い光が木立ちと交錯しながら降り注ぐ。

【16】

Lr-9889-2



毛足の長い緑の絨毯状の苔の上に、赤く染まる楓の葉が、

【17】

Lr-9875-2



自由気ままに寝転び、木立ちによって斑らとなった光線が、

【18】

Lr-5328-2



さわりと吹き抜ける風によって照射場所を点々と移しながら、

【19】

Lr-9884



絵葉書のような情景を刻々と変えてゆく。

【20】

Lr-5310




こんな情景を見るにつけ、この国に暮らせることを有り難く思う(笑)

【21】

Lr-5334-3



いやそんな大上段に構える以前に、

施設の開放と保守運営に励む方々に感謝しないといけないか。

【22】

Lr-9850




この後早々に箱根の山を越え、富士五湖〜朝霧高原を廻ったため、

帰宅時間が予定から遅れ、またもや大渋滞に巻き込まれるハメに遭った。

【23】

Lr-5309-2



行楽日和は有り難いけど、渋滞だけは何とかならないものかと思うよね〜。

秋たけなわの箱根の休日はこれで終了です☆

最後までお付き合いいただきありがとうございました。



※Canon EOS 5DsR Canon EF70-200㎜ F2.8L IS Ⅱ USM【Top/1/3-4/6-7/9-11/13/15-17/19/22】
 Canon EOS 5D MarkⅣ SIGMA Art 35㎜ F1.4 DG HSM【2/5/8/12/14/18/20-21/23】



(了)
Posted at 2016/12/04 18:24:34 | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2016年12月02日 イイね!

富士礼讃 🗻

富士礼讃 🗻
2016年11月20日(日)。

箱根〜朝霧高原〜本栖湖を廻った。

道中、小田原や箱根、本栖湖畔で

富士山がその雄大な姿を見せてくれた。




車を停めて、間近に迫る勇姿を何枚かカメラに収めた。

似たような画像も多くなってしまったが、

至近距離で望む富士の息遣いを

少しでも感じてもらえればと思い、

敢えて掲載させてもらうことにした。


冒頭は、箱根の山を上る前、小田原厚木道路の小田原PAからの富士山。

【1】

Lr-9817-2



いつも観ている角度とは随分異なるため、シルエットに違和感がある。

矢倉岳とのツーショットも(笑)

【2】

Lr-9818






続いて、鳴沢から朝霧高原に抜けた辺りで望む富士山。

【3】

Lr-5348-2



美しいシンメトリーを見せてくれる。

【4】

Lr-9921-2



この近辺にはススキが沢山自生しており、

富士山との共演も面白い。

【5】

Lr-9923



アップで撮ると、

この時季特有の雪と山肌の関係がよく分かる。

【6】

Lr-9920-2



積雪量が多くないため、

山肌の険しさと雪化粧の具合が、

絶妙にバランスされているのだ。

【7】

Lr-9919-2






次は道の駅「朝霧高原」から見渡す富士山。

手前の牧草地と木立ちを従えた山容が凛々しく見えた。

【8】

Lr-5351-2






最後は本栖湖畔からの富士山。

【9】

Lr-9928



だいぶ雲がかかってきてしまった。。。

【10】

Lr-9929-2



それでもここから見える景色はお気に入り。

【11】

Lr-9930-2



そう言えば子供の頃、毎夏湖畔のスポーツセンターで合宿したものだ。

【12】(トーンを落として1)

Lr-5355-2



確かローラースケート場が併設されていたっけ。

【13】

Lr-9933-2



あの施設、今はどうなってるんだろうな…。

【14】

Lr-9927-2





翳り始めた富士と重い茄子紺の湖面と黄金の樹。。。

【15】(トーンを落として2)

Lr-5354



調和と不協の微妙なバランスが、ここにしかない富士の姿を晒し、

自分はただそれを囚われたように眺め続けるだけだった。






《番外編》

この日の箱根は好天に恵まれ、大勢の観光客が訪れていた。

マイカーはもとより、電車&バスを乗り継いで来られる方も多い。

ケーブルカーの公園上駅で記録写真を撮ってみた。

東京メトロ並みに混雑する早雲山行き。

【16】

Lr-5346-2



中強羅駅の手前で交替する2台の車両。

【17】

Lr-5347-2



※Canon EOS 5DsR Canon EF70-200㎜ F2.8L IS Ⅱ USM【Top/1-2/4-7/9-10/12-14】
 Canon EOS 5D MarkⅣ SIGMA Art 35㎜ F1.4 DG HSM【3/8/11/15-17】

 


(了)
Posted at 2016/12/02 19:20:39 | トラックバック(0) | 富士山・夕景・日の出・ブルーアワー | 旅行/地域

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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