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2017年03月14日 イイね!

小金井公園で見つけた春の気配🌱

小金井公園で見つけた春の気配🌱
2017年3月4日(土)。

春らしさを探して小金井公園へ。

梅や桜ではない小さな春を発見。

まだ早春の域だけどほっこり気分。

枯れ草に見えた場所に小さな彩り。

何かと思い近づくと芝桜が何輪か。


随分気の早い花もいたものだと微笑ましく感じた。

白と、

【1】

Lr-6712



ピンクと。

【2】

Lr-6711



Top画像とこちらはニホンズイセン。

【3】

Lr-6747-3



光を浴びて楽しそうだった。

【4】

Lr-6748-2



スイセンの傍には菜の花が咲き始めていた。

【5】

Lr-6755-2



春らしい花の代表だよね。

【6】

Lr-6759



続いて、アカバナマンサクを発見。

【7】

Lr-6772-2



錦糸卵のようなシナマンサクもイイけど、

赤花の微妙な色合いが好きなんだよね。

【8】

Lr-6774



こちらは珍しく枝垂れ気味のサンシュユ。

向こうに梅を侍らせて。。。

【9】

Lr-6776



ミツマタもやっと花を開き始めた。

【10】

Lr-6849-2




まだ朝の7:00だったのでキジバトも眠そうだ(謝)

【11】

Lr-6671



かたやツグミは元気いっぱい^o^

【12】

Lr-6765-3



木の上の方から聞きなれない鳴き声がするなと思って

高枝をキョロキョロ探してみると、声の主が見つかった。

どちら様?全体に薄緑色で体調はおよそ30cmほど。

ははぁ、これが一時期問題になっていた野生化したインコだな。

高すぎる枝に居たため400㎜ではこれが限界。

【13】

Lr-6693-2




最後はキブシ。

【14】

Lr-6855



光に躍るように輝いていた。

【15】

Lr-6858-2




何気ない早春の朝は最高の贅沢(^^)



※Canon EOS MarkⅣ Canon EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2017/03/14 06:46:08 | トラックバック(0) | 公園・植物園・庭園・緑道 | 日記
2017年03月12日 イイね!

【番外編】那須クラシックカー博物館

【番外編】那須クラシックカー博物館
今回はクラシックカー博物館の番外編。

車ではなく二輪や人形・画を寄せ集め。

中でも人形はアメリカンテイスト満載。

多少不気味だけど愛嬌もあって面白い。




ここには初訪だったので撮影環境が事前に分からなかった。


【1】(館内全景)

Lr-3703-3



想定外だったのは、展示スペースが予想以上に暗かったこと、


【2】(トライアンフ)

Lr-3678-3



車同士の距離が近いこと、ガイドテープと案内板が多いこと、


【3】(BSAモデルA28)

Lr-0280-2



全体がアメリカンテイストだったこと、人形が多かったこと、かな。


【4】(ゴリラかと思ったらハーレーだった@ちっちゃ!)

Lr-0284-2



もしこうした環境だと事前に知っていたら、


【5】(スプレー画)

Lr-3716-2



入館時に持ち込むレンズも変わっていただろうなと思う。


【6】(スプレー画)

Lr-3717-4




入館時に携行したのは次の2機材だった。

① フルサイズ+50㎜ F1.4

② APS-C+16㎜ F1.4

ともに手ブレ防止機能はない。


【7】(林部研一氏の原画)

Lr-3712-2



まぁこの焦点距離なら普通屋外では不要だと思うけど、


【8】(林部研一氏の原画、パネルが光って撮るのが難しい)

Lr-3713-3



50㎜になると暗い場所で集中力を欠く場面では危ういね。

【9】

Lr-3654-2



それにブレを避けようと開放付近で撮るので深度が稼げない。

【10】

Lr-3696-2



そういう意味ではこの場所で、被写体=車にはベストではなかった^_^;

【11】

Lr-0342




一方、人形撮影にはもう少し望遠が欲しかった。

【12】

Lr-0278-3



ポートレート用レンズもしくは人より小さいヒトガタを撮るので、

【13】

Lr-0329



もっと長めの方がダイナミックに切り取れたんだろうなと思う。

【14】

Lr-0331-3




16(換算24)㎜の方はワイドな切り取りには向いていた。

【15】

Lr-0279-2



でも逆に、車の展示がかなりタイトだったので、

どうしても主役のみの切り取りに無理が生じてしまった。

【16】

Lr-0332




ということで、振り返ってみれば、個人的な正解レンズは、

35㎜と135㎜だったかな。明るければ明るい方がベター。

【17】

Lr-3697



無論標準あるいは中望遠ズームがあれば心強いだろうけど、

F2.8だと若干苦労するかも(手プレ補正があればOKかな)。

【18】

Lr-3694-4



これもアカデミックに言えば学習、実は単なる準備不足(苦笑)。


【19】(サービスショット笑)

Lr-3641




今回は番外編として、実車以外の被写体掲載と典型的な雑談でした(汗)



※Fuji X-Pro2 Fujinon XF16㎜ F1.4 R WR【Top/3-4/11-16】
 Canon EOS 5DsR SIGMA Art 50㎜ F1.4 DG HSM【1-2/5-10/17-19】



(了)
Posted at 2017/03/12 21:38:08 | トラックバック(0) | 旅行記 | クルマ
2017年03月11日 イイね!

花を手向けよう(3月11日を忘れない)

花を手向けよう(3月11日を忘れない)
今日は、3月11日。

あの日から6年の歳月が流れた。

決して風化させてはいけない記憶。

かの地にも、もうすぐ花が咲く…。








今回は少し旬を外してしまった梅を届けたい。

総て3/4に早朝の都立小金井公園で撮影したものだ。

持参レンズは暗めの望遠ズームのみ。

時季終盤で花選びが難しかったが、北に春が届くことを願って。

難しいと言えば、梅を撮影するのはかなり苦手だ。

【1】

Lr-6829-2



過去のブログに記載したこともあるが、今年も同じ思い。

【2】

Lr-6777-2



硬質な枝に結構な存在感があって構図上のポイントになる。

【3】

Lr-6781-2



蕊が多く広がっているためピン合わせにも苦労する。

【4】

Lr-6787-2



桃のように密集開花せず満開でも多少間遠感がある。

【5】

Lr-6793-2



しかも一直線に花を付ける傾向があって動きがない。

【6】

Lr-6782



いやまだまだある。あるんだけど、、ん?自分の技量について

【7】

Lr-6821-3



不問にしている他責気質に気付いてしまった。

【8】

Lr-6790-2





ちなみに梅は、バラ目バラ科サクラ属。

【9】

Lr-6812-2



バラにサクラ☆

【10】

Lr-6819-2



ローズにチェリーの血統♪

【11】

Lr-6799-2



素性はこの上なく写真向きじゃないか!

【12】

Lr-6817



しかしだ、しかしながら、何というか梅なのに、、、

【13】

Lr-6811-2



ウメく撮れないというか、いい塩梅にならないというか。

【14】

Lr-6804




梅と言えば、やはり「飛梅伝説」だよね。

【15】

Lr-6847



「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」

【16】

Lr-6807



主である菅原道真を慕って梅が一夜にして太宰府に飛んだ。

【17】

Lr-6815-2



道真の情が篤かったのか、梅の慕情が強かったのか…。

【18】

Lr-6785



それほどまでに主人と梅の心が通じ合っていたということだろう。

【19】

Lr-6806



梅特有の人に通じる波長があるのかも知れない。

【20】

Lr-6791



古くから愛される樹木は、人知の及ぶところではないのかもね。

【21】

Lr-6839



そんな目で梅の花を観ていると、不思議だけど、

【22】

Lr-6827-2



彼らに感情が宿って映る瞬間があることに気づくだろう。

【23】

Lr-6789




梅は関東に春の到来を柔らかく告げて、静かに北に向かってゆく…。

花は 花は 花は咲く



※Canon EOS MarkⅣ Canon EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2017/03/11 21:01:03 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 暮らし/家族
2017年03月10日 イイね!

【前編】那須クラシックカー博物館

【前編】那須クラシックカー博物館
2017年2月26日(日)。

ステンドグラス美術館から近距離を移動。

クラシックカー博物館も初訪問になった。

さて、展示車はどんなもんだろう…。




ここ、外観はまるで飛行機の格納庫のような形状になっている。

そのため「IRON DOME」という愛称が付けられているとか。

構造は一部2階建だが、車の展示は1階でのみ行なわれている。

2階はイラストやポリスハットの展示、ライブラリになっていた。


ちなみに展示車は海外メーカーの旧車ばかりだった。

4輪が8-9割、残りが2輪(サイドカー含む)という構成。

高級車からスポーツカー、実用車に至るまで割と幅広だった。

HPではスピードレーサーのマッハ5展示中となっていたが不在(?)

それから見たいなーと思っていたディノ246GTも出庫中(痛)

それでも大好きなジャガーEタイプやアルファの2000スパイダー、

356ロードスター、イセッタなどが見られたので、ま、いっか(笑)



ということで、展示各車をざっと紹介(今回は年代の古いものを集約)。


【1】(Top画像も含めサクソン)

Lr-3649-3



【2】(クライスラーロードスター)

Lr-0322-2



【3】(アルビス)

Lr-0328



【4】(ロールスロイス2025スポーツサルーン)

Lr-0265-3



【5】(ロールスロイス2025スポーツサルーン)

Lr-3688-3



【6】(オースティンタクシー)

Lr-0338-3



【7】(エムジーEX120レーサー)

Lr-0277-3



【8】(エムジーEX120レーサー)

Lr-3634-2



【9】(ホールデンFJ)

Lr-3644-2



【10】(ホールデンFJ)

Lr-3693-2



【11】(モーリス マイナー)

Lr-0314-3



【12】(モーリス マイナー)

Lr-3655-3



【13】(シトロエン 11CV トラクシオン・アヴァン)

Lr-0311-3



【14】(シトロエン 11CV トラクシオン・アヴァン)

Lr-0312



【15】(フィアット600)

Lr-0316-2



【16】(BMWイセッタ)

Lr-0324



【17】(BMWイセッタ)

Lr-3721-2



【18】(ハドソンクーペホーネット)

Lr-0306



【19】(ハドソンクーペホーネット)

Lr-0307-2



【20】(シボレーマスターデラックスクーペ)

Lr-0308-2



【21】(シボレーマスターデラックスクーペ)

Lr-3658-4



【22】(オースティン ヒーリー スプライト マークⅠ)

Lr-0319-2



【23】(オースティン ヒーリー スプライト マークⅠ)

Lr-3652-4



【24】(エムジーTD)

Lr-3673-2



【25】(エムジーTD)

Lr-0285-3




無計画に那須を訪れ、たまたまこの博物館に立ち寄ったが、

普段あまり目にすることの出来ない旧車・名車を観賞でき、

少なからず気分も高揚したようだ。

C63も型落ちで少し古さを感じるよなぁなんて思ってたけど、

こんな車たちを見てしまうと、新し過ぎて眩しいほどだね(笑)

ずっと先、このC63も過去の名車として展示されたらイイけどな。

冬の那須は景色を愛でるより、趣味を楽しむ休日になったな♪


つづく…。



※Canon 5DsR SIGMA Art 50㎜ F1.4 DG HSM【Top/2-4/6-7/11/13-16/21/23-24】
 Fuji X-Pro2 Fujinon XF 16㎜ F1.4 R WR【1/5/8-10/12/17-20/22/25】



(了)
Posted at 2017/03/10 20:44:19 | トラックバック(0) | 旅行記 | クルマ
2017年03月08日 イイね!

【前編】那須ステンドグラス美術館にて

【前編】那須ステンドグラス美術館にて
2017年2月26日(日)。

那須ステンドグラス美術館に行った。

1/16〜2/28までの間、期間限定で

館内の写真撮影が許可されている。




某サイトでこちらと同系列の伊豆高原の施設を知り、

特に撮影が可能なこの時期の那須に興味を持っていた。

【1】

Lr-6445-2



そんな折、お友達のカムたくさんご夫妻がココを訪れたと知り、

撮影環境や路面状態を教えていただき、急襲することになった。

【2】

Lr-6451



※カムたくさん、お勧めレンズとして11-24とプラナーを指定いただきましたが、何れも既に手放しており、別機材での撮影になりました。

【3】

Lr-6448



丁度前日の25日に宇都宮で所用があったため、効率を考え、

25日夕刻に宇都宮から那須入りし朝イチで訪問することに。

【4】

Lr-6488-2



勝手に10:00開館だと思っていたら、9:00だったけど(笑)

【5】

Lr-6476-2



しかも小雪がちらほら舞ってもいたけどね(汗)

【6】

Lr-6489-2



駐車場に着いた時点で車は殆ど停まっていなかったのだが、

退館時には満車の状態で、盛況ぶりが伺えた。

【7】

Lr-6508-2




肝心の施設なのだが、HPの解説を要約するとこんなことらしい。

【8】

Lr-6529-3



「那須高原は英国中央部のコッツウォルズ地方にどこか似ている。

彼の地は中世貴族の館”マナーハウス”が残る田舎町…。

那須ステンドグラス美術館は、このマナーハウスをモチーフに、

建物資材・工法に拘って建設された。

まるで日本ではないような敷地・館内には、

1800年代を中心としたアンティークステンドグラスが多く配される」

【9】

Lr-6590-2




確かに林の中に忽然と姿を現わす古城のような館は、

独特の佇まいでありながら、うまく自然にも溶け込んで見えた。

【10】

Lr-6544-2



美術館・教会・Shopそれぞれが個性のある建物で、

日常との隔絶を思わせる、クラシカルな雰囲気を醸していた。

【11】

Lr-6617-2




内部は迷路状に回廊が入り組んでいて、ちょっとした探検気分だ。

【12】

Lr-6456-2



要所要所にステンドグラスや欧州風のオブジェが配されており、

更に突然礼拝堂や教会堂が現われるという造りになっていた。

【13】

Lr-6534



場所によっては壁に開いたスリットから教会が見下ろせたり、

偶像を覗き見ることができたり、凝った演出が体感できた。

【14】

Lr-6621




いくつか目玉的なステンドグラスも配置されているようなのだが、

目利きが出来ず、ただ漫然と見過ごしてしまったところもあった。

【15】

Lr-6568-3



一方、歴史的な価値はなくとも、観る者に響く作品もあって、

人の好みがはっきり分かれる絵画的要素があるものだと感じた。

【16】

Lr-6593-2




宗教観に乏しい自分には、ステンドグラスもスタンドも偶像も、

単純な視覚で「好みかそうでないか」を振り分けているに過ぎず、

真のバリューを捕捉出来ているものではない。

【17】

Lr-6465



しかし、存外それで良いのかも知れないと改めて思っていた。

【18】

Lr-6615



工芸品・美術品の類いは、その感性に共鳴できるか否かが

最も重要なポイントで、誰が創ろうが、いつ描かれようが、

そんなことは二の次だ!なんて見方があって良いと思う。

【19】

Lr-6611



中途半端な知識は、バイアスの元凶にしかならないしね。

【20】

Lr-6630




この日の那須高原はこの時季にしては比較的穏やかで、

ゆっくりココロの洗濯ができたように思う。

【21】

Lr-6641-2



思いつきの急な行動だったけど、面白い体験になった。

【22】

Lr-6645



情報提供いただいたカムたくさんご夫妻、ありがとうございました😊

【23】

Lr-6653-2



つづく…



※Canon EOS 5D MarkⅣ SIGMA Art 35㎜ F1.4 DG HSM


(了)
Posted at 2017/03/08 22:25:48 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 旅行/地域

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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