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2017年03月07日 イイね!

思い立って那須高原へ

思い立って那須高原へ
2017年2月25日(土)。

宇都宮で所用があり7:30に家を出て、

15:30までに諸々用事を順調に済ませ、

同県北部の那須高原に向かった。




所用は1ヶ月程前に決まっていたのだが、その足で

那須に向かうのは前日の帰宅後、夜遅くに急遽決まった。

当然殆ど何も計画できておらずほぼ行き当たりばったり。

菜々や舞がいなくなってこんなことも徐々に増えてきたかな。


ちょっと混むだろうと思いながら出かけたのだが外環はスムーズ。

しかしなぜか川口料金所から岩槻の先まで突然の渋滞。

解消された先に事故の形跡もなく、渋滞理由は不明のまま。

その後は交通量は多いけどストレスを感じるようなものではなく、

所用も予定通りのペースで終え、15:30前に一路那須高原を目指した。

上河内SAで軽く休憩をとり、那須IC経由でホテルに向かう。

チェックインは16:50。随分陽の沈むのが遅くなったものだ。


【1】(部屋のファブリック類はBURBERRY。なぜ?)

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【2】(カーテンも)

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【3】(壁紙も同じ…)

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高原は深々と冷えつつあったが、この時間も明るさは残っており、

ホテルの外観を記録撮影できるほどだった。


【4】(小ぢんまりとしたホテルの外観)

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【5】(花の時期ならもっと綺麗だったろうね)

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【6】(まだ空も結構明るかったけど、明かりが灯り始めた)

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その後夕食までホテル内を探索したり、写真を撮って過ごした。


【7】(庭にあった日時計)

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【8】(こりゃ何かなぁ?狛犬のようにもシーサーのようにも見えるけど)

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【9】(エントランスの飾り)

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【10】(フロント脇にディスプレイされていたタイプライター)

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20:00頃までには程よい量の温かく美味しい食事も終わり、

あとは温泉に浸かることと寝ることだけになった(笑)


【11】(ダイニングにあったグランドピアノ上の飾り)

Lr-6420



部屋付きの露天風呂に入ろうと考え、試しに外に出てみると、


【12】(ダイニングのウォールディスプレイ)

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宵のうちは星がよく見えていたのだが、夜更けとともに雲が湧き、


【13】(ダイニング中央に設置されていた飾り付け)

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いつの間にか空全体が薄い白雲に覆われる状態だと分かった。

【14】

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思った以上に気温も下がっており、入浴欲が一気に萎んでしまった。

【15】

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風呂は明朝の楽しみと割り切り、この日は早めに床に就いた。



翌朝、いつもの起床時間に目が覚め、早速戸外を確認すると、

「おや?」何だか辺りが全体に薄っすらと白っぽいぞ。

霜だと思ったが、よく見れば夜のうちに軽く降雪があったようだ。

晴れているので解けるだろうが、やはり山の天気は変わり易い。

一大決心し(大げさ)寝間着を脱ぎ捨て、露天風呂に飛び込んだ。

いつもより1時間強遅めに朝食をとり、チェックアウトを済ませて、

向かった先はお友達のカムたくさんご夫妻が紹介されていた

「那須ステンドグラス美術館」(ホテルからも割と近かった)。


【16】(美術館内の教会堂)

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期間限定で館内撮影が出来る最後の日曜日だった。


【17】(隣接するチャペル)

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はじめは物珍しさから片っ端から撮影したのだが、


【18】(美術館内のスタンド)

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途中から徐々に注意が散漫になり1時間でお腹いっぱいに(苦笑)


【19】(こちらも同様)

Lr-6605-2



撮影したその他多数の写真は別ブログに掲載予定。



美術館を出て、近隣の米粉を使ったベーカリーで昼食を仕入れ、

その後は那須クラシックカー博物館に立ち寄ってみた。


【20】(ジャガーEタイプ)

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【21】(ポルシェ356ロードスター)

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【22】(シボレーマスターデラックスクーペ)

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保存状態がどうなの?という車もあったが、それなりに楽しめた。


【23】(アルファ2000スパイダー)

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【24】(ハドソンクーペホーネット)

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撮影も可能だったため、こちらの写真(また多数)も後日紹介したい。



そして最後は那須ガーデンアウトレットに寄ってみることに。

ここは舞と一緒に羽鳥湖のコテージに泊まった時に立ち寄った。

あれ以来の再訪だった。

あの時は暑くて舞に家内が帽子を被らせていた(懐)

家内がシューズを調達したほかは、土産用のチーズガーデン程度。

プレミアムフライデー絡みの初週末だったけど、貢献度はそれなり。


【25】(那須ガーデンアウトレットにて)

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今回はいつにも増して雑なブログになったが、上述の通り次回以降、

那須ステンドグラス美術館・那須クラシックカー博物館を案内予定。


今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



※Canon EOS 5DsR SIGMA Art 50㎜ F1.4 DG HSM【Top/20/25】
 Canon EOS 5D MarkⅣ SIGMA Art 35㎜ DG HSM【1-12/16-19/21-24】
 Fuji X-Pro2 Fujinon XF16㎜ F1.4 R WR【13-15】

 


(了)
Posted at 2017/03/07 19:50:06 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2017年03月06日 イイね!

春の足音 2017 後編 <キンポウゲ科の花たち〜福寿草など>

春の足音 2017 後編 <キンポウゲ科の花たち〜福寿草など>
2017年2月18日(土)。

以前のブログに続き早春の足音を。

キャストは全て近所の公園散歩の

途中で見かけた花たち(友情出演)。




※またしても「時差」発生中です(汗)今回も2週間以上前の画像ですがご容赦くださいm(_ _)m




セリバオウレンかな?

【1】

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オウレンは種類があって分かりにくいね。

【2】

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葉っぱを見る限りセリバだと思うけど自信なし(汗)

【3】

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これはスハマソウだと思う。

【4】

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咲いている時季に間に合ったセツブンソウ。

【5】(ちゃんと開いてくれている花がないヨ)

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【6】

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いつ見ても渋い!座禅草。

【7】

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春の定番、福寿草。

【8】

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以前のブログにも記載したけど、これ毒があるから絶対食べちゃダメッ!

【9】

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こちらはミチノクフクジュソウ。

【10】

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馬酔木(アセビ)。馬がこれを食べると酔ったようにふらつくことからの命名。

【11】

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クリスマスローズがキレイだった。

【12】

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【13】

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この1枚と最後の1枚だけは温室で。

【14】

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あれ?これ何だっけな?前に調べた記憶があるんだけど思い出せない。

【15】

Lr-6366-2



おっと、これも分からないな。

【16】

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割と背丈があって紫ががったキレイな花だった。

【17】

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最後はアマゾンユリを淡いモノクロで。

【18】

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※Canon EOS 5D MarkⅣ SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM


(了)
Posted at 2017/03/06 19:15:18 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2017年03月04日 イイね!

雑司が谷 旧宣教師館

雑司が谷 旧宣教師館
2017年2月5日(日)。

雑司が谷の旧宣教師館を訪れた。

30年近く前この近隣に暮らした。

しかし訪問するのは初めてだった。





宣教師館というからにはいずれか宣教師が暮らしたわけで、

この人物について冒頭触れざるを得ない。


この人物とは、米テネシー州ナッシュビル郊外生まれの

敬虔なクリスチャン、ジョン・ムーディー・マッケーレブ氏だ。

マッケーレブ氏は、先輩宣教師の勧めによって、

日本での伝道を決意され、1892年に妻とともに来日したのだった。


氏は、築地や神田、小石川で活動の後、1907年に雑司が谷に居住、

1941年に帰国するまで、長らくこの宣教師館を居所としたという。

氏のピューリタニズムに基づく宣教活動は、慈善事業から、幼児・

青年教育にまで及び、数多くの日本人に感銘を与えたとされる。


【1】(マッケーレブ氏)

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館は1907(明治40)年に建てられた近代木造洋風建築である。


【2】(アプローチの門柱)

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シングル様式の総二階建てで、細部はカーペンターゴシック様式、


【3】(こちらは反対側の門扉)

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19世紀後半の米郊外住宅の特色を残す質素な造りとなっている。


【4】(庭先に置かれた少女像)

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設計者は不明とされているが、広縁の造りなどからすれば、


【5】(ルーミーな様子がわかるね)

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本国のトレンドに詳しかった米国人であることは間違いないだろう。


【6】(2階を仰いで)

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玄関ポーチの方杖などにカーペンターゴシックの特徴が見て取れる。

玄関脇のベイウインドウは、1階が斜めで2階が直角と変化がある。


【7】

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居間や客間にはアールヌーヴォー調の暖炉が設えてある。


【8】

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【9】

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外国人から人気のあった竹を使った天井格子。


【10】

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採光の良い造りで明るく暖かかったことが分かる。


【11】(ロッキングチェアーと)

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2階とは2箇所の階段で往き来する構造になっている。


【12】

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【13】

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【14】

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【15】

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【16】

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中庭を見渡して。。。

【17】

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これ、何だかわかるだろうか?

正解は、マッケーレブ氏が使っていたベッドのスプリング。


【18】

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とにかく館内は、どこも清潔で、


【19】

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不思議と明部と暗部がきっちり分かれていたんだよね。


【20】

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溌剌と過ごす場所と瞑想できそうな場所という感じ。

【21】

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今回はモノクロームでの撮影になってしまったが、当館は、


【22】

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白板に緑の窓枠が爽やかで清潔な建物だったことを補足したい。


【23】

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今回もお付き合いいただきありがとうございました♪


【24】

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※LEICA M Monochrome(Typ246) LEICA Summicron 35㎜/f2 ASPH.

(了)
Posted at 2017/03/04 18:33:42 | トラックバック(0) | 建造物・建物 | 旅行/地域
2017年03月02日 イイね!

春の足音 2017 前編 <梅・マンサク・山茱萸・クロッカスなど>

春の足音 2017 前編 <梅・マンサク・山茱萸・クロッカスなど>
2017年2月18日(土)。

前週は体調を崩し気味で自宅待機。

従って久しぶりに散歩に出たような。

相変わらずのコースなんだけどねw




前日の東京は20度を超える暖かさだったけど、この日は一転、

風もあって10度ほど下がった気温に身体がついていかない感じ。

でも季節は確実に進行しているようで、春を告げる花たちが、

公園のそこかしこに続々と咲き始めていて嬉しくなった。

そんな花(一部枯れも含む)を2回に分けてお届けしたい。

1回目の今回は、王道というかスタンダードな方々を中心に。


まずは外せない梅の花から。

【1】

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こちらは色の可愛らしい枝垂れ梅。

【2】

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梅は早春を感じさせる代表花だよね。

【3】

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色の異なる梅の木が並んでいた。

【4】

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最後は春が早まるようにグッと寄ってみた(笑)

【5】

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う〜ん、渋いこういうスタイルに最近ハマってるんだよね。

【6】

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素心蝋梅はもう終わり。

【7】

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すっごいたくさん落ちていた実(結構硬い)。

【8】

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春の定番の1つ、山茱萸(サンシュユ)。

【9】

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【10】

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こちらも定番中の定番、シナマンサクの花。

【11】

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これ何だか分かりにくいよね、実はツワブキ。

【12】

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ミツマタはまだ花を付けてない。もう少しだね。

【13】

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こちらは春らしい、クロッカス。

【14】

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まだ咲き始めかつ陽射しが強くなかったので、開花予備軍を激撮(笑)

【15】

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もうちょっと開いてくれると鮮やかなんだけどなぁ。

【16】

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半ば枯れてくるりと回るシダの形状が面白い。

【17】

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最後は松笠たちの渋滞具合。

【18】

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後編へつづく…。



※Canon EOS 5D MarkⅣ SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM


(了)
Posted at 2017/03/02 19:12:45 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記

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「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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