• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

nanamaiのブログ一覧

2017年11月08日 イイね!

珍しく平日の夜に家内と外食

珍しく平日の夜に家内と外食
2017年10月5日(木)。

この日は朝7:00からの勤務。

在宅勤務のため16:00前にフリー。

多摩湖に夕陽を観に行くことに。



翌々日から海外出張のため、C63に2週末連続で乗れなくなる。

【1】

Lr-3116-5



すると最後に乗ってから3週、間隔が空くことになるため、

新しくはないバッテリーが心配だった。

【2】

Lr-3121-2



じゃ、折角の機会を活用しようと出かけることにしたのだ。

【3】

Lr-3114-4



車を出してすぐ、いつも停める多摩湖の駐車場の閉鎖時間に気付いた。

【4】

Lr-3119-3



この時間に出かけると間に合わない。。。

【5】

Lr-3118-6



ということで夕陽を諦め、出張に持参する最寄品を買いに、

わざと少し離れたUNIQLOまで63の運動をすることに切り替えた(^^)

【6】

Lr-3122-3





全く計画性がなかったが、時間もだいぶイイ頃合いになったので、

普段は並ばないと入れない人気の中華料理店に寄ることにした。

【7】(前菜)

Lr-3123-3



極めて有名というわけでもないのだが、中華料理店としては、

店構えも洗練されており、味と価格のバランスもとれているので、

休日には順番待ちの列が絶えない、界隈のプチ人気店だ。

【8】(スープ)

Lr-3134-2



早い時間帯だったためか、店内は2グループのみで、

予約なしでも余裕で席を確保できた。

【9】(エビ春巻き)

Lr-3127-5



この日は一品か点心コースか通常コースかで迷ったが、

通常コースの品数少なめパターンをチョイスした。

【10】(季節野菜とモンゴウイカの塩炒め)

Lr-3129-3




中華料理は好きだけど、たまに癖のある味に出くわすこともある。

【11】(鳥の香味唐揚げ)

Lr-3130-3



この店も若干薬膳的な香辛料を感じる料理もあるのだが、

それもさほど強くはないので、軽めの隠し味として、

家庭とはまた違った独特の風味を愉しめる。

【12】(チャーハン)

Lr-3133-3



特にこの店のエビチリは適度な酸味を感じさせる辛味が逸品だ。

【13】(エビチリ)

Lr-3125-3



全般的に味は濃い目なのだが、しっかりとした素材感を残し、

後味に嫌味のない食感で、満腹感も十分に感じられるのだから、

リピーターがそれなりにいることにも頷ける。

【14】(杏仁豆腐)

Lr-3137-2




いずれにしても、働き方改革とやらのひと月半ぶりの

「やらされ」在宅勤務には、予期せぬ余禄が付いたということだ。

【15】(エントラスの生花)

Lr-3138-3



これからはたまに自主的な在宅勤務にも取り組みますか。



※Canon EOS 5DsR Tamron SP 24-70mm F2.8 Di VC USD G2 (Model A032)


(了)
Posted at 2017/11/08 06:43:06 | トラックバック(0) | 雑記・備忘録 | グルメ/料理
2017年11月06日 イイね!

9月最後の花だより 後編

9月最後の花だより 後編
2017年9月30日(土)。

前回に続いて9月最終の写活を。

前回より今回の方がややカラフル♪

よろしければお付き合いください。



トップバッターは旬のコスモスをいくつか。

まず、この花には定番のハイキーで。

【1】

Lr-3907-3



できるだけ寄って。

【2】

Lr-3963-4



今度は少しアンダー目に。

【3】

Lr-3906-5



賑やかに。

【4】

Lr-3962-4



少し寂しげに。

【5】

Lr-3908-2



この人を撮るといつもうこうなるチョコレートコスモス。

【6】

Lr-3981-4



よく咲いたペンタスたち。

【7】

Lr-3988



イヌサフラン(ウォーターリリー)。

【8】

Lr-3953-4



秋はこうしたキク科の花が多くなる。

【9】

Lr-3972-3



ゼフィランサスの1種エージャックス。

【10】

Lr-3947-3



咲き残ったタマスダレ。

【11】

Lr-3948-2



アカバナワタ。

【12】

Lr-3917-5



オオアキギリの群生。

【13】

Lr-3932-3



最後はたくさん咲いていたガーベラの仲間を一気に。

【14】

Lr-3968-4



【15】

Lr-3966-4



【16】

Lr-3969-5



【17】

Lr-3971-3



【18】

Lr-3970-3



これで9月の撮影分は、ようやく終了となります(遅っ!)

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。



※ Fujifilm X-T2 Fujinon XF90㎜ F2 R WR


(了)
Posted at 2017/11/06 20:11:29 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2017年11月05日 イイね!

たかがCクラス、されどCクラス

たかがCクラス、されどCクラス
MB社のCクラスを意識したのは

一体いつのことだっただろうか。

まだエクスプローラかボルボに

乗っていた頃だったように思う。



犬連れで出かけることを踏まえ、不快なロールを最小限にしたいと

思っていた矢先、会社の先輩の古いCクラスの抑制された挙動に

軽い衝撃を受け、目から鱗の思いがした、と記憶している。

【1】

Lr-5888-3



特にAMGでも四駆でもスポーツグレードでもなかったと思うが、

普通のスタイルで快適にそこそこ走ってくれる車との印象で、

「おや?これがメルセデスなのか!」と少なからず感心した。

【2】

Lr-5875






結果的によりロールが懸念されたGクラスに移行してしまったのだが、

それは取りも直さず、あのCクラスの新鮮な印象が、

MB全体の車の出来を予見させたからに違いない。

【3】

Lr-5880-4



更に驚くべきは、長年悩み続けた我が家の犬たちの車酔いが

Gクラスに乗るようになって、ピタリと止まったことだろう。

ロールや振動はボルボのクロスカントリーを上回ったハズなのに、

なぜ彼女らがGでは酔わなかったのか、今でも不思議に思っている。

【4】

Lr-5884-4



その後GにはV6、V8とロング2台を11年に亘り乗り継いだが、

複数回に亘るウインドウレギュレータの不調(というより構造的な問題)以外、

大きなトラブルもなく、Gのある生活を満喫できたと感謝している。

【5】

Lr-5877-3






駐車場閉鎖にて泣く泣くGを手放さざるを得なくなったとき、

MBの車作り、そして普通の車であるCクラスを再び意識し始めた。

当然競合社にも出向いたが、さすがに犬連れでは試乗できず、

既に実績のあるMBが頭抜けて有利だったことは言うまでもない。

【6】

Lr-5883-3






W204のC63AMGは、小さなファミリーカーのエンジンルームに

無理やりパワーバルジを設け、6,208ccのV8を押し込んだ、

ある意味変わり種の車である。

【7】

Lr-5887-3



どう考えてもフロントヘビーになる構造の車で伝統的なFR、

デザインはやや前衛的だが、保守層にそっぽを向かれる程ではない。

そんな絶妙の落とし所をもって、やんちゃさと保守性を表現した。

【8】

Lr-5653-3






相反する魅力を詰め込んだ結果、同時に乗って面白い車にもなった。

爆発的な始動音、排気音に潜む野生の凄み、静かな佇まい、

動く獲物を一瞬で仕留める猛禽を思わせるブレーキシステム、

レーシーなカーボンパーツ、街に溶け込め車列もリードできる器量。

【9】

Lr-5881-2




…たかがCクラス。

…されどCクラス。

【10】

Lr-5874-4






より強力でレスポンスの良いエンジンは、今や他MBでも上位クラスや

スポーツカテゴリー、SUVでさえ、各車種にたくさん存在している。

【11】

Lr-5876



しかしおとなし目の外見とアメリカンマッスルカーにも

匹敵する大排気量の組み合わせは、Cクラスだからこそ

なし得た絶妙のバランスと言えるのではないだろうか。

【12】

Lr-5885-2




こんな車はこれから先、二度と作られることはないだろう。。。



※Fujifilm X-Pro2 Fujinon XF90㎜ F2 R WR


(了)
Posted at 2017/11/05 17:36:45 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ
2017年11月03日 イイね!

9月最後の花だより 前編

9月最後の花だより 前編
2017年9月30日(土)。

週末は行楽日和だとの予報だったが、

ピーカンというほどではなく、

薄曇りといった空だった。



とはいえさすがに9月も最終日とあってもう暑さは感じない。

そういうった意味では行楽日和だったのかも知れないね。

そろそろ次週土曜からの出張の準備もしなければいけない。

一応この日は朝一で吉祥寺に買い物に行き、

調達しなければいけないと思っていたものを仕入れてきた。

それで多少気が楽になったので、すかさずいつもの写活にGO。



ハブソウやエビスグサに似たマメ科のカッシアの仲間。

【1】

Lr-4020-5



この小さなスイカのようなのはオキナワスズメウリ。

【2】

Lr-3927-2



カイトウメン。いいシャツが作れそう♪

【3】

Lr-4039-3



えんじ色に輝いていたアオイ科のローゼル。

【4】

Lr-4049-4



綺麗だった葉っぱをいくつか☆

【5】

Lr-4008-2



【6】(ジャカランダ)

Lr-4042-3



【7】

Lr-4011-2



これはフジバカマ。

【8】

Lr-3978-5



濃い赤色のアマメシバ。

【9】

Lr-4038-3



大量のコムラサキ。

【10】

Lr-3985-4



見上げれば夾竹桃の花が。

【11】

Lr-3945-4



サキシマフヨウ。

【12】

Lr-4005-3



こちらはスイフヨウ。

【13】

Lr-4002-5



これは昼香木。

【14】

Lr-4028-2



こっちが夜香木。

【15】

Lr-4033-2



赤が綺麗だったグロリオサ。

【16】

Lr-4018-2



【17】

Lr-4012-4



最後は干してあったトウモロコシ♪

【18】

Lr-3916-3



後編につづく・・・。



※ Fujifilm X-T2 Fujinon XF90㎜ F2 R WR


(了)
Posted at 2017/11/03 19:54:51 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2017年11月02日 イイね!

ダリア 〜爽やかな秋の公園で〜

ダリア 〜爽やかな秋の公園で〜
2017年9月24日(日)。

神代ではダリア園に寄ることが多い。

花期が長い(初夏-初冬)こともあるが、

単純な理由それはダリアが好きだから。



この日も最後にダリア園を定期観察し、

何枚かの写真を撮った。

【1】

Lr-5782-2



ここ何年かのうちでダリアを、

テレマクロを含むマクロ以外で切り取ったことは、

【2】

Lr-5801-2



思い出す限りなかったんじゃないかなぁ。

【3】

Lr-5790-3



神代に出かける時には、

【4】

Lr-5817-4



普通にまず1:1かハーフマクロもしくはC社100-400のような

寄れる望遠を持参することがスタンダードになっており、

今回のような中望遠は稀である。

【5】

Lr-5774-3



考えてみれば、バラフェスタでは70-200を使うことが多いので、

【6】

Lr-5837-4



より花サイズの大きなダリアでも中望遠もなくはないのかな。

【7】

Lr-5796



そう言えばコシナのアポゾナーが同じ画角だったけど、

【8】

Lr-5784-3



ダリアを撮ったこと、あったかなぁ?ない気がする。

【9】

Lr-5814-3



ダリアは花の細部の造形が面白いし、すごく惹かれるため、

【10】

Lr-5821-2



寄って撮らなきゃ!と潜在的に考えるフシがあるのかもだ。

【11】

Lr-5806-4





現場に立つと、なぜ寄れるレンズで撮るのか思い出した気がした(-_-;)

【12】

Lr-5824



この日、キレイに咲いたダリア園は多くの方々で賑わっていた。

【13】

Lr-5815-3



子供さんからお年寄りまでまんべんなく幅広い世代に人気。

【14】

Lr-5823-4



寄って撮らないことには、人が写り込んでしまうことになる。

【15】

Lr-5794-2



90㎜のこのレンズ、フジノンの中ではまだ寄れる部類なので、

【16】

Lr-5845



構図を考えながらどうにか誤魔化し撮影したけどなかなかムズイ^ ^

【17】

Lr-5827-2





あ、それから何気なしに使っていたけど、

このレンズには、手ブレ補正がないため、

暗所での撮影は気を遣うべきかな。

【18】

Lr-5809



一般論で言えば、1/焦点距離以下のSSだとリスクがある。

【19】

Lr-5795-2



富士フィルムの一眼にはボディ側の手ブレ補正もないしね。

【20】

Lr-5805-2



この日のような好天なら特に意識は不要だと思うけど。

【21】

Lr-5830-2



確かにこの日の画像で、森の中や木陰の暗い場所で、

絞って撮ったもののうち何枚かに微妙なブレが出ていた。

【22】

Lr-5798



Exifを確認すると1/60-80以下のSSだと危ないようだ。

【23】

Lr-5831-2



あまりこのレンズを持ち出すことがなかったので勉強になった。

【24】

Lr-5835-2





まぁいずれにしても機材の云々は置いておいて、

ダリアは相変わらず絶妙の造形美を見せてくれたわけで、

最高部類の目の保養が出来たのだから言うことはない。

【25】

Lr-5788-3



冬前にもう一度ダリアを撮れたらいいな。。。

【26】

Lr-5834



※Fujifilm X-Pro2 Fujinon XF90㎜ F2 R WR

(了)
Posted at 2017/11/02 06:38:33 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

   1 2 34
5 67 8 9 1011
1213 14 15 1617 18
1920 2122 23 2425
2627 28 29 30  

愛車一覧

AMG C63 Perfomance Package AMG C63 Perfomance Package
320から500と11年親しんだGクラスから乗り換えました。 C63AMG PPGセダ ...
ミニ MINI ミニ MINI
基本的に家内用 R56クーパーSハッチバック <外装> ペッパーホワイト ブラックル ...
ボルボ クロスカントリー ボルボ クロスカントリー
ワンコ トランスポーター
メルセデス・ベンツ Gクラス メルセデス・ベンツ Gクラス
G320L エメラルドブラック はじめてのGクラスでした。V8の下取りに。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation