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2017年12月18日 イイね!

休日の狭山公園

休日の狭山公園
2017年11月12日(日)。

天気は良かったけど風が強い。

さてどこに行こうかと迷ったのだが、

久々に狭山公園に出かけることにした。

そこそこ早めに出かけて行ったのだが、

駐車場は満車に近く危いところだった。



車を停めて、まずススキの原に引き寄せられた。

【1】

Lr-4324-2



降り注ぐ陽光を受けて、穂がキラキラと輝いている。

【2】

Lr-4326



逆光でもこの16㎜レンズは結構耐性をみせて、ある意味感心。

【3】

Lr-4331-3



個人的にはパースがキツくなる焦点距離のレンズは好きではないが、

このレンズはあまり嫌気が差さず、意外に気楽に使える。

【4】

Lr-4341-3



富士フィルムのAPS-Cレンズとしては重いことが難点だけど。

【5】

Lr-4343



そうそう、ススキの方は、穂に光を浴び、風に揺れ、

【6】

Lr-4349-3



まるで遊んでいるかのように季節の最後を楽しんでいた。

【7】

Lr-4350





この鮮やかなライトブラウンはラクウショウ。

【8】

Lr-4361-2



近くに寄ってみると、こーんな感じ。

【9】

Lr-4436





宅部池の傍に立つ1本の楓が、色付く途上にあった。

【10】

Lr-4439-3



1本の樹に緑やオレンジ、そして真っ赤な葉を付ける姿は圧巻だ。

【11】

Lr-4437-2



まさに今色付き始めたという瞬間を見たようで、

【12】

Lr-4376-2



楓のライフサイクルのほんの一部を共有できたような、

【13】

Lr-4378-4



不思議な仲間意識が生じる、この時季の醍醐味だと思う。

【14】

Lr-4380-4



だから個人的には最盛期よりむしろ、早い段階の紅葉を求めてしまう。

【15】

Lr-4381-2





この後は南の森に分け入り、秋の里山を満喫した。

【16】

Lr-4386-2



秋の澄んだ空から射す陽光と僅かに色付く葉。

【17】

Lr-4389-3



足元は木立に覆われて薄暗い場所があったり、

落ち葉に埋め尽くされた細い山道があったり、

【18】

Lr-4391-4



登山道のような急峻な踏み分け道に出くわしたり、

トレーニング中と思われるマウンテンバイクとすれ違ったり、

【19】

Lr-4390



大袈裟に言えば、知らない世界を旅する小さな冒険のようだった。

【20】

Lr-4392-2



鳥の声と枯れ葉を踏むかさこそという乾いた音だけが聞こえる世界。

【21】

Lr-4395-4



喧騒に慣れ過ぎた身には、こんな些細な体験が存外刺激になるものだ。

【22】

Lr-4400-4



つづく・・・。



※Fujifilm X-T2 Fujinon XF 16㎜ F1.4 R WR & XF 90㎜ F2 R WR


(了)
Posted at 2017/12/18 22:03:05 | トラックバック(0) | 公園・植物園・庭園・緑道 | 日記
2017年12月17日 イイね!

実と花と…

実と花と…
2017年11月11日(土)。

公園にはまだ少し花が咲き残る。

そして林を良く見れば赤い実が

沢山生っていることに気付くだろう。




今回はそんな秋の何気ない日常風景をまとめてみようと思う。


シマカンギクにとまるモンシロチョウ。

【1】

Lr-3749-5



続いて菊とツマグロヒョウモン。

【2】

Lr-3841-6



こちらはアワコガネギク。

【3】

Lr-3757-3



林床でよく見かけるガマズミ。

【4】

Lr-3799-3



アップで撮ってみる(笑)

【5】

Lr-3801-2



マンリョウ。

【6】

Lr-3784-5



こちらはセンリョウ。

【7】

Lr-3786-3



ゴンズイ。

【8】

Lr-3808-5



カラスウリ、かな?

【9】

Lr-3798-6



紅いトウゴマ。

【10】

Lr-3863-4



サザンカも咲き始めている。

【11】

Lr-3834-3



ムラサキセンブリ。

【12】

Lr-3837-4



黄色い水仙はオータムジュエル。

【13】

Lr-3843-4



リンドウ。

【14】

Lr-3779-3



もうひとつ。

【15】

Lr-3772-4



カエンキセワタ。

【16】

Lr-3793-5



ヤマジノギク。

【17】

Lr-3862-2



少しだけ温室に立ち寄って。。。


1輪だけ光の当たったブーゲンビリア♪

【18】

Lr-3853-5



淡い黄色のトケイソウ。

【19】

Lr-3848-2



今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

【20】

Lr-3847-2



※Canon EOS 5DsR SIGMA APO 180㎜ F2.8 EX DG OS HSM


(了)
Posted at 2017/12/17 07:31:03 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2017年12月15日 イイね!

富士夕景と紅富士

富士夕景と紅富士
2017年11月11日(土)。

久し振りの富士の夕景を撮った。

翌2017年11月12日(日)。

こちらも久々の紅富士を記錄。



まずは11日の夕刻の富士山から。

【1】

Lr-4300-3



手前のマンションがちょっとばかりアレではあるが、

ようやく雪を頂き始めた富士山はやはり美しい!

【2】

Lr-4305-2



色を変える空に見送られ、

徐々に夜のとばりに身を潜めてゆく。

【3】

Lr-4306-4



それはまるで冬の情景のようだった。

【4】

Lr-4304-2





変わってこちらは翌朝の明けゆく富士の姿。

【5】

Lr-4309-2



やっと昇り始めた太陽の斜光を受けて、淡く紅色に輝く。

【6】

Lr-4310-3



明け切らぬ空とまだ弱い朝陽の刹那のせめぎあい。

【7】

Lr-4311-4



やがて陽は光量を増し、霊峰をしっかりと捉えるだろう。

【8】

Lr-4312-3





日曜日は近場に紅葉を探しに出かけた。

【9】

Lr-4442-4



翌週末は、とある予定がありC63に乗れないため、

バッテリーチャージを兼ねて気軽なプチドライブ。

【10】

Lr-4443-3




そう言えば、年が明けたらすぐに2回目の車検だなぁ。。。



※Fujifilm X-T2 Fujinon XF100-400㎜ F4.5-5.6 R LM OIS WR【Top/1-8】+Fujinon XF90㎜ F2 R LM WR【9-10】


(了)
2017年12月14日 イイね!

秋の気配 2017

秋の気配 2017
2017年11月11日(土)。

早朝には小雨が落ちていたが、

思ったより早く雨は止んだ。

明るい陽射しに誘われて定番散歩。

既に1ヶ月も前の話ではあるものの、

秋の始まりのひと時をお届けしたい。




いつもブラブラする界隈もだいぶ色付き始め、

【1】

Lr-3743-5



さすがにもう11月なんだなと実感させられる。

【2】

Lr-3744-5



緑一色だった森や林も、緑を残しつつ、赤や黄色や橙へと

【3】

Lr-3777-3



カラフルな秋色に装いを替えてきている。

【4】(竹林の端にて)

Lr-3797-6





この日は風は強かったけど、気温はかなり高めで、

【5】

Lr-3763-4



少し厚着をしてきたら、うっすら汗ばむような暖かさだった。

【6】(月と)

Lr-3762-5






林の中に入ると、うす暗い木陰と暖かな光の射し込む場所が、

【7】(ハトに睨まれたw)

Lr-3813-2



不規則に並んでモザイク模様を描き出している。

【8】

Lr-3815-6



雨や曇天時には出会えない、そんな光の演出を堪能することにした。

【9】(萩がきらきらと光っていた)

Lr-3788-5



冬になってしまえば、木立の葉が落ちて、

【10】

Lr-3748-3



こんなにたくさんのスポットライトを見つけることができない。

【11】

Lr-3803-3



だからこれは秋の贅沢な時間なのかも知れない。

【12】

Lr-3742-3



役目を終えた落ち葉たちも光と影に彩られ、

【13】

Lr-3770-5



まるで最盛期をを迎えた花のように美しく輝く。

【14】

Lr-3822-4



明るく、時に斑らに、そして物憂げに。。。

【15】

Lr-3811-2



豆柿の実が生っていた。

【16】

Lr-3765-4



こちらにはすっかり編み目になった鬼灯が残る。

【17】

Lr-3838-4



青い葉影にカエデの赤が覗き、

【18】

Lr-3831-3



ススキの穂も季節の移ろいを告げているかのようだった…。

【19】

Lr-3774-3



※Canon EOS 5DsR SIGMA APO 180㎜ F2.8 EX DG OS HSM


(了)
Posted at 2017/12/14 06:57:07 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2017年12月13日 イイね!

珍しく標準ZOOMでC63AMG PP

珍しく標準ZOOMでC63AMG PP
2017年11月5日(日)。

以前にも記したことがあるのだが、

自分の場合、車を撮る際のレンズは、

中望遠の単焦点を基本にしている。



背景との距離感や立体感、そして細部の解像を考えれば、

85-135㎜あたりの距離が最も好みだと言えるだろう。

勿論人によって好みが違うし、アングルによっても変わるだろう。

【1】

Lr-3721-4





今回はたまたま手持ちレンズが標準ズームだったため、

これを付け替えることなくそのままC63を撮影してみた。

しかも出来るだけワイド側を使って撮ることを心がけた。

【2】

Lr-3729-3





写真を始めた頃、広角のFisheyeがお気に入りで、

寄って寄ってデフォルメされた車の画を撮ったものだ。

【3】

Lr-3727-3



確かに面白い画が撮れるのだが、やはり徐々に飽きてきた。

ワイドだと被写界深度が深くなり神経質なピン合わせからは

一旦解放されるというメリットがある。

【4】

Lr-3733-3



しかし一方でフォーカスポイントが分かりづらくなり、

これによってどこあるいは何を強調したいのかが曖昧になる。

【5】

Lr-3735-3



それなりに試行錯誤しながら、ここしばらくは標準や中望遠、

おおかた単焦点で撮ることを自らのスタンダードにしてきた。

このSNSでは車の写真を物の見事に撮り上げる方たちが存在する。

【6】

Lr-3737-5



その車の持つ個性、味、チャームポイント、特徴をデフォルメし、

時には反対にそれらを抑え、光と陰を捉えて、

豊かなフォルムを美しく描き出す。

【7】

Lr-3731-2



そんなフォトグラフを見ると心底感心するし感動すら覚える。

【8】

Lr-3725-3



当然、環境的な要因も重要な構成要素の1つではあるが、

果して同じ環境を与えられて自分がそのような写真を撮れるのか?

と自問すると、答えは力強くNOとなる。

【9】

Lr-3728-3



では機材はどうだろう?

これもまったく影響がないとは言えないまでも、

絶対的な優劣を決する物ではないと考える。

【10】

Lr-3723-3



プロ用の機材を抱えた車撮り初心者の画が、

場数を踏んだ撮影者の魂をこめたコンデジ写真に優るだろうか?

答えは推して知るべし、である。

【11】

Lr-3734-3





自分の場合、自車をいかに普段通りに表現できるかに注力している。

【12】

Lr-3726-4



特別な場所や環境面でのサポート(虹がでるとか、光が射し込む等)

がなくとも、そこにある環境(それが普段の姿であるわけだから)で、

「らしさ」を表現出来ればいいなと思っている。

【13】

Lr-3732-3



今回はそんな言い訳を添えた画像ばかり・・・フゥ(^ ^)

【14】

Lr-3722-4



今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました☆

【15】

Lr-3736-6



※Canon EOS 5DsR Tamron SP 24-70mm F2.8 Di VC USD G2 (Model A032)


(了)
Posted at 2017/12/13 06:31:03 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ

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「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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