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2020年08月31日 イイね!

真夏の深大寺と蓮と蘭

真夏の深大寺と蓮と蘭
2020年8月22日(土)。

この週も当然自粛継続だった(飽)

いつものコースをひと回りする前、

久しぶりに深大寺にも立ち寄った。



※今日で『としまえん』が閉園に・・・。
 読売ランド(&向ヶ丘遊園)派の自分でもちょっぴり寂しいかな…。
 大人になってからは、あじさい園にお世話になりました。
 時代は、良くも悪くも人の想いとは別にどんどん流れていくものですね。。。




開門間もなく参詣したのだが、いつもより人は少なく感じた。

朝とはいえ、気温も湿度も既に高かったからなのだろうか、

あるいは単純に時間帯の問題だったのか…。

そんな珍しく空いた境内を適当に歩いて、これまたテキトーな写真を撮った。


まず、参道沿いにある開福不動堂と白い百日紅。
FF-1878-4


深大寺は、山号(浮岳山)の描かれた扁額が掲げられる鄙びた山門から。
FF-1877-4


山門正面にそびえる、大きく立派な本堂。
FF-1865-4


本堂脇のムクロジには、実がたくさん生っていた。
FF-1874


五大尊池には一部だけ朝日が射し込んで、ちょっと幻想的だった。
FF-1871-3


西門側の池でも大きな鯉が悠然と泳いでいるのを見た。
FF-1864-3


少し上がって、いつも経文の聞こえる元三大師堂。
FF-1859-3

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ついつい撮ってしまう大師堂脇の石仏たち。
FF-1858-3


開山堂へ上がっていく階段には、大師堂の屋根が間近に迫る。
FF-1853-3


そして最奥にある開山堂。
FF-1850-4




これで深大詣では終えて、もうひとつの神代詣でにシフトチェンジ。


残りはこの日見た花から、品種を2つに絞って掲載しよう。


はじめに、相変わらずダメダメ君の蓮。

もう終盤だけど、なんとか保ってくれている花が少しあった。

蓮を撮ったことのある方には共感いただけるかと思うが、

この花、ムシが多くありませんか?

いざ撮ろうかなー、というときになると測ったように羽虫が飛んで来たり、

見えないところから急に小虫が現れたり、蕊の間から黄金虫が登場したり…。

まぁ蓮に限らずなんだけど、あの間の悪さにはイラつきます(苦笑)

光待ち、風止み待ちで、ようやく構図も決めて構えると、

虫のフレームアウト待ち、なんてことがしょっちゅうあるんだよね。

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あれ?何の話だっけ?

そうだ!えー、2つ目の花は、常連に近いランを掲載。

何度ここに来ても「こいつの開花は初めて見るな」という品種がある。

どんだけ種類があるんだ?と思うのと同時に、

管理にはおそろしく手間がかかるんだろうなと感心する。

今回は小ぶりのものを中心に撮ってみました。

FF-1925-6

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FF-1928-3

FF-1930-3

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FF-1926-3

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ということで、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2020/08/31 20:03:59 | トラックバック(0) | 神社・仏閣 | 日記
2020年08月30日 イイね!

睡蓮で暑気払い☆

睡蓮で暑気払い☆
2020年8月22日(土)。

梅雨明け以降、暑い日が続き、

マスク効果も手伝ってバテ気味。

で、大好きな睡蓮で暑気払い♪



そんな単純な話か?というと、う〜ん、確かにね。。。

何せお目当ての睡蓮は熱帯性だから、彼らの暮らす温室は、

ガラス張りで日当たりが良い上、風もなく、暑い室外が涼しく感じるほど。

長居をすると、ファインダーを覗く眼に汗が滲みてくる💦

ある意味過酷で優雅な避暑とは対極の行動だと言える。


でも、あの複雑な造形、鮮やかな色彩を間近に眺めていると、

発汗はするけど、不思議に気持ちは爽やかなんだよねー。


撮る側としてはそんな想いも込めて、できるだけ涼しげに写そうと思うわけさ。

まぁ、伝わるかと言えば、まず無理だろうから自己満足に過ぎないけどね。

そんな真夏の睡蓮、よろしければまったりご覧ください。


FF-1958-4

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FF-1961-3

FF-1944-2

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FF-1941-3

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おまけは定番のC63で♪

FF-1981-6

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2020/08/30 06:37:48 | トラックバック(0) | 公園・植物園・庭園・緑道 | 日記
2020年08月28日 イイね!

猛暑日の散策は控えめに☆(下)〜ひまわり〜

猛暑日の散策は控えめに☆(下)〜ひまわり〜
2020年8月16日(日)。

さて今回は猛暑散歩の後半戦。

小さな向日葵畑を主役に置いて、

渋めの脇役たちで固めてみたい。



トップはいきなりメインディッシュの向日葵から。

向日葵の花弁は、夏に似合う極上のビタミンカラー♪

晴天下ではコントラストが強すぎて飽和してしまうこともしばしば。

そこだけ注意すれば、小さな被写体ではないため撮り易い花ではある。

もちろん「だから良いものが撮影できる」という単純なものじゃないけどね。

またどこかで撮れる機会があるといいな。

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(一人だけ明後日の方向を向く輩。クラスに必ず1人はこの手のボウズあり)
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次は複雑系のクレオメ。
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なぜこんな形に進化したのか?不思議で仕方がない。
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午前中だったのに落ちてしまっていたゴジカ。(前日開花分かも?)
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青空を背負って、ワタ。
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ニラの花が咲き始めた。か、香りが…(笑)
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遠目にも目立つショッキングピンクのオオケタデ。
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一転して、総じてパステル調のツノゴマ。
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もう終盤かも?のヒロハノレンリソウ。
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たくさん咲いていたカワミドリ。
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クルクル巻きが和らいできたヘビウリ。
FF-1769


相変わらずデカいトロロアオイ。
FF-1772-3


白色が爽やかなリクチメン。
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最後は、光り輝いていたノゲイトウ。
FF-1758-3



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM OIS WR Macro + XF1.4x


(了)
Posted at 2020/08/28 21:21:11 | トラックバック(0) | 公園・植物園・庭園・緑道 | 日記
2020年08月27日 イイね!

【通算1,600回目のブログ】トーチジンジャーを観に行こう!

【通算1,600回目のブログ】トーチジンジャーを観に行こう!
2020年8月15日(土)。

トーチジンジャーをご存知ですか?

熱帯アジア原産のショウガ科の花。

別名で「カンタン」とも呼ばれる。

赤やピンクの大柄で複雑な花であり、

ボリュームあるトーチを感じさせる。



トーチは、オリンピックの聖火が分かり易いが、いわば松明のこと。

あれ? タイマツバナは別にあるじゃないか、なんだけど、

あれは燃える火そのものが当て嵌まる姿形で、トーチジンジャーは、

火と燭台=ソフトクリーム状のシルエットがトータルコーディネートされている。

確かにその色や形状から、言い得て妙のネーミングと言える、かな。

ま、ソフトクリーム🍦フラワーでも、きっとそう思ってたけどね(^O^)

FF-1672-2

FF-1673-4

FF-1671-4

FF-1670-2




この日は一株しかトーチジンジャーを観賞出来なかったので、

ここからはその他諸々の花たちを補足掲載したいと思います。



こいつが何だか分かりますか?枯れて萎れているのではありません。
FF-1580-5

答えは変わり種の朝顔。

ちなみに写真でも分かるとおり、葉っぱもこれでもかという程縮れてますよ。


では、こいつは何でしょう?

しわくちゃの葉に硬く鋭いトゲがたくさん付いています。
FF-1702-6

答えは、オニバスでした。
FF-1703-2


葉っぱつながりで、何ということもないリーフを2種。
FF-1668-2

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ひとつだけ小さな花を付けていたサボテン。
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オレンジフラミンゴ。
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小ぶりの向日葵。
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ミストにまみれたナンヨウザクラ。
FF-1658-3


小笠原原産のムニンノボタン。
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アフリカホウセンカ(インパチェンス)。
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オグルマ。琴風豪規ではない。
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フウリンブッソウゲ。
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カノコユリ。
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キクイモモドキかと思ったら、茎が妙に毛深く別品種かも?

雑味のない黄色がとても素敵だった。
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若いアンスリウム。
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最後は、優しいプルメリア。
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おまけ。この日のC63。
FF-1706-4

FF-1705-3

FF-1708-3


今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM OIS WR Macro + XF1.4x


(了)
Posted at 2020/08/27 06:28:14 | トラックバック(0) | 公園・植物園・庭園・緑道 | 日記
2020年08月25日 イイね!

【今年150回目のブログ】猛暑日の散策は控えめに☆(上)

【今年150回目のブログ】猛暑日の散策は控えめに☆(上)
2020年8月16日(日)。

この日もむっとする暑さだった。

多少風はあったが熱風そのもの。

9時前に家を出て10時台に帰宅。



この程度に抑えないと、本当に熱中症になるのではないかという感じ。

午前中の短い時間だったにも関わらず、盛大に汗をかいた💦

帰宅してすぐに感染予防対策も兼ね、シャワーを浴びたほど^ ^

そんな猛暑の写活記録は、恒例の2分割掲載にて。


1枚目は強い陽射しを受けるカエデを低彩度で。
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夏の彩り、ムクゲ。
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どんだけ種を増やすんだ?という感じのルドベキア。
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線香花火状態の後はこの姿になるタケニグサ。
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花から実へのオオセンナリ。
FF-1761-4


地味に咲くクサノオウ。
FF-1797-2


ヘチマ。沖縄では味噌と絡め、がっつり食材になる。
FF-1753-3


白いけどフジマメ。
FF-1775


極小クラスのキンミズヒキ。
FF-1765-3


白が眩しいコウホン。
FF-1781-3

(寸止め状態)
FF-1782-3

(右が寸止め解放直後)
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ミクロの世界(笑)ミシマサイコ。
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FF-1790-4


コガネバナ。
FF-1787


マットなオレンジ、クロサンドラ。
FF-1795-3


もうすぐ咲きそう@オオベンケイソウ。
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FF-1763-3


最後は、カリッカリのロースト状態になったラシャカキグサ。
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(この人、まるでクロールで泳いでいるみたいw)
FF-1749-2



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

(下)につづく・・・。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM OIS WR Macro + XF1.4x


(了)
Posted at 2020/08/25 20:05:12 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記

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「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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