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2021年10月22日（金）。

Day１後半は「ケンとメリーの木」から。

この辺りも旬時期には混雑スポットだ。

でもこの日は車も少なく閑散としていた。

言わずもがなだけどケンとメリーの木は、

樹齢90年を超えるポプラの大木だ。



1972年に放送された日産「スカイライン」のCMロケ地に起用され、

登場するカップルの名前から「ケンとメリーの木」と名付けられた。











続いてここも定番の「北西の丘 展望公園」へ。

ここは秋の風情の丘と、天気が良ければ十勝岳連峰が望める場所。

（裾野を中心に山が少し見え始めてきた）






雄大な景色を楽しんでいると、旭川空港に降りるJAL機がやってきた。



（左下が旭川空港）




そしてド定番の「マイルドセブンの丘」へ。

以前の姿が思い出せないほどに景観が変わってしまったけど、

相変わらず来訪者は多い。

時間的にちょうど夕陽が良い具合だったこともあるのかも。









丘をグルグルしていると、いつの間にか陽が沈み始め、

そろそろ富良野に向かわなければいけない時間に。

美瑛から富良野に向かう途中にも所々にビュースポットがある。

そんな1箇所に車を停め、少しだけ色付いた十勝岳連峰を眺める。

（十勝岳連峰とFit）








予定より多少遅れてこの日の富良野市内のホテル（初利用）に到着。

前週の予定では馴染みのホテルに2泊だったのだが、

キャンセル料を踏まえて、1泊はリーズナブル路線に変更していた。

富良野市内というと以前フラノ寶亭留に泊まったことがあるだけで、

あまり馴染みがなかった。もちろん訪れたことは数え切れない程あるのに。

いつも旭川か中富良野の決まったホテルに泊まってしまうから。


ということで、今回は一種の冒険的な試みでチョイスしてみた。

口コミを参考に選んでみたけど、過去の例からこれがなかなか成功しないんだなぁ。

だからやっぱり、安心安全な定宿に戻ってしまうわけよ(^^;

今回はどうかなぁ？ インバウンドフォーカスなんだよね。

まぁ決して悪くはない。悪くはないんだけど、合う合わないがあるかな。

ここのワイン🍷が好きな方には大吉、コンドミニアム要素を買うなら吉、

ホテルとしての佇まいを重視してしまうと小吉、ってな感じかな…。

まぁでも富良野という場所からすれば、コスパは高い方じゃないかと思う。



（部屋入れのチョコレート。なぬ？吉祥寺！？複雑w）


（同じく。ハウスワイン）


（ロビー。ラウンジ？かな）




（ここから19:45開始のディナー記録。野菜へのこだわりが…ちょっと重いかな）


（パン）


（前菜！？これだけで満腹かも）


（メインは魚・ポーク・ビーフを少量ずつ。ワインソース&ワイン煮込みが主）


（イチゴ三昧だったデザート）




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Day２-①につづく・・・。



FUJIFILM GFX100S　FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


（了）

2021年10月22日（金）。

今回は金曜日に休みを取って、

道北は美瑛〜富良野エリアに

秋（あちらは初冬）旅に出た。



旅行前、週間天気予報と睨めっこをしながら、一喜一憂の数日が続いた。

実は当初、この前週の計画を立て、実際に予約もしていたのだが、

あまりに天気が悪いことと、何より雪も危ぶまれる低温を警戒し、

結構なキャンセル料を支払って勇気を持って撤退していた。


改めてのチャレンジだから出来るだけ良いコンディションを望んでしまう。

でも、天気ばかりはねぇ〜、自助努力でどうにかなるものではないから。

結局、旅立ち前日の予報は、金土日順に曇り→曇り時々雨→曇り時々晴れ、

という微妙な予報で、最低気温が0-1℃、最高が7-11℃とのことだった。

途中には雪予報もあったからまだマシな最後通牒だったと思う。


今回も貯まったマイルを有効活用すべく「おともdeマイル」を発動。

クラスＪで取れはしたがB767だったから、正直テンションは↓だった(^^;

冷静に考えて、B788やA359の普通席の方がむしろイイからなぁ。


金曜日の朝、自宅近辺、羽田ともに冷たい雨だった。

さくらラウンジからの眺めも俄然どんよりとしている。

今回搭乗する767は北ウイング16番ゲートに駐機されていた。

中途半端な（フライトの隙間）時間だったから、ラウンジは空いてて良かったけど。





旭川空港近辺は思ったより青空が多く、気温も耐え難いものではなかった。

曇天もしくは雨を予想していたため、良い意味で番狂わせ気味。

昼食に旭川市内に向かうか、青空の丘を撮りに美瑛に向かうか、

結構迷ってしまい時間をロス。結局、どちらでもない白金のビルケの森へ（苦笑）

もし雲が広がらなければ久しぶりに青い池を観ようかと思ったけど、

時折雨も混じり始めたため、付近の林を散策するに留めた。

白金辺りでも、まだ紅葉🍁が残っており、それなりに楽しめた。











（樹の種類によって落葉の色合いもずいぶん違うね）








美瑛の市街地に戻ると、また青空が広がり始めたため、定番の丘巡りに突入。

風は冷たかったけど、陽の光と雲のアクセントを満喫できた。

だいたい立ち寄る場所は固まってくるため、過去画像と似たものも多いかも。

もちろん、季節や天候や光の具合で七変化するんだけどね、ここは。

（親子の木）




（セブンスターの木の並びにある白樺。光が当たり黒い雲の背景にくっきりと浮かび上がる）










（今回のレンタカーは新型Fit。4駆+スタッドレスでオーダー）




（セブンスターの木とFit）


（セブンスターの木の左下側に虹が出ていた。カラスも一緒に）




（セブンスターの木を遠景で。右角近くに虹）


（よく見るとダブルレインボーだった！）


（これで十勝岳連峰が見えていればねぇ〜w）




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Day１-②につづく・・・。



FUJIFILM GFX100S　FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


（了）

2021年10月16日（土）。

今回は、秋バラのB面ダリアの回。

結構B面ヒットってのもあるからね。

あ"ッ‼︎ いまどきB面は通じないかw



とにかく大好きなダリア…もうあと1ヶ月は保たないだろうな。

そう思うと寂しくもあり、終わりの時をともに過ごしたくなる。

生憎の雨だったけど、別れを惜しんで。































































今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S　GF250㎜ F4 R LM OIS WR + MCEX18G


（了）

2021年10月16日（土）。

霧雨の降る中で秋のバラを撮った。

機材はGFX100SにGF250㎜F4。

35㎜換算で200㎜の単焦点のみ。



そうそう寄れる組み合わせではないので、エクステチューブを装着した。

Gマウントはそもそも鏡胴が太く、ヘビー級であるのに、

そこにまたエクステを加えるってのは、あまり性に合わないかな。

特に雨天では振り回し難いサイズだし、防滴とはいえやはり雨は気になる。

酷く降っていたわけでもないから大丈夫なんだろうけどね。


ということで、中判+雨に濡れた秋バラたちの生気を感じてみてください♪

















































































今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S　GF250㎜ F4 R LM OIS WR + MCEX18G


（了）

2021年10月16日（土）。

秋バラを撮ろうと神代に出かけた。

霧雨が降ってテンションは↓気味。

そんな時はダリアを補給しよう！



この日のメインターゲットではなかったけど、

やっぱり彼らには主役を食う勢いがある。


この時季になって大型の花も増え、ダリア園には活気があった。

バラ園ほどではないにしろ、アマチュアカメラマンも多く、

撮影場所の争奪戦も静かに行われていた（苦笑）


混雑時は進路妨害になるため、基本的にというか常識的に

三脚の使用は禁止されているんだけど、まぁ稀にいるんだよね。

混雑の線引きも主観的なものだし、あまり大型の三脚ではないので、

いちいち目くじらは立てないけど、フォトグラファーの品位は落とさないでほしい。


自分としては、敢えて彼や彼女らの邪魔はしないけど、

その代わり特に気も遣わずフレームインはしてるかな（爆）

あの人たちがどんな素晴らしい画を撮っているのか、一度拝見したいものだ。


…皮肉はさておき、この日のダリアもいつも通り2分割で掲載します。

1


2


3


4


5


6


7


8


9


10


11（カマキリ先生発見！）


12


13


14


15


16


17


18


19


20


21




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Vol.２につづく。



FUJIFILM GFX100S　GF250㎜ F4 R LM OIS WR + MCEX18G


（了）