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2021年12月08日 イイね!

37リフレ 〜Day6① 三宝院-醍醐寺〜

37リフレ 〜Day6① 三宝院-醍醐寺〜
2021年11月18日(木)。

この日は東西線を使って南下(何か変)

秀吉の花見で有名な醍醐寺へ。

桜ではメジャーだけど紅葉は??



自分は高校の時以来2度目、家内は初訪問だった。

醍醐駅からコミュニティバスに乗り僅か数分で醍問寺の正門前に。

まず、庭園で有名な三宝院に寄ってみる。

紅葉尽くしという風情ではなかったが、ある種の雰囲気はあった。

何でも翌々日にNHKがゲストを招いてここから生放送をするとかで、

大勢のスタッフがあちこちに陣取っていた。

向こうは仕事だから仕方ないんだろうけど、本堂に入れないとか、

揭影ポイントに機材が置かれているとか、駄弁ってて煩いとか、

そりゃそれなりに軋轢は生じるものですな。。。

かたせ梨乃と松下奈緒のお2人が出演した生放送も視聴したけど、

画像だと現地の空気感は圧倒的に減退するんだなと改めて感じた。

つまり写真も全く同じなんだよなぁ。ま、リアルに勝てるものはないわね。


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三宝院を出て、いよいよ醍醐寺に突入する。

ん?おやおや?醍醐寺の紅業はかなり進んでいたゾ。奥に行けばなおさら。


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途中も十分キレイだったけど、弁天池の紅葉はまさに絶景だった。

よくよく観れば盛りを越えたものや、まだ色づき前のものあるんだよね。

でも全体としてバランスされていて、折からの好天と水面のリフレクション、

赤い建造物や橋なんかを巻き込んで、いい具合に一体感を醸していた。

写真の出来とは関係なく、弁天池の紅葉は、この旅のトップクラスだったな。


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さてこの後の予定を決めていなかったので、昼時と言うこともあって、

寺の敷地内にあったフレンチカフェに入って食事兼作戦会議。

結果は、京セラ美術館で開催されている「モダン建築の京都」を観に行くこととなり、

即ネットで15:00入館の回を予約、購入♪


ということで急遽岡崎に向かうことになった(東西線の東山からアプローチ)。

ここから先は次回に持ち越し。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Day6②につづく・・・。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2021/12/08 20:08:53 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2021年12月07日 イイね!

37リフレ 〜Day5 小川通-金閣寺-龍源院〜

37リフレ 〜Day5 小川通-金閣寺-龍源院〜
2021年11月17日(水)。

この日は朝食後に近隣散歩。

小川通のほぼ北端に出かけた。

このあたりは茶道に縁が深い。



表千家の不審庵、裏千家の今日庵が並んでいるのだから。

茶道具や古美術品を扱っている店も多く見かける場所。

朝早い時間とあってひと気もなく、独特の雰囲気が味わえた。


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ホテルに戻りチェックアウト&荷物を預けて、観光の王道 金閣寺へ。

昨年は改修工事中だったから参拝を避けたんだよね。

久しぶりの金閣は、相変わらす修学旅行生に大人気のスポットだった(笑)

記念撮影に興じる方々がこれまでにないほど多い。

とりわけ高校生以下の集団占率は相当に高いと見て取ったよ。

でも「映え」具合を生で見ると、人気があるのも分かる気がした。

何よりこの派手さが万人に分かりやすい、池越しだから写メにも最適だし、

有名寺院の三門のように中から人がひょっこり顔を出すこともないからね。

自分も場所を選べないながら何枚か記録して、ちょっと満足した。


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ここから中途半端な距離にある大徳寺に歩く気力がなくなってしまい、

短距離ながらタクシーを利用してしまった(怠慢)

特別公開中の大徳寺塔頭の殆どは参拝済みだったのだが、龍源院が残っていた。

龍源院(りょうげんいん)は、大徳寺南派の本庵とされている。

面白いところでは日本最小の庭園とされる「東滴壺(とうてきこ)」を擁す。


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(ウワサの東滴壺)
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しばしまったり過ごし、広い大徳寺の境内をぶらついていたのだが、

「そうだ!今宮神社であぶり餅を食べよう」とすぐさま行動。


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ん?今宮神社の境内に入るとなんだかひと気がなくて寂しげな感じ。

お、これならすぐにあぶり餅が食べられるな、なんて思ったのだが…。

なんとこの日は水躍日でかざり屋/一和とも定休日だった。

なに?同じ日に休むの?実は存外仲がいいんじゃないの?なんて。


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仕方なく荷物を取りに御所西に戻り、この日から2泊予定のホテルに移動。

すくにチェックインを済ませたが、再度出かける気力・体力がなく、

夕食もホテル内で済ませて、早い時間に寝落ちしてしまった(不覚)


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(トナラーは京都市庁)
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(コーナールームだったので比叡山も見える)
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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Day6①につづく・・・。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2021/12/07 20:11:43 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2021年12月05日 イイね!

【今年200回目のブログ】 37リフレ 〜Day4② 高山寺-仁和寺-龍安寺〜

【今年200回目のブログ】 37リフレ 〜Day4② 高山寺-仁和寺-龍安寺〜
2021年11月16日(火)。

三尾の最後は栂尾 高山寺。

あの鳥獣戯画で有名な寺だね。

果たして紅葉はどうだろうか?



結論は、満貫成就とは言わないけど、色付き具合はまずまず良かった。

画像ではなかなか伝わりにくいと思うが、高低差と奥行きに迫力を感じた。

特定の木による薄めの味付けではなく、多彩な色合いと遠近感がブレンドされ、

複雑な味わいとでも言うのか、観賞甲斐のある3D的紅葉になっていたと思う。


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最も奥まった金堂まで登り、全体を俯瞰して納得したあと、

来た路ではないルートでバス停側に降り、少し長い行列に並んで無事乗車。

車内は結構混んでいたこともあって、中心部まで戻らず、急遽御室で下車。

仁和寺に立ち寄ることにした。

仁和寺には桜のイメージが強いけど、紅葉はどうだったかな?



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(たまに使う多重露光ではなくガラスへの映り込みを利用してみた)
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ちようど堂内にアートが展示されていたのでこれらをゆっくり観賞し、

庭園を眺めて、ちょっぴり紅葉も楽しんで、次なる目的地に向かった。


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ちなみに仁和寺からは「きぬかけの路」をゆるゆる歩いて移動した。

今回の旅でもよく歩いていて、いずれの日もほぼ2万歩は下らない。


この日の最後の訪問地は、枯山水の石庭で有名な龍安寺。

と、ここでトラブル発生!なんとSDカードが容量オーバーに((((;゚Д゚)))))))

GFX100SはWスロットなので1&2を入れ替えたり、

RAWのみの撮影に切り替えたり、急場凌ぎできそうな操作はしたものの、

(後ほど確認すると)面像を読み込んでくれてはいなかった(涙)

いつも持ち歩くバックアップ用のカードも今回に限って持参していなかった。


まぁ龍安寺は初訪ではなかったし、この日の最後の訪問地でもあったので、

あとで割高だけどヨドパシカメラでNewカードを買えばイイと割り切った。

なので、これがこの日のラストショット。

龍安寺の入り口にある池の光景・・(微妙)


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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ちなみにこの日の夜、京都駅前のヨドバシで無事SDカードをゲットした。

Day5につづく・・・。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2021/12/05 20:38:29 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2021年12月03日 イイね!

37リフレ 〜Day4① 神護寺-西明寺〜

37リフレ 〜Day4① 神護寺-西明寺〜
2021年11月16日(火)。

この日はやや早めにホテルを出て、

市北西部の三尾に向かうことにした。

三尾とは「高雄/槇尾/栂尾」を指す。



それぞれ紅葉の名所として名高い「神護寺」「西明寺」「高山寺」がある。

若かりし頃、この三寺を訪れていた。。。

三尾までは少し距離があるので渋滞に巻き込まれたくなかった。

だからあえて紅葉の具合が良さそうだった13-14日の週末を避け、

火曜日という大人ズラし旅的なチョイスをしてみたのだった。


再開された修学旅行の一行も含め、それなりの人出はあったものの、

うんざりするほどのレベルではなく、狙いはまぁまぁ成功の部類。

想定外だったのは神護寺に登る坂道(階段)だったな。

若い頃の記憶ではそこまでのしんどさは残っていなかったのに、

今回は結構堪えた(苦笑)


肝心の紅葉の方は、どうかなぁ、やっぱりズラし旅的色付き?

決して悪くはないけど、スカッと抜け切っていない状態に感じた。

特に神護寺といえば金堂から見下ろす階段と紅葉が目に浮かぶけど、

枝ぶりが寂しげで、紅葉も灼けたような色合いになっていた。

むしろバス停から清滝川に降りる坂や参道中腹の方が、

緑を含む様々な色合いの鮮やかな紅葉を楽しめたような気がする。


(参道)
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(神護寺境内)
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やっとの思いで階段を降り切り、西明寺に向かう。


(清滝川と紅葉)
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僕らの頭には「また登るんだろうな?嫌だなぁ」というネガ意識が(笑)

で、正面突破ではなく清滝川を灌頂橋で渡るサイド攻撃を選択させた。

もちろん登る高さは同じだけど、角度が幾分か和らぐので楽に感じる。

途中の紅葉も見応えがあってとても素晴らしかったし。


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西明寺境内もそこそこいい具合に色付いていた。

人が多いので地面から空まで広角に切り取ることができないのは残念だけど、

上を見上げるだけでも京の秋を満喫できる。


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しかし実は心の中では「高山寺までまた登りかな?」と先回り・・・(苦笑)

ゆっくり階段を降り、槇尾 西明寺を後にした。


(再び清滝川にまで降りて…高山寺へ)
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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Day4②につづく・・・。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2021/12/03 20:02:00 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2021年12月02日 イイね!

37リフレ 〜Day3② 京都迎賓館〜

37リフレ 〜Day3② 京都迎賓館〜
2021年11月15日(月)。

今回は御所内にある京都迎賓館から。

関東人には迎賓館と言えば赤坂だよね。

…赤坂の洋に対して京都は和の香り。



京都迎賓館は、御所の北東部にあって主に海外からの賓客をもてなす場所である。

たまたま覗いてみると10分後に開始されるツアーに空きがあると。

入館料2,000円/人は決して安価じゃないけど、

次にいつ機会が来るかも分からないので即断した。

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ここは内閣府の持ち物らしく、入館時の荷物&ボディチェックはそれなり。

ひと組15-20名ほどのグループ構成で、それぞれにガイドが2人張り付く。

1人は主に解説、1人は最後尾で入館者が不埒なことをしないか見張る(笑)

一同耳にインカムをかけ、解説を聞きながら、ゾロゾロ団体移動する。

これを30-40分の間隔で、各グループの見学行程を変え、

館内で密にならないよう運用されていた。

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(形状を3段階に変えられる個々の照明。全体の構成も縦横無尽に変化する)
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(しかも細密な細工が施されている)
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(破れ障子じゃないよ。わかる人にはわかる職人の技)
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(これもスゴイ!繊細という言葉では表せないほど)
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(なんてことないと思ったらクリスタルの細工が…)
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陳列品に歴史的に貴重なものがあるかと言えば見当たらないが、

日本の伝統の技というか手仕事の粋を垣間見ることができる。

様々なジャンルの一級品をこのスペースで一気に見学できるところがミソかな。

美術館や博物館でもここまではなかなか取り揃えられないだろう。

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(ガイドに教わらなかったら絶対に気付けない職人の遊びをコラージュで)
京都迎賓館



ほぼ1時間になるツアーを終えて館外に出ると、既に黄昏時…。

御所内で沈みゆく太陽を収めて大人しくホテルにチェックイン。

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翌日からはそろそろ怒涛の紅葉巡り🍁と行きたいところだけど、

果たしてどうなることやら・・・。

京都の懐は深すぎる、な(^^;



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Day4①につづく・・・。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2021/12/02 06:41:58 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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