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2022年04月30日 イイね!

春の京都紀行 Day4-2 京都府立植物園(温室編)

春の京都紀行 Day4-2 京都府立植物園(温室編)
2022年4月3日(日)。

桜園を堪能したあとは温室に IN。

こちらも神代や御苑とはまた違った

あまり地元では見ない植物があった。

そう、僅かだけど桜以外の戸外の花も、

始めに補足的に掲載しておこうと思う。



しかし、京都に滞在しているのに、何やってんだか?

これじゃ自宅にいる時と行動が全く変わらん(滝汗)



とまぁそれはさておき、まず戸外の花(これは一般的なものです)。

園内に多く咲いていたチューリップ。

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これも多かったミツバツツジ。

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ハナモモ。

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季(スモモ)。

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そしてここから温室に移動。。。

寒いところからの入室で、レンズが曇ったのを強引に突破して、

無理やり撮影したため、数枚はマット現像っぽいものが混じりますが、ご容赦ください。


(パープルのアンスリウム)
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(蘇轍の仲間、キカス・シアメンシス)
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(なんとキク科のスティフティア・クリサンタ。もはや毬栗にしか見えんわ)
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(サクラソウ科のアルディシア・セルラタ)
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(フレイキネティア・ムルチフロラ)
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(ツバキ科のカメリア・フラウァ)
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(トウダイグサ科のジャマイカン・ポインセチア)
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(アヤメの仲間、ネオマリカ・ロンギフォリア)
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(今回最もウケたのがこいつ。もう唇そのもの!サイコトリア・ペピギアナ)
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(これでも食虫植物@ヘリアンフォラ)
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(プレウロタリス・マルタエ)
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(彼岸花科のグリフィニア・エスピリテンシス)
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(岩タバコの仲間、ペアルケア)
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ここの温室で感心したのは、御苑のように

上下の動きを使うことで歩行距離と視線変化を産むことかな。

それから気候特性ごとに部屋を区切り、植物生育の環境保全と

来園者への新鮮味の提供を実現していること。

もし相応の頻度で植え替えなどが行われているとするなら、

自分の中では侮れない京都スポットとして記憶しなければ、だ。

近隣に住んでいたら間違いなく年間パスポートを買っているな。


(プリムラ・ウェリス)
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(サキシフラガ・ロサケア)
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(タンチョウソウ)
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(ほぼユキノシタのベルゲニア・オメイエンシス)
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(アネモネ・パテンス)
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(オーブリエタ・デルトイデア)
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(色違いのアネモネ・パテンス。翁草っぽいな)
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(最後はちょっと変わったランを2種)
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(ほぼ細いサツマイモのブルボフィルム)
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植物園を出て賀茂川(※)沿いの桜の名所「半木の道」を覗いてみたが、

紅枝垂れの開花にはまだ早く、1分咲きというところだった、残念。

(※)「鴨川」ではなく、上流域での一般的な河川名称「賀茂川」を採用


最終回は、この日最初に訪れた大覚寺と最後に訪れた東寺にて。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF10-24㎜ F4 R OIS / XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2022/04/30 19:17:15 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2022年04月29日 イイね!

小金井公園 桜シーズン最終盤① 花笠を中心に

小金井公園 桜シーズン最終盤① 花笠を中心に
2022年4月16日(土)。

前週に続いて小金井公園へGO。

遅咲きの里桜がほぼ満開となり、

短い桜の季節が終わってゆく…。



開花を待ち望んでいただけに、散りゆくシーズン最終盤は何だか淋しい。


この日は午前中は天気が優れず出かけるのを控えていた。

14時前になってようやく太陽が控えめに顔を覗かせた。

駐車場が心配だったが、陽射しに後押しされ、勢いで突撃してみた。

すると、存外来園者は少なく、すんなり駐車できた(ラッキー)


園内の桜は冒頭に記載の通り品種を選べば見頃と言っても良かった。

もちろん数の多い染井吉野の満開時のような華やかさはない。

それだけに花見客も限定的でむしろ写真撮りには都合が良かった。

折から雲も途切れ、青空の下、各種の桜を愉しんだ。


今季の最後になるかも知れない桜たちを惜しんで、

くどいのは承知で、3分割の品種別に記録掲載したいと思う。

初回の今回は、総て里桜の花笠、嵐山、鬱金、御衣黄、楊貴妃を。



まずは、大好きな花笠から。

この桜の魅力は、花毎に濃いピンクから白までのバリエーションというか、

グラデーションを見せてくれること、八重のぽってりとした造形美だ。

また、まるで降るように咲く圧巻の花付きも他の追随を許さない。

新緑や青空や雲との対比も秀逸で、いつまで見ていても飽きることがない。

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次は、ちょうど落花前だった嵐山。シンプルで清楚な桜だ。

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続いて、黄色い花の鬱金。

樹によっては御衣黄と見分けづらいほど薄緑色になるものもある。

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そしてその御衣黄。こちらは逆に開花が進むと紅線が現出し、

色も黄色味がかるため、同じくウコンとの見分けがつきにくくなるんだな(難)

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初回のトリは、楊貴妃。

以前は自分の最もお気に入りの桜だった。

まるでフリルのスカーフを身につけたような咲き姿が華麗だ。

もう少し早ければ、よりボリュームのある玉のような花が観られただろう。

いずれにせよ、その名の通り、気品のある桜には違いない。

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GWに入りましたね。今日から10連休という方もいらっしゃるかと。

お出かけの際は、事故などに十分お気をつけください。

また、仕事三昧という方、お疲れさまです。無理をなさいませんよう。

自分は月末30日は軽く業務が入りますが、基本的にカレンダー通り。

…2日と6日は勤務、3-5日は休日となります。

混雑が嫌いないため、特に出かける予定はなく、近場でまったり過ごします。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR + XF10-24㎜ F4 R OIS WR


(了)
Posted at 2022/04/29 07:22:18 | トラックバック(0) | 公園・植物園・庭園・緑道 | 日記
2022年04月27日 イイね!

春の京都紀行 Day4-1 京都府立植物園(桜編)

春の京都紀行 Day4-1 京都府立植物園(桜編)
2022年4月3日(日)。

この日はいよいよ京都最終日。

午後からは雨の予報だったから、

新幹線までの行動に工夫が必要。



朝食を早めにとって雨の降りだす前に大覚寺に行くことにした。

が、ここではアフター大覚寺かつチェックアウト後に訪れた、

京都府立植物園の様子から掲載したいと思う。


植物園フリークの自分にとっては前々から気になっていた場所で、

桜の時季に訪れることができるなんて滅多にないチャンスだった。

季節は違えど『ぼく明日』の聖地巡礼にもあたるし、

雨が降っても温室に逃げ込めるという利点まであるんだから。


大覚寺から戻ってササっと荷物をまとめて13時にチェックアウト。

荷物は預けず、宅配便で送ることにし、身軽な格好で雨の出陣。


地下鉄で向かおうとも思ったけど、 雨中の街を車窓から眺めるのもオツかと、

市バスで移動することにした。・・・雨は早くも本降りになっていた。

そのせいか車中はガラ空きで、途中から乗客は僕ら2人だけとなるなど、

やせ我慢的に言えば、車中からの雨の河原町通り観光には最高の舞台だった。


植物園と聞くと普段はスイッチが入るけど、 雨天時はちょっとな。

まして旅先でそれ用の機材を持参していないためテンションは↓気味。

カメラとレンズは防塵防滴仕様(※)のため、機材が濡れることには、

そこまで神経を尖らせることはなかったのだが、最も嫌なのが、

傘をさしながらの片手撮影。 構えが安定せず、風にあおられ、

かつ被写体が暗くなる、最悪のコンビネーションかな。

漏れなくブレが付いてくる、素敵なシチュエーションってことで。

柔軟にクイックに設定(露出や WB/シミュレーションなど)を

変えることができないこともストレスのモトになるしねー。

(※)実は後から気付いたことだが、広角ズームの方は、

   不覚にも防塵防滴じゃなかった!(少し濡らしてしまった…汗)



さてその現地では、夕刻からさらに酷くなるはずの雨風が、

桜園での撮影中になぜか上がりはじめ、気分はV字回復!

晴れ間は望むべくもなかったが、降らないだけで十分だった。


何といってもここは桜の品種が多く、特に自宅近隣ではあまりお目にかかれない、

例えばアメリカや枝垂れ染井吉野、舞姫等もあるため、興味津々だったしね。

興に乗りすぎ、危うく温室の最終入室時間を見過ごすところだった。


そんなわけで、今回は桜園での撮影分だけを掲載することとし、

次回はまた温室編として、室内だけに特化する掲載としたい。


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(雨の写った画像を2枚)
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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF10-24㎜ F4 R OIS / XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2022/04/27 22:00:14 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2022年04月26日 イイね!

神代の主役は枝垂れと里桜へと②(里桜編)

神代の主役は枝垂れと里桜へと②(里桜編)
2022年4月10日(日)。

前々回に続いて神代の桜三昧。

今回は里桜を特集したいと思う。

咲き揃っていたもののみ掲載。



この時期の神代の里桜というと、大まかに次のような品種かな。

横浜緋桜(終わりかけ)、一葉、御室有明、笹部、白妙、江戸(開花始め)、

関山(開花始め)、松月(開花始め)、御衣黄(開花始め)あたり。

御車返しや鬱金、福禄寿、普賢象などは今年は見かけなかった。



はじめに横浜緋桜。

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続いて笹部桜。大好きな花笠に似ている。
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御室有明。
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かわって一葉。一般的だけど素敵な桜だと思う。
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緑の御衣黄。
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咲き始めの関山。
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松月。この桜も好きな品種のひとつ。
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清楚な白妙。
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ぽってりとした江戸。
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今晩は風が強いですね。明朝の雨☔️がイヤだなぁ〜。


今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。




FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR
FUJIFILM X-T4 FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR



(了)
Posted at 2022/04/26 21:32:56 | トラックバック(0) | 公園・植物園・庭園・緑道 | 日記
2022年04月25日 イイね!

春の京都紀行 Day3-2 三井寺〜夜の円山公園&祇園白川

春の京都紀行 Day3-2 三井寺〜夜の円山公園&祇園白川
2022年4月2日(土)。

今回も前回の続きを掲載。

訪れた大津市の三井寺は正式には、

天台寺門宗総本山園城寺という。



境内は広大で、さすがに総本山とう風情 (本堂は国宝)だった。

桜も1,300 本とそこそこ多く、夜はライトアップされるらしい。

敷地に高低差があるため、高い位置からは琵琶湖も俯瞰できる。

(琵琶湖と)
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アクリル板に桜をリフレクションさせる観月舞台があって、

昼夜とも2,200円/5分(1組6人まで)で貸し切りにできる(笑)

満開時にはそれなりに見応えがありそうにも見えたけど、

この日の状態(5-6分咲き) だと枝と枝に隙間ができてしまい、

「狙い(全面桜の画)」の醍闘味を享受できないと踏んだ。

まぁ単に2,200円を出し渋っただけ、とも言えるけど(汗)

(中央下の右側、茶色っぽい屋根が噂の観月台w)
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起伏のある境内を巡ってみたが、桜もさることながら、

建造物·収蔵品もなかなか立派で、思ったより見応えがあった。

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滞在ホテルにもよるけど、そう時間を要すことなく訪問できるし、

大原や保津峡などを目指すよりは、効率面からはグッとオススメかな。



三井寺を後にして、びわこ浜大津から三条京阪に戻り、

錦小路をぶらつくことにした (あわよくばイートインも)。

結局、食指の動く食材は発見できず、四条烏丸-堀川近辺の

和菓子屋をめぐる行動に切り替えた (苦笑)

老舗を何軒か回って商品を買い求め、 大丸でも食材を調達し、

一旦ホテルに戻って早めの簡易ディナータイムにした。

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小腹が満たされたところで、 再びバスで祇園に出て、

円山公園&祇園白川の夜桜を観賞することにした。

んーー、思った通り、週末の人出は尋常ではなく、

祇園枝垂れ桜&巽橋付近は朝の新宿駅か?状態だった。

桜の周りには薪のかがり火が焚かれ、煙が映り込むし、

自撮り棒を伸ばしてスマホで写真や動画を撮る方も多く、

桜の全体像をしっかり収めるのには忍耐力という技量が必要。

しかし、折角出てきたからには記録は残したいと思い、

人波にもまれながら何枚かの写真を撮った(もういいけどね)。

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祇園白川も川端通りから異橋までものすごい人出になっていて、

「立ち止まらないで」 の看板を掲げたスタッフが行き来していた。

結局この日も3万歩近くを歩き、子供時間に就寝となってしまった。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF10-24㎜ F4 R OIS / XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2022/04/25 21:40:33 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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