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2022年4月10日（日）。

武蔵野公園を出たその足で

東八道路を東進し神代へ。

満開の枝垂れ桜を愉しんだ。



遅咲きの里桜はようやく開花し始めた段階だったが、

予想通り枝垂れ桜は一斉に満開へと姿を変えていた。

青空の神代、 一部里桜も交え、満開の枝垂れ桜を2分割で掲載。

































































これでもか！と咲いていた躑躅。





全然関係ないけど、残っていた富士山の画像を追加UP。

まだ桜の咲く前、今年の3/21（これ以降富士山は撮れていない）。





今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S　FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR
FUJIFILM X-T4　FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


（了）

2022年4月2日（土）。

前日年甲斐もなく歩き回った疲れからか、

起床時間がいつになくグッと遅くなった。

あと1時間は早く起きるつもりだったのに。

結局、ロビー階のブッフェに向かったのは、

最も混み合いそうな am8:00 頃になった。



しかし、思ったほどの混雑もなく、スムーズな食事ができた。

8:30頃からはエントランスに待ちのできる状態になってたけどね。


部屋で支度を整え、この日最初に向かったのは醍闘寺だった。

本当は八条口から京阪バスでノンストップで行きたかったのだが、

狙った時間のバスが満員で、急遽電車利用に切り替えた。

JR湖西線で山科駅に出て、地下鉄東西線へと乗り継ぎ醍醐駅へ。

昨秋はここからコミュニティバスを使ったが、

今回は、家内が同バス、自分は徒歩で境内を目指すこととした。

身体を張った検証結果は、徒歩の圧勝(10分弱先着)だった。

10分間隔のバスを待つ時間ロス(この日は特別に5分間隔運行)、

途中の信号、乗客量やその行動速度などによっても左右されるため、

一概に徒歩がいいとは言えないので悪しからず(しかも往路は上り坂)。


で、その境内なんだけど、半端なく混んでいた、今回で一番！

バスの家内を待つ間、拝観券購入の長蛇の列に並んでみたが、

正直いつ窓口に辿り着くかが不安になるくらいの強烈な人の数。

極端な話、昨秋の紅葉の人波など閑散と表現できるほどだった。

行列が幾重にも折り重なる状態で、 追い付いた家内も絶句。

結局、出鼻を挫かれ拝観券不要エリアだけを廻ることとした。

もち、有料区の桜や建造物は域外から盗撮したけどねー(笑)

一応、秀吉が花見を催したという片鱗だけは体感できたかな。



















































続いて醍醐寺前からバスで山科へ取って返し、京阪で三井寺へ。

京都府から出ることになるが、一度行ってみたかったので。

東山から如意ケ岳を挟んで真東の位置で、存外距離も遠くない。

駅からは琵琶湖疎水沿いをゆるゆると登っていく格好になる。

琵琶湖疎水？そう、前日の蹴上インクラインの上流にあたる。

なんとここから船に乗ると蹴上まで直接行けてしまうのだ。

但し、ほとんどトンネルでかつ 8,000円/人かかるけどね(高)

疎水沿いにも桜があり、 多くの観光客が記念撮影をされていた。







ちょっとボリュームが出てきたので、一旦この辺で中断し、

次回は三井寺から再開したいと思います。


今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF10-24㎜ F4 R OIS / XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


（了）

2022年4月10日（日）。

この日は珍しく武蔵野公園へ。

ほとんど1年ぶりじゃないかと。

以前はよく御衣黄を観に来ていた。



今回ここを訪れた理由はコレといってあったわけではなく、

小金井公園や神代と異なる桜が観られたらいいなと思って。

結果的に新たな発見はなかったんだけど、相応に納得もした。

毎年顔を見るメンバーがいつも通り集まった、って感じかな。

新鮮味に欠ける代わりに、安心/安定感があるとも言える。

もう少しで園内に多い関山や普賢象が咲き始めるだろうから、

より賑やかになるだろう。



























































今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S　FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR
FUJIFILM X-T4　FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


（了）

2022年4月1日（金）。

引き続き春の京都旅行続編を。

前回二条城で終わっているので、

次に向かった平野神社からreStart。



夜桜を観に出かける前に、二条城から一旦ホテルに帰ろうと思ったが、

時間が中途半端だったので、タクシーで平野神社に向かってみた。

さすがに桜の名所と言われるだけあってここも混雑していた。









この桜が咲くと京都の観光シーズンが始まると言われる、

早咲きの魁桜はピークアウト気味。でも存在感はそれなりかな。

（魁桜）


（遅咲きの寝覚）




各種の桜が咲く一帯は垂れ幕で分断され有料区域になっていた。

折角訪れたので中に入ってみたが、密生度がなかなか高かった。

2度目は分からないが、1度は体験してみてもイイかもね。

（おぉっと・・・）














































平野神社を出てほんの少し南下して北野天満宮に寄り道。

ここは梅では有名だけど、御土居も含め桜は存外目立たない。

さらりと境内を廻り、バスでホテルに帰ることに（嵐電と迷った）。


この日は早朝から夕刻まで動きまくったため、夜桜はギブアップ。

3万歩ほどの歩数に押され、前日同様早々に睡魔に襲われてしまった（汗）



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF10-24㎜ F4 R OIS / XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


（了）

2022年4月9日（土）。

今回も前々回同様小金井公園を。

ここには50品種/500 本ほどの

多種多様な桜が植えられている。



しかし公園自体が広いので密生している感じは全くなく、少し物足りない。

逆にソーシャルディスタンスが保て、感染対策上悪くないと言えなくもない。

(↑自分で書いていて、 あまりの日本人的表現に苦笑)


多くは桜の園と江戸東京たてもの園前など公園西側にある。

一方、淡墨は中央、 衣通姫や紅枝垂れは東側にしかない。

だから全部を確認しようとすると必然的に歩くんだよね。

東西に細長い形状の公園は周囲がほぼ4km弱だから、

西を観て東を観て元位置に戻るなら3kmほどになるかなぁ？

身軽ならイイんだけど、 機材が重いと相応に堪える(歳)

もちろん勝手にやっているわけだから文句は言えないけど。

と、どうでもよい話はこの辺でやめ、この日の桜の続きを♪





















































今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX50SⅡ　GF100-200㎜ F5.6 R LM OIS WR


（了）