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2018年05月02日 イイね!

subie(スビー)と日本でいう所にスバリストはチト違う気がするんだけどな

subie(スビー)と日本でいう所にスバリストはチト違う気がするんだけどなSUBARUを愛するアメリカのスバリストって、日本のスバリストとどう違う!?

北米にはスバル車を購入する人にアドバイスをするSOA認定の「スバルアンバサダー」が存在する。2005年からスタートし、現在全米に1100人いるそうだ。その中の一人が今回お話しを聞いたダニエラさん。

普段は看護師として働く3児の母だが、「スバル愛」の強さがキッカケで4年前の申請、2年前に晴れてスバルアンバサダーになれたそうだ。

――スバルアンバサダーはどのような仕事をするのでしょうか?ダニエラ 北米ではクルマを購入する際にオンラインでリサーチする人が多いのですが、最終的には実際に乗っている人に詳しく話を聞きたい……と思うそうです。私の仕事は、そのような人たちに、スバルには「このような選択肢がある」、「このような特徴がある」などを伝えるのが役割です。SNSなどのオンライン上でのやり取りだけでなく、実際に販売拠点で会って話をすることもあります。実際に相談に乗った人とは、購入後も交流があります。――他にはどのような事をするのでしょう?ダニエラ チャリティーやボランティアにも参加しています。以前、フロリダをハリーケーンが襲った時に、スバルアンバサダーが集まって衣服をオーダーして送ったこともあります。――スバルアンバサダーとしての報酬は?ダニエラ 金銭的な報酬はありませんが、スバルアンバサダー関連グッズ購入クーポンが3か月ごとに支給されます。それ以外にはモーターショーのチケットやニューモデルの試乗案内など、スバルアンバサダーとして活動するための情報提供はあります。しかし、私にはそれよりも名誉やスバルオーナー同士のつながりのほうが大事だと考えています。まさにファミリーのような物です。――スバルアンバサダーのルールは?ダニエラ 毎月の活動レポートが義務付けられます。1回でも未提出があると資格を失ってしまいます。――そもそも、ダニエラさんがスバル好きになったキッカケは?ダニエラ 父がスバルに乗っていたことも大きいですが、やはり「安全性」と「信頼性」の高さです。以前追突されクルマが転がるくらいの大きな事故に遭いましたが、ケガもなく歩いて帰ることができました。それ以来スバルしか買わなくなりました。ラインアップは他社よりも少ないですが、クルマの『質』の部分は勝っていると思います。――これまで何台乗り継いできていますか?1999年式インプレッサRSクーペを購入以降9台のスバル車を乗り継いています。その内の7台のエンジンは自分でリビルトしましたよ。今は2016年式WRXと1999年式フォレスター、そして2009年式WRXの3台を所有しています。どれもモディファイしていますが、2009年式WRXはSTI R205のエンジンを搭載、2016年式WRXは改造費に1万7千ドルかかっています(笑)。――最近のスバル車はどうですか?ダニエラ「なぜ新型フォレスターにターボがないの?」や「FA20ターボにWRX STI用の6速MTを搭載してほしい」など、日本のスバルファンと同じですよ(笑)。

「スバルオーナー同士のつながりはファミリーのような物」と語るダニエルさん。スバルを愛する気持ちは世界共通なのだ!!

(山本シンヤ)



販売現場に直接聞いた「SUBARU北米で躍進の原因とは?」

スバル躍進の理由は「北米市場での成功」が大きい。ちなみに今年は北米市場に参入してから50周年の年となる。販売台数を振り返ると、2006年までは途中浮き沈みも経験しながら緩やかなカーブで20万台前後まで伸びていったが、そこから先で急激に加速度が増し、2017年は64万7000台を記録。この快進撃は何がキッカケだったのだろうか?

今回、ニューヨークショーが開催されたマンハッタンからクルマで1時間半と言う立地にあるニュージャージー州の販売拠点「World SUBARU」に行き、販売現場の『生の声』を聞いてきた。

対応してくれたのは、マネージャーのジョーさんだ。

――2008年以降、北米の販売が急上昇していますが、その理由は?ジョー リーマンショックで経済は混乱、自動車産業も大きく落ち込みましたが、スバルは「正しいクルマ」を「正しいタイミング」でリリースした事が大きかったと思います。――2009年に5代目レガシィ、2011年に4代目インプレッサ、2012年に4代目フォレスターが登場しています。――つまり、北米市場にとって「正しいクルマ」が「正しいタイミング」で登場した……と言うわけですね。他には何かありますか?ジョー 2007年からスバル・オブ・アメリカ(SOA)独自で「LOVEキャンペーン」と言う広告展開をスタートさせましたが、その効果も非常に大きいと考えています。――具体的にはどんな感じでしょうか?ジョー 自動車の広告と言うと「スペック/値段」をアピールすることが多いのですが、スバルはオーナーの愛車への思い入れ(=LOVE)を強調した宣伝活動を行ないました。これに共感する人が増え、認知やブランドバリューがアップしていきました。それ以外にも、販売店独自に「LOVE PROMISE」と言う取り組みも行ないました。これはクルマを売る以外に地域と関わりを持ち、それ以上の関係を持つことです。チャリティやボランティアなども行なっています。――このような取り組みは、他のメーカーの販売拠点では行なわれているのだろうか?ジョー ないと思います。私は以前他メーカーの販売拠点で働いていたのでよく解ります。――ちなみに、ユーザーはスバル車のどの部分に魅力を感じているのでしょうか?ジョー 一つ目は「安全性」、二つ目は「所有に誇りを持てる」、そして三つ目は「販売店との関係」ですね。――購入者の年齢層はどうでしょうか?ジョー 非常に幅広いですが、新型インプレッサ/XVの登場で20代の若い人も増えています。逆にフォレスターは30代前半からの層が多く、家族が増えてスペースを求める人が多いですね。一方、WRXなどのスポーツモデルは価格も高いので40~60代の方が多いです。私は先日64歳の方に販売しましたよ。――World SUBARUでは年間どれくらいの台数を販売していますか?ジョー 2017年は1600台くらい販売しました。全米631店舗中84位、認定中古車は全米7位でした。――スバルに対するリクエストはありますか?「●●ならもっとたくさん売れるのに」と言うような……。ジョー アセントや新型フォレスターなど新商品の拡充は嬉しいですが、もっとクルマをアメリカに送ってほしいですね。弊社の在庫は300台ありますが、欲しい仕様がないと2~3か月待っていただいている状況です。

このように販売店とユーザーの関係を見ると、デジタルな時代だからこそリアルな“繋がり”が重要であることを証明している。日本でも富士重工業株式会社から株式会社SUBARUに社名変更する際に、「モノをつくる会社から、笑顔をつくる会社へ」と言うキャッチフレーズを掲げたのは、アメリカでの成功の影響も大きいのかもしれない。しかし、クルマの性能がシッカリと伴っていること……と言うのは、決して忘れないでほしい。

(山本シンヤ)



それだけアメリカでスバルが根付いているっていうのは重要な事なんだけどね


アメリカでSUBARUを愛するオーナーたちのあつ~い1日を密着!

ご自慢の“スビィ”に乗って西海岸のスバリストが集まった

北米でも人気急上昇中のSUBARU。それだけに、日本に負けず劣らず、熱~いSUBARUファンが多数く、各地でファンミーティングも開催されているという。今回はそのなかのひとつ、カリフォルニアで開催されたSubiefest(スビィフェスト)に、日本メディアとして初めて取材を行なったリポートをお届けする!!

アメリカ西海岸、カリフォルニア州ロサンゼルスの東に位置するアーケーディアという都市の一角に、5200人ものSUBARU車ファンたちが集まった。彼等は、自らが所有するSUBARU車を「Subie(スビィ)」と呼び、思い思いのSUBARU車ライフを楽しんでいる。 今回のイベントを主催したのはロバート・チャンピオンさん。18歳でSUBARU・インプレッサを購入したところ、すぐにSUBARU車に乗る仲間が出来たという。そして数年後に世界最大規模のSUBARU車ユーザーイベント「ウィケッド・ビッグ・ミート」に参加。その後、同イベントの運営権を取得し、現在は「ウィケッド・ビッグ・ミート」、「ロッキーマウンテン・スバルフェスティバル」「ビッグノースウエスト」「ボクサーフェスト」そして「スビィフェスト」と、全米各地でSUBARU車ユーザーのためのイベントを開催している。 北米でSUBARU車の人気が高まるにつれて来場者が増えており、とくに現行WRXが発売されてからは、その傾向が顕著だという。 “SUBARU車オーナーに楽しい時間を作ってあげるのがボクの目的。みんながハッピーになれるように、もっとイベントのクオリティを高めていきたい”と話すロバートさん。SUBARU車を愛する気持ちは、世界共通なのだ。

EJやFAのチューニングのほか、ケンブロックのマシンも手掛けていたチューナー「クロフォード・パフォーマンス」が製作した『クロストレック』。EJ25搭載のオリジナルで砂漠などを走るレース用。

イベントには、2018年に50周年を迎えるスバル・オブ・アメリカも全面協力! スバル360やWRCマシンが展示された。

こちらはSUBARU BRZ tS。2013年に発売された日本仕様のtSのようなGTウイングが迫力だ。ちなみに、WRXとBRZ、どちらも「STI」がチューニングしたモデルで、各限定500台だという。

2018年に北米で発売される予定のSUBARU WRX STIタイプRA。S208との関係が気になるところだが、エンジンが2.5ℓターボであることから、フィーリングはかなり違うようだ。

USA TIMESで紹介したリフトアップ系集団「マウンテンルー」プロデュースのオフロードゾーン。木の幹で作った悪路を走ったり、1輪だけラダーに乗り上げたり、4輪でバランスを取ったりと、会場は大盛り上がり

現地のスバル系チューナーも多数集まり、デモカーを展示。エンジンチューンを手掛けているところが多く、WRX系、とくにGDBが人気となっているようだった。

Subiefestに参加したアメリカのスバリストたちを直撃!

WRX OWNER:エディ・タピア“ドリームキラー”さん

圧巻のワイドボディはお父さんとの共同作品! ジムカーナに出るために、2011年に新車で購入したというGR。335/30R18タイヤに13Jのホイールという極太の足まわりを収めるワイドボディが超ド迫力! なんとFRPではなくスチール製で、しかもエディさん自身と、鈑金職人のお父さんとで一緒に作ったんだとか。インタークーラー前置き化など、エンジンも390psにまでチューンされている。

インプレッサWRX OWNER:レスター・ロイ・ミラーさん

一度は他のメーカーに浮気もやはりまたSUBARU車に 吸排気のライトチューンが施された2006年式SUBARU・インプレッサWRX(GD)。SUBARU車はこれが3台目で、最初に2004年式SUBARU・レガシィに乗り、その後、他のメーカーに乗り換えたが、結局はまたSUBARU車に戻ったという。音やハンドリングが気に入っているんだとか。今回のイベントには40人の仲間と参加していて、SUBARU車のコミュニティも気に入っているという。

インプレッサWRX OWNER:リカルド・ヘリディオさん

SUBARU車のコミュニティが楽しい、と語る日本車フリーク 吸排気系を中心に、エンジンチューンを実施。将来的にはもっと大きなタービンの装着も考えているという。日本車が好きで、これまでマツダ車やホンダ車を乗り継ぎ、これが初のSUBARU車。SUBARU車に乗る仲間との触れ合いが楽しいし、クルマにも大満足だという。アルカンターラ仕上げのダッシュボードやバケットシートなど、内装も抜かりなし。

ブラット OWNER:タイラー・グフィさん

保護用塗料でオールペンされたボディが超絶クール!! なんと18歳にしてブラットに乗るという、シブ~い趣味のタイラーさん。1982年式のため中古で購入してミッションやキャブレターなどを修理し、そしてボディ全体に保護塗装を実施。これが超クールな仕上がり! しかも自宅で義理のお父さんと作業したとか。最終的にはブルーとイエローのSUBARU車カラーに仕上げる予定だという。

クロストレック OWNER:セルジオ・フェンテスさん

将来のリフトアップ化を見据えたカスタマイズ 愛犬と一緒に参加のセルジオさん。クルマはほぼノーマルだが、「ラリーイノベーション」というブランドのライト付きバーをフロントに装着。いずれリフトアップしたいと考えているので、それに合わせたカスタムだとか。またバンパーは保護用として防護塗装が施されていたが、ワンポイントのアクセントとして、かなりイケてる! 北米で流行っているようだ。

インプレッサWRX STi OWNER:タイラー・コナーさん

7台のSUBARU車を乗り継ぐ熱狂的なスバリスト!! 北米では“バグアイ”の愛称で呼ばれる丸目のSUBARU・インプレッサ(GD)やフォレスターにも乗っていたというタイラーさん。なんとこれまで7台ものSUBARU車を乗り継ぎ、そしてGCだけで3台目! このクルマは2000年式のWRX STiだが、2004年式STiのエンジンに換装され、500ps以上出ているという。ボディもフレーク入りにオールペン済みだ。



アメリカで楽しむスバリストたち

古いクルマから現代のクルマまで、スバルを楽しむオーナーは様々。SUBARU車の魅力にハマったオーナーたちは、まだまだいっぱいだ!!

バハ・ターボ OWNER:ケネス・スローカムさん

新旧SUBARU車のピックアップバハとブラットの2台を所有! 3年前に購入したというバハ。2.5ℓターボはタービンや吸排気がチューニングされ、330psを発生。サーキットを走ることもあるとか。また1978年式のSUBARUブラットやレガシィ、インプレッサも所有していて、さらにレガシィはウーバー(合法の白タク)としても営業。お客さんにSUBARU車を薦めているんだとか。

フォレスターS/tb OWNER:ジェラミー・シャックルズさん

自らの手で右ハンドルに仕立てた初代フォレスター!! 右ハンドルの初代SUBARU・SFフォレスター! 輸入したの? と聞いたら、なんとAピラーから前の部分だけを購入し、現地のクルマと合体させたのだという。さらにエンジンもSUBARU・インプレッサ(GC)のSTi用に換装済み。しかも溶接からボディのラッピングまで、全部自分でやったんだとか。日本の車検証も残っていて、中に領収書やチラシなども入ってました(笑)。

アウトバック2.5XT OWNER:クリス・バルトロさん

「スターツアーズ」のイメージでカスタマイズされたアウトバック ディズニーのアトラクション「スターツアーズ」で登場する「スタースピーダー3000」をイメージしたという2005年式SUBARU・アウトバック2.5XT。S204用フロントリップや「グレッディ」の『フロント6ポットブレーキ』など見どころは多い。ちなみに前後ウインドウに貼られた“モグモグ”と書かれたステッカーは、グルメを楽しむ仲間とのコミュニティなんだとか!!

インプレッサWRX OWNER:ジェイムス・ティー・ジョンソンさん

いつかはSUBARU車でカスタムを! という夢を叶えた1台 ”SUBARU車でレースカーを作りたい!”そんな思いで、昨年に購入したSUBARU・インプレッサWRX。ワンオフで製作したWRX STI用ベースのヘッドライトと、流れるテール&バックランプがポイント。フェンダーもワイド化され245/40R19タイヤと19×10Jホイールを収める。”日本のスビィとも繋がりたいので、インスタで@dopewrxと検索してね!”とメッセージ。

WRX STI OWNER:ブライアン・クックさん

トレーラーを引っ張るアメリカらしいWRX STI! ラリー用タイヤに「スパルコ」製ホイール、ボディサイドのデカールなど、ラリーのイメージで仕立てられたSUBARU WRX(VA)。高圧線を扱う仕事をしているそうで、人気ハンバーガーショップ「IN-N-OUT Burger(イン・アンド・アウト・バーガー)」のロゴをもじった高圧線イラスト入りゼッケンがユニーク。ヒッチメンバーでティアドロップタイプのトレーラーを引っ張っぱっているというのが、いかにもアメリカらしい!

WRX STI OWNER:トーマス・マクフィーターズさん

セダンからハッチバックに乗り換えバリス製エアロでカスタマイズ 以前は空軍に所属し、こちらに戻ってきて初めて買ったのが2013年式SUBARU WRX(GV)。その後、同年式のSUBARU WRX(GR)に乗り換えたという。光の当たり方によって色味が変わるカメレオンカラーのボディは、「バリス」製エアロでカスタム。フェンダーもワイド化され、265/35R18タイヤと18×9.5Jホイールを収める。車内には友達からもらったという御守りが!

インプレッサWRX OWNER:セルジオ・ガルシアさん

最初はノーマルだったが情報を集めるうちにカスタムが加速 2014年式のSUBARU・インプレッサWRX(GV)に乗るセルジオさん。購入したときはノーマルだったそうだが、WEBなどでSUBARU車のいろいろな情報を仕入れるうちに、カスタマイズしたくなってきたんだとか。動画で見せられないのが残念なくらい動きが鮮やかなヘッドライトまわりの光ファイバーと、275/40R18タイヤ&11Jホイールを収めるワイドフェンダーがポイントだ。

(リポート:スバルマガジン編集部)
Posted at 2018/05/02 21:46:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年05月02日 イイね!

中国はインテリジェントボクサーでアメリカはエヴォルティスになるのかな

中国はインテリジェントボクサーでアメリカはエヴォルティスになるのかなスバル、「エヴォルティス」を商標登録…初の市販PHVか

SUBARU(スバル)が米国において、『エヴォルティス』(EVOLTIS)のネーミングを商標登録していたことが判明した。

これは、米国USPTO(特許商標庁)が公式サイトで明らかにしているもの。スバルの東京本社の名義で、エヴォルティスのネーミングを商標登録したことが記されている。

このエヴォルティス、スバルが米国市場投入に向けて準備を進めていると見られるプラグインハイブリッド車(PHV)に冠される可能性がある。発売されれば、スバル初の市販PHVとなる。

スバルは2013年、同社初のハイブリッド車、スバル『XVクロストレック・ハイブリッド』を米国で発売。しかし、2017年をもって、現地での販売を中止していた。

なお、スバル初の市販PHVは、3月のニューヨークモーターショー2018で発表された新型『フォレスター』に設定されるとの情報も。PHVシステムは提携パートナーのトヨタがベースの可能性も伝えられており、今後の動向が注目される。




北京で発表されたフォレスターハイブリッド。普通のフォレスターと「見た目」はどう違う?【北京モーターショー2018】

北京モーターショーでワールドプレミアされたフォレスターハイブリッド。自慢のボクサーエンジンにモーターを組み合わせた仕掛けです。

ただ、スバル自身は「ハイブリッド」とはひとことも言っていません。プレスリリースによると、

今回出展した新型フォレスター(中国仕様)には、モーターアシスト仕様の新型パワーユニットを搭載しています。中国市場にモーターアシスト仕様車を投入するのは、SUBARUとして初めてとなります。新型パワーユニット搭載車は、モーターアシストによりAWDモデルとしてSUVカテゴリートップレベルの低燃費を実現する等、優れた環境性能を確保しながら、愉しい走りを実現しています。

とのこと。

今回は説明員にかん口令が敷かれていたようで、メカニズムに関しては現地でも一切情報を得られなかったのですが、あくまで「モーターアシスト」と言っているのは、モーターの力がそれほど強くないからなのだと推測できます。ちなみに「INTELLIGENT BOXER」という名前が付けられていましたが、これが「中国仕様ユニット名」とのことで日本でもそのまま使われるか未知数です。

ところでこのフォレスターハイブリッド、じゃなくてフォレスターモーターアシスト仕様車。普通のフォレスターとは見た目でどこが違うのでしょうか?

せっかく現地に行ったので細かく確認してみました。北米仕様(上)と北京モーターショーで発表されたモーターアシスト仕様車を比べてみると…

どこが違うかといえば……まずエンブレムが違います。フロントフェンダーとテールゲートについていますね。

しかし…それ以外はまったく違いが見当たらない。灯火類もバンパーなど細部もしっかり見ました。そして比べてみたことで「やっぱりエンブレム以外は違わない」ということが分かりました。

以前スバルが発売したXVやインプレッサのハイブリッドモデルは灯火類やホイールなどで標準車と差別化されていました。しかしフォレスターに関してはそれが見当たらない。つまりは「今後はハイブリッドでも見た目で区別をつけない」というスバルの方針なのでしょうかね。

と思ったら、新型XVのハイブリッド(モーターアシスト)仕様はそうじゃありませんでした。こちらは別記事で紹介します。

(工藤貴宏)



もしかしてこれもハイブリッド? スバル・XVの「インテリジェントボクサー」モデル【北京モーターショー2018】

「新型フォレスターのハイブリッド仕様が北京モーターショーでお披露目されるらしい」なんていう噂はささやかれていたのですが、現地に出かけてビックリ。

確かにそれらしきクルマはあったのですが「HYBRID」という表記はどこにもなかったのです。代わりに「INTELLIGENT BOXER」という見慣れないエンブレムが付いていました。

たしかにスバル自身も「モーターアシスト仕様」としか表現していないので、メーカー的にはハイブリッドシステムを搭載していても「ハイブリッド」と呼ばないのかもしれません。いろいろ事情があるのでしょう。

で、この「INTELLIGENT BOXER」というのがハイブリッド…というかモーターアシスト車の呼び名だとしたら、会場で見かけた「別のもう一台」も電動車両ということになります。

そのクルマは「XV」。なんとXVにも「INTELLIGENT BOXER」とエンブレムを貼ったモデルがあったのです。日本語や英語ができるスタッフがいなかったので説明は聞けなかったのですが、これもハイブリッドということですね。

えっ、ハイブリッドに関連する細かい写真はないのか、って? ドアもボンネットも開けさせてくれませんでした。残念。

ちなみにスバルのプレスリリースによると、「INTELLIGENT BOXER」という名称は「中国仕様ユニット名称」とのこと。日本も同様のネーミングとなるかわからないし、現時点では正式なアナウンスがないので、もしかしたら日本で発売されない可能性だってあるのかもしれません。

(工藤貴宏)




スバル 北京ショーで「インテリジェント・ボクサー」搭載の新型「フォレスター」登場!

スバルは2018年4月25日、第15回北京国際モーターショーで、マイルドハイブリッド「インテリジェント・ボクサー」を搭載した新型「フォレスター」の中国仕様を出展した。

5代目となる新型フォレスターは、2018年3月29日にニューヨーク国際自動車ショーでワールド・プレミアが行なわれ、日本でもこの北米仕様がお披露目された。しかし、日本仕様に設定されると予想されているモーターアシスト(マイルドハイブリッド)モデルの詳細は不明のままだったが、ついに北京ショーで中国仕様のモーターアシスト・モデルが公開された。
※参考:スバル 新型フォレスター北米仕様が日本で初披露 日本仕様の正式発表は6月、発売は9月か?

今回出展された中国仕様の新型フォレスターは、「インテリジェント・ボクサー」と名付けられたモーターアシスト仕様の新型パワーユニットを搭載している。なお北京ショーでは新型フォレスターだけではなく、「XV」にもこのインテリジェント・ボクサーのパワーユニットが搭載されて展示された。

このことからもわかるように、2018年秋には新型フォレスターだけではなくXVにもモーターアシスト・モデルが設定されると予想される。

注目の「インテリジェント・ボクサー」、つまりモーターアシストシステムは、トランスミッションの後端部にモーターを配置した、いわゆるP3配置のマイルドハイブリッドだ。プロペラシャフトなしで、リヤアクスルをモーター駆動するP4配置のe-4WDではない。そしてもうひとつ注目されるのが、トランクスペース底辺部に配置されたバッテリー・パッケージの容量が大きいことだ。


つまり、従来のマイルドハイブリッドの常識的なバッテリーサイズより大きいため、より広い範囲でモーター駆動アシストを使用し、同時に減速時のエネルギー回生も多用できることを意味している。

具体的には、バッテリーに蓄電された電力によるモーターだけの走行の距離を長くでき、発進や加速時にはモーターによる駆動ブーストを積極的に使うことができる。つまりこのマイルドハイブリッドは燃費向上用のモーターアシストだけではなく、加速力をブーストする役割も持ったシステムといえる。

このように積極的にマーターアシストを使用するマイルドハイブリッド・システムは日本車では初登場で、大いに注目だ。






新型フォレスターも搭載! スバルが中国で投入するモーターアシスト仕様とは【北京モーターショー2018】

XVにも搭載し、中国市場に初投入する

 2018年4月25日からスタートした「2018年北京モーターショー(2018第15回北京国際汽車展覧会)」で、スバルは、新型フォレスターの中国仕様を出展している。

フォレスターとともにXVも展示されたが、どちらもモーターアシスト仕様の新型パワーユニットを搭載。その名称は「INTELLIGENT BOXER(インテリジェントボクサー)」と名付けられている。

 このインテリジェントボクサーはモーターアシストを使用することで、AWDモデルのSUVカテゴリーのなかでトップレベルの低燃費を実現。優れた環境性能を確保しながら、楽しい走りを実現するという。中国市場にこのモーターアシスト仕様車を投入するのは、スバルとして初めてとなる。

 先代XVに搭載されたハイブリッドシステムをベースにしたもので、国内でも投入が噂されている「e-BOXER」と名付けられるシステムが、このインテリジェントボクサーの正体ではないかと推測する。

 北京モーターショーのスバルブース内でも、その内容については確認することはできなかった。6月にはこの新型フォレスターの日本国内での正式発表があるので、そのあたりでインテリジェントボクサーについても詳細がわかるだろう。
Posted at 2018/05/02 21:22:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年05月02日 イイね!

やっぱりイベントって楽しいよね

やっぱりイベントって楽しいよね先日シックススターミーティング2018春に行ってきました♪
シックススターミーティング2018春

無茶な予定もあってハイパミに参加する事が叶わなかったショップさんなんかも来てくれているので良かったです
正直G4に使える部品は全然ないのでただただ見て回っただけなんですけどねw

一応A3で部品の追加を予定はしているので、社長からの連絡待ちかな?
うがたん@VMGD2.0STISportさんが横で散財してくれているのを見ながら
PROVA ハイプレッシャーバイパスバルブを工場作業で取り付けしてもらうのに工場の空くまでの待ち時間を利用して
PROVA コールドフローボックスも購入されていたので
レヴォーグ(VMGD STIスポーツ)にプローバ製コールドフローボックス取付
取付作業のお手伝い♪


長々お話もしてしまったので宣伝しておくかなw
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インテークパイプがこのチタン仕様になるだけで樹脂パーツだらけのエンジンルームが華やかになる事請け合い
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見えている部分だけ焼き色を付けて取付するのも良いかもって言っておりました~
エンジンカバーもそれだったら取り去ってしまいたいかもね
マフラーは車検適合品が設定無いのが残念だけど、メーカーとしての考え方上仕方ないよね…



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A3のレヴォーグ仕上がってるネ~
毎年毎年仕様変更しているので次の仕様変更が楽しみですよw
取り合えずインタークーラーウォータースプレーがどうなるかな?



帰りがけに晩御飯を食べたくなったので
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都内で渋滞にはまるのもイヤだったので戻ってきて
東京豚骨拉麺 しゃかりき 松戸店へ


レヴォーグは良いクルマだね
Posted at 2018/05/02 21:09:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2018年05月02日 イイね!

グランクーペもある事だけど、GTEもある標準的なクーペにも注目して欲しいね

グランクーペもある事だけど、GTEもある標準的なクーペにも注目して欲しいねローンチは秒読み段階か。BMW、8シリーズクーペの走行映像を公開

独BMWは2018年中に発売を予定している新型「8シリーズクーペ」の映像を公開した。

新型BMW8シリーズクーペは、2017年5月にコンセプトカーが公開され、現在市販モデルの発表が待たれている状態。すでに年内の発売が公式にアナウンスされ、ローンチはカウントダウンの段階にあるとみられる。

そうしたなか、新型8シリーズクーペの走行映像が公開された。映像では車体にカムフラージュが施されているものの、プレミアムスポーツカーにふさわしいスタイリングと勇ましいエキゾーストサウンドが確認できる。

また映像では、BMWが8シリーズクーペをどのようなクルマに仕立て上げるかを示すヒントが示された。開発関係者によると、高級セグメントにおいてスポーツカーはどうあるべきか。そこに8シリーズの存在意義を追求したようだ。

同氏が強調していたのは「レースカーのキャラクターを維持したまま、日々の生活で運転しやすいクルマに仕上げること」。この一見矛盾しているようにも思える課題に取り組み、8シリーズクーペを味付けしたという。

走りについて、8シリーズクーペはかなり尖った性格が期待できそうだ。



Posted at 2018/05/02 00:09:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年05月02日 イイね!

モデル末期で次期型が見えてきているこのタイミングで最終モデルが売れてしまうと次期型が魅力的でないと思われてしまうし…悩ましいね

モデル末期で次期型が見えてきているこのタイミングで最終モデルが売れてしまうと次期型が魅力的でないと思われてしまうし…悩ましいねスバルの世界生産台数、100万台キープも8年ぶりのマイナス 2017年度

SUBARU(スバル)は4月26日、2018年3月および2017年度(2017年4月~2018年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

●総生産台数、5か月連続マイナス 3月

3月の世界生産台数は前年同月比10.7%減の9万3990台で5か月連続のマイナスとなった。

国内生産は北米向け新型『XV』などが増加したものの、『フォレスター』などが減少し、同4.7%減の6万4446台で2か月ぶりのマイナスとなった。海外生産も同21.4%減の2万9544台で4か月連続のマイナス。『インプレッサ』の新型車効果が落ち着いたことで大幅減となった。

国内販売は同9.2%減の2万1135台で、5か月連続のマイナス。登録車はインプレッサの新型車効果が一巡し、同8.4%減の1万6934台で5か月連続のマイナス。軽自動車も『シフォン』の減少などにより、同12.1%減の4201台で9か月連続のマイナスとなった。

輸出は同1.7%増の5万0345台で3か月連続のプラス。北米、欧州向けの減少を豪州向け等の増加でカバーした。

●国内販売、新型XV好調で2年連続プラス 2017年度

2017年度の世界生産台数は前年度比0.6%減の104万9749台。100万台超えはキープしたものの、8年ぶりに前年度実績を下回った。

海外生産はインプレッサの生産開始が寄与し、同4.0%増の34万8597台となり、4年連続で過去最高台数を記録した。しかし、国内生産は北米向けインプレッサ生産を米国に移管したこと等により減少。同2.7%減の70万1152台となり、8年ぶりのマイナスとなった。

国内販売は同3.2%増の16万8559台で2年連続のプラス。登録車は新型XVの好調が寄与し、同5.7%増の13万6630台で2年連続のプラス。軽自動車は『ステラ』や『サンバー』が減少し、同6.4%減の3万1929台と4年連続で前年実績を下回った。

輸出は同2.5%減の55万6467台、2年連続のマイナスとなった。



スバル 2018年3月度および2017年度累計の生産・販売・輸出実績

2018年4月26日、スバルは2018年3月度と、2017年度累計の生産・国内販売・輸出実績を発表した。

2018年3月度の国内生産は、北米向け新型XVなどが増加したが、モデル末期のフォレスターが減少した。またアメリカでの生産は主にインプレッサの新型車効果が落ち着いたことで減少している。

国内販売は、インプレッサの新型車効果が落ち着き、フォレスターもモデル末期を迎えるなどにより減少している。軽自動車はシフォンが減少し、9ヶ月連続前年割れとなっている。

輸出は、北米、ヨーロッパ向けの減少を、豪州向けの増加でカバーし、1.7%増加で、3ヵ月連続の前年超えとなっている。

2017年度の生産・国内販売・輸出実績も確定した。国内生産は北米向けインプレッサの生産をアメリカ工場に移管したこと等により減少し、8期振り前年割れとなった。海外生産はインプレッサの生産が開始されたため4期連続前年超えの34万8597台を生産し、過去最高の生産台数を記録した。

国内販売はXVの好調が寄与し、13万6630台を販売し2期連続前年超え。軽自動車はステラ、サンバーが減少し、4期連続前年割れとなっている。

輸出は北米向けインプレッサの生産を米国に移管したことにより、55万6467台と微減となり、2期連続前年割れとなっている。




スバル、米国本社を移転…新本社ビルに4部門を集約

SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは、米国ニュージャージー州に新本社ビルを開所した。

従来、スバルオブアメリカの本社は、米国ニュージャージー州のチェリーヒルに位置。今回、この本社から約6km離れたニュージャージー州のカムデンに、新本社ビルが完成している。

今回の移転は従来、分散して立地していた営業、マーケティング、サービスなどの4部門を、同じ場所に集約するのが狙い。9年連続で販売新記録を打ち立てているスバルオブアメリカの、新たな中核拠点に位置づける。

新本社ビルは、広さが従来のおよそ2倍の2万3000平方m。550人以上の従業員が働く。今夏には、サービストレーニングセンターも設置される予定。

スバルオブアメリカのトーマスJ・ドール社長兼CEOは、「スバルオブアメリカのカムデンへの本社移転は、スバルの将来に向けた次なる章となる」と述べている。





スバル、米国販売が累計900万台に…およそ50年で達成

SUBARU(スバル)米国法人、スバルオブアメリカは4月30日、米国におけるスバル車の累計販売台数が900万台に到達した、と発表した。

スバルは1967年、米国に駐在事務所を開設。その翌年の1968年2月、現地法人のスバルオブアメリカを開設した。米国に導入された最初のスバル車は、スバル『360』。1968年5月、米国にスバル360の第一号車が上陸を果たした。当時の価格は1290ドル。フォルクスワーゲン『ビートル』よりも、300ドル安い価格設定だった。

米国販売900万台は、スバル360から数えて、およそ50年での記録達成。900万台目のスバル車となったのは、新型『クロストレック』(日本名:『XV』)。アーカンソー州に在住する医師、ハーシー・ガーナー氏に納車された。

新型クロストレックは、2018年3月に前年同期比88.2%増の1万3000台を販売。スバルの49か月連続での月販4万台超えに貢献した。スバルは、米国において9年連続で販売記録を更新し、10年連続で成長を遂げた唯一の自動車メーカー、としている。



日本国内よりもアメリカや中国市場の方が重要度高いだろうしな~
Posted at 2018/05/02 00:00:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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