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2018年12月23日 イイね!

MR2の兄弟だっていうんだったら全幅は多少仕方ないとしてもコンパクトにまとめてくれないと

MR2の兄弟だっていうんだったら全幅は多少仕方ないとしてもコンパクトにまとめてくれないとスバルの新型ミッドシップスポーツを大予想! トヨタ「MR2」とプラットフォーム共有か

数年まえから噂されるスバルの新型ミッドシップスポーツに関する情報を欧州から入手しました。

入手した情報によると、「VIZIVシリーズのフロントマスク」「専用のスポーツグリル」そして「アウディR8を彷彿させる攻めたボディスタイル」というキーワードがあるようです。その情報を元にCGを制作しました。

完成した予想CGは、ロー&ワイド感たっぷりのシルエットをまとった本格的ミッドシップスポーツです。最大の特徴はサイドからリヤまで大胆にえぐったキャラクターラインで、リヤ周りにも立体感を持たせると共に、リヤのワイド感に効果を持たせます。フロントもシャープなイメージを待たせたグリル&吸気口。また、ヘッドライトライトも最新のVIZIVデザインの流れをより進化させました。

パワートレインは、「レヴォーグ」と共有する1.6リットル水平対向4気筒ターボエンジン+電気モーターのハイブリッドモデルで、最高出力は300psを超えると予想されます。スバルは、今後ハイブリッドモデルを強化していくと見られており、有力な情報といえます。

最大の注目はこのミッドシップスポーツが実現するかにあります。スバルには新型ホットハッチの開発情報もあり、独自にいくつもの新型モデルを開発するのはコスト的に無理と思われます。

そこで予想されるのが、トヨタとのタッグです。トヨタ北米は2021年までに19車種の新型モデルを市場へ投入すると発言しており、その中で「MR2」復活も有力とされています。タイミング的にはミッドシップ・プラットフォームを共有する可能性があるかもしれません。

開発が順調に進めば、2020年から2021年が初公開のタイミングとなりそうです。

(APOLLO)


R8を彷彿とさせるようなとかって↑で書いてあるけど、NSXにすら迫れない様な?

スバルも開発に絡むのかね?

MR2になるのか?トヨタがロータスとタッグを組むとも言われているけど…



どうなるんでしょうかね~
Posted at 2018/12/23 22:53:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年12月23日 イイね!

その一台を護る為に

その一台を護る為にポルシェが旧車向けセキュリティ、遠隔操作でエンジン再始動も防ぐ…欧州発売

ポルシェ(Porsche)は12月17日、ポルシェのクラシックモデル向けに開発した最新モデルと同様のセキュリティシステムを欧州市場で発売した。

このセキュリティシステムは、「ポルシェクラシック車両追跡システム」と命名された。車両に装着されたセンサーとGPSを利用した監視システムにより、盗難被害に遭った車両を迅速に発見する。

システムでは、車両が盗まれたことを示す警告を、オーナーとセキュリティセンターに送信する。セキュリティセンターは、GPSセンサーを使用して、盗まれた車両の現在位置や走行ルートを特定する。遠隔操作で、エンジンが再始動できないようにすることもできる。

追跡システムのインストールと関連サービス契約の完了は、ポルシェクラシックパートナーまたはポルシェセンターによってのみ行われる。ポルシェクラシック車両追跡システムは、オプションの電圧変換器を使用して、6Vの電気システムを搭載したポルシェ『356』(1948年~)でも使用できる。

ポルシェクラシック車両追跡システムは、356から『カレラGT』まで、すべてのポルシェクラシック車両に適合する。システムのインストールには、1~4時間が必要だ。初期費用はおよそ1000ユーロで、1か月20ユーロの利用料がかかる。


カレラGTまでが適合なんだね
Posted at 2018/12/23 22:32:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2018年12月23日 イイね!

マクラーレンにとってセナはそれでなくても重要だ

マクラーレンにとってセナはそれでなくても重要だアイルトン・セナのF1初タイトルから30年。MP4/4カラーのマクラーレンP1 GTRが登場

 マクラーレンのカスタマイズ部門である”マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)”は、アイルトン・セナの初タイトルから30年という節目の年を記念して、当時のセナの愛機であるマクラーレン・ホンダMP4/4の意匠をまとったP1 GTRを生み出した。

 このP1 GTRは、1980年代から1990年代中盤までのマクラーレンの代名詞とも言える、マールボロのカラーリングで彩られており、MSOによってマクラーレンのコレクターのために3年をかけて作られたものだ。

 MP4/4のカラーリングをベースとしているが、随所にセナの母国であるブラジルの国旗やセナのロゴが踊っている。またカーボンファイバー製のモノコックには、セナが残した次のような言葉が入れられている。

「2位や3位でフィニッシュするように生まれてきたわけじゃない。勝つためだけに生まれてきたんだ」

 しかし、カラーリングだけが特別なわけではない。サーキット専用車であるP1 GTRをベースに、50kgの軽量化とダウンフォースの向上が図られているという。

 エアロパッケージの再設計により、ダウンフォース量は600kgから800kgに増加。フロントのスプリッターやガーニーフラップなどが追加されている。エンジンルームには24金のヒートシールドが使われ、強化されたエンジンカバーが取り付けられている。

 車内も改修。シートはP1 GTRの標準的なレーシングシートを、マクラーレン・セナのために開発されたモノに置き換えている。

 エンジンはP1 GTRと同様3.8リットルのツインターボエンジンを搭載するが、オリジナルモデルの968bhpよりもパワーアップされている。

 このMSO特製のマクラーレンP1 GTRは、セナの家族や友人が使っていたセナのニックネームである”ベコ(Beco)”と名付けられた。

 MSOのマネージングディレクターであるアンサール・アリは、このマシンについて次のように語っている。

「我々のブランドの素晴らしい歴史に敬意を表する、このようなチャンスを手にできるのは、素晴らしいことだ。特に今年は、アイルトン・セナがマクラーレンと共に初めてF1のタイトルを勝ち取ってから、30年目の年なのだ」

 このスペシャルなP1 GTRにインスピレーションを与えたマクラーレン・ホンダMP4/4は、1988年にセナとアラン・プロストが走らせたマシン。16戦15勝という圧倒的な強さを見せた。デザインしたのは、天才デザイナーのひとりに数えられるゴードン・マーレイである。


マクラーレンP1 GTR アイルトン・セナのF1初タイトル、30周年モデル

マールボロカラー復活 画像8枚

MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)が、「P1 GTR」の特別なビスポーク・モデルを発表した。アイルトン・セナのF1初タイトルから30周年を祝す1台だ。

ノーズに描かれたナンバー「12」。マクラーレン・ロケットレッド、アニバーサリーホワイトを組み合わせたマールボロのカラー。1988年シーズンに、セナが駆ったMP4/4と同じカラースキームである。

マクラーレンのコレクターのオーダーを受けて、3年以上を費やして製作されたビスポークのP1は、エアインテーク、フロントスプリッター、2枚のドアに「Senna」の文字を配した。

ドアを飾るブラジル国旗。つい、彼のヘルメットを思い浮かべてしまう。バーコードのグラフィックは、たぼこ広告が禁止されていたころのマールボロをイメージしたものだ。

ダウンフォース、最大800kg

24カラットのゴールド製ヒートシールド、レキサンを用いたリアカバー、さらに心臓部の改良型シュラウドがエンジンを装飾するが、そのパフォーマンスについては変更はないようだ。

空力面では、フロントスプリッター、ガーニーフラップが新デザインとなり、レースモード選択時にはダウンフォースがおよそ800kgまで増大(標準では600kg)するという。

内装は、ステアリングのアルカンターラ・トリムに、MP4/4をイメージしたステッチを施している。またシートはP1の標準装着品から、マクラーレン・セナの軽量レーシング・タイプに換装した。

このクルマには、アイルトンの両親が彼を呼ぶときに使った「ベコ」というニックネームが与えられている。また車体色とマッチしたカラーリングのレーシング・ヘルメットがオーナーには届けられるという。



満場一致でマクラーレン・セナ!!──GQカー・オブ・ザ・イヤー2018【スーパースポーツ部門】

そのスピードに美しさを見た

マクラーレンのセナ、モデル名だけで感涙……。でも走り出せば、そんな感傷に浸っているひまはない。4リッターV8ツインターボの800psが炸裂、前方のブラックホールに吸い込まれる! ちなみに1989年のF1でセナがチャンピオンを争ったマクラーレン・ホンダMP4/5は685psだった。速いだけでなくレスポンスも抜群だから、右足で細かくアクセルをコントロールする”セナ足”の出番だ。

ブレーキングもコーナリングも抜群であるうえに、一糸乱れぬ美しい姿勢を維持。空力システムやサスペンションシステムが可変で、常に最適な姿勢を保つのだ。鈴鹿のS字コーナーをだれよりも美しいラインで、だれよりも速く駆け抜けたセナを思い出し、やっぱり落涙……。速さを美しさにまで昇華したマクラーレン・セナ、選考委員たちは文句なしのワールドチャンピオンだと声を揃える。


公道を走れる──西川淳(自動車ライター)
世界最高峰のレースチームが真剣に作り上げたサーキットメインのロードカー、というだけあって乗り味はとにかくスパルタン。サーキットを真剣に攻め込めばアッという間に息が切れ、腕もだるくなった。これは最早スーパーカーなどではない。ナンバーを付けるため最小限の妥協をしただけのレーシングカーだ。



化石的!──小沢コージ(自動車ジャーナリスト)
ネコも杓子もハイブリッド化する時代における最後の化石的スーパースポーツ。デカ過ぎるリアウィングやお世辞にもカッコいいと言えない前後カウルはさておき、電動アシストなしで800馬力を発揮する純正4リッターV8ツインターボはスゴい。マクラーレンだけにF1並みの究極の操る喜びが味わえるかも?



一番の刺激──島下泰久(モータージャーナリスト)
その名にふさわしく、セナが目指したのは究極の速さと走る歓び。電動化に目もくれず見た目にも構わずに、パワーと軽さ、ダウンフォースの追求に全力を注ぎ、ロードカーの常識を超える走りの境地に到達した。間違いなく、今年走らせて一番シビレた1台。買えた人はガレージにしまう前に一度サーキットへ!



「アイルトン・セナ」初タイトルから30周年記念モデル マクラーレン「P1 GTR」登場

■マールボロ・カラーが印象的なマクラーレン「P1 GTR」登場

 マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)は、『音速の貴公子』ことアイルトン・セナ氏がF1グランプリで初タイトルを取得してから30周年を記念した特別なマクラーレン「P1 GTR」を公開しました。

 この「P1 GTR」は、アイルトン・セナ氏の熱狂的なファンであるオーナーが特別にオーダーしたモデル。1988年シーズンのF1グランプリを戦ったマクラーレン・ホンダMP4/4を徹底的にオマージュして制作。

 往年のマールボロ・カラーやノーズに描かれたナンバー「12」など随所にアイルトン・セナ氏への想いが詰まっています。特別なセナ仕様の制作には約3年ほど掛かっており、実際にカラーリングを完成のに800時間を要しています。

 ドアには、アイルトン・セナ氏の故郷であるブラジル国旗やたばこロゴが使用できないことから、タバコ広告禁止仕様のバーコードに変更。

 また、両ドアを始めフロントスプリッター、エアインテーク、ステアリングには、「SENNA,Driven to Perfection(セナ、完璧にドライブする)」のロゴや刻印があしらわれています。

 セナ氏の名言である「I am not designed to come 2nd or 3rd. I am designed to win.(私は2位や3位になるためではなく、勝利するために作られた)」が刻印。コクピットにはマクラーレン・セナ専用に開発された軽量レーシングシートを装着し、オーナーはこの「P1 GTR」と同じカラーリングのヘルメットもオーダーするなど細かな部分にも注力した仕上がりです。

 ダウンフォースは、従来の「P1 GTR」が660kgだったのに対し、このセナ仕様は約800kgを誇るほか、大型化されたリヤ翼端板もMP4/4をオマージュ。

 オーナーはこの特別な「P1 GTR」にセナの両親による彼のニックネーム「Beco(ベコ)」と名付けています。



マクラーレン、マルボロカラーが懐かしい特別なP1-GTRを公開

英マクラーレンは12月20日、「マクラーレンP1-GTR」をベースにビスポーク部門MSO(マクラーレン スペシャル オペレーションズ)が製作した、アイルトン・セナのF1タイトル獲得30周年記念モデルを公開した。

1988年は、不世出の天才ドライバー、アイルトン・セナが「マクラーレン MP4/4」を駆り、自身初のF1ドライバーズタイトルを獲得した記念すべき年。それから30年を経た今、当時と同じアイコニックなマルボロカラーにペイントされたオマージュモデルが、幼少期からセナに憧れてきたオーナーとMSOのコラボレーションにより誕生した。

両親がセナを呼ぶ際のニックネーム「ベコ」という呼称が与えられた特別なP1-GTRは、製作に3年の歳月を費やしたエクスクルーシブなモデル。ドアに描かれた母国ブラジルの国旗、マルボロの文字をイメージしたバーコード、ノーズにあしらわれた当時のカーナンバー「12」など、外装の仕上げだけでも800時間以上かけられており、顧客の情熱にはどこまでも応えるMSOの姿勢が随所で示されている。

メカニカルな面のビスポーク仕上げにも注目だ。エンジン周りには24金のヒートシールド、レキサン製のカバーなど数々の特別装備が与えられ、数値は明らかにされないものの、パワーアップを果たしている模様。エアロダイナミクスの改善も図られており、フロント及びリアのウイング類がモディファイされたことなどによって800kgを超えるダウンフォースを実現している。

アルカンターラがふんだんに用いられたインテリアは、随所にレッドのコントラストが入れられ、乗り込んだだけで「ベコ」が吊しのP1-GTRではないことを雄弁に訴える。もちろん、サーキット志向はここでも一貫しており、「マクラーレン・セナ」用の超軽量シートが据え付けられるほか、セナへのオマージュを表した特製ヘルメットも用意されている。

P1-GTRのデビューは2015年。世界中の富裕なファンが我先にと納車を焦るなか、3年をカスタマイズに費やしたオーナーの見識には脱帽だ。かなうならばサーキットで疾走する姿も目にしたいものだ。

Posted at 2018/12/23 22:24:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年12月23日 イイね!

コルベットの方がミッドシップ化されると言われているけど

コルベットの方がミッドシップ化されると言われているけど今度はミッドシップだ! ダッジ「バイパー」に復活の噂

2017年まで生産されたアメリカのスポーツカーを代表するダッジ「バイパー」が、ミッドシップで復活するという情報を入手しました。

入手した新型の予想CGでは、バイパーの特長であったロングノーズは持たず、サイドにはミッドシップらしく大きなエアスクープを装備し、コンパクトなボディシルエットが見てとれます。

新型モデルには、これまで「チャレンジャーSRT」のハイスペックモデル「ヘルキャット」の6.2リットルV型8気筒をアップデートしたものが予想されていましたが、今回は4.2リットルV型8気筒のダウンサイジング・ツインターボエンジンとされ、最高出力は650ps程度が予想されています。

「バイパー」は、1989年にコンセプトモデルが登場。その後1991年に市販型が発売されました。当時人気絶頂のシボレー「コルベット」の対抗馬として市場に投入され、2008年には「バイパーSRT-10 ACR」が7分22秒1で、ニュル市販車最速キングの称号を得ています。

バイパー復活について、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)の前CEO、セルジオ・マルキオンネ氏は以前、この噂を完全否定しましたが、現在でも人気に衰えが見られず、一転復活の可能性もあると思われます。

(APOLLO)


だからってミッドシップでバイパーが復活するかどうかはねぇ
Posted at 2018/12/23 22:15:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年12月23日 イイね!

ホンダとドワンゴとは別だからねぇ~

ホンダとドワンゴとは別だからねぇ~レーシングミク 2019 Ver.は杏仁豆腐さんがイラスト手がける。カラーリングは1月公開

 スーパーGT GT300クラスに参戦するGOODSMILE RACING & Team UKYOは12月22日、東京都内で2019年の体制発表会を行った。この場では、多くのファンをもつ『レーシングミク 2019 Ver.』のイラストが公開された。2019年は、アイドルマスターシリーズで多くのファンをもつ杏仁豆腐さんがイラストを手がけている。

 GOODSMILE RACING & Team UKYOは、例年マシンに初音ミクのイラストが描いているのが大きな特徴。2010年からは独自の『レーシングミク』が描かれており、毎年著名なイラストレーターが手がけ大きな話題となっている。

 11年目となるレーシングミク 2019 Ver.はこの日の体制発表会でお披露目された。手がけたのは、アイドルマスターシリーズで活躍するイラストレーターの杏仁豆腐さんだ。

「レーシングミクを描くのは、イラストレーターさんの中でもハードルが高いととらえられているそうです。2018年はかんざきひろさんが描いてくれましたが、冗談めいて『チャンピオン獲れなかった』ことにガッカリされていたりするそうです(笑)」とGOODSMILE RACING & Team UKYOの安藝貴範チーム代表。

「絵の“強さ”が試される部分もありますが、今年はその強度を求めて、たくさんのイラストレーターさんを検討しましたが、杏仁豆腐さんにいいタイミングなのでとご相談したところ、ご快諾いただきました」

 この日公開されたイラストとともに、プロジェクト全体のアートディレクションを引き続きコヤマシゲトさんが務めることが発表されている。レーシングミク 2019 Ver.が描かれた気になるマシンカラーリングは、1月の東京オートサロンで埼玉自動車大学校ブースで公開される。

 ファンにとっては、このレーシングミク 2019 Ver.のねんどろいど等も気になるところだが、12月22日からは個人スポンサー制度の募集もスタートした。詳細はホームページ(https://goodsmileracing.com)まで。

 11年目のレーシングミクは、どんなカラーリングを演出するのか気になるところ。ちなみに、10年間のレーシングミクは発売中のオートスポーツNo.1496で“一気見せ”しているので、気になる方は是非チェックを。



矢吹神に依頼すればそうなるでしょうよw



SUPER GT、グッドスマイルレーシング忘年会、2019年チーム体制と杏仁豆腐氏の初音ミクを発表

初音ミクGTプロジェクトを展開するグッドスマイルレーシングは、12月22日にファンとの集いを目的としたイベント「GOODSMILE RACING & TeamUKYO 2018年 忘年会」を開催した。イベントにはエントラント代表の安藝貴範氏と監督の片山右京氏、2名のドライバー谷口信輝氏、片岡龍也氏が登場。

大勢のファンが集まるなか、安藝氏は2018年を振り返り、「悔しい結果のレースだったから、なかったことにしましょう!」とユニークな挨拶で忘年会をスタートさせた。そして2019年の豊富を問われたチーム監督の片山右京氏は、「レースをやっていると、勝ったり負けたりする。最終ラップまでチャンピオン争いをしていたので、来年は作戦を練り直して戦う」とコメント。会場に集まった大勢のファンから、大きな声援が送られた。

一方、2名のドライバーは「来シーズンは、大人げなく全試合勝つ(谷口)」、「2018年の後半は調子がよかったので、来年は前半からいけるんじゃないかと思う(片岡)」と力強く語る。両氏とも早くも臨戦態勢が整っている様子だった。

さらにイベントで2019年のチーム体制について、安藝氏は「2018年と同じ状態で戦う」と発表。参戦マシンはMercedes-AMG GT3で、タイヤはYOKOHAMA。メンテンタンスガレージはRSファインが担当する。また、SUPER GT以外の活動について、2018年同様に「SUZUKA 10 HOURS」への参戦も発表した。

イベントではこの他に、同チームの特徴のひとつである初音ミクの2019年版のイラストも公開された。2019年のイラストを手がけるのは杏仁豆腐氏。氏は「アイドルマスターシンデレラガールズ」のキャラクターデザインなどで活躍する高名なクリエイターのため、イラストが発表されると場内のあちこちから大きな歓声が上がっていた。

マシンのカラーリングは2019年1月11~13日に幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2019」の埼玉自動車大学校ブースにて披露される予定。

(C) 杏仁豆腐 / CFM


新しいレーシングミクにミクファン狂喜乱舞!グッドスマイルレーシングが体制発表

2018年のSUPER GTで、最終戦もてぎのファイナルラップまでチャンピオン争いを繰り広げたGOODSMILE RACING with Team UKYO(GSR)。早くも来年の体制を発表しました。

チーム代表である安藝貴範氏の挨拶と2018シーズンの総括で始まった体制発表。シーズンの最後までチャンピオン争いをしていたことに評価を示すとともに、来年度の必勝への意気込みを語ります。

来年度はSUPER GTのGT300クラスでチャンピオン奪還を誓うとともに、総合5位で日本チーム最上位でありアジア賞を獲得したSUZUKA 10Hへの参戦も発表。そのため例年であればSUPER GT体制発表会となるところを単に体制発表会とし、チームとしての広がりを見せていました。

マシンは昨年同様メルセデスベンツ AMG GT3。タイヤはSUPER GTではヨコハマを使います。

チーム監督には片山右京氏、メンテナンスはRSファインが担当。

ドライバーの布陣も変更なし。谷口信輝選手と片岡龍也選手がドライブ。またSUZUKA 10Hではこの布陣に小林可夢偉選手が加入するということです。

2018年の総括では、RSファインの河野高男チーフエンジニアが「攻めすぎたセッティングが敗因」と語りますが、片山監督は「攻めすぎた中にも光る部分があったから最後までチャンピオン争いをできた」として「来年の必勝体制の中、今年攻めた部分を活かしていきたい」と語っていました。

必勝体制といえば非常に緊張した雰囲気を思い起こすかもしれませんが、リラックスした中でないと本来のポテンシャルは発揮できないということなのでしょうか、片山監督や片岡選手は「SUPER GTのレースウィークが一番リラックスできる」と語っています。

何も変わっていないかのように見えるGSRですが、ここだけは毎年大きく変更されます。新しい初音ミクレーシングver。

今回イラストを担当したのはアイドルマスターシンデレラガールズのキャラクターデザインでお馴染みの杏仁豆腐氏。スマートフォンのソーシャルゲームで一世を風靡し、未だに登録者数がトップレベルのアイドルマスターシンデレラガールズの派生のスターライトステージでこの絵柄をご覧になった方も多いはず。

2017年のTony氏、2018年の神崎ひろ氏、そして2019年の杏仁豆腐氏と、このカルチャーに馴染みのある方にはビッグネームが続く初音ミクレーシングver.。

「イラストレーターさんの間ではもはや憧れの仕事として認知されています」と安藝代表は語ります。「それだけにチームの成績が悪いとイラストレーターさんが責任を感じてしまうこともありますね」というくらい責任感の必要なことでもあるようですので、イラストレーター諸氏も自ずと力が入るようです。

なお、この新しい初音ミクレーシングver.を施した2019年SUPER GT参戦マシンのアンベールは通常よりも早い時期に行われます。なんと東京オートサロン2019の埼玉自動車大学校ブースにて午前10時にアンベールされるとのこと。

そして体制発表記者会見の同日夜、やはり新宿区内で開催されたGSRの忘年会。この忘年会はチーム関係者のほかチームの個人スポンサー300人が集まる盛大なもの。その様子はネット中継もされ世界中に配信されました。

その忘年会でも体制発表が行われ、2019年の初音ミクレーシングver.が発表されると集まった個人スポンサーは大熱狂!大きな歓声とともに狂喜乱舞!

そしてレーシングミクサポーターズの荒井つかささんが2019年の初音ミクレーシングver.をデザインベースとして来期のレースクイーン衣装の試作品をまとい登場するとその歓声は最高潮に達します。

また来年度の個人スポンサー用のねんどろいどの原型も公開され、その期待度はかなりのもの。キャラクター愛がこのチームの原動力となっていることがよくわかる瞬間でした。

そして忘年会といえばつきものなのが卒業式。ここではレーシングミクサポーターズ2018の卒業式が行われました。なおレーシングミクサポーターズ2019がどうなるのかという発表はここでは行われず、2019年2月10日のワンダーフェスティバルでの発表となります。

2017年度の日本レースクイーン大賞clicccar賞受賞の鈴菜さんは、なんとレースクイーンそのものを卒業するとのこと。そして6年間GSRの広報としてtwitterやその他SNS、ネット中継で大活躍していたスエミィーさんもこの忘年会の司会を最後に卒業されます。

“ファンと共に走るレーシングチーム”「初音ミク GTプロジェクト」。10周年の2018年を終え、11年目という新たな節目に入っても、ファンとの絆は強固なものであるという印象に間違いは無いようです。2018年の最終戦もてぎのファイナルラップまでチャンピオン争いをしていたチームは、本当の意味でファンに支えられ戦っているのです。
Posted at 2018/12/23 21:50:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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