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2018年05月22日 イイね!

天候の悪化により真価を発揮するって言われるのもアレだけど、24時間の耐久レースだからこそドライバーへのストレスの少なさは大事だからね

天候の悪化により真価を発揮するって言われるのもアレだけど、24時間の耐久レースだからこそドライバーへのストレスの少なさは大事だからねクラス優勝を果たした名門スバルSTI、今年のニュルブルクリンク24時間レースをどう戦ったか?

2018年のニュルブルクリンク24時間レースが5月10日~13日、ドイツ北西部のサーキット、ニュルブルクリンクを舞台に開催。レース終盤に濃霧の影響により2時間にわたって赤旗中断となるなど波乱の展開となったが、既報のとおり、ポルシェの有力チーム、マンタイレーシングの912号車、ポルシェ911GT3が勝利を飾った。その中でも日本人のレースファンにとって注目を集めていたのは、なんといっても日本のワークスチームの動向だろう。

 なかでも、スバルのワークスチーム、STIは2008年より正式な活動を続けてきたニュル24時間の名門で、今大会にもWRX STIを投入。カルロ・バンダム、ティム・シュリック、山内英輝ら昨年までのメンバーに加えて、スーパーGTで山内とコンビを組む井口卓人が新たに加わるなど新体制のもと、激戦のSP3Tクラスにチャレンジした。

10日の夜間に行われた予選1回目でSTIはSP3Tクラスのトップタイムをマークするものの、翌11日の午後に行われた予選2回目ではパワーステアリングのオイルリークが発生。タイムアップを果たせずに同セッションを終えている。

 イエローコーションが多く、ライバル陣営もタイムアップを果たすことができなかったことから、STIはポールポジションを確保するものの、12日、快晴の空のもとで幕を開けた決勝でも予想外のハプニングが続出することとなった。

 スタート後2時間でパワステのオイルパイプのトラブルが発生したほか、6時間後には排気音量規制を指摘されたことでマフラー交換を強いられる。そのため、STIは首位を陥落するものの、その後は順調な走りを披露するほか、ライバル勢の脱落にも助けられたことでSTIはスタートから10時間後にはSP3Tクラスのトップを奪還した。

 そして、13日の午前3時に雨が降り出すとSTIはAWDのWRX STIを武器に快進撃を披露。最高峰クラス、SP9クラスに参戦するFIA GT3マシンに匹敵するペースで総合順位を上げていく。しかしフィニッシュまで残り3時間30分となった午後12時、ニュル24時間レースは濃霧の影響により赤旗で中断。

 約1時間45分の中断を経てレースが再開されるものの、フィニッシュまで残り1時間を切った午後2時30分、今度はエンジントラブルがSTIを襲う。幸いグランプリコースのショートカット入口でストップしたことから、マシンはオフィシャルの手ですぐにピットへ戻されたものの、STIは3度目のトラブルに祟られることになったのである。

 それでもSTIのメカニックたちはすぐにトラブルに対処し、フィニッシュまで残り15分、ついにSTIはレースへ復帰する。そして、気迫の走りで2ラップを重ねてチェッカー。112ラップを走破したSTIは総合62位で完走を果たすほか、SP3Tクラスで通算5度目のクラス優勝を獲得した。

「なんとかクラス優勝はできたけれど甘くはないですね。パワステもエンジンもトラブルの原因は小さなことなんですけど、しっかり準備をしたつもりなのにこういったハプニングが起きてしまう。チームとしてはまだまだですね」と複雑な表情を見せるのはSTIで総監督を勤める辰己英治氏。それでも数多くの主要チームが脱落するなか、SP3Tクラスでタイトル奪還を果たしだけに、STIの2018年のニュル24時間チャレンジは賞賛に価することだろう。



【ニュル24時間】雨の夜に見せたSUBARUの速さ、そのワケはAWD

5月13日にゴールを迎えた第46回ニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいてSP3Tクラス優勝を果たした市販車ベースのレースカー「SUBARU WRX STI NBR CHALLENGE 2018」。レースの序盤と終盤のトラブルで合計2時間近くをピット作業にあてながらも、クラス2位のVW「ゴルフ」に13周もの大差をつけて勝ったことは驚きとしか言いようがない。

現地でSUBARU(スバル)のマシン(WRX STI)の活躍を見て感じたのは、雨の夜という悪条件下の速さ。クラスに2位のゴルフに比べると約1秒程度速いペースで周回を重ね、そのラップタイムは格上でありハイパワーエンジンを積んだGT3マシンの何台かよりも速いものだった。

速さの最大の理由は、市販車同様に採用されているAWDだ。路面にしっかりとトラクションを伝えるおかげでライバルをはじめとする他車に比べて走りが安定し、滑りやすい濡れた路面でもドライ路面に比べてのラップタイム落ちが最小限に留まっていたのである。

もちろん、いくらAWDとはいっても雨で滑りやすい路面はミスを呼びやすいのでドライバーの腕もドライ路面と同様、もしくはそれ以上に速さを大きく左右する。さらにいえばクラス2位のゴルフは駆動方式がFFというだけでなく、ワークス体制ともいえるスバルチームと違ってメーカーのバックアップを受けないプライベーターなので、純粋にラップタイムを比較するのは乱暴かもしれない。

とはいえ、1周で約1分というラップタイム差があったことは事実だし、その理由がAWDに起因する部分は大きい。その雨の路面でライバルに16周以上のリードをつけたことが、レース終了間際に車両が停止してのピットインで時間をロスしつつもクラス優勝を果たせた理由となったのだ。



【ニュル24時間】SUPER GT 第3戦でスバルドライバーが勝利報告

SUPER GT第3戦SUZUKA GT 300kmが行われている鈴鹿サーキット。19日にドライバートークショーが行われ、SUBARU(スバル)の井口卓人・山内英輝両選手はニュルブルクリンク24時間耐久レースで勝った勢いのまま、SUPER GTでも勝利を掴みたいと語った。

19日は練習走行と予選が行われ、鈴鹿を得意とするスバル「BRZ GT300」はQ1を5位で通過、続くQ2で4位となり、決勝は2列目4番手からのスタートとなる。

予選が終わったすぐ後にイベント広場のスバルブースで、井口と山内両選手のドライバートークショーが開催された。先週ドイツ・ニュルブルクリンクで行われた24時間レースには、2人を含む、カルロ・バンダム/ティム・シュリック選手の4人で挑み、クラス優勝をもぎ取ってきた。トロフィとニュル仕様のヘルメットを持参しトークショーに臨んだ。

ニュルブルクリンクでは様々なトラブルが起きた。「最初の1時間と最後の1時間でいろいろ起きてしまった。どうなるか不安も多かった」や「深夜に雨が降り始めた時は、AWDのマシンで良かった。速い速度で走るGT3マシンを見ていると、フラフラしていて見ていて怖かった」などの感想を語った。

Posted at 2018/05/22 20:04:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年05月22日 イイね!

いいな~この頃のレーシングカーがサーキットを疾走してるの

いいな~この頃のレーシングカーがサーキットを疾走してるのモーターファンフェスタ2018 in 富士スピードウェイ 現地レポート 画像34枚

もくじ
ー 試乗体験イベントに注力
ー 「見る」コンテンツ

試乗体験イベントに注力

2018年4月22日、自動車体験イベント「モーターファンフェスタ2018 in 富士スピードウェイ」が開催された。

2016年より始まった新たなイベントで、2輪車や4輪車の最新モデルに加え、チューニング、カスタム、クラシック、モータースポーツなど幅広いジャンルのクルマたちが集う。

このため、広大な敷地である富士スピードウェイの施設全体を会場とし、各所で様々なコンテンツが展開されている。

同イベントでは、クルマたちを見て楽しむだけでなく、触れることも重視することでクルマの魅力を最大限味わってもらうとしているのが特徴。第3回目となる今年は、「“試乗” 最大の自動車体験イベント」をテーマに、特に試乗体験イベントに注力。

国内外の最新乗用車を53車種も集めた大試乗会や250cc以下の最新バイク試乗会、さらにアフターパーツメーカーのデモカー試乗会なども実施され、多くの人が最新モデルに触れ、楽しんだ。

もちろん、「乗る」楽しみは大人だけに限定されないのも嬉しいところ。両親と共にクルマに同乗するだけでなく、子ども向けのポケバイ試乗コーナーも用意。ほとんどの子どもたちが初体験というポケバイを笑顔で乗りこなす姿が印象的だった。

いうまでもなく富士のサーキットコースも使った「見る」コンテンツも充実している。

「見る」コンテンツ

ドリフト競技D1GP参戦マシンによる「D1GPエキシビション」やフェラーリF187などの伝説のレーシングカーなどによるデモンストレーションラン「BHJデモラン」などを実施。

さらに、1.5kmのホームストレートに、レーシングカーを中心に約70台ものクルマたちを並べた「スーパーグリッドウォーク」が行われ、様々な貴重なクルマたちを見るだけでなく、同時にホームストレートを歩くことができたのは、子どもから大人まで大好評であった。

メイン会場となるAパドックには、国内外の自動車メーカーを始め、パーツメーカーやショップが120社以上出展しており、細かくチェックしていかないと見落としてしまうほどの賑わいに。ブース巡りだけでも様々な発見があったようだ。

さらに今年は、ルノー・ジャポンの公式イベント「ルノー・スポール・ジャンボリー」との初共催となり、ルノー・スポールモデルを中心に250台を超えるルノーが集結。サーキットコースでは、ルノー・スポールモデル向けの走行会「ルノー・スポールカップ」なども実施された。

当日の来場者数は、昨年を上回る23952人と大盛況。天候に恵まれたこともあるが、最大の理由は、これほどコンテンツが充実していながらも、入場料は無料ということだろう。

クルマやバイクの来場の場合、駐車代が必要となるが、家族や仲間と一緒に来場すれば、かなりお得に休日を過ごせるようになっている。このため来場者たちの反応も良く、3年連続で2万人越えを記録している盛況ぶり。それだけに今後の展開も楽しみなイベントといえよう。



動態保存してあるってのが大事だよね
Posted at 2018/05/22 19:53:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年05月22日 イイね!

下手なアルミよりも鉄チンの方が良かったりする事もあるので、考え直しても良いかもしれないけどね~

下手なアルミよりも鉄チンの方が良かったりする事もあるので、考え直しても良いかもしれないけどね~マグネシウム、超超ジュラルミン、アルミ鍛造ホイールの違い

ホイールの軽量化は、昔からスポーツカーにとっての課題のひとつでした。最初にアルミホイールを装着したクルマとして有名なブガッティタイプ35が誕生したのは1924年のこと。その後、第二次大戦を挟んで、1950年代になると、アルミにくわえてマグネシウムホイールも登場。現在では、ひと昔前には考えられなかったジュラルミンといった素材も使われるようになってきています。今回は、鉄やアルミ以外の金属素材を使ったロードホイールについて、長所と短所を紹介します。文・吉川賢一

マグネシウムホイール

マグネシウムホイールは軽量ホイールの代表で、その名の通り、マグネシウム合金がおもな材料です。マグネシウム合金は、重量がアルミニウム合金の約3分の2と、非常に軽量です。ロードホイールが軽くなることは、「ばね下重量」の軽量化になりますので、運動性能の向上に寄与します。
おもに、レーシングカーや軽量スペシャルモデルに採用されており、トヨタ2000GTに純正装着されていたことは有名な話です。その他にも、ポルシェ911カレラRS(タイプ964)、フェラーリF355、ポルシェカレラGT、ブカッティヴェイロン16.4などに装着されています。
デメリットは、腐食に弱い金属のため、傷がついて塗装や防錆処理が剥がれてしまうと、すぐに錆びてしまうこと。また、アルミニウムに比べて衝撃や負荷に弱く、耐久性の面でも劣ります。そのため、熱処理回数を増やし、表面処理の仕方を工夫するなどの取り組みがなされています。
ちなみに、販売当時”世界最速の車”としてギネスに認定されたブガッティは、「時速400キロクラスの速度に挑戦する際には、ホイールとタイヤを新品にすること」とアナウンスされていたそうです。


超超ジュラルミンホイール

超超ジュラルミンとは、アルミニウム合金の一種で、強度に優れたアルミニウム合金のなかでも、最高の強度と耐久性を持つアルミニウム7000系合金のA7075でできたロードホイールです。
ジュラルミンは、徹底した温度管理の下、熱を入れたり冷やしたりして生産されますが、ホイールのような複雑な形状になると、均一にジュラルミンを変化させることが難しく、量産化への障害となっていました。
しかし2011年、BBS社が、当時世界で唯一、その障害を乗り越え量産化に成功しました。軽さではマグネシウムホイールに分がありますが、強度・耐久性では超超ジュラルミンが勝ります。
デメリットは、水分、特に海水に腐食されやすいといったことですが、これは防錆処理対策が施されていますので、ホイールの場合はそれほど心配する必要はないでしょう。


アルミ鍛造ホイール

アルミは、スチールの約3分の1の比重で、熱伝導度は約4倍という素材です。そのため、アルミホイールはスチールに比べて軽量で、ブレーキディスクの熱を放熱しやすいという特性があります。
一般的なアルミホイールの製造法である鋳造では、高温で溶かした金属を鋳型に流し込みホイールの形に成形します。複雑なデザインに対応しやすく、大量生産できることから、コストを抑えやすいというメリットがある一方で、この製法では金属の密度が低いため強度が出しにくく、強度を出すためには各部の厚みが必要になり、結果、それほど軽量化につながらないという悩みが発生します。
それに対して鍛造は、素材を加熱し、大きな圧力をかけながら成形するプレス製法です。メリットとしては、圧力をかけながら成形する際に、金属がホイールの型に伸び固められるので密度が増し、薄くても、強く軽いホイールが作れることです。ただし、デザイン重視の複雑な形状を作るのは難しく、特殊な生産設備が必要で、コストが上がること。また、製造工程が多く、大量生産に不向きなことが欠点です。
軽さや強度などの機能性を重視する競技ユースなら鍛造、デザインやファッション性を重視する方には鋳造が好まれています。



これらのほかにも、さらに軽量で強度のあるカーボンファイバー製のホイールもあります。非常に高価なため、ケーニグセグアゲーラSやポルシェ911ターボS(エクスクルーシブシリーズ)、フォードGT、フェラーリ488ピスタといった特別なスーパーカーに、オプションとして用意されています。
今後は、どんな新素材を使ったホイールが出てくるのか、非常に楽しみですね。


高額ホイール程盗難のリスクも高まるし…イヤな話になりますが
Posted at 2018/05/22 19:49:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年05月22日 イイね!

R8にTT RSのエンジンが載る?

R8にTT RSのエンジンが載る?アウディ R8 に廉価版!? V6モデル登場か…直5搭載の可能性も

アウディのスーパースポーツ『R8』に新たに設定が噂されるV6モデル開発車両をカメラが捉えた。

捉えたプロトタイプは、『A8』から継承するワイド・シングルフレームグリル、新デザインのエア・インレットとサイドシルが見て取れる。またリアには、円形ツインエキゾーストパイプ、控えめなエアディフューザー、左右を繋ぐエアアウトレット・メッシュグリルなどが確認出来る。

注目のパワートレインは、最高出力450psと噂される2.9リットルV型6気筒エンジンが本命とされるが、最高出力400ps以上の2.5リットル直列5気筒の可能性もあると言う。馬力はV10より落ちるが、それでも0-100km/hに約4秒で達するパフォーマンスを持つ。

室内には、アップデートされるインフォテインメントシステムとバーチャルコックピットを装備し、2018年内の登場が期待されている。



アウディ・R8に噂のV6モデルか!? いよいよファイナルモデルの可能性

アウディのフラッグシップ・クーペ「R8」のテスト車両をキャッチしました。「R8」は、現行型がファイナルモデルと伝えられており、このプロトタイプは噂のあるV6モデルの可能性があるようです。

キャッチした開発車両は「8」から継承するワイド・シングルフレームグリル、新デザインのエア・インレット、サイドシルが見て取れます。またリアには、円形ツインエキゾーストパイプ、控えめなエアディフューザー、左右を繋ぐエアアウトレット・メッシュグリルなどが確認できます。

注目のパワートレインは、最高出力450psと噂される2.9リットルV型6気筒エンジンが本命とされますが、最高出力400ps以上の2.5リットル直列5気筒の可能性もあるようです。馬力はV10より落ちますが、それでも0-100km/hに約4秒で達するパフォーマンスを持つとレポートされています。

室内には、アップデートされるインフォテインメントシステムとバーチャルコックピットを装備し、2018年内の登場が期待されています。

(APOLLO)




まさに「ベイビーR」。アウディのミニスーパーカー・TT RS、ニュルを激走

アウディ・TTクーペの改良型に設定されるハイパフォーマンスモデル「TT RS」のプロトタイプを、ニュルブルクリンクでカメラが捉えました。

新型のパワートレインは、2.5リットル直列5気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力400ps、最大トルク480Nmを発揮。7速DCTとクワトロAWDシステムと組み合わされ3.6秒で100km/hに達します。最高速度は250km/hに電子制御されていますが、オプションでリストリクターを外せば最速280km/hの速さを発揮。まさに「ベイビーR8」と言えそうです。

ニュルブルクリンク北コースを走る開発車両は、新グラフィックのLEDデイタイムランニングライト&テールライト、冷却効果の高い大口エアダクト、固定式リアウィング、ワイドなサイドシル、19インチホイール、大径ツインエキゾーストパイプなどが装備されており、初の生産仕様と見られます。

室内では、デジタル・インストルメント・クラスターを備える最新世代の「バーチャル・コックピット」や新たなトリムカラーが予想され、早ければ2018年秋、遅れれば2019年3月のジュネーブモーターショーにも登場が期待されています。

(APOLLO)


下剋上とは違うけどTT RSもアウディの中ではハイパフォーマンスなクルマだからR8に搭載されたからと言ってR8の価値が下がる訳じゃないだろうけどね
Posted at 2018/05/22 19:37:47 | コメント(0) | トラックバック(1) | AUDI | 日記
2018年05月22日 イイね!

6車種まで展開しなくても良いような気が…バリエーションとして多いのは良いかもしれないけど

6車種まで展開しなくても良いような気が…バリエーションとして多いのは良いかもしれないけどBMW 8シリーズ 新型、少なくとも6車種を設定へ…4ドアクーペやカブリオレ、「M8」がスタンバイ

BMWグループは5月17日、ドイツで開催した年次株主総会において、新型BMW『8シリーズ』に少なくとも6車種を設定すると発表した。

初代8シリーズは、BMWの最上級クーペとして1989年秋、フランクフルトモーターショーで発表。1999年に生産を終了した。その8シリーズが間もなく、およそ20年ぶりに復活を果たす。

新型8シリーズは、6月にフランスで開催されるルマン24時間耐久レースにおいて、まずは2ドアクーペの『8シリーズクーペ』が初公開される予定。遅れて、2ドアのオープンモデルの『8シリーズカブリオレ』が追加される。

さらに、新型8シリーズには、4ドアクーペの『8シリーズグランクーペ』も設定される計画。3種類のボディを持つ新型8シリーズには、それぞれ高性能モデルの『M8』も用意される予定。新型8シリーズは合計で、少なくとも6種類のラインナップで構成され、顧客のニーズに応えていくことになる。




BMWの8シリーズの高性能モデル「M850i」、クーペ&カブリオレは別顔に!

BMWのフラッグシップ・クーペ「8シリーズ」の高性能バージョンとなる「M850i クーペ」と「M850i カブリオレ」を、ニュルブルクリンクでダブルスクープしました。

BMWは「M850i」のプロトタイプと、そのスペックを発表しましたが、「カブリオレ」は「クーペ」と異なる専用のフロントバンパーが与られていることが分かりました。どちらも大口エアダクトを装備しますが、カブリオレには水平スラットが装着されています。

なお、Mブレーキキャリパーや大径ツインエキゾーストパイプ、リアバンパーサイドのエアアウトレットなどは共有しています。その他の異なる部分は、クーペのリアウィンドウ上部にハイマウントストップランプが装備される点です

BMWが発表した「M850iクーペ」のパワートレインは、8速「ステップトロニック」と組み合わされる、新開発4.4リットルV型8気筒ガソリンターボエンジンで、最大出力530ps・最大トルク76.5kgmを発生します。

ベースモデルとなる「8シリーズ」クーペとカブリオレは、来る6月15日に「M8 GTE」が出場するル・マン24時間レースでの展示が予想されており、「M850i」は秋以降、遅れれば2019年のジュネーブモーターショーとなる可能性もあるようです。その後最強モデルとなる「M8」や「M8カブリオレ」の登場も期待されています。

(APOLLO)



BMW 8シリーズクーペ 新型、ティザーイメージ…6月発表へ

BMWは5月18日、6月のルマン24時間耐久レースでワールドプレミアする予定の新型『8シリーズクーペ』のティザーイメージを公開した。

初代『8シリーズ』は、BMWの最上級クーペとして1989年秋、フランクフルトモーターショーで発表。1999年に生産を終了した。その8シリーズが6月、およそ20年ぶりに復活を果たす。

新型8シリーズクーペには、トップグレードとして、「M850i xDrive クーペ」を設定。M850i xDrive クーペには、新開発のV型8気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最大出力は530hp、最大トルクは76.5kgmを獲得する。現行の4.4リットルV8ターボエンジン比で、パワーは68hp、トルクは10.2kgm上乗せされた。

また、76.5kgmの豊かなトルクは、1800rpmの低回転域から発生し続ける特性。トランスミッションには、8速「ステップトロニック」を組み合わせる。

BMWは今回、6月のルマン24時間耐久レースでのワールドプレミアを控えて、新型8シリーズクーペのティザーイメージを公開。ワインディングロードでテストを行うM850i xDrive クーペの開発プロトタイプ車両を紹介した。BMWは、走行テストでは、レースパフォーマンスと乗り心地を含めた幅広いハンドリング特性を実証した、としている。
Posted at 2018/05/22 19:27:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年09月28日04:06 - 19:01、
107.96km 5時間10分、
6ハイタッチ、バッジ14個を獲得、テリトリーポイント90ptを獲得」
何シテル?   09/28 19:12
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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