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2018年05月21日 イイね!

新型をいち早く見るには

新型をいち早く見るには新型スバル フォレスターの実車と歴代モデルが見られる特別展示がスタート

スバルは5月18日、新型「フォレスター」の先行予約を開始するとともに、6月19日まで、エビススバルビル1Fショールーム「SUBARU STAR SQUARE」にて新型フォレスターを先行展示すると発表した。

新型フォレスターが展示スペース「NEW FORESTER STUDIO」では、新型フォレスター(北米仕様)をはじめ、初代から4代目までの歴代フォレスターの展示を行う。

また、新型フォレスターに採用となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」も体感できる。

展示期間:2018年5月18日(金)~6月19日(火)
会場:SUBARU STAR SQUARE(スバル恵比寿ショールーム)
営業時間:10:00~19:00
特設サイト:https://www.subaru.jp/forester/forester/studio/



スバル フォレスター 新型、恵比寿ショールームで展示中 歴代モデルも

SUBARU(スバル)は、スバルスタースクエア(恵比寿ショールーム)にて「ニューフォレスタースタジオ」を5月18日よりオープンした。新型フォレスター(北米仕様)を全国に先駆けて展示する。

ニューフォレスタースタジオは、森をモチーフとした装飾空間の中で、新型フォレスター(北米仕様)をはじめ、初代から4代目までの歴代フォレスターを展示する。新型フォレスター展示車では、スバル初採用となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」が体感できる。歴代フォレスターの展示や、ショールーム内随所にこれまで築いた功績を記したコンテンツを用意することで、フォレスターが進化し続けてきた軌跡を辿ることができる内容となっている。

さらに来場客限定で、「#新型フォレスター」を付けて新型フォレスターの写真と感想をSNSで投稿した人に、もれなく限定オリジナルステッカーをプレゼントするキャンペーンも実施する。

ニューフォレスタースタジオは6月19日までオープン。営業時間は10時から19時。展示車両は新型フォレスター(北米仕様)、初代フォレスター(1997年式・C/20)、2代目フォレスター(2002年式・XT)、3代目フォレスター(2008年式・2.0XT)、4代目フォレスター(2017年式・2.0XT EyeSight)の5台となる。




スバル新型「フォレスター」正式発表前に恵比寿ショールームで先行展示

■乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」も体感できる!

 スバルは、2018年5月18日(金)よりエビススバルビル1Fショールーム「SUBARU STAR SQUARE」にて、新型フォレスター(北米仕様)も見られる「NEW FORESTER STUDIO」をオープンします。

「NEW FORESTER STUDIO」は、森をモチーフとした装飾空間の中で、新型「フォレスター」(北米仕様)をはじめ、初代から4代目までの歴代フォレスターを展示します。

 新型「フォレスター」(北米仕様)の展示車では、スバル初採用となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」が体感できるといいます。また、歴代フォレスターの車両展示や、ショールーム内随所にこれまでに築いた功績を記したコンテンツを用意することで、フォレスターが進化し続けてきた軌跡を辿ることができる内容となっています。

<展示期間>2018年5月18日(金)~6月19日(火)<会  場>SUBARU STAR SQUARE(スバル恵比寿ショールーム)<営業時間>10:00~19:00<展示車両>新型フォレスター(北米仕様)、初代フォレスター(1997年式・C/20)、2代目フォレスター(2002年式・XT)、3代目フォレスター(2008年式・2.0XT)、4代目フォレスター(2017年式・2.0XT EyeSight)



新型SUBARUフォレスター(北米仕様)をエビススバルビル1Fショールーム「SUBARU STAR SQUARE」で展示開始

5月18日からSUBARUの新型フォレスターの先行予約受付が開始されています。先行予約の受付開始に伴い、同日からエビススバルビル1Fショールーム「SUBARU STAR SQUARE」にて「NEW FORESTER STUDIO」をオープンしました。

「NEW FORESTER STUDIO」は、森をモチーフとした装飾空間の中で新型フォレスター(北米仕様)をはじめ、初代から4代目までの歴代フォレスターを展示。

新型フォレスター(北米仕様)は、全国に先駆けての展示になります。展示車には、同社初採用の乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」が体感できます。

ほかにも、歴代フォレスターの車両展示やショールーム内にこれまでに築かれた功績を記したコンテンツが用意され、フォレスターが進化し続けてきた軌跡を辿ることができる内容となっています。

また、来場者限定で、「#新型フォレスター」を付けて新型フォレスターの写真と感想をSNSで投稿すると、もれなく限定オリジナルステッカーがプレゼントされます。

<NEW FORESTER STUDIO>

展示期間 2018年5月18日(金)~6月19日(火)会場 SUBARU STAR SQUARE(スバル恵比寿ショールーム)営業時間 10:00~19:00展示車両 新型フォレスター(北米仕様)、初代フォレスター(1997年式・C/20)、2代目フォレスター(2002年式・XT)、3代目フォレスター(2008年式・2.0XT)、4代目フォレスター(2017年式・2.0XT EyeSight)
(塚田勝弘)




スバル、フォレスター 新型の技術をアピールへ…人とくるまのテクノロジー2018

SUBARU(スバル)は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に新型『フォレスター』を出展し、先進安全性能や走行性能を動画、デジタルパネルで解説する。

新型フォレスターは、取り回しの良さと室内の広さを両立したパッケージングや、スバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」など、使い勝手の良い装備を採用。スバル共通のデザインフィロソフィー「DYNAMIC × SOLID」のもと、SUVらしい逞しさや機能的で使いやすさが感じられるデザインを表現した。

また、スバルグローバルプラットフォームを採用することでクラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。さらに、運転支援システム「アイサイト」、新開発2.5リットル水平対向4気筒直噴エンジンを核とするシンメトリカルAWDや、SUVらしい走破性を高めるX-MODEなどを搭載している。

このほか、主催者企画の公道試乗会には『XV』を提供。メーカー説明員同乗のもと、その魅力を体感できる。



休みを使って見に行くほどか…どうか…



スバル「人とくるまのテクノロジー展2018」で新型「フォレスター」搭載の最新技術をアピール

スバルは5月23日~25日にパシフィコ横浜で、7月11日~7月13日にポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2018」に出展すると発表した。

ブースでは、新型「フォレスター」に搭載される先進安全性能や走行性能といったコアテクノロジーを、動画、デジタルパネルで解説。同時に、会場で開催される試乗会では「XV」のステアリングを握ることができる。

【人とくるまのテクノロジー展2018 横浜 開催概要】

・開催日時:2018年5月23日(水)、24日(木)、25日(金) 10:00~18:00(25日は17:00まで)
・開催場所:パシフィコ横浜・展示ホール
・公式サイト:https://expo.jsae.or.jp/

【人とくるまのテクノロジー展2018 名古屋 開催概要】

・開催日時:2018年7月11日(水)、12日(木)、13日(金) 10:00~18:00(13日は17:00まで)
・開催場所:ポートメッセなごや・展示ホール
・公式サイト:http://expo-nagoya.jsae.or.jp/


スバルは フォレスター 新型を展示…人とくるまのテクノロジー2018

パシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2018」。SUBARU(スバル)ブースの仕立てはきわめてシンプル。今夏に発売予定のSUV、次期『フォレスター』の実物ジオラマ展示のみだ。

展示されている車両は北米仕様の左ハンドルモデル。排気量2.5リットルのAWDで、ブラウンのレザーインテリアを持つ。乗り込むことはできないが、窓は開放されており、中はよく見える状態で置かれていた。

演出が凝らされていたのはディスプレイ方法で、ゴロゴロした石が転がるガレ場を表現したもの。220mmというゆとりある最低地上高と、フロントエンド、リアエンドの下面を削いで確保したアプローチアングル、デパーチャーアングルにより、ネイチャーゾーンにもある程度入っていけるクルマであることをアピールしていた。

ブース奥のディスプレイでは、路面コンディションを選ぶことで最適な駆動モードが設定される機能、エンジンやシャシーなど新プラットフォームの特徴など充実した技術解説が行われていた。スバルファンにとっては大いに関心をそそられるところであろう。
Posted at 2018/05/21 22:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年05月20日 イイね!

フロントLSDが標準装備でエンジンパワーアップに伴い2基のラジエターが追加っていうのはオイルクーラーの事なのかな?

フロントLSDが標準装備でエンジンパワーアップに伴い2基のラジエターが追加っていうのはオイルクーラーの事なのかな?レースカーと同名のコンセプトモデル。『フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCR』がお披露目

フォルクスワーゲンは5月10日、オーストリアで開催した『GTIミーティング』でレースカーの流れを汲んだ市販車コンセプト、『フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCRコンセプト』をワールドプレミアした。

 このゴルフGTI TCRコンセプトは、安価なコストなどから世界中で爆発的な人気を得ているTCRのロードゴーイングバージョンに位置づけられるもの。車名に“TCR”と冠されているように、最速の市販GTIモデルとして位置づけられている。

心臓部には290馬力を発生するターボチャージドエンジンを搭載。7速デュアルクラッチトランスミッションと組み合わされることで最高時速250キロ、電子リミッターを解除することでGTIモデル最速の264キロに到達できるという。

 この大出力を受け止めるブレーキもレーシングカーであるTCRと同等の性能を誇るシステムを搭載。またエンジンの性能を発揮できるよう、2基のラジエーターが追加装備される。

 そのほか、デザイン面はフロントスポイラーやリヤディフューザー、エキゾーストパイプなどにゴルフGTI TCRの独自仕様を採用。インテリアも新デザインのシートなどが採用されている。

 今回お披露目されたのは、あくまでコンセプトモデルで販売時期や価格などは不明。フォルクスワーゲンの取締役であるユルゲン・スタックマンは「今の段階でゴルフGTI TCRコンセプトは研究モデルだ」としながらも「2018年末には現実のものにしたい」と述べている。



詳細情報 VWゴルフGTI TCR 2.0ℓ直4は290ps 外観どう違う?

もくじ
ー 2.0ℓで290ps
ー 最高速度は270km/hに
ー 外観上の変更点も

2.0ℓで290ps

フォルクスワーゲンは、290psのゴルフGTI TCRコンセプトをオーストリアのヴェルターゼ・ファンミーティングで発表した。

この新しいパフォーマンスハッチバックは、VWのTCRチャンピオンシップへの参加を記念するモデルだ。VWのモータースポーツ部門は350psのレースバージョンをプライベーター向けに投入する。

コンセプトという名目ではあるが、このFFのゴルフGTI TCRは今年中に生産が開始されることが決まっている。VWの担当者によれば、生産台数は限定されていないとのことだ。しかし、2019年発表予定の第8世代ゴルフの開発がかなり進んでいることから、このGTI TCRの生産期間は短くなるだろう。

ゴルフGTIベースのこの新型車のパワーは、以前のGTIクラブスポーツと同様のターボ付き2.0ℓガソリンエンジンから絞り出される。

オーバーブースト時には5000rpmで290psを発揮する。この間は10秒間限定でブースト圧が1.9barから2.1barへと高められ、パフォーマンスパッケージ付きのゴルフGTIよりも45ps向上している。37.6kg-m/1600-4300rpmのトルクは通常のGTIと同等だ。

最高速度は270km/hに

VWはAUTOCARに対し、生産仕様もこのエンジンを搭載すると認めている。これに微粒子フィルターや、ゴルフRのみにオプション設定されていたアクラポビッチ製チタンマフラーが装備される。そしてフロントのLSDおよびパドルシフト付き6速DSGが標準装備だ。

通常のゴルフGTIと同様、エコ、ノーマル、スポーツ、インディビジュアルの4つのドライブモードが用意される。インディビジュアルモードではステアリング、エンジン、ギアボックス、減衰力、ダイナミック・シャシー・コントロールの設定を自由に変更できる。

VWはGTI TCRの車重や加速タイムなどを明らかにしていない。しかし、通常250km/hに制限される最高速度はオプションによって270km/hに引き上げられる。

参考までに、このクルマとドライブトレインを共有するGTIクラブスポーツの車重は1375kgで、0-100km/h加速は5.9秒だ。

シャシーにおける変更点は、20mm低められた車高と、19インチホイール、ブレーキのディスクとキャリパーの大型化だ。

外観上の変更点も

VWによれば、スタンダードなゴルフGTIとの外観上の違いはパフォーマンスを追求した結果だという。エンジンベイ内に追加されたラジエターを冷却するためのエアダクトに空気を送るためフロントバンパーの形状が変更されている。より突き出したフロントスプリッター、幅広くなったサイドシル、横幅いっぱいに広がったリアディフューザーなどの違いがある。

VWによれば、5種類の外装色が用意される。新色のグレー・ヒューや、通常のGTIに用意されるピュアホワイト、トルネードレッド、ディープブラック・パールエフェクトなどだ。サイドシル後部にTCRのデカールを追加することや、ドアを開けた際にTCRロゴを地面に投影することもできる。

内装については、スポーツシートのサイド部分、ドアの内張、シフトレバーなどにマイクロファイバーを使用している。シートの中央部分には専用のデザインが施され、ステアリングホイールやシフトノブには12時の位置にGTI TCRのレースカーを思わせるマークが入っている。VWによれば、レースバージョンは2016年以来100台が生産された。



コイツの登場でゴルフRの立ち位置も変わってくるのかね
Posted at 2018/05/20 22:36:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2018年05月20日 イイね!

安全性っていう事だけを言うんだったらフルハーネスの方が安全だろうけどね

安全性っていう事だけを言うんだったらフルハーネスの方が安全だろうけどね公道で4点式シートベルトが違法になる理由

レーシングカーなどに採用されている4点式などのフルハーネスシートベルト。乗員をがっちりホールドしてくれる構造で、一見、安全そうに見えますが、じつは公道を走行する場合には必ずしも安全とは言えず、しかも違法なのです。4点式以上のシートベルトは、なぜ違法なのでしょうか。

シートベルトに関する法規はどうなっている?

現在、販売されているクルマで、ナンバー付きレースなどにエントリーしている車両をよく見ると、レース用の4点式などのフルハーネスシートベルトと、純正の3点式シートベルト、両方を装着しています。
これは、フルハーネスシートベルトと3点式シートベルトを、サーキットと公道で使い分けているためですが、どうして、そんな面倒かつ重量が増えてしまう改造をしているのでしょうか?
じつは、3点式シートベルトが純正で装備された現代のクルマの場合、4点式などのフルハーネスシートベルトを公道で使用すると違法になり、免許の減点対象(罰金はない)となってしまうからなのです。
シートベルトに関しては、クルマ全般の安全確保を規定している「道路運送車両の保安基準第22条の3」のなかで、要件が詳細に定められています。
1)「衝突等による衝撃を受けた場合、乗員の前方への移動や過度の前傾を防止できること」
衝突時にハンドルやフロントガラスに頭部などが衝突しない、車外に放出されないように体を固定する必要があることを規定しています。
2)「衝突等による衝撃を受けた場合、乗員に傷害を与えるおそれの少ない構造であること」
シートベルト反力によって人体(胸や内臓等)を圧迫しないように、適度にシートベルトが緩む構造が必要なことを規定しています。
3)「容易に脱着でき、かつ長さを調整できること」
緊急時にベルトが瞬時に脱着できることを規定しています。
4)「通常運行では、ベルト装着者が腰部および上半身を容易に動かしうる構造であること」
視界確保やインパネ等の操作ために、身体がある程度自由に動かせる構造が必要なことを規定しています。


じつは3点式シートベルトのほうが安全

現在、世界中で採用されているのは、左右の腰と片方の肩を固定する、3点式シートベルトです。重要なことは、3点式シートベルトには、ベルトをゆっくり引けば引き出せるけれど、はやく引き出そうとするとロックするELR(EmergencyLockingRetractor:緊急ロック式巻き取り装置)が組み込まれていることです。
3点式シートベルトは、通常時はベルトの緩みを持たせつつも、非常時には乗員の身体が前方へ飛ばされないようにロックされます。さらに、各エアバッグと組み合わさることで、事故時の衝撃から、乗員を保護するように設計されています。


公道で4点式シートベルトが違反になる理由

サーキットやダートコースでスポーツ走行するクルマには、左右の腰と両肩で乗員を固定する、4点式以上のフルハーネスシートベルトが装備されています。
走行中、ドライバーに前後左右のGがかかっても、ドライバーが運転姿勢を維持することができ、操縦が乱れないようにするためです。また、万がいち大きなクラッシュをした際、ドライバーが車外へ放り出されないように、4点式以上のシートベルトの装着が必要なのです。
しかし、公道を走行する一般車に4点式などのシートベルトを装着すると、ある問題が発生します。1つ目は運転時に身体が自由に動かせないこと、2つ目は緊急時に容易にベルトが脱着できないこと、これは前述した「道路運送車両の保安基準第22条の3」の3)と4)に抵触します。
またさらに、身体をタイトに固定するため、エアバックもあまり役に立たないという問題も起こります。


私たちが日常的に使用している3点式シートベルトは、乗員の安全を最優先に考え、エアバッグとともに日々進化しています。誤った知識で、誤った使い方をしないように、皆さんも注意しましょう。


少なくとも公道を走るっていう観点から言うとソレだけじゃダメっていうのがネ

そんなことはどうでも良いんだけど、赤いシートベルト買おうかな~
Posted at 2018/05/20 22:28:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年05月20日 イイね!

75歳になったんだね~

75歳になったんだね~フェリー・ポルシェの末息子、75歳に 生い立ちを振り返る

もくじ
ー 「ポルシェの象徴」 75歳に
ー ヴォルフガング・ポルシェの生い立ち

「ポルシェの象徴」 75歳に

ポルシェAGおよびポルシェ・オートモービル・ホールディングSE両社の監査役会会長を務めるヴォルフガング・ポルシェが2018年5月10日に75歳の誕生日を迎える。

フェリー・ポルシェとドロテア・ポルシェ夫人との間の末の息子としてシュトゥットガルトで生まれたヴォルフガング・ポルシェは、1978年以来、40年にわたってポルシェの監査役会会長職を務めてきた。

ポルシェAGの取締役会会長のオリバー・ブルーメは、監査役会会長に敬意を表して次のように述べた。

「ヴォルフガング・ポルシェは、名前に当社のブランド名を冠しているだけでなく、ひとびとにとって彼はまさにポルシェを象徴する人物です。必要な時にはいつも彼がいました。好況時にも不況時にも、忠実にポルシェに寄り添ってきました。ポルシェへの忠誠心を持つ彼を、皆が賞賛し尊敬しています」

オリバー・ブルーメが述べるとおり、過去数十年にわたり、ヴォルフガング・ポルシェは、ポルシェにとって重要な役割を果たしてきた。1992年のポルシェAGの戦略的な再編と再建、ボクスター、カイエン、パナメーラ、マカン、および未来のエレクトリックスポーツカーであるミッションEなど、新しいモデルとシリーズを含む製品ポートフォリオの拡大、そして2005年のフォルクスワーゲンAGへの投資が挙げられます。現在、ポルシェSEはフォルクスワーゲンAGの普通株式の52.2%を保有し、大株主となっている。

ヴォルフガング・ポルシェは、父フェリーと祖父フェルディナンドの仕事を受け継ぎ、ファミリーメンバーの利益のバランスを取って結束することが主な役割だと考えてきた。現在もそのように考えている。

ヴォルフガング・ポルシェの生い立ち

ヴォルフガング・ポルシェは1943年5月10日にシュトゥットガルトで生まれた。

6歳半ばまでの期間を、オーストリアのツェルアムゼーにあった祖父のフェルディナンド・ポルシェの地所である「シュットグート」で過ごした。一家と会社がシュトゥットガルトに戻ったのは、1950年のことだった。

ヴォルフガングは1965年にアビツール(大学入学資格)を取得し、金属加工職人としての試験にも合格、その後、ウィーン経済経営大学で経営学の学位を取得し、1973年には国際経営学の博士号を授けられている。

実業家としての第一歩を独立した起業家として踏み出す。彼が興した会社JAMOTOは、ヤマハ製オートバイのオーストリアとハンガリーにおける総輸入元。

1976年に彼はドイツに戻り、ダイムラー・ベンツAG(シュトゥットガルト)に入社、ドイツ国内外の各地でセールスマネジャーとして勤務した。1978年にポルシェAGの監査役会メンバーに指名され、父のフェリー・ポルシェをサポートした。

1998年の父フェリー・ポルシェの死後、ポルシェ家のスポークスマンに選出された。2007年1月にポルシェAGの監査役会会長を引き継いだ。また2007年6月、ポルシェ・オートモービル・ホールディングSEの設立と同時に、その監査役会会長に就任。さらに2008年4月24日付けでフォルクスワーゲンAGの監査役会メンバーに、2012年5月10日付けでインゴルシュタットのアウディAGの監査役会メンバーに就任した。

4人の子どもと4人の孫をもつヴォルフガングは、ザルツブルクと、一族から受け継いだ「シュットグート」があるツェルアムゼーの間を往復する生活をしている。

「シュットグート」で彼は、アルプス有機農場を経営し、約200頭の牛を飼育。スポーツカーに対する情熱は、若いころから彼の生活の中心部分を占めてきた。この数十年間、ポルシェのビンテージカー収集に励み、彼は収集したクルマを日常でも使用している。


お元気そうで何よりだね
Posted at 2018/05/20 22:24:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2018年05月19日 イイね!

「e-BOXER」と「INTELLIGENT BOXER」で名称を変えた訳はどこに…

「e-BOXER」と「INTELLIGENT BOXER」で名称を変えた訳はどこに…スバル 新型「フォレスター」の日本仕様公開、5月18日から先行予約開始

2018年5月18日、スバルは新型「フォレスター」の今夏発売に先立ち、5月18日から先行予約を開始すると発表した。また、これに合わせ新型フォレスターの日本仕様の概要を明らかにした。

■グレードと主要装備

新型フォレスターの北米仕様のアウトラインは既報の通りだが、日本でのグレード展開が明らかになった。ベースモデルの「ツーリング」、ラグジュアリーグレードの「プレミアム」、スポーティグレードの「X BREAK(Xブレイク)、そしてハイブリッド仕様のトップグレードの「アドバンス」という4グレード構成だ。
※参考:スバル 新型フォレスター北米仕様が日本で初披露 日本仕様の正式発表は6月、発売は9月か?

装備では、プレミアム、アドバンスがフル装備仕様で、アイサイト+アイサイト・セーフティプラス(後方レーダー、アクティブ・ヘッドライト)が標準装備化されている。アイサイト、サイドビューモニター、アクティブ・トルクベクタリング、歩行者保護エアバッグは全車に標準装備される。その一方で、今回新設定されたドライバー・モニタリングはアドバンスにのみ装備され、他グレードにはオプションでも装着できない。

なお新型フォレスターに標準装備されるアイサイトver3はツーリングアシスト機能付きの最新バージョンであることはいうまでもない。

タイヤサイズは、ツーリングが225/60R17、プレミアム、アドバンスは225/55R18でいずれもサマーラジアル、X BREAKだけは225/60R17サイズのオールシーズンタイヤが装着される。

ボディカラーは、新色「ホライゾンブルー・パール」「ジャスパーグリーン・メタリック」「クリムゾンレッド・パール」を含む全9色を展開。
またX BREAKはオレンジを各部のアクセントに、アドバンスはシルバーをアクセントカラーとして使用している。このアクセントカラーはボディ前後のバンパー、サイドのシルガードにも使われているので、識別しやすい。

■e-ボクサー・システム

注目のハイブリッドを搭載したアドバンスは、2.0Lの直噴化されたFB20型を搭載している。それ以外のグレードは2.5LのFB25型直噴エンジンで184ps/239Nmだ。つまりFB20型ハイブリッド専用で、圧縮比はFB25より0.5高め12.5としている。出力は145ps/188Nmだ。

CVT内蔵式で、エンジンとモーターを断続できるクラッチを装備する。モーターはプライマリープーリーの後方に配置。ハイブリッドの運転モードは、EV走行、モーターアシスト走行、エンジン単独での走行、モーターによる減速回生という4モードとなる。モーターはMA1型で、出力は13.6ps/65Nmで、このモーターは従来のXVハイブリッドとまったく同一だ。

注目のバッテリーだが、従来はニッケル水素式を搭載していたが、今回からリチウムイオン・バッテリーに進化し、容量は4.8Ah。電圧は従来よりアップしていると想像される。そのため、モーターによる駆動アシスト効果が従来より高まり、減速回生量も強化されているはずだ。つまり燃費走行のためだけではなく、加速のブースト用により積極的に使用できるのだ。

燃費はJC08モードで、エンジン車は14.6km/L、WLTC計測では、トータルで13.2km/L、市街地モード:9.6km/L、郊外モード:14.6km/L、高速モード:16.4km/L。

ハイブリッド・モデルはJC08モード燃費が18.6km/Lで、WLTC計測ではトータルで14.0km/L、市街地モード:11.2km/L、郊外モード:14.2km/L、高速モード:16.0km/Lとなっており、市街地での燃費向上効果が大きいことがわかる。

ハイブリッド・システムの呼称だが、北京モーターショーではFB20型+ハイブリッドを「インテリジェント・ボクサー」と呼んでいたが、日本市場では「e-ボクサー」と名付けている。
※参考:スバル 北京ショーで「インテリジェント・ボクサー」搭載の新型「フォレスター」登場!

なお、この先行予約の受付と同時に、5月18日から6月19日までスバル本社・恵比寿ショールームで「NEW FORESTER STUDIO」が開催される。ここでは北米仕様の新型フォレスターとともに、初代フォレスター(1997年式・C/20)、2代目フォレスター(2002年式・XT)、3代目フォレスター(2008年式・2.0XT)、4代目フォレスター(2017年式・2.0XT EyeSight)が展示され、展示される新型フォレスターでは乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」が体感できる。

NEW FORESTER STUDIO特設サイト:https://www.subaru.jp/forester/forester/studio/



スバル、「e-BOXER」採用の新型「フォレスター」を国内で先行予約開始

■今夏発売予定のスバル新型「フォレスター」国内仕様初公開

 スバルは、5代目となる新型「フォレスター」を2018年5月18日より、国内向けモデルの先行予約を開始すると発表しました。新型「フォレスター」は今夏発売を予定しているSUVです。また新型「フォレスター」は、2018年3月に行われたニューヨークショー2018で北米仕様が世界初披露されていましたが、日本仕様が公開されたのは今回が初めてとなります。

新型「フォレスター」の注目されるトピックスは、スバル初となる「ドライバーモニタリングシステム」の採用です。このシステムは、ドライバーの居眠りやわき見運転を検知する機能に加え、乗員認識技術でシートポジションやドアミラー角度、空調設定を登録したドライバーごとに自動調整してくれます。

 さらに今回の新型「フォレスター」では、スバル独自の2リッター直噴水平対向エンジン+電動技術の「e-BOXER」を新採用したことも大きな注目点です。

 「e-BOXER」はリチウムイオンバッテリー採用し、モーターが力強くパワーアシストすることで、ガソリン車を上回る力強い加速性能を発揮する設定といいます。またモーターアシストを活かして悪路走破性や追従走行時の燃費性能を高めているそうです。

 安全性能では、「歩行者保護エアバッグ」と「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車に標準装備。乗る人全員が安心して愉しむことができるクルマを目指したといい、緊急時のみならずあらゆるシーンにおいて、スバルの総合安全の考え方のもと、クラストップの安全性能も実現したそうです。

 新型「フォレスター」の価格はまだ未発表です。 

■新型「フォレスター」(プロトタイプ)主要諸元(※数値は参考値)

●新型「フォレスター」

・グレード:Touring / Premium / X-BREAK / Advance

・全長4625mm×全幅1815mm×全高1715mm(X-BREAK、ルーフレール装着車は+15mm)

・ホイールベース:2670mm

・エンジン:2.5リッターDOHC直噴 / 2リッター 直噴+モーター

・トランスミッション:リニアトロニック(CVT)

・駆動方式:AWD(常時全輪駆動)

・サスペンション形式[前/後]:ストラット式/ダブルウィッシュボーン式



スバル フォレスター 新型…アクティブを演出、X-BREAK[詳細画像]

SUBARU(スバル)は5月18日より、新型『フォレスター』の先行予約を開始した。

「X-BREAK」仕様は、冒険心をかきたてるデザインとアイテムを備え、アクティブさをより際立たせたモデル。エンジンは2.5リットルDOHC直噴ガソリンを搭載、リニアトロニック、AWD(常時全輪駆動)。

新型フォレスターは、スバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を採用、安全な走行をサポート。プラットフォームは「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用、クラストップレベルの快適性と安全性能をめざした。「歩行者保護エアバッグ」と「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車に標準装備した。

発売は夏を予定。



新型フォレスターのカタログから見えてくるものとは?

もうすぐ日本でも発表、発売とされている新型SUBARUフォレスター。ニューヨークでワールドプレミア、北京でハイブリッドモデルの発表、そして日本で先行予約が開始しています。

先行予約開始のニュースリリースによると、日本仕様の特徴として、

●SUBARU初となる乗員認識技術「ト?ライハ?ーモニタリンク?システム」を採用。車か?ト?ライハ?ーをおもてなし、 安全な走行をサホ?ート。●モーターアシストによる軽快な加速により、日常シーンて?も走りか?愉しめる「e-BOXER」を搭載。●「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用。クラストッフ?レヘ?ルの快適性と安全性能を実現。●最新の先進安全装備「歩行者保護エアハ?ック?」と「アイサイト・ツーリンク?アシスト」を全車標準装備。

とあります。

「ト?ライハ?ーモニタリンク?システム」の初採用、ハイブリッドシステム搭載車である「e-BOXER」の存在、「歩行者保護エアハ?ック?」と「アイサイト・ツーリンク?アシスト」を全車標準とすることなどで、ハイテクと先進性などを中心に進化を伝えているようです。

さて、ここに北米仕様のフォレスターのカタログがありますので見ていきたいと思います。



ハイブリッドは登場してこないものの、その他の装備群はSUBARUフォレスターのアドバンテージとしてそれなりのページを割いて紹介しています。けれど、全体の雰囲気としては使い勝手の良さやふんわりとした暖かさが感じられます。一般的に日本仕様のカタログは先進装備、スペックなどが目立つのと少し違っているようです。

そして、後半の〆に、「For all you love.」とあります。「あなたの愛するすべてのために」といったところでしょうか。

SUBARUの北米での販売台数増、躍進は愛をテーマにした展開が功を奏したと言われています。ハイテク先進装備はあくまでもあなたやその愛する人を楽しませ、守るためのもの、というテーマが伝わってくるカタログなのです。

このカタログによると、北米での発売は2018年秋とされています。

日本では、『新型「フォレスター」の今夏発売に先立ち、本日 2018 年 5 月 18 日より先行予約を開始します。』とされています。

日本で生まれた日本のSUBARUフォレスター。ニューヨーク、北京と海外での展開を先行させるように見えましたが、しっかりと発売は日本が最初です。そこには日本への愛があるからではないでしょうか。

(clicccar編集長 小林 和久)



【新車】新型SUBARUフォレスターの居住性、積載性などの使い勝手は?

5代目となる新型SUBARUフォレスターは、全長4625×全幅1815×全高1715~1730mmというスリーサイズ。「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を使ったインプレッサ、XVと同じ2670mmというホイールベースになっています。

ホイールベースが同じということは、インプレッサ、XVから居住性や積載性は「大きく」は変わらないと想像できますが、全長4465×全幅1800×全高1550mmのXVと比べると分かるように、全長を160mm延ばし、さらに全高は165~180mmも高くなっています。

気になるのは狭い道での取り回しでしょう。しかし、新型フォレスターは、先代よりも全幅とホイールベースを拡大しながら、最小回転半径を従来型比+0.1mの5.4mに抑制。

さらに、低速域での取り回しの良さと高速域での直進安定性を両立したという、ヴァリアブルギヤレシオのステアリングギヤボックスを採用することで、運転のしやすさも向上しているそうです。

居住性では、全高が高くなったことで、SUVらしいアップライトな乗車姿勢、頭上空間の広さに加えて、フットスペースの拡大も期待できます。

具体的には、室内幅が拡大され左右の乗員間の距離にもゆとりをもたせることで、圧迫感の少ないより広々としたキャビンになっています。

また、サンルーフを薄くすることで、サンルーフ付き車でも頭上空間にゆとりの感じられる室内空間としたそう。ホイールベース拡大分30mmすべてを後席スペースに活用することで、前後席間距離はクラストップレベルを実現したとしています。

ラゲッジはスクエアな形状とされ、リヤゲート開口部最大幅は歴代モデル最大の1300mmを確保することで積載性を改善。また、パワーリヤゲートの駆動ユニットをゲートステーに内蔵することで、荷室が広く使えるようになりました。

さらに、ゲートの開閉速度を速くし、ゲートが閉まると同時に全ドアが施錠される新しいロック機構も採用。電源、荷室フックや荷室照明の配置を工夫することで、より高い利便性が実現されています。

(塚田勝弘)



スバルの新型フォレスター e-BOXER、進化のポイントは? コンベの2.5ℓBOXERとどっちを選ぶ?

先行予約がスタートした新型フォレスター。パワートレーンは、2.5ℓ水平対向4気筒直噴エンジン(FB25DI)+リニアトロニックと、2.0ℓ水平対向4気筒直噴エンジン(FB20DI)+リニアトロニックとモーターの2種類をラインアップする。注目は後者だ。水平対向エンジンと電動技術の組み合わせを「e-BOXER」と名付けたわけだが、その中身はどうなっているのか?

使うモーターは先代XV HYBRIDからキャリーボーバーだが、電池はリチウムイオン電池に

新型フォレスターが搭載する「e-BOXER」は、スバルの水平対向エンジンと電動技術を組み合わせたパワートレーンの総称となったようだが、4月に行われた北京モーターショーでは、「INTELLIGENT BOXER」と呼ばれていた。中国(あるいは海外)と国内で呼称が異なるのだろうが、技術の中身は同じだと考えるのが自然だ。

 結論から言えば、e-BOXERは、先代XVハイブリッドが積んでいたパワートレーンの改良版だ。


 改良点を見ていこう。
 まずは、エンジンだ。
 先代XV HYBRIDのエンジンは、FB20型2.0ℓ水平対向4気筒直噴エンジンのPFI(ポート噴射)仕様であるのに対して新型はFB20型2.0ℓ水平対向4気筒直噴エンジンのDI(直噴)仕様となった。
ただし、パワースペックは、先代はコンベとHYBRIDで違いはなく(圧縮比が若干違う)最高出力:110kW(150ps)/6000rpm 最大トルク:196Nm/4200rpmだったのに対して、新型は最高出力:107kW(145ps)/6000rpm 最大トルク:188Nm/4000rpm。先代に対して出力を抑えている。ちなみに、コンベのFB20DI(XVが搭載)のスペックは113kW(154ps)/196Nmだから、パワーで9ps、トルクで8Nm出力を抑えている。これはモーターとの組み合わせ、SUVとしてのドライバビリティを考えて結果なのだろう。


 次はバッテリーだ
先代XV HYBRIDは、「ニッケル水素電池 個数:21個 接続方式:直列 容量:5.5Ah」だった。
新型フォレスターのe-BOXERは「リチウムイオン電池 個数:32個 接続方式:直列 容量:4.8Ah」へ変更になっている。ニッケル水素電池からリチウムイオン電池の変更は、当然の進化だろう。


 では、大きく変更されなかった部分はどこかといえば、それはモーターだ。

MA1型 3相交流同期モーター
最高出力:10kW(13.6ps)
最大トルク:65Nm

 という型式とスペックは、先代XV HYBRIDと新型フォレスターは同じ。つまり同じモーターを使う。スバルが設計し、先代XV HYBRIDではTOP社が製造を担当していた。新型のサプライヤーはいまのところわかっていない。


 このモーターがリニアトロニックCVTの後端につく構造は変わらない。
 リニアトロニックは、細かな改良が続けられ、レシオカバレッジが広がっているが、LuK製チェーンを使う機補的な構造は共通だ。


燃費はどうだ?

 さて、燃費の話である。
 先代XVの2.0i(FB20PFI+リニアトロニック)のJC08燃費は15.8km/ℓに対してXV HYBRID 2.0iは20.4km/ℓ。

 新型は、同じエンジンを積むコンベのモデルがないから比較できないが、

【新型フォレスター Advance(e-BOXER)】
JC08燃費:18.6m/ℓ
WLTC総合(社内測定値):14.0km/ℓ
WLTC市街地モード:11.2km/ℓ
WLTC郊外モード:14.2km/ℓ
WLTC高速道路モード:16.0km/ℓ


となっている。
これを2.5ℓのFB25DIを積むコンベのモデルの数値と比べてみよう。

【新型フォレスター Touring(FB25)】

JC08燃費:14.6m/ℓ
WLTC総合(社内測定値):13.2km/ℓ
WLTC市街地モード:9.6km/ℓ
WLTC郊外モード:14.6km/ℓ
WLTC高速道路モード:16.4km/ℓ

 となっている。
 JC08燃費こそe-BOXERの18.6km/ℓに対して2.5ℓが14.6km/ℓと大きく違うが、より実燃費に近い数字となるだろうと思われるWLTCの燃費データはかなり接近する。とくに郊外モード、高速道路モードではコンベの2.5ℓの方が良好だ。

 新型フォレスターのe-BOXERは、おそらく従来通り燃費志向よりも「電気ターボ的な」モーターアシスト。使用条件で市街地走行が多い人は燃費でも走りでもメリットがあるが、高速道路の走行が多い人は、その限りではないということだ。



新型スバル フォレスター予約受付開始、モーターアシストを採用した「e-BOXER」など新技術を多数搭載

スバルは、今夏に予定されている新型「フォレスター」のフルモデルチェンジに先駆け、新型の先行予約を5月18日に開始した。

今回のモデルチェンジで5代目となるフォレスター。新型では、スバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を採用するほか、モーターアシストにより走行性能を高める「e-BOXER」や、「スバル グローバル プラットフォーム」の採用など、数多くの新技術を取り入れている。

デザインは、全車にLEDヘッドランプ(一部グレードは3灯式LED)を採用したほか、「Advance」と「X-BREAK」グレードでは、前後バンパー下部にアンダーガードを採用し、SUVらしさを演出した。ボディカラーは新色「ホライゾンブルー・パール」「ジャスパーグリーン・メタリック」「クリムゾンレッド・パール」を含む全9色を設定する。

新採用のドライバーモニタリングシステムは、ドライバーの居眠りやわき見運転の検知や、シートポジションやドアミラー角度、空調設定を登録したドライバーごとに自動調整するもの。安全装備に“おもてなし”の機能を組み合わせた。

安全装備はこのほか全車速追従機能付きクルーズコントロールや車線中央維持機能、先行車追従操舵機能を備える「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車に標準装備した。

パワートレインは、2リッター直噴NAエンジン(最高出力145ps、最大トルク188Nm)とモーター(最高出力13.6ps、最大トルク65Nm)を組み合わせた「e-BOXER」を新設定したほか、約90%の部品で設計を見直したという2.5リッター直噴NA(最高出力184ps、最大トルク239Nm)も設定する。駆動方式は全車AWDとなる。

装備面では、前席に加え後席にも最大2.1A出力の充電USBポートを採用。スマートフォンやタブレット端末の急速充電を可能とした。

居住性については室内幅を拡大し、左右方向のゆとりを拡大。またホイールベースを30mm延長し、拡大分を後席の足元スペースに割り当てた。ボディサイズは全長4625mm×全幅1815mm×全高1715mm(ルーフレール装着車は1730mm)。

また全幅とホイールベースを拡大しつつも、最小回転半径は5.4mとし、取り回し性に配慮。速度に応じてハンドルの切れ具合が変化する可変ギアレシオステアリングの採用により、低速域での取り回しの良さと高速域での直進安定性の両立を図った。



今夏発売のスバル新型フォレスター、いよいよ 先行予約を開始!

新型フォレスターの先行予約がスタートした。おもなトピックスは、「SUBARU GLOBAL PLATFORM」の採用、「e-BOXER」の新搭載、「ドライバーモニタリングシステム」の初採用などだ。「歩行者保護エアバッグ」と「アイサイト・ツーリングアシスト」も全車に標準装備される。

 SUBARUは、新型「フォレスター」の今夏発売に先立って、2018年5月18日より先行予約を開始した。第5世代となる新型「フォレスター」は、SUBARのグローバル最量販車種となる世界戦略車だ。乗る人すべてが愉しく、快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージングや、 使い勝手の良い装備を採用。SUBAR共通のデザインフィロソフィー“DYNAMIC x SOLID”のもと、SUV らしいたくましさや機能的で使いやすさが感じられるデザインが表現されている。
 SUBARU GLOBAL PLATFORMを採用により、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。さらにSUBARU初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」など新たな価値を加えることで、豊かさ、快適さ、愉しさ、冒険心といった気持ちを感じられるエモーショナルで身近な存在として、機能・性能が磨き上げられている。

新開発の2.0リッター直噴エンジンとモーターアシストにより、日常シーンでも走りが愉しめる「e-BOXER」搭載グレードを設定。進化したX-MODEを採用することで、SUVとしての本格性能も高めている。e-BOXERとは、走りの愉しさに加え環境にも配慮した水平対向エンジン+電動技術の総称。新型フォレスターでは、2.0リッター直噴NA水平対向エンジン+電動技術が組み合わせられる。リチウムイオンバッテリーの採用に伴い、SI-DRIVEの制御も変更。モーターが力強くパワーアシストすることで、ガソリン車を上回る力強い加速性能を発揮する設定とされている。X-MODEやアイサイトとも協調制御。モーターアシストを活かして悪路走破性や追従走行時の燃費性能を高めたという。
 2.5リッター直噴NAエンジンは、燃料システムの直噴化をはじめ、約90%の部品で設計を見直すことで、優れた燃費と実用域トルクの向上を実現している。
  X-MODEは、滑りやすい路面等で、エンジン、トランスミッション、ブレーキ等をコントロール。制御の最適化により悪路走破性を向上。路面状況に合わせて2つのモードを簡単に切り替えられるスイッチを設定することで、ドライバーにさらなる安心感をもたらす。

 SUBARU初採用となる「ドライバーモニタリングシステム」は、ドライバーの居眠りやわき見運転を検知する機能に加え、シートポジションやドアミラー角度、空調設定を登録したドライバーごとに自動調整する乗員認識技術。セーフティ面だけでなく、ホスピタリティのしての役割も果たす。
 新プラットフォーム採用は、操舵応答性と操縦安定性を一段と高めるとともに、SUVとは思えないロールの少なさを実現、危険回避性能も大幅に向上している。また、走りの基本性能だけではなく、乗り心地や静粛性も飛躍的な進化を遂げた。
 車体とシャシーの大幅な剛性向上もあって、サスペンションなど足回り機構が進化。VGRステアリングギヤボックスの採用などにより、操舵応答性を向上している。ペダルの踏み始めから制動力がしっかりと立ち上がる高性能ブレーキシステムを採用した。
 プラットフォームと上屋骨格の結合強化やリヤゲート開口部の骨格構造見直しなどにより、ねじり剛性などの車体剛性を向上。振動・騒音を低減している。

 エビススバルビル1Fショールーム「SUBARU STAR SQUARE」では、2018年5月18日(金)より「NEW FORESTER STUDIO」をオープン。北米仕様の車両展示だけでなく、「ドライバーモニタリングシステム」を体感できる。



スバル新型5代目フォレスター、先行予約開始 最量販グローバル戦略車

新型フォレスター 先行予約開始

スバルは、新型「フォレスター」の今夏発売に先立ち、本日2018年5月18日より先行予約を開始した。

第5世代となる新型「フォレスター」は、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車だ。

「乗るひとすべてが愉しく、快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージングや、使い勝手の良い装備を採用」とスバルは同リリースで説明している。

スバル共通のデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」のもと、SUVらしいたくましさや、機能的で使いやすさが感じられるデザイン目指したという。

また、スバル・グローバル・プラットフォームを採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能/危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング/快適な乗り心地を目指している。

さらにスバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」を採用している。




スバル フォレスター 新型…e-BOXER 採用、Advance[詳細画像]

SUBARU(スバル)は5月18日、新型『フォレスター』の先行予約を開始した。水平対向エンジンと電動技術を組み合わせ、モーターアシストによる軽快な加速で、日常シーンにおいても走りが愉しめる「e-BOXER」を設定した。

e-BOXERは、スバルらしい走りに加え、環境にも配慮した水平対向エンジン+電動技術の総称だ。新型フォレスターでは「Advance」仕様に新開発2.0リットルDOHC16バルブデュアルAVCS直噴エンジンと、交流同期電動機との組み合わせが採用される。エンジンの最大出力は107kW(145PS@6000rpm)、モーターの最高出力は10kW(13.6PS)。

リチウムイオンバッテリー採用に伴い、SI-DRIVEの制御を変更し、モーターがパワーアシストすることで、ガソリン車を上回る力強い加速性能を発揮する。またX-MODEやアイサイトと協調制御する。モーターアシストを活かして悪路走破性や追従走行時の燃費性能を高めたという。

新型フォレスターの発売は今夏を予定している。





SUVらしさを増したSUBARU新型フォレスターの魅力とは?

5月18日、先行予約が開始された5代目SUBARUフォレスター。外観デザインのテーマとして「SUVらしい存在感、力強さ、機能性」を掲げています。

フォレスター、XVと同じホイールベース2670mmとなる新プラットフォームの「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用し、走りや安全性能、デザインまで全方位大きな進化を遂げたとしています。

外観は、いまやお馴染みになったSUBARU共通のデザイン哲学である「DYNAMIC x SOLID」を採用。ライトまわりでは、全車にLEDヘッドランプを標準装備し、水平対向エンジンのピストンの動きを表現した C シェイプのポジションランにより、力強さを想起させる精悍な顔つきが目を惹きます。

さらに、同じく全車に縦型フロントフォグランプが採用され、一部機種には3式LEDを用意することでスポーティさを表現。左右側方の配光エリアを従来のバルブ式よりも拡大し、夜間の視認性を向上。また、バルブ式よりも約 53%の省電力化を実現したそう。

力強い前後バンパーガードも印象的で、「Advance」と「X-BREAK」の前後バンパー下にアンダーガードが配され、SUV らしいタフが演出されています。「Advance」はシルバー加飾、「X-BREAK」はオレンジのアクセントラインを加えることで、アンダーガードの存在感を強調。

サイドビューは、ホイールアーチは新たに採用されたクラッディングが特徴。ホイールまわりが強調された意匠とすることで、走りの力強さと悪路走破性の高さを表現したとしています。「Advance」はシルバー、「X-BREAK」はオレンジの加飾が配され、機能性の高さをさらに強調。

足元のアルミホイールも力強さを表現。悪路でもボディを支える安心感、大地をとらえる力強さの両面を表現されたデザインで、「Advance」と「Premium」 は18インチが用意されます。

気になるボディカラーは、アクティブな印象と深みを感じさせる新色「ホライゾンブルー・パール」、「ジャスパーグリーン・メタリック」や「クリムゾンレッド・パール」を含む全9色が用意されます。

(塚田勝弘)



ハイブリッド初搭載! 新型スバル・フォレスターの国内仕様が公開&予約開始

スバル初採用の安全装備も盛り込んだ意欲作

 3月に開催されたニューヨークショーにて初披露となった、スバルの人気SUV新型「フォレスター」。その国内仕様の概要が発表され、先行予約が開始された。発売は初夏を予定している。

第5世代となる新型は、安全性能を大幅に高めている。注目すべき特徴のひとつが、スバル初となる安全装備「ドライバーモニタリングシステム」の搭載だ。ダッシュボードセンターにあるマルチファンクションディスプレイのバイザーにカメラを設置。ドライバーをモニタリングすることで、居眠りや脇見運転などを監視して安全運転に貢献する。さらに、顔認識することでシートポジションやドアミラーの角度、空調設定などをドライバーに合わせて自動設定してくれる。家族などで乗り換えが必要なときなどに役立つ装備だ。

 また、インプレッサやXVに投入されている「スバル・グローバル・プラットフォーム」を採用。操縦応答性や安定性を大幅に高め、SUVの車高の高さを感じさせないスポーティな走りを楽しむことができる。また、衝突安全性能も大幅に向上。衝突時の衝撃吸収量を大幅に高めることで、乗員の保護性能を高めている。

 注目ポイントのもうひとつパワートレインだ。先代の2リッターから、2.5リッター直噴NAエンジンに変更。そして、もうひとつが2リッター直噴エンジン&モーターアシストのe-BOXERだ。リチウムイオンバッテリーを搭載し、それにあわせてSIドライブの制御も変更。モーターアシストによって力強い加速を味わえる。さらに、4WDシステムのXモードやアイサイトと協調制御することで、悪路走破性や追従走行時の燃費性能を向上させた。

 エクステリアデザインは、ダイナミック×ソリッドというスバル共通のデザインフィロソフィに基づき、SUVらしい力強さと機能性を表現。フロントマスクは、全グレードにLEDのヘッドライト&フォグランプを採用した。現在のスバル車のアイコンにもなっているC型のポジションランプにより、シャープで力強い印象を与えている。

 サイドクラッティングによってホイールアーチの存在感をアピールし、「アドバンス」と「Xブレーク」という2つのグレードの前後バンパー下部には、アンダーガードを採用してSUVらしさを強調するタフさを表現。アドバンスはシルバー加飾、Xブレークはオレンジの差し色で、存在感を際立たせている。

 ボディカラーは新色となるホライゾンブルーパール/ジャスパーグリーンメタリック/クリムゾンレッドメタリックなど全9色を展開する。

 全幅とホイールベースは先代よりも拡大しているが、最小回転半径は先代比プラス0.1mの5.4mに抑えている。低速での取り回しのしやすさと、高速時の安定性を両立するVGRステアリングギヤボックスを採用し、どんな状況でも運転しやすいクルマに仕立てられている。

 室内空間は左右の乗員間に距離とゆとりをプラス。圧迫感の少ない広々とした空間が広がっている。また、ホイールベースが30mm拡大したことによるスペースは、すべて後席空間の拡大に活用。前後席間距離はクラストップレベルになっている。

 ラゲッジルームはスクエアとなり、リヤゲート開口部の最大幅は歴代モデル最大の1300mm。荷物の積み下ろしをしやすくしたほか、パワーリヤゲートの駆動ユニットをゲートステーに内蔵。荷室スペースの犠牲を少なくすることに貢献している。リヤゲートがロックした時点で全ドアも施錠する機能をプラスするなど、利便性も大幅に向上した。

 もちろん、車線中央維持や先行車追従操舵機能ももつアイサイト・ツーリングアシストも標準装備。後退時自動ブレーキなども備え、安全性はクラストップレベルといえるだろう。

 国内発売までもうすぐとなった新型フォレスター。そのほか最新情報などは公式ホームページ(https://www.subaru.jp/forester/forester/)にアクセスして確認してほしい。




新型SUBARUフォレスターの予約開始。注目はマイルドハイブリッドの「e-BOXER」

SUBARUの新型フォレスターの先行予約が5月18日から開始されました。「SUBARU GLOBAL PLATFORM(SGP)」を採用することで、安全性能や走り、快適な乗り味まで全方位進化を遂げています。

ボディサイズは全長4625×全幅1815×全高1715~1730mm。ホイールベースは2670mmで、同じ「SGP」を使うインプレッサ、XVと同値。

パワートレーンでの注目は、新開発となる2.0L直噴NAエンジンとモーターアシストの組み合わせによるマイルドハイブリッドの「e-BOXER」です。「FB20」型エンジンは、107kW(145ps)/6000rpm、188Nm/4000rpmというアウトプットに加えて、10kW(13.6ps)/65Nmというモーターが与えられています。

リチウムイオンバッテリーが採用されたことで「SI-DRIVE」の制御も変更され、モーターによる力強いアシストによりガソリン車を上回る力強い加速性能が引き出せる設定になっているそうです。さらに、「X-MODE」やアイサイトと協調制御され、モーターアシストを活かし、悪路走破性や追従走行時の燃費性能も引き上げられています。

また、2.5Lの直噴NAエンジンも直噴化をはじめ、約90%の部品で設計を見直すことにより、優れた燃費と実用域トルクの向上を実現したとしています。

近年のSUBARUの訴求点である安全性能もアップデートされていて、「アイサイト」の搭載はもちろん、同社初となる「ドライバーモニタリングシステム」を用意。

マルチファンクションディスプレイのバイザーに設置され専用カメラがドライバーをモニタリングし安全な走行をサポートするもので、居眠りを推定すると、メーターやマルチファンクションディスプレイへの警告表示と警報音で、運転手と同乗者に注意喚起する技術です。

グレード展開は、2.5Lエンジンを積む「Touring/Premium」、「X-BREAK」。2.0L+モーターのハイブリッドが「Advance」となっています。

(塚田勝弘)



スバル フォレスター 新型の先行予約を開始…乗員認識技術と電動 e-BOXER を設定

SUBARU(スバル)は、新型『フォレスター』の今夏の発売に先立ち、5月18日より先行予約を開始する。スバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を採用、安全な走行をサポート。またモーターアシスト「e-BOXER」を搭載する。

e-BOXERは、スバルらしい走りの愉しさに加え、環境にも配慮した水平対向エンジン+電動技術の総称。新型フォレスターでは「Advance」仕様に2.0リットルDOHC16バルブデュアルAVCS直噴エンジンと、交流同期電動機との組み合わせが採用される。

プラットフォームは「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用、クラストップレベルの快適性と安全性能をめざした。「歩行者保護エアバッグ」と「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車に標準装備した。

スバルで初めて採用されたドライバーモニタリングシステムは、マルチファンクションディスプレイのバイザー部に設置した専用カメラがドライバーをモニタリングし、安全な走行をサポートする。ドライバーの居眠りを推定した場合は、メーターやマルチファンクションディスプレイへの警告表示と警報音で、ドライバーと同乗者に注意を喚起する。わき見を推定した場合には、メーターへの警告表示と警報音でドライバーに注意喚起を行なう。

歩行者保護エアバッグは全車に標準装備される。バンパー内部の圧力センサーにより歩行者との衝突事故を検知し、フロントガラスとAピラーの下端をエアバッグで覆うことで、歩行者の頭部へのダメージ軽減を図る。

デザインは、スバル共通のデザインフィロソフィ“DYNAMIC x SOLID”に基づき、SUVらしい存在感、力強さ、機能性を表現したという。エクステリアデザインはSUVらしいたくましさや躍動感、豊かな荷室空間や機能性の高さを、モダンキュービックフォルムで表現した。インテリアデザインは、機能的かつ操作性のよい室内レイアウトを実現するとともに、インストルメントパネルとコンソールとを連続させることで、SUVらしい力強さに加えゆとりと開放感を表現した。

パワートレインでは、モーターアシストにより日常シーンでも走りが愉しめるe-BOXERを搭載したことが特筆される。進化したX-MODEを採用することで、SUVとしての本格性能もさらに高めたという。

新型フォレスターのe-BOXERは、新開発2.0リットル直噴NA水平対向エンジンと電動技術とを組み合わせて搭載。リチウムイオンバッテリー採用に伴い、SI-DRIVEの制御を変更し、モーターが力強くパワーアシストすることで、ガソリン車を上回る力強い加速性能を発揮する設定とした。またX-MODEやアイサイトとも協調制御する。モーターアシストを活かして悪路走破性や追従走行時の燃費性能を高めたという。エンジンの最大出力は107kW(145PS@6000rpm)、モーターの最高出力は10kW(13.6PS)。

2.5リットル直噴NAエンジンは、燃料システムの直噴化をはじめ、約90%の部品で設計を見直すことで、燃費と実用域トルクの向上を図った。

第5世代となる新型「フォレスター」は、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車だ。




P.C.Dも変わったらしいし変更点も多いだろうけど、ターボも無ければMTの設定も廃止
PHVの追加投入をXVで初出しなのか分からないけど、待つのが無難なのかね?


スバル フォレスター 新型…ハイグレード Premium[詳細画像]

スバルは、新型『フォレスター』の今夏の発売に先立ち、5月18日より先行予約を開始した。「Premium」仕様は上級装備を満載し、快適性と上質感に磨きをかけたハイグレードモデルだ。エンジンは2.5リットルDOHC直噴ガソリンを搭載、リニアトロニックとAWD(常時全輪駆動)を採用する。

新型フォレスターはスバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を採用し、安全な運転をサポートする。プラットフォームは「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用、クラストップレベルの快適性と安全性能をめざした。また「歩行者保護エアバッグ」と「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車に標準装備した。

デザインは、スバル共通のデザインフィロソフィ“DYNAMIC x SOLID”に基づき、SUVらしい存在感、力強さ、機能性を表現したという。
Posted at 2018/05/19 23:02:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年09月28日04:06 - 19:01、
107.96km 5時間10分、
6ハイタッチ、バッジ14個を獲得、テリトリーポイント90ptを獲得」
何シテル?   09/28 19:12
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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