
この作業は12日にやっちゃってました。。。
こうやってみるとスモークのテールランプレンズが怪しいです(笑)
実際,バルブを赤の着色バルブに交換していましたが,後ろを走る
ハレ友から見辛い!
との感想をもらっていたんで,安全を見て車検時は純正戻しとします。
でもな~このまま純正に戻したままにして,スモークテールレンズを
売り飛ばしちゃおうかとも考えてましたけどね( ´Д`)=3 フゥ
だって見辛いんであれば安全じゃないんだもん(爆)


まずは,サドルバッグを取り外してマフラー交換をば。
お気に入りのスクリーミンイーグルⅡを純正マフラーに交換します。
エボクラ君は1998年モデルなので,ガス検はありません。
音量検査は99dB規制ですんで,純正戻しであれば余裕でクリアーでしょう(^^)b
が。。。試しにエンジン始動すると。。。
安心の静けさなのはいいんですが,相変わらずの排気漏れ?
サウンドがピピピピピ鳴ってますが(爆)

次にフィルターを通して大気開放していたブリーザーボルトからの
ブローバイガスですがストックしていた短いメッシュホースに繋ぎ替え,
めくら蓋をしていたハイフローエアクリーナーに接続しました。
これでブローバイガスは吸気と共に再燃焼が可能になりますが,
ハイフローエアクリーナーのアダプターにあるニップル部分が細いため,
ホースバンドで締付けても緩いですΣ(゚Д゚;エーッ!
二次エアの心配がありますが,車検時の間に合わせなので目をつぶります。



ま~こんな感じでブローバイガスが液化したオイルをフィルターでキャッチ
してましたけどね(・∀・)b


そしてレバーの先を切削加工した純正クラッチレバーに交換しました。
もちろん見た目はクローム加工された中華製レバーがいいんですが,
全幅計測に対応するため泣く泣く交換です(;゚ロ゚)
左側の画像が純正切削加工レバーです(^_-)-☆
右側のレバーは交換前の中華製クロームレバーです。。。

取り外した中華製レバーを比較のためにピボット部分を合わせて
あてがってみます。
結構短くなってますよね( ゚Д゚)ヒョエー
左右のレバー端を実測すると955mmだったので,940mmプラス20mmの
960mm以下に収まるため大丈夫プラス20mmの許容値以内かな~と(^^)b
大して手間ではありませんが,構造変更までする必要が無くなり
ちょびっとホッとしてます。
ま~車検に合格してはじめてホッとできるので油断大敵ですけどね。