12月25日の夜にポチッとしたのは。。。
Apple AirPods Pro ワイヤレスヘッドホン[MWP22J/A] 30,580円
ですっ(*^^)v
ヨドバシドットコムにポイントが結構あったのと,やはりAPPLE
製品(国内純正品)を割り引いて販売してくれているのでそれも狙って
購入しました。
※正確に言えば,ヨドバシドットコムのポイント付与なので,実質の
値引きではありませんが。。。一応1,529ポイント(5%分)のバック
になります。
でもほんとお高いんです(汗)
出るか出ないかわかりませんが,夏のボーナス払いでポチッとして
しまったため,翌朝には我に返り青くなってしまいましたが(^_^;)
①何故にAirPodsではなく,より高価なAirPods Proにしたのか?
②そもそもAirPods Proはワークアウト時に耳から外れないのか?
③BOSEほかワークアウトに評判がいい数々のヘッドホンにしなかったのか?
④特に低音が薄っぺらとのレビューが多いし価格と音質が吊り合っていない
とのレビューも多いのだが?
⑤バッテリーの持ちが4~5時間と現在の自分のフルマラソンのゴール
タイム(6時間)には届かないのでは?
⑥AirPods Proはカナルタイプだが,自分の足音が耳に響いてこないか?
等々自分でも悩みました。。。
先人たちがネット上にアップしてくれた数々の情報を読みながら分析は
してみましたが,結局自分に都合がいいように納得してしまう始末(汗)
最後は使ってみなければわからない(爆)
もしどうしてもダメなら早くに手放せばそれなりにいい価格で売れる( ̄ー ̄)ニヤリ
な~んて都合よく解釈してしまいクリスマスでの酔いも手伝い,ポチッと
する始末(滝汗)
因みに上の自問自答は。。。
①に対しては,
・AirPods Proの方がカッコいいから!
・ノイズキャンセリングの評価が高いから!(でも何処で使うか全く
イメージできていない)
・外でのランニング程度のワークアウトならIP4でも十分に突然の雨や
発汗には耐えることができる。
・新しい物の方がいいでしょ!
②に対しては,
・もし外れそうならイヤーチップなどオプションパーツで対応すればいい!
・やっぱり付けてみないとわからない!
③に対しては,
・AirPods Proが一番カッコいい!
・ワークアウト時の音質は重要じゃない!
・音質は高音,中音,低音のバランスが重要であり,重低音が強いと
かえって耳疲れする!
・ワークアウト時に音量を上げるとランニングに集中できなくなり危険!
④に対しては,
・確かに今使っているSONYのWI-600NはEXTRA BASSの迫力や破壊力は
半端でなく,音楽に集中したい時は最高のパフォーマンスを発揮してくれるが,
ワークアウト時は正直必要がない!
・音質よりも,色々な機能を含めたガジェット的性能を求めているので問題なし!
⑤に対しては,
・確かに足りないが,無くなっても一旦ケースに戻して10分充電するだけで
1時間稼働できるので特に問題は無い!
⑥に対しては,
・こうなったらやっぱり付けてみないとわからない!
・今のSONYのWI-600Nはコンプライのイヤーピースに交換しているので密着性は
高まったのはいいが,反面足音がドンドンと耳の中に響く。純正イヤーピースを
追加購入して交換したらランニングの際は外れやすく使えたもんじゃない。結果
足音を我慢して使っている。かえって外れるか外れないかを狙っている感じに
見受けられる純正シリコンイヤーピースの方が足音が響かないかも!
といった感じで欲し欲しモードが炸裂する自問自答になってしまい検討の意味が
無かったな~って可笑しくなっちゃいました(笑)
25日にポチッとしてから約1週間。。。1月1日に無事到着しました( ゚ω^ )b
昨年デビューしたこのAirPods Proですが,暫く品薄状態が続いていたみたいです。
もちろん,発売から1年経過していますので,問題なく供給できているみたい
ですが,年末に向けてクリスマスやらお年玉やらのイベントがありましたので
一時的に品薄にはなったみたいです。
一応,アップルケア(プラス3,400円)も同時にお願いしました。
紛失には対応しませんが,ヘッドホンとケース双方の故障には対応します。
修理といっても免責金を支払うと新品交換になるみたいです。
あとはバッテリー残量に対しても補償対象になるので,通常メーカー製品保証
とアップルケア1年を合わせた2年の内にバッテリーの充電容量が80%以下に
なると補償対象になるんだとか。。。
通常使用では大丈夫なんでしょうけど,リチウムイオン電池は頻繁に充電を
繰り返すと劣化は促進されるので入っていても間違いないと思いました。
アップル製品の大好きな所。。。
やっぱりこの箱の造り込みが素晴らしいよね~
内箱と外箱が無駄なくビッチリと作られているので,空気を追い出しながら箱を
閉じたり,逆に開けたり本当に気持ちがいいです(笑)
箱とはいえエンジニアの拘りが感じられる点は,ものづくりの視点が日本と
似通っているのかもしれません。
そして,付属品の収納についても無駄が無いというか隙がありません。
外箱を開けると,取説とヘッドホンを内蔵したケースが現れます。
それを避けると充電ケーブルと交換用イヤーピースが現れます。
充電ケーブルはAPPLEお得意のLightning端子がケース側になりますが,反対側は
USB-AではなくUSB-Cになっています。
電源アダプターは同梱されて来ていませんが,USB-Cに規格が統一されて来て
いるんでしょうね。
USB-C用の電源アダプターは持ち合わせていないので,このケーブルは使いません。
ケース自体がワイヤレス充電(QI規格)対応ですので,iPhoneXの充電のために
購入し使っているワイヤレス充電器で充電しますんで(ノω`*)エヘヘ
イヤーピースは標準のMサイズがヘッドホンに装着されているので,SとLサイズ
が付属しています。

このAirPods Proはイヤーピースの装着状態をチェックする機能があるんです(^^)b
AirPods Proの一番のウリであるアクティブノイズキャンセリングが100%機能する
ためには良好な装着状況が求められます。
完全密閉でもシリコン製のイヤーピースは耳の中への当たりが柔らかく圧迫感は
ありません。
そういった点からも外れそうな感じが付きまとうんですが,私の場合日常使用では
全く外れません。
と言ってもまだワークアウトで使っていないのでドキドキもんではありますが。。。
一応,購入時から装着されているMサイズのイヤーピースで確認してみました。
確認方法は,iPhoneの設定画面から入ります。
1 AirPods ProとiPhoneをつなげる
2 AirPods Proを耳につけて、“設定→Bluetooth”の順にタッチ
3 つないでるAirPods Proの“ⓘ”をタッチ
4 “イヤーチップ装着状態テスト”をタッチ
5 “続ける→▷”の順にタッチ
この時にiPhone側からのテストミュージックが聞こえますが,その音漏れ状況を
外部集音マイクで拾って判断しているのかなと。。。
私の場合は両耳ともMサイズのイヤーピースで『密閉されています』の結果に
なりましたが,これでワークアウトでも落ちなければ最高なんですけどね(^_-)-☆
そして,ワイヤレス充電をしてみました。
一応,ケース内のインジケーターが充電中:オレンジに点灯したので大丈夫かな~
ヘッドホン,ケースの充電状況は,ケースの蓋を開けてiPhoneと接続した時点で
ディスプレイに表示されます。
そうそう,iPhoneへのbluetooth接続も非常に簡単でした(・∀・)イイ!!
1 AirPods Proを収納したままケースの蓋を開ける
2 iPhone上でAirPods Proが認識されたら「接続」を選択
3 ケースの背面ボタンを長押し
4 ペアリングされたらiPhone上で「完了」を選択
5 イヤホンをケースから取り出して耳に取り付ける
で音楽が聞ける状態になります。
2回目以降は,ケースから取り出して耳に取付けただけで勝手にbluetooth接続を
してくれます。
超簡単ですよね( *'∀')bナイス
AirPods Proは特にもAPPLE製品との相性はいいみたいですので,私がAirPods
Proを選んだ大きな理由でもあります。
他製品みたいに専用アプリで管理する必要もありませんし,接続機器との切り
替えもシームレスに完了するので,いちいち接続を切断してから認識し直す
みたいな余計な手間も要りません。
iPhoneからApple Watchに切り替えたければ,Watch側でタップして認識させて
やれば一発です!
やっぱり評判通りでしたね~AirPods Proは∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!
※次回はあまり期待していなかった音質についても触れてみますね( ゚ω^ )b
Posted at 2021/01/09 17:40:37 | |
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