
12月29日にフライングゲットしていた,Apple AirPods Proのケースカバーを
やっとで装着できます(笑)
装着感はどうなんでしょうかね((o(´∀`)o))ワクワク

おお~すげ~ビッタリです(*^^)v
でもね~わかってはいましたが。。。
カバー無しのケースの蓋はマグネットにより気持ち良く開閉ができます。。。
このカバーを取付ける事で,その小気味よい開閉を味わうためには一手間
多くなってしまいます。
そう,カバー上部は二つ割れになっていますが,それを両側に剥きながら
カバー上側を下げてやってケースの蓋を現してやらないとケース蓋の開閉が
できません。
もちろん,IP6/7の高い防水性能を高めるために何かを犠牲にするしかあり
ませんので理解はしています。
このケースを検討している方はこういったデメリットも理解した上で購入
してもらえればと思います(^^)b

AirPods Proを検討する際に色々なサイトを参考にさせていただきましたが
大きさって良くわからなかったんですよね~
実際手元に来てみるとヘッドホン本体はもちろん,それを収めるケース自体も
予想以上に小さかったので,参考までに比較画像を載せてみます。
今のワイヤレスマウスって結構小ぶりなんですが,それ以上にケースが小さい
です。
これってカバーをしているので一回り大きいのにです。。。
何処のメーカーのワイヤレスヘッドホンもケースがバッテリー内蔵になって
いるのは当たり前の世界だと思いますが,こうしたスタイリッシュで小さい
ケースってのはやはり拘りのAppleなんだな~って思わせられます(*^^)v

手持ちのQI規格のワイヤレス充電器に載せてみました。
充電器,ケース双方のインジケーターが点灯したので問題無く充電できたと
思ってましたが。。。
充電が100%まで行かずに途中で止まってしまうんですΣ(゚Д゚;エーッ!
その後,何度かやってみましたがやっぱり途中で止まりますし,バッテリー
セーブ機能なのかな?と一旦充電器から外し,また載せてみても直ぐに
充電が止まります。
この充電器はiPhoneXでも充電速度が遅いですし結構発熱もします。
今ひとつですね~(´ヘ`;)ウーム…
別の充電器を物色しなければなりませんかね( ´Д`)=3 フゥ
さて気を取り直し。。。
現在の充電状況をチェックしてみます。
iPhoneの側でこうしてAirPods Proの蓋を開けます。

そうすると,iPhoneのディスプレイ上にAirPods Pro本体とケースそれぞれ
のバッテリー充電状況が表示されます。
因みに,ディスプレイ上で双方が回転しているんですが,そうした演出が
私自身最高にそそられます(笑)
ケースからAirPods Pro本体を取り出し,耳に装着すると,右画像の様に
本体の充電状況のみ表示されます。
と,同時にいきなり音楽が流れ出しますので,前回アプリ上で停止せずに
ヘッドホンを外した状態からのストリーミングが継続された塩梅です。
私は狙ってそうしてますが,これが嫌な方は,ヘッドホンを外す前に
アプリで音楽を停止してからヘッドホンを外しましょうね!
前のブログにも書きましたが,バッテリーの持ちは本体で4~5時間程度,
ケースから本体には2~3回程度の満充電が可能とのことです(^^)b

これがAirPods Pro本体です(*^^)v
カナル型ですが,前作のAirPodsはiPhoneのオプションであるEarPodsと同じ
形状でありインナーイヤー型でしたので装着感は全く違います。
私はEarPodsは全く使わず娘に譲ってましたが,それは私の耳だとあまり
にも外れやすく全然使い物にならなかったためです。
ワークアウト用にインナーイヤー型のAirPodsをお勧めするサイトを多く
見ましたが,私は逆にカナル型のAirPods Proだからこそ購入しましたので。
実際に装着すると,今まで使って来た同じカナル型のSONYのWI-600N程の
しっかりした密着感を伴った装着感は感じられませんが(コンプライのイヤー
ピースに交換しているため),程ほどの装着感を感じることができます。
シリコン製のイヤーピースが程ほど感を演出してくれていると思いますが,
SONYのWI-600Nの純正のシリコン製イヤーピースだと,アークサポーターが
あるにも関わらずすぐに外れて来ましたからね~(;・∀・)
それに比べれば,外れそう?といった不安感が全く無い装着感であり,日常
使いでも問題無いんじゃないかな~って感じました。

実際に装着した感じです。
コンプライのイヤーピースに交換しているSONYのヘッドホンに比べれば
少々物足りない感じなんですが,再度イヤーチップの装着状態チェックを
してもしっかりと密閉されているとのことなので問題ないのかなと。。。
さてあまり期待していなかった音質ですが。。。
ハッキリ言って音楽ソースにも左右されるかと思います。
何せコーデックがAACのみの対応なので,音質を求めるユーザーには
物足りないかと思います。
そこいら辺を理解して聞くと,思ったよりもしっかりとバランスが取れた
音を出してくれているのかなと感じました。
音の拡がり,奥行きは物足りないというか薄っぺらい感じはします。
でも,無闇に低音を効かせることもなく,かといって低音が足りないのか?
と思えば,そうでもなく高音,中音の音量に見合った低音は出てくれます。
私的には予想外に好印象でした(*^^)v
iPhone内蔵のイコライザーで下手にライドネスや低音増しにせず,中音を
意識したフラットなバランスで聞く事をお勧めします。
確かに3万円ほどの出費なので,デジタルガジェットにしてはかなり思い
切った買い物でしたが,今後はリモート会議がメインになって行きますんで
支給される有線タイプのヘッドセットを使うよりもスタイリッシュに仕事が
できますし,ワークアウトにも大活躍してくれることと思いますので,十分に
いい買い物したな~と考えておりました。
まさに自分への投資ですね( ゚ω^ )b