作業はすれどもネタが全然アップできないクロスビーさん。
快適化ネタは密かにその12くらいまで溜まってたりしますw
たぶんまだ増えますw
ということで1ヶ月前のネタになってしまいましたが、必須アイテムのETCをクロスビーさんに取り付けた話。
クロスビーさんは純正OP用のETC設置スペースが設けられているので、そこに華麗にインストールしたいと思います。
ここね。
これ見よがしにめくら蓋がされています。
この蓋を切り抜くだけでは大穴が空くだけなので、トップ画像の市販のスズキ車用アタッチメントを購入しました。
数社から販売されているようですが、プラ製で扱いやすそうなエーモン製を購入。
ステアリングコラム下のアンダーカバーを外してアタッチメントを設置。
さすがスズキ車専用品、ビシッと綺麗にETCが固定出来ました。
ちなみにETC本体はスイフトから外した三菱製。
元々はプリメーラで使用していたのでかれこれ
15年物。
全然壊れないんですよ、これがw
余談ですが、このETCで利用した積算料金が確認できまして、
「累積・58万某円」とアナウンスされました。
15年間とはいえ高速料金に58万円も払っているのかと思うと恐ろしいw
続いて配線作業をするためにインパネバラバラにしました (゚∀゚)
納車1週間後の惨劇w
なんでこんなことになったのかというと、
メーターパネルの奥に
いいものを発見したからです!
何かと言いますと、
純正GPSアンテナとその設置基台。
ナビを取り出した穴からダッシュボード内部を覗いたら発見しました。
これ、おそらく7月以降の全方位モニター装備の仕様変更により装着されたものだと思います。
(違っていたらゴメンナサイ)
ETCアンテナはダッシュボード上に設置すると後付け感プンプンなのでダッシュボード内に設置したかったので、これを利用しない手はない。。
GPSアンテナがあるということは、この位置ならフロントガラスから電波が受信できるということの証ですしね。
GPSアンテナの横にETCアンテナを設置したの図。
ダッシュボード内はスカスカですが、スカスカすぎて電波を受信出来る位置にアンテナを固定出来る場所が見当たらなかったので、まさに渡りに船。
手間はかかりますがメーター周りのクラスタパネルを外した方がやりやすかったです。
パネルを外すにはちょっとコツがいりますが、ナビを外した穴から作業するよりマシだと思います。
電源の配線はナビ裏のハーネスから拝借しますが、途中にスイッチを設けようと思います。
スイフトでも同じ事をしていましたが、クロスビーで高速に乗るのはおそらく年に数回のため、普段は電源を落として省エネ化。
使うときだけ通電すれば事は足ります。
ただし、とってつけたような後付け感バリバリのスイッチは嫌なので、
純正スイッチ風の
中華スイッチをアマゾンで調達。
配線コネクタにパイロットランプとイルミまで付いて
550円也。安!
あまりに安いので分解して中身を確認したら、電子パーツの汎用スイッチだったので、意外とまともそうです (゚∀゚)
分解ついでに、両方とも白色だったパイロットランプとイルミのLEDを、それぞれ赤とアンバーのLEDに打ち替えました。
クロスビーのイルミはアンバーなので白色照明だと絶対そこだけ浮くので。
運転席右下集中スイッチパネル左端の空きスペースにスイッチを取り付けました。
めくら蓋を外してはめ込むだけ。
全く違和感のない仕上がり (゚∀゚)
ちなみに用意した中華スイッチは、
トヨタ車用の「タイプA」というスイッチ。
クロスビーに使用されているスイッチはこれまでのスズキ車のスイッチより小さいので、市販のスズキ用汎用スイッチは使えません。
タイプAスイッチがジャストフィットです。
全ての配線を終えてやっと設置完了。
スイッチを入れればETCが使用可能、使わないときはスイッチオフ。
なんて省エネなんでしょう(←自己満足・笑)
ETCも綺麗に納まったんですが、アタッチメントの形状上、ETCが上下逆になってしまうのが惜しいポイント。
このETCは本来つり下げて設置する設計なので、こればっかりは仕方ないです。
取付後早速高速を試走しましたが、問題無く電波を受信できたのでミッション完了です♪
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MN71 | クルマ
Posted at
2018/10/19 23:20:49