そら００７のブログ一覧

だんだん寒くなって来ました。

朝晩も、懐も☆彡

来週には12月突入。

朝一番、Kさんから“じゃがいも料理”が届く♪

(↓Kさん )

https://minkara.carview.co.jp/userid/395378/blog/22053378/

嬉しい♪

Love じゃがいも


昼前。

クロネコヤマトさん。

お姉さん。

そのお姉さんが、重そうに箱を抱えて入って来る。

箱の文字、、



「ラ・フランス」。

♪


思わずﾆｯｺﾘしてしまう。

送り主が誰だかもう分かる。

かんちゃんだ♪

中国奥地で Happy ビューティフルライフを満喫している、かんちゃんだ。

僕が ラ・フランスをとっても好きなのを知っているのです。

なんだか食いしん坊の僕に何かを食べさせてくれるのが流行っているみたいｗ



果汁、芳香、甘い香り、、

ちょっとエロティックでカップルで食べるのに一番適した果物だと思っています。

そんなラ・フランスのことをお勉強してみましょう。


☆
ラ・フランスは、フランス原産の洋なしである。
不正円の果実で果皮部には斑点がある。外観は良くないが大変香りが良く、濃厚な甘みと滑らかな舌触りで、上品な味である。食感はリンゴやモモにも似ている。
1864年に、フランスのクロード・ブランシェが発見した品種で、日本へ伝わったのは1903年（明治36年）。
収穫は実の固いうちに行われる。収獲直後の実は堅く甘味もなくまずい。収穫後に常温で10日から2週間程度追熟されることで初めて生食に適すものになる。芳香が強くなり、赤ん坊の頬くらいの柔らかさになったときが食べごろである。
日本における主な産地は山形県、長野県で、10月上旬-中旬頃収穫され、11月上旬-中旬にかけて食べ頃となる。山梨県富士川町では、珍しいラ・フランス狩り観光農園がある。収穫時期は9月下旬-と主産地より早い。
☆

赤ん坊の頬くらいの柔らかさになったときが食べごろ、、

自分の頬を押してみる、、

こんなもんか♪


かんちゃん、ありがとう。

一気にテンションがさらに急上昇。

みんなのおかげで元気100倍。

20年以上、風邪ひとつひいてないのは、いきおいと元気のおかげです。

明日の夜はと～ちゃんと丸満。

と～ちゃんにもラ・フランスをお裾分けしてあげようっと。


いただいた物をブログに書くのは、そのことによって名産品や銘菓を含めて地域が少しでも盛り上がればと願っているからです。

福島の桃のことを書いたときも、山形のさくらんぼも、「買いに行ったよ」のメッセをたくさんいただきました。



説明文にある通り、ラ・フランスはかんちゃん生まれ育った山形、コアラちゃんやヴィテスさんが走り回っている長野の特産品です。

日本の梨も美味いですが、それとはまた違った魅力に溢れています。

山形や長野の豊かな自然が育て上げた芳醇な味。

お近くのスーパーやデパ地下(館林にはないけど)で見かけましたら、ぜひ手にとって、、そのままレジまでお進みください。

日本の空の下で育った豊かな味をどうぞたくさんお楽しみ下さい。

果物をたくさん食べて、元気に過ごしましょう。

ビバ・ビタミン☆彡

1、2、3、、ダァー！


かんちゃん、ありがとー♪

元気に帰って来てください♪

丸満、お腹いっぱい奢るで♪

市販車カプチーノ。

P-89号を忠実に再現したように見えますが、P-89号にはなかったモノもあります。

サイドウィンドゥのところ、、

分かりますか？


三角窓です。

P-89号を見てもらうと分かるのですが、市販の段階で三角窓が生まれました。


P-89号のバスタブシャシは48kg。

市販車カプチーノのホワイトボディは140kgです。

結果、車両重量は700kgちょうど。

これはビートよりも60kg軽く、FWDワークスよりも70kg重い数字です。

もしも簡易的な幌にしたら、どれぐらいのダイエットになったんだろうなぁと今でも時々思います。

特徴的なカプチーノのルーフ開閉機構。

メーカーが付けた呼び名は「4ウェイ・オープントップ」。

複雑なリンク類は重量的に不利です。

このルーフを採用したことを、「日本における使用状況と誰にでも乗ってもらうことを考えると、このメカニズムは必要だった」とメーカーは説明していました。


P-89号では550ccだったエンジンも市販車カプチーノでは660ccのF6Aエンジンを搭載。

インタークーラーを効率の良い先端に配置できたことで、ターボチャージャーのA/R比を低速側にふることができ、乗りやすさと高出力の両立ができたと説明していました。

また、コンパクトな3気筒エンジンを縦に搭載したことで生まれたスペースはサスペンションの設計に有利に働きました。

P-89号のアルミ鍛造素材はあきらめましたが、軽自動車初の4輪ダブルウィッシュボーンを装着。

タイヤはブリジストンと共同開発したRE96が標準でした。


P-89号と比べるとコクピットは常識的にまとめられました。

水に強いことから採用されたシート素材の正式名称は「シュリンク・レザー」です。


スズキはこのクルマをスポーツカーと呼ぶことを慎重に避けました。

そこで生まれた言葉が、「オープンマインド2シーター」です。


スズキはカプチーノに絶大な自信を持っていました。

P-89号の開発スタッフは、先にデビューしたビートを評して「実車を見て正直ホッとしました」と語りました。

(僕が言ったんじゃないよ！)

カプチーノを自分たちが乗りたいマイクロスポーツカーに仕上げ切ったという気持ちの表れだと思います。


以上の内容が市販車カプチーノを紹介する記事の概略です。

次回からCGがテストカーとしてカプチーノを走らせた記事を中心に書いてみます。