74年目の8月15日です。
先の大戦で失われた多くの御霊に感謝と哀悼の意を改めて表します。
戦後生まれの初めての帝での終戦の日になります。
毎々同じようなことを書いていますが、周辺国、特に朝鮮半島と中国については、日本の戦争責任を追及しながら、自分たちは、不法占拠を行ったり、他民族に対する迫害、侵略行為を平気で行っています。
竹島、尖閣等、日本の領海内だけでなく、中国の南沙諸島への侵略行為等、アジア太平洋地区の平和と安定に重大な脅威となる問題も発生して久しいです。
韓国については、国と国とが平等の立場で合意した約束を何回も反故にして、その都度、お金だけ持って行く
自分達が終戦後、内地へ引き上げる民間人に行った暴行(強姦を含む)や虐殺は棚に上げ、でっち上げの慰安婦の日とやらを制定してゆすりたかりの種をまき続ける
そして、自分達は、慰安婦、慰安婦と叫んでいるのに、あの民族の生物的特性とも言うべき婦女強姦特技をベトナム戦争当時、いかんなく発揮し、ライダイハン問題を発生させています。
問題なのは、韓国政府は、南北統一後のベトナムの被害者に対して一切謝罪も補償も行っていませんし、公式には問題の存在自体を認めていません。
こうした相手に対して、異を唱えたり、事実を指摘すると、ヘイストスピーチとか言って徒党を組んで騒ぎ立てる左巻きの自称・平和主義者、反戦団体が出現します。
こんな状況ですから、正しく太平洋戦争に至った歴史を、関係する地域、国の立場、当時のそれぞれの政府、軍部、財界の思惑を含めて、検証することは、日本=悪の前提から逸脱することを許されない歪んだ状態の中でしか行われてきませんでした。
全国戦没者追悼式で、天皇陛下が述べられたお言葉
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、先の大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たに致します。
終戦以来74年、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります。
戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、ここに過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
多くの日本国民が同じ思いを新たにしたと思いますが、畏れながら「ここに過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬ」を確実なものにする為には、日本=悪の前提を取り払い、客観的な検証を行い、正しい歴史認識を行うと共に、周辺国の顔色ばかり気にしない、また国内の反日組織の言いなりにならない(特に朝日・毎日等のマスゴミ)、従うばかりではない国の姿勢が必要であると思います。
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Posted at
2019/08/15 23:49:08