今日は「サントリー登美の丘ワイナリーオンラインセミナー「つくり手と楽しむ日本ワイン」」に参加しました。
参加申込時、セミナーで紹介されるワイン(赤・白)も頼み、セミナーでは、そのワインを楽しみながら聴講しました。
そうワインを飲むなら料理も必要
と言うことで、15:00開始のセミナーに間に合うように、お昼頃から作り始めました。
ワインは、白(登美の丘 甲州 2018)を前提に料理の内容を考えました。
1品目は、今日、届いた北海道産のアスパラガスを軽く塩ゆでしたもの
アスパラガスの美味しさとワインの酸味が良い感じに合いました。
2品目は、河内晩柑のサラダ
食材は、キュウリ、赤カブ、河内晩柑、カニカマ、シラス
味付けは、塩、レモスコ
河内晩柑の甘味と香りが、絶対に合うだろうと計算しての料理
見事、的中です(^^)v
3品目は、サラダ
食材は、トマト、キュウリ、アスパラガス、とうもろこし(我が家では今年、初です)
味付けは、塩、胡椒、レモスコ、オリーブオイル
胡椒は粒ブラックペッパーを挽いて使っているのでパンチと香りが強いです。
2品目とは趣を変えて、味の変化で飽きないように出しました。
ブラックペッパーの風味とワインがよく合いました。
4品目は、アスパラガスのベーコン炒め
食材は、ベーコン、アスパラガス
ベーコンからの塩分と脂、軽く塩ゆでしたアスパラガスだけで、味のバランスが整いました。
ベーコンから出る余分な脂を取り、カリッと焼き上げるのと、アスパラガスは仕上げに入れ火を通し過ぎないようにするのがポイントです。
これもベーコンの甘味、塩分、アスパラガスの旨味がワインによく合いました。
塩分があると進み過ぎる危険性があるので注意です(^^ゞ
5品目は、チョリソーと赤カブの炒め物
食材は、高座豚のチョリソー、赤カブ
味付けは、仕上げに胡椒(ブラックペッパー)を振っただけです。
赤カブの苦味がアクセントになって、これも狙い通り合いました。
狙い通り、ワインに合う料理となったのですが、この白ワインが食中酒として優秀だったこともあったかと思います(^^)v
昼間の時間に、しかもWeb会議スタイルなのにご飯?
あやちゃんは、興味津々でした。
美味しいワインと楽しいお話し、ありがとうございました♪
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Posted at 2021/05/30 01:34:12 | |
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