マグＣＡＰＰのブログ一覧

これからしばらくは早めに帰れそうな雰囲気のマグＲです。こんばんは。

まあ、要は「業界不況の逆風をマトモに食らい、残業規制でとっとと帰りやがれ命令」が下っただけなんですが。

で

最近うちのカプがおかしかったんですが、ようやく原因に思い当たりました。

始まりは１ヶ月くらい前なのですが、２日くらい放置したあと、ＩＧ　ＯＮしたら「グオーン」という変な音が…
すげーびくびくしながら乗ってたけど、何事もなく。

で、今度は「みーん」て音がずっと鳴ってるんです。
最初は安物メーターかと思い、「さすがは台湾製」とか思ってたけど、電源引っこ抜いてもまだ鳴ってる。

実害ないからそのまま乗ってたけど…
これって、燃ポン逝きかけてる時の典型的症状じゃね？orz

つーことで金ないのに燃ポン調達せねばならんようです。
シルビアあたりの中古がどっか落ちてないかなー

急に冷え込んでまいりました今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
またしても長期放置モードのマグＲでございます。

;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ

…いや、マジでネタがないのですよ。
最近忙しくて遠出してないし…

で

今日はカプに取り付けていたＰＣＶバルブの再考ということで、キャッチタンクがどーなってるか見てみました。

…オイルたっぷりorz
３００ｃｃくらいは溜まってます。

どーやら、高回転時にオイルがミスト化し、そのまんまキャッチタンクのとこまで来てる模様。
キャッチタンクには網を入れたので、一応きっちり捕獲はできている模様ですが…

以前はオイルなんて溜まらなかったんですヨ。
ブリーザーケースでちゃんとオイルを分離できていたんですね。
それが、ＰＣＶのサブラインの方にブリーザーケース使っちゃったもんだから、もう一方のメインラインはカムカバーからキャッチタンク直結。
もともと、ここはブリーザーケースにつながる場所なので、オイル分離対策なーんもやってない単なる穴。オイルミスト吹きまくりんぐ…

かといって逆にメインにブリーザーケース使うと、今度はＰＣＶのサブラインにオイルミスト直撃。
インマニにオイルが入っちゃいます。オイル燃やしまくりんぐ。
個人的にはこっちのがイヤｗ

やはりＰＣＶバルブ前提で設計されてないエンジンにＰＣＶ導入するのは無謀だった模様です。
オイルセパレータ付ければ問題解決なんですけど、カムカバー内で完結しないとオイルを戻せないと思うのです。
つまり、カムカバー内にセパレータプレートを設けるなりの大工事をやらないと対処不能ってこと…

そこまでやる気力はないので、元のブローバイラインに戻すことにしました。
オイル寿命が延びるメリットより、オイルが減るデメリットの方がでかいと判断したので。
性能的にはほとんど変わらんですし。

何の参考にもならんですが、もし、万が一、「えーＦ６Ａ、ブローバイ処理ってシールドタイプなのー？クローズドにしたいからＰＣＶつけたれー」とか考える奇特な方が、万が一にも居られましたら、オイルミストの処理にはご注意あれ。
…まーこんなことふつーは考えもしないでしょーな…

でも純正のブリーザーケース、かなり仕事してることがわかりました。
それだけでも収穫だったかな…