江戸東京たてもの園＜乱雑番外編＞

三本立てで掲載した江戸東京たてもの園。


本編は前回で終了とし最後に番外編を。


和、窓、昭和いずれにも分類できなかった

写真を何の脈絡もなく何枚か掲載する。






８月の訪園だったため、『ミストシャワー付きのゴーヤのトンネル』が設置されていた。


【１】






『古色蒼然の午砲』

皇居本丸跡に設置され、時の鐘に替わり、

明治４年から昭和４年まで空砲で正午を通知した。


【２】






『寛永寺燈籠』

徳川家の菩提寺である寛永寺に吉宗公没後（1751年）に献上されたもの。


【３】






『皇居正門石橋飾電燈』

石橋の欄干両側にある男柱石に計６基設置されていたもののひとつ。

脚の獅子が精巧で凛々しい。


【４】






『ボンネット型乗合バス』

常盤台フォトスタジオ脇のテント内に駐車されている。


【５】






『懐かしの黄色い都電』

渋谷駅前を起点に浜町・須田町を実走した'62年製7500形車両。

溜池の旧字体が往時を偲ばせる。


【６】






【７】






こちらは番外編の番外編。

雨に濡れた鮮やかな花２つ。


【８】






【９】






・・・C63にも薄く雨粒が見えた。


【１０】





台風（温帯低気圧）には十分に警戒ください。
はっきりとしない天気が続くので、体調管理は万全に。



※Leica Q（Typ116）【Top/4-10】
　EOS 5D MarkⅢ　EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM【1-3】


（了）