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2021年10月16日（土）。

秋バラを撮ろうと神代に出かけた。

霧雨が降ってテンションは↓気味。

そんな時はダリアを補給しよう！



この日のメインターゲットではなかったけど、

やっぱり彼らには主役を食う勢いがある。


この時季になって大型の花も増え、ダリア園には活気があった。

バラ園ほどではないにしろ、アマチュアカメラマンも多く、

撮影場所の争奪戦も静かに行われていた（苦笑）


混雑時は進路妨害になるため、基本的にというか常識的に

三脚の使用は禁止されているんだけど、まぁ稀にいるんだよね。

混雑の線引きも主観的なものだし、あまり大型の三脚ではないので、

いちいち目くじらは立てないけど、フォトグラファーの品位は落とさないでほしい。


自分としては、敢えて彼や彼女らの邪魔はしないけど、

その代わり特に気も遣わずフレームインはしてるかな（爆）

あの人たちがどんな素晴らしい画を撮っているのか、一度拝見したいものだ。


…皮肉はさておき、この日のダリアもいつも通り2分割で掲載します。

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11（カマキリ先生発見！）


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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Vol.２につづく。



FUJIFILM GFX100S　GF250㎜ F4 R LM OIS WR + MCEX18G


（了）

2021年10月16日（土）。

今年も秋のバラフェスタは中止に。

何だか寂しいけどそれでも花は咲く。

辛うじて早朝開園は実施されていた。



これは、去年やこの春に比べると格段の進歩と言えなくもない、かな。

都立公園などでも、段々新しい運営スタイルに移行されていくのだろう。

神代も事前予約のシステムは変わらないながら、入園者数の制限が、

前週のうちに2,000人/日から8,000人/日に大幅に緩和されたし。


ということでこの日、小雨の降る中、8:00の開園に合わせて出動した。

天候が悪かったこともあり、バラシーズンの人出としては極端に少なく、

広い駐車場には数台の車がごく疎らに停まっているだけだった。


秋バラは春バラのような華やぎはないけれど、季節を彩る大切な存在だ。

この季節は、徐々に下がってゆく気温や薄っすら色の変わり始める葉を見るに、

少しだけ夏にやり残したことがなかったかと記憶を辿ったり、

やがて吹くだろう冷たい北風を頭の中で考えたりしてしまう…。

そんな時、秋バラがさりげなく寄り添って、強張った思考を解してくれる。



今回も２分割で掲載します。

細かい雨が降ったり止んだり、一瞬だけ陽が射したり、優れない天気だったけど、

この日も花弁の上の水滴に、心の澱を洗い流してもらえた気がした。。。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Vol.２につづく。



FUJIFILM GFX100S　GF250㎜ F4 R LM OIS WR + MCEX18G


（了）

2021年10月10日（日）。

今回はこの日の花撮り散歩第二弾。

何気にC63も混合掲載してるけど。

久しぶりに愛車に乗って思うこと。



沖縄で新型NOTEを運転した感触がしっかり残っていたから、

アクセルもハンドルも激重に感じてしまった。



雨は降らなかったからワイパー⇄ウィンカーレバーの誤操作はなかったけど、

走り出し直後のブレーキは、強く踏みすぎてカックン状態になってしまった。



それでもあちらでの運転がたった2日間だったから、感触の戻りは、

例年のような1週間以上のすり込み時より遥かに良かったんだと思う。



ま、でも乗り出してしまうと、トルクフルなM156の虜になっちゃうけどね^_−☆





で、この日の花たちの続きを。


黄色い彼岸花はショウキズイセン。曼珠沙華と比べるととっ散らかってるんだよな。



この季節の主役と言ってもよさそうなホトトギス。



こちらはタイワンホトトギス。



眩しいほどのピンク色、ジギタリス。



光り輝いていたシャクチリソバ。



そろそろ終わりそうなノゲイトウ。



これは何の花でしょう？


答えは・・・・・・・・・・・・・・・・・・トウガラシ🌶 鮮やかで賑やか♪



枯れ残る山紫陽花。これも一興。



カイトウメン。学生時代、この素材のプルオーバー・マドラスシャツに憧れたわ。



微かなブルーのオオユウガギク。


風に揺れるから撮りにくい💦



沖縄三大名花のひとつ、オオゴチョウ。オオコチョウ（黄胡蝶）ともいう。



旬を過ぎてしまったミセバヤ。



ホトトギスの群生を従えたアキノキリンソウ。



最後はシンプルにセイロンライティアで。




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM WR Macro


（了）

2021年10月10日（日）。

朝は曇天だったけど、昼過ぎからは

太陽が顔を出し、爽やかな晴天に。

心地良い風と光に誘われ花散歩に。



あまり旬の花はなかったけど、ちょうどいい気分転換にはなった。

少し風が強かったので、花撮りには不向きだったかも知れない…。

いつものように2分割でささっと掲載したいと思う。



まずは、光と影が織りなす水辺の光景。



陽の光に目一杯輝くススキたち。


夏の名残りの入道雲と一緒に♪



色抜けしもう枯れかけていたシオン。


青空をバックに。



海老芋の葉。



光に透ける酔芙蓉の後ろ姿。



アキチョウジが咲き始めた。



イヌショウマもたくさん確認できた。



これは終わりかけのヤマトリカブト。



ツルドクダミ。


青空を伴って。



大きな花は、キダチチョウセンアサガオ。



雲とスギモリケイトウ。



アメジストセージと空。



サキシマフヨウも開花したね。


空に向かって・・・。



日陰にひっそり咲いたリクチメン。



最後はおまけでこの日の夕刻の空。




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Vol.2につづく・・・。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM WR Macro


（了）

2021年9月23日（祝）。

この日は蒸し暑かったせいか、

ラン室の冷んやりした空気が

心身にとても心地良かった♪



季節柄か、花数はかなり少なかったけど、今回はランの花をお届け。




















（タランチュラに似ていると言われる蘭…わかるけど、苦笑）
































最後におまけの富士山朝景色。

9/20







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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM OIS WR Macro + XF1.4x


（了）