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2016年01月10日 イイね!

安心してください@開いてますよ! 〜年始を迎えた神代植物公園〜

安心してください@開いてますよ! 〜年始を迎えた神代植物公園〜
年始1月3日(日)。

4日間の年末年始休暇最終日。

本当は深大寺に行くべきなのに

なぜか神代植物公園に出向いた。



三ヶ日にもかかわらず公園はオープンしていたが、

花もオフシーズンなので園内は閑散としていた。

入口のゲートを通った正面に、季節物の「宝船」があった。

【1】

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11時からは女性おふたりによる「箏」の演奏も行われていた。
(写真は宇佐見明子さん)

【2】

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この日は暖かい1日だったけど、日陰には小さな霜柱も。

【3】

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かと思うと、植物会館にはおめでたいカラーの冬ぼたんが咲いていた。

【4】

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【5】

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朝露に濡れる地面も瑞々しく鮮やか。

【6】

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眩しい朝陽。

【7】

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椿は旬を過ぎたのかな。

【8】

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【9】

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【10】

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バラもすっかり固くなった数輪が残って咲いているだけ。

【11】

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【12】

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【13】

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既に咲き始めている蝋梅は、これからが本番。

【14】

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【15】

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梅も気の早い花がほころんでいた。

【16】

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朝陽に輝くパンパスグラスの葉。

【17】

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朝露はこんなところにも。

【18】

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落ち葉が陽に照らされ、驚くほど銀色に輝いていた。

【19】

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秋の名残りを見つけた。

【20】

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空はどこまでも蒼く、

【21】

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噴水が朝の光に踊っていた。

【22】

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そんな正月の神代植物公園。

・・・今年も良い1年になりますよう。。。



※EOS 5D MarkⅢ EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM【Top/1-2/7-16/19-22】
 EOS 6D TAMRON SP 35㎜ F1.8 Di VC USD【3-6/17-18】



(了)
Posted at 2016/01/10 20:43:23 | トラックバック(0) | 街ネタ | 旅行/地域
2016年01月08日 イイね!

成子の常圓寺と摩天楼

成子の常圓寺と摩天楼
以前何度か西新宿の常圓寺を掲載した。


昨年末12月29日の朝、

通勤途上で久しぶりに立ち寄ってみた。


冬枯れに寂寥感を漂わせる風情。





殺風景な冬の景色は、春の夜の妖艶な枝垂桜とのギャップからか、

【0】2015年春の常圓寺「夜桜」

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見た目以上に寒々しさを感じる。

【1】

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そこで定番の新宿の高層ビルを切り取って混在UPすることにした。

【2】

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そもそも常圓寺とは、日蓮宗福聚山常圓寺と言い、

「成子の常圓寺」として地域住民に親しまれている。

【3】

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ビルの屋上に鐘楼を備えた姿がメディアで取り上げられるなど

話題性を持ちながら、歴代住職には高僧が多いことでも知られる。

【4】

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1585年に幡が谷から当地に移転されたと記されており、

実に430年ほどの歴史を有す古刹である。

【5】

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しかしこの寺の見どころは、実はその立地にある。

【6】

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何せ青梅街道沿いで道向こうにはNKSJや野村ビルがそびえる。

【7】

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歴史ある古い寺が、現代の象徴とも言える高層ビルに隣接して

いるのだから、対比の対象としておもしろくないわけがない。

【8】

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境内から仰ぎ見る高層ビルは、夜桜同様見るものを圧倒する。

【9】

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傍らには鬼子母神が祀られた常泉院を伴い、

【10】

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オフィス街の一角を別次元の空気感で包んでいた。

【11】

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古い寺院も現代建築の粋である高層ビルも、同じ我々人間が

必要性を認識し、構想・設計し、建築・建立したわけだから、

【12】

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あらためて不思議なものだと思ってみたりする。

【13】

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夜の高層ビル街は、イルミネーションが灯され、

朝の常圓寺とは全く異なる表情を見せていた。

【14】

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対極的な冬の西新宿、どちらも本当の西新宿に相違ない。

【15】

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※EOS 6D TAMRON SP 35㎜ F1.8 Di VC USD【Top/3/9/11/13-15】
      EF50㎜ F1.2L USM【1-2/4-8/10/12】



(了)
Posted at 2016/01/08 20:48:12 | トラックバック(0) | 街ネタ | 旅行/地域
2016年01月06日 イイね!

C63AMG PP 〜数カットに込めた思い〜

C63AMG PP 〜数カットに込めた思い〜
1月2日の朝、野暮用で出かけた際

公園の駐車場でC63を撮ってみた。

2016年初のポートレートとなった。




この車とも今月で丁度丸3年の付き合いになった。

初回の車検が直ぐそこに迫っている。

【1】

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車自体に不具合は全くないが、購入当時と比べると、

世の中の価値観というものが一層大きく変化し、

C63という個性的な車種の位置付けは、

微妙に、しかし確実に、変わってしまった気がする。

AMG製V8 6,208ccの自然吸気エンジンは、

この時代にあって異質感が増幅されている。

【2】

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もはやアメリカンマッスルでさえ、ここまでBigではない時代だ。

現にW205では2/3以下の排気量にダウンサイジングされている。

時代はECOであり、省エネであり、環境性能なのだ。

今後は燃費性能に応じた課税率設定も検討されるとか。

C63とは対極の価値観と言えなくもない。

【3】

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自分でも「確かにそうだよな」「仕方ない」と感じつつも、

ひとたびC63AMGのハンドルを握ると、

たちまちこの時代遅れの至高のエンジンに魅了されてしまう。

【4】

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チューナーが丹精込めて組み上げたエンスー好みの味。

例えば、スタートボタンを押下した瞬間の爆発的な始動音、

どこからでもモリモリと湧き上がるトルク感、

アクセルを強く踏み込んだ際の強烈なまでの加速反応、

シフトダウン時のレーシングカーばりのブリッピング音、

一定条件でアクセルワークを誤るといとも簡単にホイルスピンする。

【5】

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この刺激的なエンジンM156が、車幅180㎝に満たない

今では小型と言えるボディのFR車に搭載されているなんて。

もう2度とこんな仕様の車が生産されることはないだろう。

【6】

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新し物好きの自分でも、箱替えをしようという気持ちが薄らぐ。

車の良し悪しはカタログスペックで決まるのではなく、運転して、

ドライバー&パッセンジャーが主観的に感じる物だろう。

【7】

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加えて、車種やエンジンの成り立ちやヒストリーが、

少なからず所有者の感性をくすぐることがあるかも知れない。

こうした観点で見ると、W204型C63AMGは、

『最後の63』なのだと改めて感じるところである。

【8】

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2016年1月、初回車検を前に。



※EOS 6D EF70-200㎜ F2.8L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/01/06 21:56:08 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ
2016年01月04日 イイね!

初日の出を凌駕した1月2日の朝の光景

初日の出を凌駕した1月2日の朝の光景
2016年の初日の出を掲載した。

しかし1月2日の日の出の光景は、

圧倒的にドラマチックだった。

これは吉兆なのか凶兆なのか。






【1】

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この朝は前日と異なりそこそこ雲が出ていた。

【2】

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しかし太陽を全面的に隠すほどではなく、

【3】

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逆に風景に味をもたらしてくれた。

【4】

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真っ赤に燃え上がる空の一部が徐々に黄色みを増し、

【5】

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やがて白く眩しい光を伴って太陽が頭を出し始める。

【6】

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この時期、当家から見れば、渋谷のセルリアンタワーを

【7】

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斜めに横切るルートで陽の昇る様が見てとれる。

【8】

Untitled



僅かな時間で太陽は全身を現し、

【9】

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あたりを夜から昼の景色に塗り替えてゆく。

【10】

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朝の冷たい空気の中で風景を撮ることが嫌いではない。

【11】

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見える見えないはあるものの、毎日繰り返される営みに

【12】

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こんなに気持ちが揺さぶられるなんて。

【13】

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日の出や日の入りに、知らず自分の何かを重ね合わせ、

【14】

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ある意味リセットされる1日に無意識の憧れを抱くのか。

【15】

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一方、富士山は前日同様、弱く紅い光を反射しながら、

【16】

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徐々に彩度を下げ、明度を上げながら、衣替えを図る。

【17】

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あっという間にいつもの顔に戻りつつある富士。

【18】

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しかし今年は雪の量が少ないように感じるな。

【19】

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今年の東京の三ヶ日は、穏やかな天候に恵まれたが、

何処へ行くでもなくゆったり過ごした。

【20】

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ご覧いただいたみなさまに幸多き1年となりますよう。。。

【21】※上空の月

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※EOS 6D EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
2016年01月02日 イイね!

A Happy New Year !

A Happy New Year !
2016年が始まった。


自宅から初日の出と明け行く

富士山の様子を記録として撮影した。




1月1日元旦、am6:50、日の出の時間は過ぎたはずなのだが・・・。

【1】

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地平線が雲に覆われていたため、若干遅れたようだ。

【2】

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灰色の雲の上辺から突然太陽が顔を覗かせる。

【3】

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すると、まるで何かに急かされるように、

【4】

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あっという間に溢れる光の量が増えてゆく。

【5】

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本当に僅かな時間で太陽は全身を雲の上に現す。

【6】

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その時、遙か西の富士山は、

【7】

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薄暗い蒼に佇む姿から、まず薄いピンク色に染まり、

【8】

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陽光の角度に導かれ、

【9】

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やがて紅色から黄金色に衣装を換える。

【10】

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空は、徐々に昼の顔に景色をあらためる。

南の高い位置には、

クリスマスの夜のほぼ半分程になった月がぽっかり浮いていた。

【11】

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月の居場所には、未だ明けやらぬ去年の夜が残っている。。。

【12】

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2016年が始まった静かな朝の光景。


<いつもご訪問くださるみなさまへ>

 今年は諸事情により、ブログの更新頻度が少し下がると思いますが、暖かく見守ってやってください。




(了)

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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