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2018年07月26日 イイね!

旭川へ Day2❶ 雪の美術館〜旭川デザインセンター

旭川へ Day2❶ 雪の美術館〜旭川デザインセンター
2018年7月5日(木)。

天気予報通りのどんよりとした北の空。

気温も上がらず寒い1日になる予感。

で、この日はインドアで過ごす計画に。



朝食をとって、ゆっくりと雨中、旭川市内の雪の美術館に向かった。


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FF-1986


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FF-1987



ここは元々北海道伝統美術工芸村にある、雪をテーマとした美術館だった。

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FF-1336



経営の変遷により、現在は結婚式場として民間企業が運営している。

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FF-1335



アナと雪の女王のヒットによって、来館者が増えていると聞いていたが、

うん確かに!外国人観光客が大勢訪れていた(汗)

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FF-1338



館の内部は、螺旋階段・氷の回廊・音楽堂・カフェなどで構成される。

特に螺旋階段はなかなかの規模で、良い意味で期待を裏切っていたかな。

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FF-1998


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FF-1996



氷の回廊は、二重ガラスで仕切られた氷柱を間近に見るというもの。

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FF-1346



二重ガラスは結露防止なんだろうけど、結構結露しまくっていたなぁw

それ以前に、寒い日だったので身体がしっかり芯まで冷えた(苦笑)

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FF-1345



音楽堂は小ぶりだけど200人は収容できるらしい。

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FF-1995


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FF-1994



ステージ上の小物類などは小洒落た雰囲気で女子ウケがいいのかな?

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FF-1992


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FF-1354


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FF-1351



思った以上に楽しめ、有効に雨の時間を過ごせたことに感謝。

15(ガラスの靴ならぬチョコのハイヒール)

FF-1989


館外に出ると、まだ冷たい雨が降り続いていた。



次に向かったのは、この日のメインスポットにしていた旭川デザインセンター。

周辺の町を含めた旭川には、家具・クラフトメーカーが多く集まっている。

同センターは、テイストも創り方も多様な各メーカーの製品を一堂に集め、

消費者がそれぞれを比較・確認・相談・購入できるようになっている。

2017年6月にリニューアルオープンされたようで、まだ新しく斬新である。

子供の頃から家具やインテリア用品を見るのが妙に好きだった自分には、

それこそパラダイスで、かなり楽しめる場所だった。

北海道のあるローカル番組で紹介されたのを観て、

次に旭川を訪れた時には絶対に寄りたい!と考えていた。

そういう意味では、野外活動に不向きな日に念願が叶ってラッキーだった。

今回はその「さわり」だけとして、センターの本流は次回に委ねたいと思う。


あ、ちなみにここでの写真撮影は、申し入れをして「撮影許可証」をいただき、

これを胸につけて「カメラマン」風に正々堂々(笑)と撮りまくってます♪


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FF-2001

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FF-2004

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FF-1382

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FF-2039

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FF-2070

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FF-2079



外では雨が音を立てて降り続いていたけど、デザインセンターの内部は、

静かで快適で、これまでとはまた違った旭川の魅力を伝えてくれていた。


つづく・・・。



FUJIFILM X-H1 & X-E3
FUJINON XF16㎜ F1.4 R WR & XF35㎜ F2 R WR & XF50㎜ F2 R WR



(了)
Posted at 2018/07/26 06:47:17 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2018年07月24日 イイね!

旭川へ Day1 プロローグ

旭川へ Day1 プロローグ
2018年7月4日(水)。

午前中短めのテレワークを終え、

週半ばの羽田空港 北ウィングへ。

1年ぶりの道北への旅立ちだった。



昨年のこの時季には、時間をかけて旭川-小樽-富良野-帯広を訪ねた。

主たる目的は北海道ガーデン街道巡りと初めての小樽・積丹半島、

そして富良野再訪、十勝の自然と食、ばんえい競馬の観戦だった。

あれから1年・・・。

昨夏北海道から帰って以降、旅ごころは不思議と徐々に南へと傾き、

2度の沖縄への旅を経験した僕らには、道北は懐かしく遠い地だった。



今回は昨年に比べて日数的にもエリア的にもかなり抑えた旅程となる。

まず日程は4泊5日と昨年の半分以下である。

しかも初日は移動と宿泊のみになることを思えば、実質日数はより短い。

宿泊地も旭川と中富良野のみとなり、移動距離も限定される。

過去、晩秋の頃、夏の始まりと、季節を変えて2度、この地を訪れた。

勿論だからと言ってこの地をよく知っているなどとは間違っても思わない。

厳冬期や雪解けを知らず、何よりそこで暮らした経験がないのだから。



だから今回も街の表面を軽く撫でるだけの腰掛け旅に終始するだろう。

一方でこれまでの経験が乏しい分、より多くの新たな体験も望めるはずだ。

休暇は木金の2日間だけとして、水曜の夕刻に旭川空港に入り、

前半は旭川市内、後半は中富良野に泊まり、日曜日の最終便で帰京する。



最近は温暖化の影響なのか、梅雨のないはずの北海道でもこの時季、

不順な天候が続くことがある。

涼しいはずの気候も、最高気温が無闇に上がることもある。

天候がどうであれ、この季節のこの場所をあるがままに受け入れたい。

これまでの経験で知り得たことを再確認し、これまでやれなかったことにも

チャレンジする、そんな両面性のある「コトリップ」ができたら最高だ。



今回の道北への旅は、どのような展開を経てどのような結末が待っていたのか。

これからDay&テーマや場所ごとに、順を追ってお届けしていこうと思う。



今にも降り出しそうな厚い雲の下、車を借り出して向かった先はご当地グルメ。

今回の旅でチャレンジしてみたかったことの1つが、旭川ラーメン巡り(笑)

これまでも何軒かの店に挑んでみたが、それを更に拡大し知見を広めたいw

で、今回1発目のチョイスは「いってつ庵」。

自分は塩、家内はしょうゆを選んでみた。

少し味付けが濃く、濃厚な後味が好き嫌いを分けるところかも知れない。


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FF-1966


2
FF-1967




旅の目的の2つ目は、旧グランドホテルからリニューアルされたOMO7の利用。

OMOは、星野リゾートが手がけるニューブランドの街歩きに適したホテル。

東京だとOMO5(大塚)が開業している。

昨年ここを訪れた際、改装前のグランドホテルに宿泊した。

当時と比べると、フロント周りは特に機能的になったように感じた。


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FF-1973


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FF-1975


5(旭川家具がこれでもかというほどに配置される)

FF-1984


6(旭川ラーメンの有名店のどんぶりを照明の傘に?)

FF-1974


7(ロビーには小ぶりなライブラリが併設されていた)

FF-1981


8(朝食会場にもなるCafe&Bar)

FF-1972



しかし一方、部屋の作りや内装などはあまり代わり映えせず、

どこか昭和の懐かしさが漂う(苦笑)

地下のスパは利用しなかったため、評価はできない。

朝食については、前回が広すぎて殺風景なバンケットルームだったため、

イメージ的には大幅に改善されたと思う。

ワッフルが売りということだったが、焼きたてなら◯、熱々を食すべし。

朝食スペースがホテルのキャパに見合わず小ぶりな点は要検討かも。

細かいことだけど、駐車場も小さいため、すぐに提携駐車場に回される。

そこそこ離れているので、雨天や酷寒や猛暑時を考えると如何なものか。

以前使用していた立体駐車場は老朽化のため利用不可らしいのだが、

顧客目線では、早期の修復ないし代替案の検討を望むところだ。

結局コスパは「可もなく不可もなし」と言った凡庸な感想になった。



7月に入ったにも関わらず、この日の夜の気温は10℃を下回っていた。

腹ごなしに買物公園をぶらぶらしてみたが、とにかくひたすら寒い。

JR旭川駅までを往復してみたが、すっかり身体が冷え切ってしまった。

おまけに止んでいた雨も落ち始めて、ますます体温が奪われる気がした。


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FF-1316


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FF-1328



とは言え夜の旭川を散歩しよう!というこの日最後のミッションも完遂し、

ホテルでのW杯サッカー観戦タイムに突入。


これにてDay1終了・・・。

長々とお付き合いいただきありがとうございました。つづく…。


16(買物公園の片隅にて)

FF-1315



FUJIFILM X-H1 & X-E3
FUJINON XF16㎜ F1.4 R WR & XF35㎜ F2 R WR & XF50㎜ F2 R WR



(了)
Posted at 2018/07/24 20:16:34 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2018年07月23日 イイね!

夏の睡蓮

夏の睡蓮
2018年7月1日(日)。

久しぶりに熱帯性睡蓮を撮った。

この季節の温室はちょっとした苦行。

好きでやってるんだから仕方ないか。



おそらく植え替えをしてこの季節を迎えたので、生育はイマイチ。

でもやっぱり睡蓮には独特の色気があるんだよね。

シャープさと優しさとが、カラフルな装束に見え隠れする。

たった3-4日だけの開花は、どことなく神秘性も秘めているしね。


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FF-1824



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今回は花数は多くはなかったけど、それなりに楽しめた♪

暑い夏を乗り切るパワーをもらえたかな(笑)


シリーズでお伝えした7/1の神代植物公園はこれにて終了です。


次回からは「旅」の記録を、やはりシリーズ形式で掲載します。

よろしければご覧ください。



Canon 5DMarkⅣ Canon EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2018/07/23 19:57:30 | トラックバック(0) | 公園・植物園・庭園・緑道 | 日記
2018年07月22日 イイね!

ベゴニアとC63AMG

ベゴニアとC63AMG
2018年7月1日(日)。


しつこくも神代植物公園の続編。

今回は温室内のベゴニアと、

洗車前のC63AMGを交互に♪

カラフルさとモノクロームの対比。



たおやかな柔らかさと剛性の高い塊感の共演とでも言うべきなのか…。

まぁ普通はまず一緒には掲載はしないよな、と思いながらも強行突破。



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FF-1802



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今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。



Canon 5DMarkⅣ Canon EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2018/07/22 08:08:40 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ
2018年07月20日 イイね!

Orchid & Orchid

Orchid & Orchid
2018年7月1日(日)。

今回はラン=Orchidオンリーで。

ランと言えば胡蝶蘭を想起するけど、

この花には実に様々な種類がある。



日本におけるランは、エビネやシラン、ネジバナ、シュンラン、キンランなど、

比較的地味に感じる品種が多いけど、海外原産のものは多彩だ。


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FF-1784


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小指の先ほどしかない花から、大ぶりでフリルを纏ったものまで、大きさも様々。

単色の地味な色合いから、これでもかというビビッドなカラーまでが揃う。


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FF-1761


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自然の創り出す造形は時に奇妙で、花という枠を超えてみせる。

その不思議な姿に目を奪われ、見入っていると、

いつしか自分がミクロの世界に引き込まれていくような気がする。


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たまには現世を忘れて、虫の眼で花々を見つめてみれば、

いつもとは違った自然の織りなす偉大でドラマチックな世界が楽しめる。


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ランの森の自由気ままな旅には、なんだか病みつきになりそうな爽快さがあった。

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FF-1730




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。


Canon 5DMarkⅣ Canon EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2018/07/20 21:39:43 | トラックバック(0) | 公園・植物園・庭園・緑道 | 日記

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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