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2018年8月12日（日）。

前日に続いてこの日曜日も

大気が不安定で雷雨予報の東京。

雨に降られる前に写活に勤しむ。



真夏は花が少なく、散歩の甲斐がイマイチないんだよね。

で、代わり映えはしないけど、神代植物公園に出向くことにした。

この日はAM9:55入庫と決して早くはなかったけど、

駐車場はガラガラで、好きなところに停められた。

怪しい空を何となく気にしながら、園内散策。



最初に目についたのはタカサゴユリ。

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鮮やかなセンニチコウ。

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ん？ホオノキだ。一瞬、ウミウシに見えた（苦笑）

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もうほぼ終わってしまっていたサンゴシトウ。前夜の雨が残っていた。

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このススキは斑入りだね。

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大木のアオギリには実がたくさん♪

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クサギ。

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ダリアたち。今年はダリア園が寂しい気がする。。。

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この真っ赤な実はアオハダ。

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これはカラタチ。大ぶりのウメのようだ。

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キバナコスモス。

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ヨウシュヤマゴボウ。

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シソっぽいけどクマツヅラの仲間、ハマゴウ。

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夜の雨の名残りが夏草に…。

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まだノカンゾウが咲いていた。

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こちらも終わりかけのキツネノカミソリ。

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耐寒性のある温帯性睡蓮がたくさん咲いていた。

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最後はこの季節の代表花、サルスベリ。

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この日の車の車外温表示は26.5℃と、最近の中では親しみやすい。

これで湿度が低ければ言うことないんだけどなぁ。

なんて、雨に降られなかっただけでもよしとすべきか♪


今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX50S FUJINON GF250㎜ F4 R LM OIS WR


（了）

2018年8月11日（祝）。

Part１に続くPart２の掲載。

世間は盆休みに入ったというのに、

暑いさなか花撮りで草臥れる変り者。



この日は大気が不安定で午後からは雷雨が予想されていた。

だから早めに出かけてきたけれど、既に北側の空が何だか怪しい。

サクッと写活を切り上げて、早めに帰宅することに。


臙脂色のコスモスが一輪。

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賑やかなランタナ。

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おや？鳩が羽を日向ぼっこさせていた（笑）

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ヤコウボク。

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オミナエシ。

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コウホン。

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ゲンノショウコが咲き始めた。

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ルドベキア・トリロバ。

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ツノゴマももう終わりだね。

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こちらは咲き始めたヘビウリ。

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ハブソウも開花した。

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これも開花、オオケタデ。

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これはカイケイジオウ。

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ウコン。

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ゴマ。

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おっと、黒鬼灯だ。

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最後は、サギソウ。

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撮影時間は小一時間だったけど、たっぷり汗をかいてしまった。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T2 FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM OIS WR Macro


（了）

2018年8月11日（祝）。

この日は山の日で世間は休日だったけど、

土曜日と重なりサラリーマンは凹むかも。

これがホントのリーマン・ショックかよ。



ということで、猛暑の中で咲く花を、汗を拭いながら撮影。

やはりこの時季はやや花たちが少なくなるよね・・・。


トップバッターは大きな花が特徴的なモミジアオイ。

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白花も♪

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多肉植物の葉が、とても涼しげだった！

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ツユクサのお仲間。

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クロサンドラ。

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これも大きな花、オオアリアケカズラ。

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青が清々しいコガネバナ。

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ちょっと渋めにアサクラザンショウ。

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ウド。

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デーハーなカメムシ発見。

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枯れ枯れのウツボグサの群生。

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ヒュウガトウキ。

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ニチニチソウは元気！

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この小さな白い花はミカン科のマツカゼソウ。

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白い睡蓮が涼やかだった。

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最後は、大好きなタケノコイモの葉っぱで☆

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Part２につづく・・・。




FUJIFILM X-T2 FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM OIS WR Macro


（了）

2018年8月4日（土）。

暦は8月に入ってますます暑い（汗）

で、例によって朝イチに花を探しに♪

でもさすがに花数は少なくなっていた。

それでも頑張って太陽に向かう花たちの

精一杯に生きるダイアリー。




それでは早速どうぞ☆


トップバッターは、青々とした涼しげなタケノコイモ。

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暑い夏に鮮やかなブルーが瑞々しいオオボウシバナ。

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この花の青には雑味がない。

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真っ白で大きなモミジアオイ。

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爽やかなセンニンソウ。

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すっかりブラウンになったラシャカキグサ。

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複雑な造形はクレオメ。

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妖しく光るパープルのリーフ。

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キブシがこんな姿に。。。

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紫バレンギク。

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トウモロコシ。

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食用のカンナだね。

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ヘチマ♪

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サルビア・コッキネア。

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たっくさんのルドベキア・トリロバ。

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濃いピンクのサクラソウ。

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センニンソウにそっくりなサキシマボタンヅル。

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キバナツノゴマ。

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ゼフィランサス「エースジャック」。

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こちらはツノゴマ。

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トモエソウ。

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ピンク色のグロリオサ。

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最後は、季節の代表「ひまわり」で。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました！



FUJIFILM X-T2 FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM OIS WR Macro


（了）

2018年7月22日（日）。

武蔵村山のひまわりガーデンが開園した。

正確には前日土曜がOPENだったのだが、

開園イベントはこの日曜日だった。



Web情報で開園イベントが行われていることは知ってはいたが、

ひまわりを観ることはできるでしょと考え、開園時間に現地到着。

駐車場には、コレまでここでは見たことがない数の車が駐車中。

係のおじさんに「駐車料金って先払いでしたっけ？」と尋ねると、

「今日は開園式やってるからイイですよ」だと（嬉）



開園式の列席者は、スーツ姿の方々（役所/議員/商工会など）、

なぜか甲冑を纏った大人が数名、ご当地キャラが1体・・・。

スーツも暑いけど、甲冑はヤバそう。着ぐるみに至っては…合掌！

仕事とはいえなかなかの過酷さに、見ているだけのこちらも発汗。

熱中症にならないようしっかり水分補給してくださいな( ´ ▽ ` )



で、、、この季節は、やっぱりひまわりだね！

この団地跡で開催されるひまわりガーデンを毎年楽しみにしている。

自治体も、ガーデンの人気が上がってきていることを踏まえて、

恐る恐る本腰を入れて対応を始めてきたように映る（笑）

この日も「広報」の腕章を付けた何人かの若者が、

ゆるキャラに畑でポージングさせ、盛んに写真を撮っていた。

このガーデンの印象はいかがですか？なんて来園者インタビューもしていた。

ご苦労様です＠日曜なんだから明日以降代休取るんだよねアンタら。

撮る方も俄然暑そうだけど、着ぐるみは…もう大概にした方がイイぞ！



ひまわり自体は、年々品種が増えてきたような気がする。

数年前は2-3品種だったように思うが、今は10種近いのでは？

今年は開花が早かったのかも知れないが、

それにしても開園式当日でかなりの花数を観ることができた。

準備が大変だっただろうことは想像に難くない。

なんせこの数（50万輪と言われる）だからね〜、半端ない♪


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9（ゴーヤのトンネル）




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今年も撮影用に折畳式の大型脚立を持ち込まれている剛の者や、

家族連れ、犬連れ、老夫婦、若いカップル、外国人と、

多彩な来園者を見かけたが、みな一様に華やいだ表情だったな。

木陰がないので強烈な陽射しをまともに受ける場所だけに、

しっかり暑さ対策をして観賞しないといかんです（お前もな）。


これで7月の撮影分は終了です。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



Canon 5DMarkⅣ Canon EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


（了）