• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

nanamaiのブログ一覧

2019年01月14日 イイね!

Christmas in Okinawa🎄 Day4<前半> 恩納〜那覇

Christmas in Okinawa🎄 Day4<前半> 恩納〜那覇
2018年12月25日(火)。

クリスマスの朝は青空が広がった。

でもこの後は徐々に雲が厚くなり、

最終的には雨に降られてしまったけど。



宿での朝食を済ませ、海を少しだけ撮影して宿をチェックアウトした。

前回書き忘れてしまったけど、この宿の経営は北海道のホテルなのだ。

あの美瑛にある森の旅亭びえいの姉妹宿というべきもの。

この次美瑛に出かける時には、あちらにもぜひ泊まってみたいと思った。

1
FF-6290


2
FF-6299


3(伊江島・瀬底島・瀬底大橋が見える)

FF-6291


4
FF-6287




島内を時間制限なく動ける最後の日は、屋嘉ICから高速で那覇に向かった。

これまで縁がなく未訪問だった識名園に行くためだった。

順調に現地に到着すると、とても綺麗なネコが出迎えてくれた。

5
FF-6301


6
FF-6305


7
FF-6309



園内に入ると、やはり外国人旅行者が多い。

敷地が広いため賑わうというほどのことはないんだけどね。

識名園は、琉球庭園のひとつで中国様式と沖縄独特の風合いが折衷されている。

首里城から南に位置することから南苑とも呼ばれるらしい。

園内には、番屋・御殿・六角堂などの建造物が池の縁に並んでいる。

8
FF-6384


9
FF-6326


10
FF-6359


11
FF-6361


12
FF-6387


13
FF-6350


14
FF-6346


15(勧耕台。沖縄にしては珍しく海が一切見えないため他国の国士等に領土の広さをアピールした場所とされる)

FF-6391



池のほとりにサギがいるなーと思って眺めていると、

自分から近くに寄ってきてくれた(笑)

西表でもよく見かけたチュウダイサギじゃないかと思うけどよく分からない。

しばらく様子を見ていると、池の中の魚に釘付けになっているのが分かった。

魚を注視するあまり池に落ちそうになって滅茶苦茶焦っている姿を見てしまった(^ ^)

あまりの慌てように僕らは失礼ながら笑いをこらえきれなかった。


16
FF-6372


17
FF-6376


18
FF-6379



駐車場に戻って、今日も頑張って走ってくれているレンタカーのアクアを記録撮影。

19
FF-6394


20
FF-6395




お次は家内が紅型を見たいと言っていたので、同じ那覇市内の首里琉染を見学した。

店に到着して気づいたんだけど、自分は仕事の関係で1度ここを訪れていた(汗)

あの時はサンゴ染の体験で風呂敷に染色したんだっけ(あの風呂敷はどこ?)。

店の方からサンゴ染や紅型の詳しい説明を受け、工房も拝見し、いい勉強になった。

伝統とは流れていくものではなく、受け継がれるものなのだとあらためて感じたよ。

21
FF-6407


22
FF-6400


23
FF-6415


24
FF-6422


25
FF-6426


26
FF-6409


27
FF-6401


28
FF-6416


29
FF-6417


30
FF-6420


31
FF-6411


32
FF-6434


33
FF-6436


34
FF-6438




さてこの後は降り出した雨の中、再び那覇から高速を北上して名護に向かったんだけど、

ちょっと長くなってしまったので、この日の残り画像と最終日の画像を抱き合わせて、

次回=最終回に譲ろうと思う。


今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

最終回につづく・・・。



FUJIFILM X-H1 FUJINON XF16-55㎜ F2.8 R LM WR


(了)
Posted at 2019/01/14 19:21:54 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2019年01月12日 イイね!

Christmas in Okinawa🎄 Day3<後半> 宜野湾〜恩納

Christmas in Okinawa🎄 Day3<後半> 宜野湾〜恩納
2018年12月24日(祝)X’mas Eve。

北谷のアメリカンビレッジを後にして、

次に向かったのは宜野湾の普天間宮。

何かとNewsでも取り上げられるエリア。



なぜ普天間宮を訪れたかというと、ここが琉球八社の1つであることと、

宜野湾市内で唯一の神社であること、御朱印をいただけることからかな。

本来、社の奥の洞穴に奥宮があるということも加えるべきなんだろうけど、

実はそこにはあまり響かなかった。

むしろ琉球八社のうち那覇市外にある2社の一つという部分に興味があったんだよね。

以前、琉球総鎮守の波上宮に詣でたことから、いくつかの社を廻っている。

八社のうち6つは那覇市内にあり、残る2つのうちの1社が普天間宮なのだ。

もう1社は、金武町の金武宮なんだけど、これは次回以降に残しておこうと。


七五三の時期ではないのに、鮮やかな黄の琉装を纏った可愛いらしい女の子が、

ご両親とカメラマンに囲まれて、はにかみながらも誇らしげな笑顔だったのが印象に残った。

1
FF-6133


2
FF-6135


3
FF-6137


4
FF-6138




宜野湾を後にして再び恩納村に向かう。

雨が降ってきていたけど、琉球村を覗いてみることにした。

丁度14:00開演のエイサーがあったので、ひとまず観てみることに。

屋内の限られたスペースだったから、演者数も動きも抑えめで迫力は今ひとつに感じたけど、

雨も凌げたわけだし、もちろん普段できない面白い経験にもなった。

5
FF-6140


エイサーを見終わってあらためて村内をぶらぶらしてみた。

ここの基本は沖縄にある古民家を移築し展示しているのだが、

それだけではなく、各古民家でいわゆる「コト」体験が出来る、という売りがある。

例えば、琉球染色やミンサー織、舞踊、やちむん体験などなど。

お子さん連れには特に喜ばれるんじゃないかな。

僕らは、古民家の造りや舞踊、職人の技を感心しながら観て廻った。

雨も一旦上がって、少しだけ琉球に近づけた気がした、かな(笑)

6
FF-6161


7
FF-6179


8
FF-6175


9
FF-6180


10
FF-6182


11
FF-6191


12
FF-6196


13
FF-6197


14
FF-6198


15
FF-6203


16
FF-6202


17
FF-6185




さて、結構琉球村に長居してしまったので、当日の宿に向かおう。

この日は再び恩納村に泊まることにしていた。

初日にお世話になったホテルの前を通過し、名護との境に近いところまで。

今回はリゾート感ではなく、和風の旅館をイメージしたホテルをチョイス。

18
FF-6232


19(宿の駐車場にて)

FF-6229


クリスマスイブに旅館かよ!?なんだけど、

比較的新しい宿であり、フローリングでオーシャンビューの部屋は居心地が良い。

おまけに大浴場もある上に、部屋には半露天風呂も備わっている。

20
FF-6210


21
FF-6228




当夜の夕食も宿でコースを予約していたんだけど、

驚いたことに仲栄真繁さんのラテンギターの生演奏が開催されていた。

もちろん写真はないんだけど、とてもマイルドな声と音色で印象的だった。

帰宅後に調べてみると、YouTubeにいくつか動画があった。



小粋な演奏と優しい和の味に、クリスマスイブは、まったりほっこり気分でリラックス。

22
FF-6237


23
FF-6246


24
FF-6249


25
FF-6252


26
FF-6256


27
FF-6259


28
FF-6268


29
FF-6269




部屋に帰り、部瀬名側の夜景を記録に収めて床についた。

恩納のイブは更けてゆく…。

30
FF-6280



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Day4<前半>につづく・・・。



FUJIFILM X-H1 FUJINON XF16-55㎜ F2.8 R LM WR


(了)
Posted at 2019/01/12 19:14:54 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2019年01月10日 イイね!

Christmas in Okinawa🎄 Day3<前半> 読谷〜北谷

Christmas in Okinawa🎄 Day3<前半> 読谷〜北谷
2018年12月24日(祝)X’mas Eve。

読谷村の朝がやってきた。

子供の「ホー、ホー、ホーッ」の声と共に。

雲は分厚く強風だけど寒くはない。



和の朝食をとって、ホテル内の装飾品も少し記録に収めてみた。

1
FF-6027

2
FF-6061


3
FF-6025


その後は昨晩のイルミネーションの名残りを感じるガーデンを撮り、

すぐ目の間に広がるニライビーチに降りてみた。

4
FF-6056


5
FF-6060


6
FF-6036


7
FF-6054


8
FF-6041


風が強いため、波が高く、沖では波頭が白く砕けているのが確認できた。

9
FF-6042



比較的ゆっくりとチェックアウトを済ませ、無計画ながら北谷に向かう。

北谷といえば美浜アメリカンビレッジだよね。

10
FF-6113


11
FF-6111


12
FF-6074


これまで若者向けの施設でしょ?と敬遠していたのだが、

クリスマスシーズンということもあり、各所のディスプレーに興味があった。

13
FF-6106


14
FF-6131


15
FF-6080


16
FF-6099


17
FF-6086


18
FF-6067



実際訪れてみると、向こう風のサンタクロースを始め、

漢の委の奴の庶民としてはあまり馴染みのない装飾を見ることができて、

それはそれで行った甲斐があったんじゃないかと思う。

19
FF-6082


20
FF-6069


21
FF-6072



これだけ拘った飾り付けが外された時、寂しくならないか?なんて心配したり。

イブ当日にここを訪ねることができたことに改めて感謝しないと。

22
FF-6085


23
FF-6083


24
FF-6093-2


25
FF-6098


26
FF-6119


27
FF-6127


28
FF-6126


29
FF-6117


30
FF-6130


31
FF-6129


32
FF-6118


33
FF-6108



と、随分ここでの撮影枚数がかさんでしまったので、

当日後半は回を分けて掲載したいと思います。


今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Day3<後半>につづく・・・。



FUJIFILM X-H1 FUJINON XF16-55㎜ F2.8 R LM WR


(了)
Posted at 2019/01/10 20:06:03 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2019年01月09日 イイね!

Christmas in Okinawa🎄 Day2 恩納〜名護〜沖縄〜読谷

Christmas in Okinawa🎄 Day2 恩納〜名護〜沖縄〜読谷
2018年12月23日(日)。

明けがた波の音に目覚めると恩納の海に

丁度大きな月が沈んでゆくところだった。

12月下旬とは思えない暖かな朝を満喫。




画像の方は、ISOを上げ過ぎたため滅茶苦茶になっちゃったけど、

月の沈みゆく中、とてもリラックスできた朝の海の記憶を留めたくて。

1
FF-5866


2
FF-5877


3
FF-5886


4
FF-5887


5
FF-5888




朝食は部屋に運んでくれる。・・・朝からパスタとは(笑)

なかなかガツンとくるメニューだったけど、美味しくいただきました。

6
FF-5897


7
FF-5901


8
FF-5906


9
FF-5905


10(エントランスを入ったところ。敷石以外の小石の上は水が張ってある)

FF-5908




チェックアウトをして、ノープランだったこの日は瀬底島に行ってみた。

瀬底ビーチの営業は既に終わっていたけど、結構人は訪れていた。

天気は今ひとつだったんだけど、それでも海の色は関東とは全く違う。

11
FF-5914


12(伊江島がすぐそこに見える)

FF-5917


帰り際に瀬底大橋を記念撮影して、許田から高速に。

13
FF-5918




沖縄北ICから東南植物楽園に向かった。

この時期、本当はライトアップされた夜間がベストなんだろうけど、

天気の方が心配で思いっきりフライングして突入してみた。

このヤギは入口前にいるおねだり上手君(決して食用ではありません)。

14
FF-5922



中に入ってみると、、、多少想像はしていたけど外国の方が多い。

15
FF-5923


基地が近いのでアメリカ人もちらほら見かけるが、

東南アジアや中華系の観光客が圧倒的に多いんだよね。

それから施設としては、植物園というより小動物と遊ぶプチ動物園とか、

ハートや電飾を用いた写真スポットの置かれたデートコースとかに近い。

たまたまかも知れないけど、園内は場所によって動物臭が結構強い。

う〜ん、ここの良さを知るには、やはり夜に来ないとダメだったのかも。

16
FF-5951


17
FF-5931


18
FF-5934


19
FF-5928


20
FF-5939


21
FF-5945


22
FF-5949


23
FF-5926


24
FF-5936




少し早かったけどチェックインしてしまおうかと思うも、

小腹が空いたので沖縄市内のファーストフードA&Wに立ち寄った。

沖縄といえばMacでもモスでもなくA&Wでしょ!

25
FF-5953




その後は地元のスーパーや土産物店を覗いたりして、日没間際にホテルへ。

天気は今にも降り出しそうなどんよりモードで「映え」はないけど、

クリスマスシーズンということもあり、施設内はそれらしい装飾に溢れていた。

26
FF-5954


27
FF-5956


28
FF-5960




夜でも全く寒くはないので気軽に散歩に出てホテル内のイルミを記録撮影。

規模は大きくはないけど、こんな経験も沖縄らしくてイイんじゃないかな。

29
FF-5991


30
FF-6015


31
FF-6008


32
FF-6016


33
FF-5987


34
FF-6004




ホテルではサンタ役の外国人が「ホー、ホー、ホーッ!」と大声をあげて、

子供達にプレゼントを渡しており、微笑ましく見ていたのだが・・・。

翌早朝「ホー、ホー、ホーッ!」を真似る子供が続出して安眠が妨害された(苦笑)

できれば波の音で目覚めたかったヨ(爆)

35
FF-6018



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Day3<前半>につづく・・・。



FUJIFILM X-H1 FUJINON XF16-55㎜ F2.8 R LM WR


(了)
Posted at 2019/01/09 06:31:06 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2019年01月07日 イイね!

Christmas in Okinawa🎄 Day1 北中城〜恩納

Christmas in Okinawa🎄 Day1 北中城〜恩納
2018年12月22日(土)。

…定刻から少し遅れて羽田を発ったのだが、

那覇に着いたのは11:00過ぎと順調だった。

…年末のこの時期に一体何をしてる???



いつ頃からだろうか?クリスマスを沖縄で過ごすことを考え始めていた。

ホワイトクリスマスは望むべくもないのは分かっている。

むしろ南半球で迎えるクリスマスのように、無根拠かつ無性に、

暖かいこの日をいつか経験してみたいと思うようになっていた。



以前であれば思い描くことはあっても、実践することは不可能だった。

菜々や舞がそばにいてくれたことが主たる大きな理由。

彼女らをどこかに預けて出かけようという気はさらさらなかったし、

乗り物に弱いのを分かって同行させようとは思ったことがなかった。

また、それを窮屈だ思ったことなど当然のことながら全くない。

加えて、そもそも仕事の量と質がそれを許してはくれなかったから。



今期から休暇の取得が目標化され、厳しくその進捗をトレースされた。

ミニマム要件を満たすまでに、12月後半であと1日半を消化せねばならなかった。

さらに、勤務先は毎年クリスマス休暇で25日が休日となる。

計画は在職中でも実現は退職後かな、なんて漠然と考えていたが、

そんな条件が重なることによって、にわかに現実味を帯びてきたのだった。

22・23日の週末、24日の振替休日、25日のクリスマス休暇、26日の有休。

土曜日に東京を出ても4泊5日の旅程が組める絶好の機会だった。



いつものように那覇空港でレンタカーを借り出し(いつもこれに時間がかかる!)、

沖縄自動車道に乗って北中城村に向かった。


まずは、国指定の重要文化財である中村家住宅を訪ねた。

1
FF-5729


2
FF-5725


ここは沖縄戦の戦禍を免れた貴重な豪農の古民家である。

したがって屋根の赤瓦は明治以降に竹瓦から葺き直されたものだと分かる。

(士族階級でなければ赤瓦の使用は許されていなかったはずだから)

3
FF-5714


4
FF-5724


築は18世紀の中頃と言われているので、相当に年季が入っているわけだが、

思いのほかしっかりとした佇まいだった。

5
FF-5676


6
FF-5701


いくら豪農とはいえ農民の家屋としては、想定外に立派で、見応えがあった。

7
FF-5693


8
FF-5691


やはり周りを囲ったフクギや石塀が風雨から守ってくれたお陰だろうか、

いや、あるいは屋根の上にいるシーサーのご利益なのか、保存状態も悪くない。

9
FF-5709


10
FF-5715


そう、米軍の施設が近いこともあって、軍関係の家族が複数見学に来ていたな。

11
FF-5671




続いて向かったのは同じ村内にある中城(なかぐすく)城。

12
FF-5777


この名称にいつもちょっと違和感を覚える。

グスク=城なんだから、中城でいいじゃん。

「中城城」って言い方は「マイカー車」や「愛車カー」と同じでは?

と、それはともかくここは2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として

ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

あのペリー提督が城壁や門の建築技術に驚嘆したという話もある。

ちなみに日本の100名城にも99番として指定されている。

13
FF-5739


14
FF-5743


15
FF-5747


16
FF-5754


17
FF-5766


18
FF-5773


それからツワブキの名所とも言われているんだよね。これは噂に違わずスゴかった!

19
FF-5767


高台のため、東シナ海も太平洋も見ることができる絶好のロケーションだった。

20
FF-5764


一方で建設途中で計画が変更され廃墟となった中城高原ホテルがそのまま残っていたり、

洋上には沖縄電力の火力発電所が威容を誇っていたり、なかなかカオスな面も(笑)

21
FF-5731


22
FF-5750


規模もさることながら城壁の造りやアーチの形状に確かに心惹かれるグスクだったな。

23
FF-5749




この日の宿泊は泊まり慣れた恩納村。

でもホテルはこれまで利用したことがない施設。


今回の旅の目的のひとつは「お気に入りのホテルを探してみる」だった。

これまでも沖縄本島では場所(都市部・リゾート・島)、規模、価格などなど、

タイプを変えて施設を利用してきたが、なかなか「これ!」という場所に出会えない。

その時の環境(天候や用意された部屋、混み具合、食事の有無など)に左右されるから、

たった1-2回の利用で簡単に優劣を判じるのは難しいんだけどね。


で、今回の1泊目は以前古宇利島で利用したような小ぢんまりとした宿だった。

24
FF-5808


25
FF-5785


26
FF-5779


何に惹かれたかといえば、ビーチの目の前で絶えず波音が部屋まで届くというところ。

27(テラスにはブランコ)

FF-5795


28(テラスからは伊江島も望める)

FF-5796


クチコミでも見ていたけど、オーナーを含めたスタッフの気配りがとても良かった♪

クリスマスが近いということで、ショートケーキやお菓子のパッケージプレゼント☆

29
FF-5812


部屋も広く、キッチンやオーディオなども備わり、まさに「暮らす」感覚が楽しめる。

オーナーが拘って輸入された家具類もとても雰囲気が良かったし、

掛けられた絵や装飾品も気が利いていて、良い意味で強く印象に残ったな。

大規模だと館内で様々な施設が利用できるけど、反面、こうした細やかな気遣いは

絶対にあり得ないわけだから、弱みを強みに変えた典型的な好事例だと感じた。

30
FF-5787




夕食は地元のチェーン店「しまぶた屋」で。

31
FF-5829


アグー豚と幻の豚と言われるしまくるーのせいろ蒸しを食した。

32
FF-5827


コスパが特に高いわけではないけど、店員さんも気さくで悪くなかった。

やっぱり蒸し料理はしつこくないので僕ら世代には合うのかもね。

33
FF-5823




宿に戻って、目の前の浜に降りてみた。

34
FF-5841


35
FF-5847


残念ながら薄雲が広がっていて、西表で見たような星空は拝めなかったけど、

何枚か恩納の夜の海と空をカメラに収めた。

翌日からは天気が崩れると聞いていたからなおさら…。

※ラスト2枚は少ない星を撮りましたが、スマホでは何も見えないと思います。

36
FF-5861


37
FF-5862



波音はあくまで控えめでリズミカル、いつしか眠りの淵に誘われた・・・。



…今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Day2につづく・・・。



FUJIFILM X-H1 FUJINON XF16-55㎜ F2.8 R LM WR


(了)
Posted at 2019/01/07 20:25:07 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/1 >>

   1 2 34 5
6 78 9 1011 12
13 1415 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 2829 30 31  

愛車一覧

AMG C63 Perfomance Package AMG C63 Perfomance Package
320から500と11年親しんだGクラスから乗り換えました。 C63AMG PPGセダ ...
ミニ MINI ミニ MINI
基本的に家内用 R56クーパーSハッチバック <外装> ペッパーホワイト ブラックル ...
ボルボ クロスカントリー ボルボ クロスカントリー
ワンコ トランスポーター
メルセデス・ベンツ Gクラス メルセデス・ベンツ Gクラス
G320L エメラルドブラック はじめてのGクラスでした。V8の下取りに。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation