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2019年08月13日 イイね!

少し早めの夏季休暇2019 #13 洞爺湖・有珠山ジオパーク

少し早めの夏季休暇2019 #13 洞爺湖・有珠山ジオパーク
2019年7月13日(土)。

洞爺3日目の朝は低い雲がたなびく、

前日に続くはっきりとしない天気。

窓からは流れる雲が見えていた。



※今日の東京は湿度が高かったですね。午後には降雨もありムシムシ感マシマシでした。
 一方、電車は随分空いていて、いつもよりは快適に出勤できましたが…。
 湿度が高いと熱中症にもなりやすいと言われていますので、OFFの方もONの方もくれぐれもお気をつけください。
 そうそう、台風の進路にあたる地域の方々は、万全の対策、早めの避難をお忘れなく!




しばし、変わりゆく洞爺湖を眺める。

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この日の朝食は初めてブッフェスタイルを選んでみた。

窓際が埋まっていたため、サミットホールを使っただだっ広い空間での食事。

和洋中と全部楽しめる以外は、あまり特筆すべき特長はないなぁという感想。

食事を終えてロビーに戻ると、ちょうどチェックアウト時間に差し掛かるため、

この日はハープの生演奏が披露されていた。

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雨は降ったり止んだりのようだったから、この日も近場で過ごすことにした。


で、洞爺湖有珠山ジオパークの西山山麓火口散策路(北口)に出向くことに。

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ここは2000年の有珠山噴火で被害を受けた建物や道路をそのまま残し、

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(EVを上げて撮っても悲惨な感じはあまり変わらないな)
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(そんな傍に咲くコスモス)
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災害の様子を体感できる散策路で、水没してしまった国道や崩れた幼稚園、

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階段状にズレた道路、折れた電柱など、生々しい当時の様子を間近に感じられる。

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隆起した丘を歩けば、内浦湾の風景も眺めることができ、

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自然の怖さと美しさの両方を肌で感じることができる貴重な場所でもある。

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第二展望台辺りまで歩くと、雲間に少しだけ青空の覗く様子が見て取れた。

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上がった道をダラダラと下ると、往路でも気なっていたカオス的場所が(笑)

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近くではウツギが満開だった。

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駐車場に戻ると、おや? むむ? 珍しい車 ー光岡のゼロワンー が停まっていた。

ロータスセブンを彷彿とさせるロングノーズ・ショートデッキのOPEN2シーター。

心臓はロードスターの1.8Lを積んでいたと思うが20年程前に絶版車になったはず。

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駐車場を出て、前日も通った虻田に抜ける道を少し進むと、

今散策したばかりの展望台が谷を挟んだ場所から確認できる見晴台に出くわす。

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人は誰もおらず、独占状態だったので、プレマシーを記録撮影♪

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で、この後は火山ついでに有珠山にも行ってみるか!ということになったのだが、

またまた長くなったのでこの辺で回を分けようと思います。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM X-H1 FUJINON XF10-24㎜ F4 R LM OIS WR / XF18-135㎜ F3.5-5.6 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2019/08/13 19:22:15 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2019年08月12日 イイね!

観蓮会2019@東大農場 Part2

観蓮会2019@東大農場 Part2
2019年7月20日(土)。

東大農場の観蓮会のPart2。

ここのウリはいくつかあるけど、

1番はオリジナル品種の作出かな。



「緑地美人」や「月のほほえみ」がこれにあたるわけだけど、

考えようによっては、古代蓮としてメジャーな大賀蓮だって、

大賀一郎博士が東大出身だから、縁戚的位置づけなのかも知れない。


とにかく、たった4日と短い開花期間であるハスとの出逢いは、

まさに一期一会で、一輪一輪を大切に愛でないと後悔する。


そんなハスたち、残りの画像を引き続きご覧ください。

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2(千弁蓮)
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3(恒例のハス・シャワー!)
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10(もうひとつ千弁蓮)
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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX50S FUJIFILM GF250㎜ F4 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2019/08/12 08:05:31 | トラックバック(0) | イベント | 旅行/地域
2019年08月10日 イイね!

少し早めの夏季休暇2019 #12 洞爺湖神社、虻田神社、有珠善光寺

少し早めの夏季休暇2019 #12 洞爺湖神社、虻田神社、有珠善光寺
2019年7月12日(金)。

この日は朝からどんよりとした空。

予報でも終日優れない天候になると。

本当は室蘭で船に乗りたかったけど。



※今日からお盆休みという方も多いかと思います。移動は余裕を持って安全第一で!素敵な想い出がたくさんできますように♪



今回、室蘭でイルカウォッチング、ナイトクルーズの両方を体験したかった。

前日運営会社に問い合わせたところ、ここ数日は波の関係でイルカはamのみ、

ナイトクルーズは予約可能と聞いていた。

余りにどんよりとした海、うねる波間に出たくはなかったし、雨模様ではなおさら。

天気予報や潮位を検討した結果、両クルーズとも今回は見送ることにした。

こうなると空白時間が長期化し、やや行動を持て余し気味になるんだよね〜。

こんな時は無理をせず、鷹揚に構えてゆったり過ごすのが良いと思っている。


朝は楽しみにしていた伊達納豆が添えられた和食をチョイスした。

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前日まで朝晩冷えたこともあり、家内が風邪気味で首元が寒いと言っていたので、

薄手のスカーフでも買いに伊達の街に出ようということになった。


どうせ出かけるのなら、少し近隣も観て回ろうと、まずは湖畔の洞爺湖神社にGO。

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続いて高速を突っ切り、駅側に向かって山を下り、虻田神社へ。

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そこそこ立派な神社で、境内には紫陽花を始め多くの花が咲いていた。

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雨もまだ落ちてはおらず、御朱印もいただくことができ、上々の滑り出しになった。

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(目の前に海が広がっていた)
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その後も高速を使わず、道の駅「あぷた」や映画「しあわせのパン」に登場する

JR函館本線の有珠駅などに寄り道しながら、暗い空の下、のほほんと伊達市街へ。

上手く頃合いのスカーフも見つかったので、ショッピングモールでつまみ食い♪

急に仕事がなくなって休日を消化することになったおぢさんの典型的行動だな。



続いて、同じ伊達市内の有珠善光寺に行ってみた。

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かなり大きな寺院で、観光バスが複数台停められるような駐車場があった。

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境内も広く、各所に建物が散在しているため、やや捉えどころがない感じ。

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寺の開基は古く826年に比叡山の僧円仁(慈覚大師)が胆振国有珠郡に堂宇を建て、

自ら彫った本尊 阿弥陀如来を安置したことに遡るという(古っ!)

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あいにく雨が降り出して、ホテルで借りた傘を差しながらの参拝・観覧となった。

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花の寺とも呼ばれるようで、その片鱗は境内のあちこちに咲く紫陽花で分かった。

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鳥居まで境内を逆行すると、すぐ目の前が港になっていることに驚いた。

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雨はもちろん、気温も上がらず肌寒く、僕ら以外に参拝客は全くなかった。

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静かで淡墨を流したような空気に、書院造風の本堂がやけに似合っていた。

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雨が本降りになってきたため、やむなくホテルに退避した。

しかし前年もそうだったように、山頂にあるホテルの周辺は濃い霧に包まれていた。

10m先の視界も怪しいほどで深い屋根付きのホテルエントランスですら濃霧状態。

ドアマンに「よくぞご無事で」なんて冗談ともつかない声をかけられた。


一息ついて、ホテルベーカリーで買い物。

そしてチェックイン客が多くなる時間帯前に、温泉に入ることにした。

部屋の窓にも雨粒があたり、早い夕闇が勇み足気味に外を覆い始めて、

(雨粒…)
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洞爺2日目は、雨模様の中に暮れていった。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM X-H1 FUJINON XF10-24㎜ F4 R LM OIS WR / XF18-135㎜ F3.5-5.6 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2019/08/10 19:36:41 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2019年08月08日 イイね!

少し早めの夏季休暇2019 #11 北湯沢、三階滝、ふきだし公園、比羅夫、洞爺湖

少し早めの夏季休暇2019 #11 北湯沢、三階滝、ふきだし公園、比羅夫、洞爺湖
2019年7月11日(木)。

食べ過ぎないよう気を付けながら

ホテルのバイキングで朝食をとり、

眼下の長流川に降りてみることに。



ここは「白絹の床」と呼ばれる景勝地だ。

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温泉らしい硫黄の匂いはしないけど、川床が白く変色しており、

温泉成分が含まれているのだと容易に想像できる。

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でも、この川、上(部屋)から見た方が全容が分かってイイのかも(^^)

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チェックアウト後は、ノープランのまま、まず伊達市の三階滝を観に行った。

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長流川の支流、三階滝川が落差10mほどを3段階に流れ落ちてゆく。

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紅葉🍁の時期は素晴らしいと物の本でチラ見したが、

この季節の滝もなかなか、爽やかな清涼感がとても良かった!

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決して大規模ではないけど、濃い緑に囲まれながら聴く水音は格別だった。

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すぐ近隣に甘露法水という名水も湧いている。




三階滝を出て向かったのは、雑に羊蹄山の方向。

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山麓をぐるりと1周回ってみようと思ったから、ってかなり単純すぎか(汗)

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で、行き着いた場所が、本当に行き当たりばったりで、京極町のふきだし公園。

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この日は、川・滝・湧水と「水」にまつわる旅になった。

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ここは羊蹄山の伏流水が湧出する場所で、道の駅が併設されている。

豊かな伏流水がまるで滝のように湧き出て、池や清流を作り出している。

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遠足の定番にもなっているらしく観光バス相当台数と子供たちが大集結していた(^^;




ふきだし公園を出て、羊蹄山を反時計回りに進んで、比羅夫へとやって来た。

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決して鉄系ではないんだけど、秘境駅的なものには妙に惹かれるところがある。

比羅夫はニセコアンヌプリの麓、倶知安とニセコの間にある函館本線の鉄道駅で、

場所的にも秘境とは呼べないレベルだったけど、不思議な趣きはあったと思う。

駅と民宿が合体(国内唯一)した垢抜けない山小屋風とでも表現すれば良いのか。

すると、リーマン風の男性の乗った札幌ナンバーの社名入りバンがやって来た。

駅前の砂利敷きに停車し、何をするのかと思えば、ガラケーで駅舎を撮っていた。

きっと倶知安辺りに仕事に来て、時間に余裕ができたから知らない駅でも撮って、

同僚か家族に「こんな所に行ってきたぜ!」なんてネタにするんだろうな(想像)

ま、僕らも変らないけどね〜(苦笑)

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この後は、有島武郎記念館に寄るか迷い、結局スルー。

ニセコ市内でプレマシーにガソリンを補給し、地元の小綺麗なパン屋に立ち寄り。

ランチ代わりにイートインで試食したんだけど、良くも悪くも無個性で、

むしろ一緒に頼んだセルフコーヒーの方が濃いめで美味しく感じられた(笑)




真狩と留寿都の間で、羊蹄山を写真に収め、地震以来の洞爺湖に帰ってきた。

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展望台から望む久しぶりの洞爺湖は、あの時と同じでやや霞んで見えた。

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少し早かったけど、夕刻にウインザーにチェックイン。

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(暮れかけの有珠山と昭和新山)
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(内浦湾)
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地震がきっかけで親しくなったバトラーと再会も果たせた。

荷解きをした後、サロンに降りて、後日談を聞くと、

去年僕らがチェックアウトした後も、数日は混乱が続いたらしい。

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僕らは僕らで、明かりの灯ったロビーや動くエレベーターが新鮮に映ったり、

スパや温泉やショップやレストランが普通に使えることに小さく感動したり、

当たり前のことなのに、なんだか凄く敏感になっていることに苦笑した。

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さて、長くなってしまったので、この辺で失礼。


今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM X-H1 FUJINON XF10-24㎜ F4 R LM OIS WR / XF18-135㎜ F3.5-5.6 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2019/08/08 18:49:02 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2019年08月07日 イイね!

観蓮会2019@東大農場 Part1

観蓮会2019@東大農場 Part1
2019年7月20日(土)。

ハス見本園の訪問は掲載済み。

今回は変わらず東大農場で開催された

年にたった1日だけの観蓮会の様子。



ハスの開花は4日と言われている。

見本園に行ったのが16日の火曜日だったから、

20日土曜日の観蓮会はあれからちょうど4日目にあたる。

つまり16日に開花していたハスは、観蓮会時にはすでに散ってしまっているのだ。

ということは、理論的には16日に観た蓮の花を再度観ることはなく、

観蓮会で観るハスは、全て17日以降に開花したものになるわけだ。

もちろん名前をつけて個体識別してはいないので、

品種が同じだと見分けはつかないんだけどね。

どれも初見ばかりだという、気持ちの問題なんだろうけど。



というわけで、またもやハス三昧になりますが、

季節ものだと大目に見ていただき、

2分割掲載を見守っていただければ幸いです。

1
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2(千弁蓮)
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3
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6
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20(カノコユリ)
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この日は単焦点のみ持参だったけど、やはりずっとしっくりくる(^^)

もちろん、内容(出来)の良し悪しには全く関係ないけどネ〜(笑)



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Part2につづく。



FUJIFILM GFX50S FUJIFILM GF250㎜ F4 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2019/08/07 06:23:49 | トラックバック(0) | イベント | 旅行/地域

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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