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2020年9月5日（土）。

東京は進路から外れてはいたものの、

過去最大級とも言われる台風10号が

列島に向かっていた週末の土曜日…。



関東でも午後からは大気が不安定になり、急な雷雨があると報じられていた。

なので、午前中の早い時間にいつもの写活に出かけることにした。

しかしこの時期はあまり目新しい花が咲いてないんだよなぁ〜。

結果、ちょっと地味めなんだけど、今回も2分割で掲載します。



はじめは、スイフヨウ。


白からピンクへと花色が変わることから「酔芙蓉」と名付けられた。



暗くなると薄っすらと香るヤコウボク。



ある意味では芸術的ともいえるクモの巣🕸



咲き残っていたタチフウロ。



緑と午前中の空。



ヒロハセネガ。


小さいので撮りづらいんだよね。



キャットウィスカー。



爽やかにレモン🍋。



赤紫だったサッコウフジは、すっかり豆になっていた(^^)



真っ白なコウホン。



未開花のこいつはホソバオケラ。



純白のジンジャー。



青空とオオケタデ。



３色の温帯睡蓮。







マルバハッカにとまる羽の傷んでしまったベニシジミ。



最後は、ニラ。


撮影中に来客あり@またもやベニシジミ。


蜜吸いに夢中だね。




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Vol.２につづく…。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF100-400㎜ F4.5-5.6 R LM OIS WR


（了）

2020年8月29日（土）。

今回も熱帯性睡蓮の面々を掲載。

少しでも変化をつけようとこの日は、

100-400㎜の望遠で撮ることにした。



新味は全くないけど、安定の魅力はさすがだなと感じる。

自分の好みを「外れない」という意味では、ピカイチの花かも…。

そんな熱帯睡蓮、よろしければ・・・。


















































おまけ。今回も愛車を少しだけ。








今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

これで8月の撮影分は終了です。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF100-400㎜ F4.5-5.6 R LM OIS WR


（了）

2020年8月30日（日）。

暑かった日曜日の花たち後半。

今回は地味めの花が多いかも。

けど彼らもしっかり生きてるよ。



はじめに、この日の西の夕空。巨大で不思議な形状の雲が出来ていた。

これは積乱雲の発達過程の最終形「かなとこ雲」という。

首都圏のNews番組では『東京・千葉・埼玉で観測された』と報道していた…。






で、珍しくもない花の先頭は、後ろ姿のサキシマフヨウ。



こっちはスイフヨウ。



真っ白なコウホン。



リクチメンの蕾。



ヤブランにセミの抜け殻。う〜ん、分かるけど地面に近すぎないか！？



ヘチマと空。



旬を過ぎつつあったマルバタバコ。



コレはなんでしょう？


答えは、ウドでした。



オオセンナリは花から実への過渡期真っ只中。



地味に数珠玉。



ニチニチソウ。



トウテイラン。



クレオメ、2色。





登場2度目のガジュツ。





開花したオオベンケイソウ。





ロサカニナ。



ツノゴマ。



ヘビウリ。


これがヘビウリと呼ばれる所以。



1輪だけのひまわり🌻



ゲンノショウコも開花した。



ハブソウくりそつなエビスグサ。



最後は、ニラの花にとまるヒョウモンチョウ。






今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX50S　FUJINON GF250㎜ R LM OIS WR + MCEX-18G WR
雲のみGF32-64㎜ F4 R LM WR


（了）

2020年8月30日（日）。

自粛は続くよ、どこまでも…。

とはなって欲しくないけど、ね。

この日もいつも通り花さんぽ（暑）



久しぶりにGマウントの250㎜を持ち出してみた。

ヘビーなGFX50SにチルトアダプターとマクロチューブにGF250㎜（汗）

気合が入ってるようだけど、出鼻から暑くてやや腰砕け気味（歳）

でも折角出かけて来たんだからという妙な使命感で写活完遂。

相変わらずグダグダですが、恒例の2分割で掲載します。



冒頭は、ピンクのグロリオサ。この花、毎度ピン位置に迷う。ここか・・・


それとも、こっちか・・・？？？（個人的には後者かなぁ）



ぐんぐん背丈を伸ばしているのは、スギモリケイトウ。



ランタナ2色。





水滴の残るギボウシの葉。



大きくなったタマスダレ。



アメリカノウゼンカズラ。



カエデの緑陰。





まだ青いレモン。



シンプルなマツリカ。



水辺で水浴び、シュロガヤツリ。



シクンシ。



葉裏に特徴のあるオオタニワタリ。



まだ熟す前のパパイヤ。



ヒロハノレンリソウ。



ヤクシマススキが穂を出し始めた。





山紫陽花のいま。



眼に眩しい女郎花（オミナエシ）。



タチフウロ。



キョウチクトウ。





ヤコウボク。



キバナツルネラ。



毛深いタヌキマメ。



最後は、鮮やかなアデニウム・オべスム。

これは構図的にどうなの？横？


それとも縦か？ ま、どっちでもいいか^^;




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Part２につづく・・・。


FUJIFILM GFX50S　FUJINON GF250㎜ R LM OIS WR + MCEX-18G WR


（了）

2020年8月29日（土）。

相変わらず酷く暑い日が続きます。

花撮りも被写体との会話ではなく、

酷暑との闘いの様相を呈してます。



※歴代最強レベルの台風とも言われる10号が接近中。
　今日明日明後日と進路にあたる地域のみなさまは厳重な警戒を！
　みなさま・ご家族・大切な愛車に被害のなきよう（祈）



久しぶりにこの望遠ズームを持ち出したけど、心なしか「構え」が安定せず、

電子ファインダーに映る画の揺れがいつになく激しい。

距離合わせの際、誤って手ブレ補正をOffにすることがあるので、

そのせいかと思って確認するも、しっかりOnになっていた。

ん？ まさかコロナ禍で加齢が一気に進んだか？（あるかも…？！）



そんなこの日は、戸外の花にはあまり巡り合えず、

ちょっと疲れたダリアと最近の撮影の友の蓮だけでした（汗）





（風に煽られる蓮）






（夏の空と）








仕方なくこれまた暑いというか暑さ倍増の温室に入りいくつか追加。


ミストのシャワーが雨のように降り注ぐナンヨウザクラ。（スマホでは見えないかも）



このおかしな色の葉っぱは、ヘミグラフィスのエキゾティカという品種。



だいぶ咲き揃ってきたキャットウィスカー。



沖縄定番の、咲いたんか？サンタンカ。



涼しげなムラサキルエリア。



今回は望遠なのにクローズアップを避けて、ベゴニア乱舞♪














最後は、奇天烈さと美しさを併せ持つ多種のランにて。















今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF100-400㎜ F4.5-5.6 R LM OIS WR


（了）