• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

nanamaiのブログ一覧

2021年10月22日 イイね!

生き生きと雨の秋バラ Vol.1

生き生きと雨の秋バラ Vol.1
2021年10月16日(土)。

今年も秋のバラフェスタは中止に。

何だか寂しいけどそれでも花は咲く。

辛うじて早朝開園は実施されていた。



これは、去年やこの春に比べると格段の進歩と言えなくもない、かな。

都立公園などでも、段々新しい運営スタイルに移行されていくのだろう。

神代も事前予約のシステムは変わらないながら、入園者数の制限が、

前週のうちに2,000人/日から8,000人/日に大幅に緩和されたし。


ということでこの日、小雨の降る中、8:00の開園に合わせて出動した。

天候が悪かったこともあり、バラシーズンの人出としては極端に少なく、

広い駐車場には数台の車がごく疎らに停まっているだけだった。


秋バラは春バラのような華やぎはないけれど、季節を彩る大切な存在だ。

この季節は、徐々に下がってゆく気温や薄っすら色の変わり始める葉を見るに、

少しだけ夏にやり残したことがなかったかと記憶を辿ったり、

やがて吹くだろう冷たい北風を頭の中で考えたりしてしまう…。

そんな時、秋バラがさりげなく寄り添って、強張った思考を解してくれる。



今回も2分割で掲載します。

細かい雨が降ったり止んだり、一瞬だけ陽が射したり、優れない天気だったけど、

この日も花弁の上の水滴に、心の澱を洗い流してもらえた気がした。。。

1
FF-2062-6

2
FF-2113-3

3
FF-2092-3

4
FF-2064-5

5
FF-2095-2

6
FF-2087-5

7
FF-2115-5

8
FF-2156-5

9
FF-2159-6

10
FF-2067-7

11
FF-2042-3

12
FF-2074-5

13
FF-2143-6

14
FF-2127-7

15
FF-2150-7

16
FF-2139-5

17
FF-2104-4

18
FF-2134-5

19
FF-2068-5

20
FF-2131-5

21
FF-2123-3

22
FF-2090-5

23
FF-2078-5

24
FF-2108-4

25
FF-2076-3

26
FF-2102-3



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Vol.2につづく。



FUJIFILM GFX100S GF250㎜ F4 R LM OIS WR + MCEX18G


(了)
Posted at 2021/10/22 07:20:09 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2021年10月20日 イイね!

週末ショートトリップ那覇 Day3

週末ショートトリップ那覇 Day3
2021年10月4日(月)。

早いものでもう最終日になった。

この日は帰りの飛行機の当日UG、

もしくは便変更のため朝一で空港へ。


当日空港でしか手続きのできないJALは少し面倒くさいな。

ANAならWebでも可能なのに。ま、今回みたいな状況ではアリだけどね。

通勤時間帯を外して6時台のゆいレールに乗ったのだが、

かりゆしスタイルの通勤(空港関係)者が既にそこそこ乗車していた。

飛行機は1時間ほど早い便に変更でき、羽田には21時過ぎに帰着できる。

この点「おともdeマイル」は、先得や特便より融通がきく。

でも予想通り、さすがにファーストは空いてなかった。

那覇便のFクラス、特に特便や株主優待はまずもって取れる気がしない。

仮に空いていたとしても単純な往復割引かビジネスキップのみでいずれもお高いし、

キャンセル待ちをしたのでは歴戦のダイヤマイラー連中に勝てるはずもない。

こういったところもバリュープレミアムのあるANAの方が使い勝手がいいかな。



せっかく空港に出かけてきたので、A&W(エンダー)で朝食とした。

いつもは待ち行列がある店も、2人しか先客がいなかった(驚)

結果、朝エンダー(Wメルティ)で腹がはち切れそうになり、激しく後悔した。

重いお腹を引きずって、再びゆいレールに乗ってホテルに戻り荷物を整理。

チェックアウトは13:00だったから、まだまだ余裕はあったのだが、

58号を恩納辺りまで走ってみようということで、11:00前にホテルを出た。



ホテルの目の前の奥武山公園内に琉球八社のひとつ沖宮があったため、

まずはここに立ち寄り、御朱印をもらうことにした。

沖宮は、八社には数えられるが、意外にも無社格だそうだ。

FF-6043

FF-6042-2

FF-6041-2

FF-6040



ついでにお世話になったレンタカーの記録撮影。

なぜか壺川のメルキュール背景(^^)

FF-6044

デザインは悪くない、運転もし易い、で、出足も良かった新型NOTE e-Power。

FF-6045

その分高速のパンチはなかったけど、総合的には悪くなかった。

FF-6046

沖縄の格安レンタカーは10万キロ以上のものがザラにあるけど、

こいつはまだ4千キロと程度も抜群に良かった。

FF-6047

感謝!

FF-6048



この日の次の目的地は前々から興味のあった座喜味城跡。

(初日同様に天気が良かった。でもめちゃくちゃ暑かった!)
FF-6050

以前アリビラに宿泊した際、読谷在住のホテルマンに推されたことがあった。

FF-6051

本島の城跡にはこれまで時系列で、今帰仁、南城、勝連、中城と訪れたが、

座喜味もこれらに比肩する規模、美しさだと感じた。

(特徴的な蝉の鳴き声の響く琉球松の下を進んでいく)
FF-6052

FF-6056-2

FF-6057

FF-6067-2

FF-6078

FF-6079

FF-6077

FF-6080-2

FF-6076

FF-6069-2

(読谷の街を見下ろすことができる)
FF-6071

(城前にあった砂糖きび搾り機)
FF-6081



座喜味を出て、ごく間近にある残波岬に立ち寄った。

この日も絶好の天気だったから、海と空の蒼さと、

白い灯台が素晴らしいコントラストを演じていた。

FF-6088

FF-6084

(遠く名護湾方向を望む)
FF-6087

(この旅のラストショット)
FF-6085-2



本来ならこの後、恩納のなかむら辺りで再びそばを食べるつもりだったけど、

エンダーの脅威的な腹持ち力に屈し、喜んで昼抜きとした。

その分時間ができたので、ゆっくり西海岸を恩納から名護まで流した。

いくつかの新しいホテルも確認できたが、ハレクラニの規模には驚いた。

ブセナを過ぎ許田ICから高速で一気に那覇まで戻り、

ガソリンを入れ、予定時間より少々早めの17時前にレンタカーを返却した。


たっぷり時間のあった空港では行列に並んでポーたま(ゴーヤ天)を買い、

やけに混雑していたさくらラウンジでお気に入りの紅茶

ジョージスチュアートを飲み(ANAラウンジにもあるがJALの方が種類が多い)、

DFSを軽く冷やかし、なぁんてしているといつの間にか搭乗時間に。


今回は短い日数だったわけだけど、何より天候に恵まれ、

新しい旅のあり方の一端も経験でき、とても充実した3日間になった。


さしたる貢献もできはしないけど、1日でも早い島の経済回復を願っています。

もちろんコロナの終息宣言もね(^^)



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF16-55㎜ F2.8 R LM WR


(了)
Posted at 2021/10/20 20:54:48 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2021年10月18日 イイね!

午後の太陽に誘われて…Vol.2

午後の太陽に誘われて…Vol.2
2021年10月10日(日)。

今回はこの日の花撮り散歩第二弾。

何気にC63も混合掲載してるけど。

久しぶりに愛車に乗って思うこと。



沖縄で新型NOTEを運転した感触がしっかり残っていたから、

アクセルもハンドルも激重に感じてしまった。

FF-6156

雨は降らなかったからワイパー⇄ウィンカーレバーの誤操作はなかったけど、

走り出し直後のブレーキは、強く踏みすぎてカックン状態になってしまった。

FF-6154

それでもあちらでの運転がたった2日間だったから、感触の戻りは、

例年のような1週間以上のすり込み時より遥かに良かったんだと思う。

FF-6157

ま、でも乗り出してしまうと、トルクフルなM156の虜になっちゃうけどね^_−☆

FF-6155



で、この日の花たちの続きを。


黄色い彼岸花はショウキズイセン。曼珠沙華と比べるととっ散らかってるんだよな。
FF-6093


この季節の主役と言ってもよさそうなホトトギス。
FF-6099-2


こちらはタイワンホトトギス。
FF-6112


眩しいほどのピンク色、ジギタリス。
FF-6129-2


光り輝いていたシャクチリソバ。
FF-6114


そろそろ終わりそうなノゲイトウ。
FF-6137-2


これは何の花でしょう?
FF-6130-2

答えは・・・・・・・・・・・・・・・・・・トウガラシ🌶 鮮やかで賑やか♪
FF-6133-2


枯れ残る山紫陽花。これも一興。
FF-6106-2


カイトウメン。学生時代、この素材のプルオーバー・マドラスシャツに憧れたわ。
FF-6126-2


微かなブルーのオオユウガギク。
FF-6107

風に揺れるから撮りにくい💦
FF-6108-2


沖縄三大名花のひとつ、オオゴチョウ。オオコチョウ(黄胡蝶)ともいう。
FF-6089


旬を過ぎてしまったミセバヤ。
FF-6095


ホトトギスの群生を従えたアキノキリンソウ。
FF-6113-2


最後はシンプルにセイロンライティアで。
FF-6115



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM WR Macro


(了)
Posted at 2021/10/18 06:36:33 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2021年10月15日 イイね!

週末ショートトリップ那覇 Day2

週末ショートトリップ那覇 Day2
2021年10月3日(日)。

朝、近くのコンビニでコーヒーと

サンドイッチを購入し部屋で食す。

で、この日はド定番の美ら海から。



(朝、ホテルの部屋から)
FF-5931-2


美ら海はさすがに初沖縄家族旅行!的なチョイスだったかなぁ? でも・・・、

インバウンドのいない彼の地を覗いてみたい衝動も少なからずあったから。

ジンベエが1頭になってから初の訪問になるし(寂)

(本部からは伊江島が間近に見える)
FF-5937


ところで、いつも思うんだけど、本部って結構遠いよね?

許田で高速を降りてからが存外かかる(ように感じる)。

名護の市内が渋滞するからかな?瀬底大橋まで来てやっと近づいた感じ。

FF-5941


本部に入っていつものようにコンビニで割引チケットを購入し、

珍しく「待ち」のない駐車場にレンタカーを停めた。

館の混みようは、インバウンドは除いても想定以下だった。

米軍関係と思われる家族が多少目立つ程度で、

通勤電車の混みようには遠く及ばなかった。

FF-5943

FF-5945-3

(思わず笑ってしまった① 拗ねたおぢさんのよう)
FF-5952-2

(思わず笑ってしまった② 剥製だけど何だかな〜。上目遣いがまた…)
FF-5977


しかしやはり黒潮の大水槽はジンベエが減り、かなり迫力が減退したかな。

いつもは人だかりが凄いけど、この日は随分親しみやすかった。

FF-5966-2



水族館を出て小腹を満たそうと沖縄そばの名店「きしもと」へ。

本店は激混み必至につき、八重岳店に行ってみた。

時間帯から5分ほどは待ったが、意外にすんなり入店♪

FF-5982


ここ、メニューはきしもとそば(S/M/L)のみという潔い方針。

Mサイズにジューシーを追加してガッツリいただきました。

そばは、かつお出汁の香るクセのない味、ジューシーはさっぱり系、

沖縄そばビギナーにも抵抗なく受け入れられそうな北部グルメだった。

FF-5980

FF-5979



お腹を満たした後は、これも定番の古宇利島に立ち寄った。

FF-5983

本部からだったのでワルミ大橋側から島に向かった。

宮古のクリアな海やあの伊良部大橋を知ってしまった今となっては、

古宇利島も大橋もグッと色褪せて見えてしまうかも?と、

少し心配していたんけど、やっぱりきれいなものはキレイなままだっだ。

特に島に向かって右手の海は、宮古の17ENDに通じる独特の色合いで、

本島界隈きっての風光明媚さ、景勝地であることには違いない。

FF-5995

一方、古宇利島がどんどん開発され、商業的な色が強まっていく様は、

あくまで部外者としてだけど、ちょっぴり複雑な気分にもなる。

個人的には、野趣の残る素朴な小島がお気に入りだった。。。

FF-5986

滞在した僅かな間に伊平屋からと伊是名からのフェリーが次々に通過した。

(いへやⅢ)
FF-5987-2

(いぜな尚円)
FF-6000



古宇利を出て、そのまま北上を続ける。

今回の目的の一つは、世界自然遺産に登録された山原の訪問だった。

どこかに立ち寄るというよりは、とにかく山原をぐるりと一周したかった。

まずは折り返し地点になる最北端の辺戸岬に向かう。

もう辺戸にほど近い茅打ちバンタから東シナ海を眺める。

FF-6004-2

FF-6003



そして、本島の端っこにあたる辺戸岬に到着。

ここはいつ訪れても滅法風が強く、波も荒々しい。

北には間近に与論島が見通せる。

(与論島)
FF-6030

与論との友好の碑。

FF-6029

記念碑をもうひとつ。

FF-6031

ついでに、巨大なヤンパルクイナの像も一括りに(笑)

(ジュラシックパークかよ!?)
FF-6008-2

海の青が深い。

FF-6024

FF-6017

(大石林山)
FF-6019

FF-6016-2

FF-6020

(砕ける波濤)
FF-6034



しばらく滞在し、帰路は山原の東海岸を名護まで一気に走った。

ただ走っただけだったが、何年か前のルートを逆走する格好になり、

そう言えばあの時はここに立ち寄ったなとか、このカーブ覚えてるとか、

こんな海の見え方だったよなとか、またヤンパルクイナには会えないな、

なんて考えることになって、あっという間に100km程度を駆け抜けてしまった。


那覇のホテルには真っ暗になってから帰還したのだが、

この日もキッチンを有効活用し、安心安全の部屋食ナイトとした。


最後に、この日も活躍してくれた新型NOTE e-Powerを2日目の〆に。

(辺戸岬にて雲を映して)
FF-6039



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

最終Day3につづく・・・。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF16-55㎜ F2.8 R LM WR


(了)
Posted at 2021/10/15 19:06:26 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2021年10月13日 イイね!

午後の太陽に誘われて…Vol.1

午後の太陽に誘われて…Vol.1
2021年10月10日(日)。

朝は曇天だったけど、昼過ぎからは

太陽が顔を出し、爽やかな晴天に。

心地良い風と光に誘われ花散歩に。



あまり旬の花はなかったけど、ちょうどいい気分転換にはなった。

少し風が強かったので、花撮りには不向きだったかも知れない…。

いつものように2分割でささっと掲載したいと思う。



まずは、光と影が織りなす水辺の光景。
FF-6145


陽の光に目一杯輝くススキたち。
FF-6117-2

夏の名残りの入道雲と一緒に♪
FF-6124


色抜けしもう枯れかけていたシオン。
FF-6142

青空をバックに。
FF-6143


海老芋の葉。
FF-6119-2


光に透ける酔芙蓉の後ろ姿。
FF-6149


アキチョウジが咲き始めた。
FF-6110


イヌショウマもたくさん確認できた。
FF-6102-2


これは終わりかけのヤマトリカブト。
FF-6101


ツルドクダミ。
FF-6138-2

青空を伴って。
FF-6141


大きな花は、キダチチョウセンアサガオ。
FF-6128


雲とスギモリケイトウ。
FF-6153


アメジストセージと空。
FF-6121


サキシマフヨウも開花したね。
FF-6151

空に向かって・・・。
FF-6152


日陰にひっそり咲いたリクチメン。
FF-6134


最後はおまけでこの日の夕刻の空。
FF-6160



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Vol.2につづく・・・。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM WR Macro


(了)
Posted at 2021/10/13 19:31:26 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/10 >>

     1 2
3 45 67 8 9
10 1112 1314 1516
17 1819 2021 2223
2425 26 2728 2930
31      

愛車一覧

AMG C63 Perfomance Package AMG C63 Perfomance Package
320から500と11年親しんだGクラスから乗り換えました。 C63AMG PPGセダ ...
ミニ MINI ミニ MINI
基本的に家内用 R56クーパーSハッチバック <外装> ペッパーホワイト ブラックル ...
ボルボ クロスカントリー ボルボ クロスカントリー
ワンコ トランスポーター
メルセデス・ベンツ Gクラス メルセデス・ベンツ Gクラス
G320L エメラルドブラック はじめてのGクラスでした。V8の下取りに。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation