nanamaiのブログ一覧

2022年3月10日（木）。

前回に続いて平日の御苑散歩記録。

今回は、咲き始めた寒桜を中心に。

正直まだ早かったんだけど強引に。




この日咲いていた樹はいくつか見たけど、満開とは言えずとも、

それなりの開花だったのは新宿門に近い椿寒桜のみだった。

この樹はあと2-3日で満開になるかな。。。











あとは、東海桜・彼岸系・寒桜類・枝垂など、ほぼ咲き始めのレベル。

にも拘らず、まだまだ撮るタイミングじゃないよ！と分かってなお、

ついつい逸る気持ちを抑えきれず、単焦点のコンデジを構える暴挙(//∇//)

はっきり言って、素材も腕もかなり厳しいところがありました（合掌）

























以上、新宿御苑の小さな春でした。

この10日程後に一眼を携えリベンジ再訪したことはまだ内緒です🤫

・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨夕ゼレンスキー氏のWeb演説を観て思ったのは、ライターが優秀だということ、

そして自国にはこの手のシナリオを演じきれる一流の役者がいないということ。

ロシアの反応はほぼ予想されたことですよね？逆の立場だったらどうなの？？？

エネルギー問題は厳然とあるとしても、抗議とか遺憾の意とかでどんな効果が？

もしそれが何より重要だったなら良し悪しは別に国連決議は棄権すべきだったはず。

でもそれは米親分の顔色が変わるからできなかったわけでしょ（印はやったけど）。

玉虫色が政治なら、先生方にここでその力量をぜひ見せていただきたいと思います。

一躍世界のリーダになれますよ。って無理よね!? 国内でだって怪しいんだから…。

失礼。悲惨な光景を見続けて、消化されない毒が逆流しましたm(_ _)m



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



RICOH GRⅢ


（了）

2022年3月10日（木）。

暖かくなったので散歩で気分転換。

この日は少し遅い昼休憩を取って、

近隣の新宿御苑を久しぶりにぶらり。

で、この後はそのまま帰宅して、

在宅勤務に変更した（何と気ままな）



限られた時間だったから桜園や下の池や母と子の森方面には足を運ばず、

新宿門から温室、丸花壇から日本庭園を廻る時短ショート周回コース。


2編に分けて掲載することとして、今回は桜以外のよろず編。

被写体に目新しさは全くないけど、花木も場所が違えば、

少しは変化が出るのではないかと思って。。。

う〜ん、でも思っただけで、実現には至らなかった感じ（汗）


まずは大木戸門に近い温室から。

平日の昼下がりという妙な時間だったのに、

なぜか結構人がいて、あまり自由に写真を撮れなかった。

コンデジをサクッと操作できない自分の愚鈍さもあったけどね。

冒頭はランから。

しかし広角単焦点のコンデジだけで温室の花を撮る暴挙は初めてだ(°▽°)

















（間伸びした鼠ーランドっぽい）













ここからは戸外のメンバーたち。

まず、重文になっている皇室御休所とミツマタ。







これから明るい色に変化するキブシ。





蕾の膨らんできたハクモクレンの大木。





最後は梅。









（茶室ー楽羽亭と）








昨日は電力不足で停電かも？という事態になりました。

東京は非常に寒かったので、ちょっとした緊張感がありました。

東日本大震災後の計画停電を久しぶりに思い出しましたが、

戦禍の国では、電気もガスも水道もみな停まってしまっているんですよね。

しかも砲撃を受けながら…。子供さんも妊婦さんもご老人も含めて、

もう何日もそんな環境に耐えているのだと思うと、本当に心がざわつきます。

1秒でも早い停戦を願うばかりです。。。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



RICOH GRⅢ


（了）

2022年3月12日（土）。

暖かくなるとの予報を聞いて、

早朝に小金井公園に出かけた。

春の花たちが顔を出す季節だし。



お目当ては寒緋桜の開花状況の確認だったんだけど、

少しだけ他の花を加え、合間に愛車のショットも混じえて掲載。


冒頭は寒緋桜の蜜を吸いにやってきていたヒヨドリから。

モコモコの頭がいかにもヒヨドリらしい。



しばらく観察していると大きな声で囀り始めた(^^)








で、その寒緋桜。

寒緋桜は、沖縄のスタンダードな桜です。

毎年書いちゃうけど、いつか今帰仁の寒緋桜の開花を観に行きたいな。

肝心の開花状況は？と言えば、、、

樹によってはちらほらと花を付けていたものの、まだまだ蕾の方が圧倒的多数。

あと数日から10日後あたりが見頃になるかなぁ。気温次第だし、それに、

結構樹ごとに開花日に差が生じるため、全体としていつがベストかは何とも…。

























そして、小金井公園の定番 C63ならぬC57。

かなりデカいし、3動輪だけど一応Cクラス亜種(^◇^;)









この日の梅は、江戸東京たてもの園（只今休園中）内の白梅1枚 with 茅葺き屋根。









もうほとんど散ってしまっていた河津桜。











明日の東京は雪が降るかも知れないとの予報が出ています。

一度暖かくなった後の真冬のような気温は嫌ですね。

みなさん、風邪など召されませんよう。

あ、明日まん防が解除されますが、ウイルスが消滅したわけではないので、

引き続き感染対策にはご留意ください( ◠‿◠ )



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF100-400㎜ F4.5-5.6 R LM OIS WR


（了）

2022年3月6日＆7日（日/月）。

今回も安定の富士山記録。

3/6朝夕と3/7朝とAMの姿。

春になると富士も段々観えなくなる。

だから、、、

気温が上がり観えなくなる前に…。



3/6朝

この日は晴れていたのにクリアじゃない空だった。

少し暖かくなるとこうしたぼんやり気味の日が増える。

上空は結構青い空が広がっているのに、

地上付近はなんだか濁っちゃってるんだよなぁ。















3/6夕刻

浅めの色で、おとなしい夕の空になった。

強く染まることのない夕景は物足りなくもあるが、

さっぱりとしたクリーンさがある。

小さな雲の色が変わっていくのを観るのもまた面白い♪











3/7朝

最近の中ではクリアな空だったが、厳冬期とはだいぶ異なる。

肌を刺す冷たさを感じずに済む代わりに、

張り詰めたような緊張感のある山の姿が薄らいでいる。















3/7 AM

10:30頃だったか、薄雲が広がり始めていた。

そして上空には一条の飛行機雲が描かれていた。







ついに明日一杯で全国一斉に「まん防」が解除になる。

予想に反して、オミクロンのピークアウトは緩やかだった。

卒業&入学式、春休み、花見、転勤&異動、歓送迎会など、

人の集まる行事や移動、飲食などの機会が増えるシーズンでもある。

気温の上昇で気分も高揚し、解放感もアップする季節だよね。

でもできれば、勇み足気味にビフォーコロナに戻るのではなく、

賢く永くニューノーマル志向ってやつでやっていきたいものです。


やっと東京で染井吉野の開花宣言が出ました。いよいよ春本番？でしょうか…。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF100-400㎜ F4.5-5.6 R LM OIS WR
FUJIFILM GFX50SⅡ　FUJINON GF100-200㎜ F5.6 R LM OIS WR


（了）

2022年3月5日（土）。

この日もゆるゆると小金井公園へ。

新宿御苑に行こうかと迷っていたため、

スタート時間がだいぶ遅れてしまった。

この迷い＝出遅れが命取りになり得る。

とにかく最近の小金井公園は混んでる！



あまり到着が遅くなると中央のバカでかい駐車場でも満車になるので、

大丈夫かな？と心配したけど、フリマがなかったのでまだ間に合った(^^)

前週は11時前には五日市街道からの入り口がクローズされてたからなー（危）


この日は、ここのところの暖かさから「開花が進んだだろう」という

希望的観測のもと、GFX100S+GF250㎜F4を携えて出かけてみた。

35㎜換算で200㎜という距離は、高枝にはほぼ無力だけど、

目線に近い高さの枝には、一定のクローズアップ効果があると思って。

中判ならではの遠近感というか、奥行きを感じさせるところもあるし。

それにGマウントの中では比較的寄れる部類の単焦点でもあるので。

ま、撮影者がナンだから、それでも所詮たかが知れてるけどねー^_−☆


現地に着いて早速確認してみると、この1週間でかなり開花が進んでいた。

早咲きの品種には萎れ始めの花も目立つようになっており、

春の到来スピードに一層の加速感が出てきたように感じた。


オープニングは、梅園の隅から白梅越しに撮ったC63で。





ここから、この日の梅たち。







































最後は遠すぎてあまりに小さくしか切り取れなかったウメジロー。

しかもピン大甘（滝汗）

（逆立ち状態）




（アンタ目つきが・・・）




毎度のことですが、時差（UP遅延による即時性欠如）が続いています。

特に季節変化の速い時季にはネタの鮮度落ちが激しくなります。

場合によっては、正露丸を横に置いて閲覧くださいm(_ _)m



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S　FUJINON GF250㎜ F4 R LM OIS WR


（了）