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nanamaiのブログ一覧

2022年12月19日 イイね!

初めての圓光寺

初めての圓光寺
2022年11月27日(日)。

この日は8:00の拝観予約を入れた

一乗寺にある圓光寺からスタート。

四条からバスで一乗寺下り松へ。



ここから坂を登ること10分ほどで、圓光寺境内に到達。

朝イチの拝観時間だったけど、既に多くの方々が参拝されていた。

決して便利という場所ではないのに、みなさん活動開始時間が早いな^^;


(珍しい風合いの庭園)

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ここは座敷から紅葉の庭が撮れるということで人気になった。

いわゆる「切り取り」の構図が額縁に収まる絵のようで映えるのだとか。

ある意味、瑠璃光院などと同じSNS時代の象徴かもね。

現に30年以上前、詩仙堂と曼殊院に参拝したが、ここには立ち寄っていない。

圓光寺は両寺の間に位置するのに、だよ。

ま、スマホはおろかパソコンすらなかった頃だからね。

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(ここではこれがお決まりの被写体のようだ…)

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で、肝心の切り取りだけど、全くダメだった。

そもそも座敷や縁側に人がたくさん座っている。庭を散策する方も多数。

でも撮れる瞬間もあるのでは?と軽く期待したが、現実は甘くなかった。

朝イチの拝観でこれだから、あとは推して知るべし、だね。


(ここは竹林も美しかった)

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諦めて庭をぐるりと回ってみた。。。

うーん、果たして早かったのか遅過ぎたのかが分からない。

あるいは勝手な期待感だけが大き過ぎたのかも知れない。

さらに混み始めたこともあり、僅か30分ほどの滞在で早めに退出した。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2022/12/19 19:06:33 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2022年12月18日 イイね!

黄昏の京都府立植物園

黄昏の京都府立植物園
2022年11月26日(土)。

妙心寺から一旦ホテルに戻り、

夜の時間帯をどう使うか家族会議。

人混みは食傷気味だったからなぁ。



そこで、京都府立植物園のライトアップを覗いてみることにした。

植物園なら地下鉄一本で気軽だし、広いので人も分散するんじゃないかと。

ただ、桜の時季には訪れたことがあったが、紅葉時は初めてなので、

ライトアップの勝手というか、見どころやポイントが分からない。

であれば、早めに行って全体像を掴んでおくべきでは?ということになった。


市営地下鉄の北山駅で降りると、もう植物園の入口は目の前だ。

陽の落ちる前に園内の構造を把握しながら、少しだけ花たちを撮ってみた。

とはいえ、寄れない標準ズームだったから、ちょっぴりストレス^^;



まず、ハリセンボンチックな風船唐綿(フウセントウワタ)。

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いつみても背が高い皇帝ダリア。

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皇帝ダリアに並ぶのっぽぶりは新渡戸ギク。皇帝向日葵とも言われる。

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燃えるようなカエンカズラ。

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あやめの仲間、グラディオルス・ミュリエラエ。

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山茶花もたくさん咲いてたなぁ。

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水車と。

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陽がかなり傾いてくると、メタセコイアが黄金色に光り輝いていた。

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以降は時系列で園内の紅葉の様子を。

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途中からライトアップ時間に突入⭐️

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北門に向かう小道ではこんなイルミも。

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寒いし、北山駅の近隣で中華料理店に入ろうか、東洋亭本店に行こうかと

迷っていたら、レストランを併設する小洒落たブラッスリーを見つけたので、

夕食はここに決定(安易) 全く京都らしさはないけどねー(≧∀≦)



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2022/12/18 07:00:51 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2022年12月16日 イイね!

美の龍安寺

美の龍安寺
2022年11月26日(土)。

今回は、前回掲載を飛ばした

龍安寺からリスタートしたい。

少しだけ時間を巻き戻すと…。



等持院を出て、 嵐電なら隣の駅になる龍安寺にやって来た。

さすがに世界遺産、多くの観光客が訪れている。 外国人比率も高い!

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何年か前、龍安寺に入った途端、 カメラのSDカードが一杯になり、

折角の境内を撮れず仕舞いになったことがあった。

それ以来、一応予備カードを携行するようになった。

だから、紅葉の龍安寺を撮るのは初めてになるんじゃないかな。

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ガイドブックなどで紅葉の名所として龍安寺を推すものは

あまり見たことがない。 でもココ、 結構キレイなんだよね。

もちろん石庭は唯一無二だけど、 紅葉も捨てがたい魅力がある。

山門前後、鏡容池周り、龍安寺垣の参道といずれも多彩で美しい。

繊細で奥行きを感じさせる美の世界遺産だった。

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お腹いっぱいなるぐらいに紅葉を満喫して、龍安寺を後にした。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2022/12/16 19:43:30 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2022年12月15日 イイね!

等持院と妙心寺(大法院&退蔵院)

等持院と妙心寺(大法院&退蔵院)
2022年11月26日(土)。

この日は阪急で烏丸から四条大宮、

嵐電で帷子ノ辻一等持院と移動した。

向かったのは、駅名の通り等持院



ここへ参拝するのは3X年ぶりのこと。

当院は臨済宗天龍寺派で、足利氏の菩提寺、尊氏の墓所でもある。

旧寺名 (北)等持寺を尊氏の戒名から等持院と改称したという。

相国寺を脱走した水上勉が4年間寄宿したことでも知られる。

場所もあるだろうが、 観光客が少なく静かにゆるりと参拝できた。

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(またアオサギがいた)
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この後は比較的近い龍安寺に参拝したのだが、撮影(掲載)枚数の関係で、

ここは1回後回しにして、その後の行程から続けたいと思う。



龍安寺の後は、 妙心寺に向かった。 てくてく歩いていくと、、、

嵐電龍安寺駅の脇に美味そうな和菓子店を見つけた。

2種類ほど購入して駅南の公園のベンチで試食タイム。

1つは悪くない。 甘味が極薄で上品に感じる。

もう1つは味というより、 自分の好みの食感ではなかった。

看板がわらび餅のようなので、 時間制約のないときにリトライしたい。



妙心寺では特別公開中の塔頭2か寺に参拝。 いずれも再訪だけどね。

しかし妙心寺は塔頭が多い。大徳寺か妙心寺かという規模だ。

でも公開されている塔頭は大徳寺より一層少ないんじゃないかな。

で、この日は前述の特別公開中の塔頭に参拝したというわけだ。

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(非公開の塔頭×2をいずれも門前から)

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最初に大法院。 抹茶と茶請けがセットになった拝観券。

前回は広間に我々だけだったように思うが、 今回は大勢だった。

まぁそれだけ観光客が戻ってきたということなんだよね。

それにしてもここ、以前は庭の写真は撮れなかったような…気のせいかなぁ?

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続いて退蔵院。 水墨画の国宝 「瓢鮎図」 を所蔵する。

鮎はナマズの古字、滑る瓢箪でどうやってナマズを捕まえるか?

という禅問答を 「見える化」したもの。 また、広い複数の庭園を有し、

境内には茶室や水琴窟などもある、大きな塔頭だ。

(鮎モチーフ)
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さてと、夕方近くなってきたので花園からJRで帰ろう。

と思ったら、目の前の丸太町通に四条烏丸行きの市バスが停車。

混んでたけど即座に乗り込み、1本でホテルまで帰還できた。

時間が節約できたところで、さて夜の行動はどうしようかな?



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2022/12/15 06:30:12 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2022年12月13日 イイね!

清水寺❇️ライトアップ

清水寺❇️ライトアップ
2022年11月25日(金)。

7:00-12:00の午前中の業務を終え、

皇居近くで開催されたランチ会に参加。

で、15時過ぎまでのリモート勤務終了!



そして、東京駅から16時20分過ぎの新幹線に乗車(何かデジャヴ感満載?)。

京都駅に18時半過ぎに到着、 八条口から地下鉄ですぐさま四条へ移動。

同じ四条駅でも前週とは違うホテルにチェックインした。



今回は(前回もだけど)いわゆる全国旅行割りが適用されたうえ、

ふるさと納税の返礼を使ったので、宿泊費は全くかからなかった。

新幹線代は必要だけど、 うち1/4強は地域クーポンで相殺される。

さらにホテル予約サイトのポイントバックを考慮すれば、

実質的な持ち出しは新幹線代の6割程度で済む計算になる。

ピークシーズンにも関わらずかなりリーズナブルな旅ができた。



スタートが遅かったので、 この日のライトアップは1か所に絞られる。

最も興味があったのは清水寺だったが、Twitter などの情報では

身動きが取れないほどの激混みぶりが伝えられており尻込みしていた。

しかし折角この時期にやって来たのだから、やらずに後悔するより、

行ってみてうんざりする方がずっとマシだと思い直した。



ここで改めて清水寺について考えてみる。言わずと知れたユネスコの世界遺産だ。

南都六宗系寺院で京都には珍しい平安遷都以前からの

歴史を持つ寺でもあるね(他に広隆寺や鞍馬寺がある)。

嵐山と並び世界の京都で最もメジャーな観光スポットのひとつでありながら、

石山寺や長谷寺同様、 国内屈指の観音霊場でもある不思議な寺だ。

とにかくメジャーなのに癖が強い、 個性的な寺だと言えよう。



21時が拝観最終受付だから、終わり間際の21時少し前が空くはずだ、

そう考えて20:20前のバスで四条烏丸から清水道へと向かった。



五条坂は、東大路通に出ようとする帰り車が下から上までみっしりと

繋がっていたけれど、人波は想像したよりは少し緩かった。少しね。

数箇所の拝観受付も数人ずつが並ぶ程度で恐れたほどじゃないと安堵した。

(仁王門)
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(三重塔)
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(仁王門/西門/三重塔)
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やはり遅い時間だったことが幸いした、作戦勝ちだと思ったけど、

入口近辺を見る限り、紅葉がそこまで最盛期って感じじゃないからかも?

自分の中では紅葉のハードルが勝手に上がっていたから、

参拝前から空振り感が湧き上がってきて、モヤモヤしてしまった。



さて、舞台まで行ってみるとさすがにかなりの混雑ぶりになる。

ただ、圧死の危険を感じるほどの絶望的な混み方ではなかった。

そう、なかったんだけど、 ん? 奥之院の人混みが見えてしまった。

うわっ!凄い密集。 あそこを通るのかと考えると正直キツイ。

一方通行だから引き返せないし、参ったなぁ〜_| ̄|○

最盛期でもなさそうな紅葉を見るためだけに?イヤだな、ふうっ~。

まぁでも仕方ない。 覚悟を決めて渋々奥之院に進む。

(舞台から音羽の滝を見下ろす)
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(舞台から奥之院を望む)
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(子安塔)
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みなさんに倣って行列の最後尾について並ぶこと20分ほど。

押されたり割り込まれたりしながらも奥之院の最前列にまで進んできた。

アレ?おやおや?なんだか観える景色が違うゾ!

ライティングの関係か、 奥之院からは結構豪華な紅葉が望める。

もしかしてみなそれを知っていたわけ??スゴイな。じゃあ混むわな。

清水の舞台と紅葉と青いレーザーと眼下の京都の街。

Twitter で見た画そのものの光景を自分もカメラに収めた。

清水寺ビームが出ているからか、寺なのに近未来感が半端ないな。

古い寺と自然の紅葉と街の灯りと青い光がSF的カオスだった(^^;;

(清水寺ビーム!)
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(京都タワーとともに)
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時計回りで境内を1周し、所々で写真をまた撮り・・・。

気づけば拝観終了時刻 = 21:30 になっていた。

(音羽の滝から舞台を見上げる)
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(三重塔)
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(リフレクション)
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帰りは真っ暗でがら空きの産寧坂を下り、八坂の塔の横を抜けて、

東山安井バス停から四条烏丸へ 207系統の逆回り。



躊躇したけど、行ってみて良かった、納得の清水寺だった。

しかし、人混みも光景も類い稀なカオスの世界だったな…(苦笑)



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2022/12/13 20:00:49 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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