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2023年05月28日 イイね!

春のバラフェスタは早くもピークアウト⁉️ ❷ #107/2238

春のバラフェスタは早くもピークアウト⁉️ ❷ #107/2238
2023年5月16日(火)。

今回はこの日のバラフェスタ後編。

できるだけフレッシュな個体を探し、

記録するんだけどなかなか大変だ。



あまり状態の良い花が見当たらず、仮に見つかっても、

構図内に入る別の花が徹底的にヤレていたり、背景がだらしなかったり、

虫がガッツリ写り込んだり、人が入り込んできたり…。

目の前にあるものを現状通りに、あわよくばより良く記録しよう!

なぁ〜んて、土台ムシの良すぎる話なのだろうけど。


さて、フェスタは28日までだけど、どうすべきか?

あと1度、宝探し感覚でフレッシュな花を見つけに来てみるか、

潔く今年は打ち止めとするか、思案のしどころだなぁ(๑>◡<๑)


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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2023/05/28 20:20:10 | トラックバック(0) | 公園・植物園・庭園・緑道 | 日記
2023年05月27日 イイね!

春のバラフェスタは早くもピークアウト⁉️ ❶ #106/2237

春のバラフェスタは早くもピークアウト⁉️ ❶ #106/2237
2023年5月16日(火)。

ちょうど1週間前に始まったばかりの

今年の神代バラフェスタを再訪した。

驚くほど早く開花が進み既に終盤に。



今年は全ての花類の開花や満開時期が早いのだが、

バラもまた例外ではなかった。

フェスタ開催初日に訪れた際、一斉に咲き始めていると感じたが、

すると終わりもまた同じタイミングとなるのが道理で…。

頭では理解しているものの、いざ現実を目の当たりにすると、

ちょっと寂しくもあり、名残惜しくなってしまうんだよね。

そんな終盤の春バラ🌹たちを、恒例の2分割で掲載します。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2023/05/27 20:25:13 | トラックバック(0) | 公園・植物園・庭園・緑道 | 日記
2023年05月26日 イイね!

京都鉄道博物館 #105/2236

京都鉄道博物館 #105/2236
2023年5月13日(土)。

12時前に予定通りチェックアウト。

雨はまだ大丈夫だったがいずれ降る。

ということで雨天でも凌げる場所へ。



※Top画像は鉄道博物館に展示してあったダイハツ ミゼット。



ホテル前からステーションループバスを使い梅小路京都西駅へ。

相変わらずがら空きで僕ら以外の乗客は1人のみ(しかも七条京阪で降車された)。

不思議だったのは走行ルートが春先とちょっと変わったこと。

以前は塩小路と七条通を行ったり来たりだったが、改善されていた。


到着後まずは昼食をとろうと以前も利用したうなぎ屋にGO。

関東のように蒸さずに焼くうなぎは皮がパリッとしていてより美味しい。

関東でもどちらか選べればイイのに!と真剣に思う我儘中高年。

(画に愛想はないけど味はイケる🎵但し、肝はこんなに要らないと毎回思うw)
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食後は水族館か鉄道博物館、あるいはその両方に行こうと考えていた。

で、まず鉄道博物館にIN。

前々からここの扇形車庫を観てみたいと思ってたんだよね。

だから、いの一番に観るつもりで入館したのに、眼前に懐かしい車両が

沢山展示されていて、とても素通りできず、長〜い寄り道をしてしまった。

自分は決して鉄分が多いわけじゃないのに、それでもね。

時間が合わずジオラマは観られなかったのに、それでもね(爆)

来館者の主役は圧倒的に子供なのに、それでもね😅

(言わずと知れた0系-1000形新幹線。自分にとっては新幹線車両=ほぼこれw)
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(下:座席は絶対これ。ひとつ上の画のイエロー系シートはG席)
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(下:喉も渇いてないのによく飲んでしまった。コップは検⚫︎っぽかった@失礼)
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(新幹線つながりで、出張でよく利用させてもらった100系も)
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(湘南カラーも懐かしい!)
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(下:そう、こんな灰皿が設置されてたw)
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(上:時代錯誤だけど、男の仕事場!的な風景に惹かれる)
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(左:関東なら中央線を思い出す)
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(トワイライトエクスプレスという響きに憧れたな)
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(なぜか郷愁を誘うよね)
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(上:はつかりを思い出しちゃうな)
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(上:ダルマっぽいw)
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(駅といえば、この改札と伝言板でしょ!)
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(国鉄車両なのに梅田駅と書いてある!?)
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(上:こだまと聞くと一瞬これを思い浮かべる中高年)
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漸く屋外にある扇形車庫に到達(下の画から)。

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眺め始めて暫くすると、ぽつりぽつりと雨が落ちてきた。

さてそろそろ退去しなきゃ。

想定より長く滞在したことから、水族館は断念し、

すぐに混雑した京都駅には向かいたくなかったので、笹屋伊織カフェで過ごした。


時間を見計らってカフェを出て、土砂降りの中(といっても屋根下移動)、

梅小路京都西から混雑する嵯峨野線で京都駅に戻った。

いつも通り構内のスタバでドリップを買い、16時過ぎののぞみに乗車🚄

東京に着くと雨は止んでいたが、ちょっと疲れていたこともあり、

時間はかかるけど、中央線の特快をやり過ごして快速で座って帰るとことにした。



大徳寺の特別公開をきっかけにした急な旅だったけど、

初の宮内庁管轄施設も参観できたし、天候にも恵まれた方だったので、

満足度はそれなりに高かった!


今回参拝もしくは参観できた寺社・施設は次の通り。

🔹初訪:修学院離宮、桂離宮、正伝永源院、随心院、勧修寺、鉄道博物館

🔹再訪:大徳寺(特別公開)、府立植物園、祐斎亭、建仁寺

当然まだ観ぬ寺社仏閣は数多い。水族館や動物園も残っている。


今後は、、、やっぱり大陸の動向次第かなぁ😅

日本人の京都離れが始まっていると聞くが、いち旅行者としてよく分かる。

でも、旅行者はいい、行かなきゃ不快にはならないだけだから。

問題は、逃げようのない地元の方々の生活に支障を来たすことだと思う。

文化庁も移転したわけだし、ぜひ行政が、よく分からない庁舎の改修などより、

眼前の市民の不満解消に真剣に向き合ってくれることに期待したい。

そして内外問わず、観光客側への啓発も徹底してほしい!

オーバーツーリズムが地域を滅茶苦茶にする前に、本当に🙇‍♂️

文化財のみならず日常が破壊されぬよう、そして京都の街がゴミで溢れぬよう、

何でもありの無法地帯にならぬよう、くれぐれぐれも・・・。

そして自分たちも含め、訪れる側もレスポンシブル(サステナブル)ツーリズムを!



本シリーズに長々とお付き合いいただきありがとうございました。お・し・ま・い。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2023/05/26 20:11:01 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2023年05月25日 イイね!

随心院と勧修寺 #104/2235

随心院と勧修寺 #104/2235
2023年5月13日(土)。

最終日は天気予報通りの曇天。

まぁ雨が降ってないだけマシか。

雨天でなければ寺社巡りもできる。



ということで、最終日の午前中は、前日行きそびれた方面へ。

京都駅からJR湖西線で山科に出て、京阪バスに乗り換え。

地下鉄東西線で小野まで行く方法もあったのだが、

徒歩環境が分からなかったので、勝手を知ったバスで。

(醍醐寺から山科に戻る際、随心院の横を何度か通っている)

随心院バス邸で下車。2-3分で拝観口に着く。

ちなみに随心院口というバス停もあるが、坂を登ることになるので避けるが吉。


随心院は絶世の美女と伝えられる小野小町との縁が深い。

小野小町は俗に言う世界三大美女のひとり(+クレオパトラ&楊貴妃)。

そもそも生きた時代も国も違うのに誰がどんな基準で選定したのか?😅

まぁ三大晩年悲劇女史という方が正しい気もするけどね。

とにかく、境内のあちらこちらにその縁の一端が垣間見える。





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同院では令和5年度「春期京都非公開文化財特別公開」として、

重要文化財の本尊『如意輪観世音』と『阿弥陀如来坐像』が公開されていた。

写真撮影はNG。


随心院といえば、だるま商店が描いた斬新な襖絵が有名。

あまりに映えるのでリクエストが殺到し、撮影禁止だったものが解禁になったとか。

「能の間」に奉納されている「極彩色梅匂小町絵図」がそれ。

この時は「花咲く京都」の一環で「花の間2023」開催中💐

ちなみに、照明や部屋の花は、残念ながら総て造花です。


(花の間全景)
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(障子がスゴいことになっていた)
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感想は、、、「まぁ一応観たな」というところ。

う〜ん、何というか、本来脇役のはずの襖絵に頼り過ぎてるのでは?

話題性から映え好きの一見さんは一定数集められるかも知れないが、

その回転スピードには限界がありそうだし、参拝目的を考えると、

その方たちがリピーターになってくれる確率はかなり低いと思う。

逆に純粋に京都や仏像や寺社好きの人たちを遠ざけてしまう可能性もある。

僕らも再訪はないだろうなと境外に出た時点で思ってしまった…。

もちろん単なる私見だし、余計なお世話以外の何ものでもないんだけど。



折角小野近辺にまで来たのだからと、勧修寺に寄ることにした。

桜の時季に「行ってみようかな」と思いつつ未訪問だったので。

随心院からは歩いて10分ほど(勧修寺=かじゅうじ)。

ここも門跡寺院だったのかと初めて認識💦

何かなぁ〜、ほったらかし参拝的な扱いが心地よかった(笑)


商売(?)っ気がないのか、御朱印などの掲示も一切ないし、

尋ねると「今住職が不在なので、書き置きしかないんです」と。

いや、あるんじゃん!いいですよ、それでもちろん!


目立つ位置にあるこれが本堂?いや違った、宸殿=明正殿だった。

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ん?何か書いてある。えーと、

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「宸殿:元禄10年1月に明正天皇の御殿を下賜されたもので江戸時代初期の御所の建物です」

ふむふむ、なるほど。で、、、真ん中の小さな黒板に、

「この建物は明治5年2月5日に開校された市立勧修小学校の校舎です」

・・・へっ? なぬ? そうなの? つ、つまり御所が小学校として使われてたわけね。

結構大事なことを、さらりと言ってくれるよねー🙌 しかも小さな黒板に手書きで。

ははぁ〜ん、普通に見せかけて、ここんちはなかなかの曲者とみた💡



で、本堂は何処に?と思って徘徊すると、あった!

らしからぬちょいと引っ込んだところにひっそりと。

えーと、ここには仕掛けはないな。

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本堂の対面側にはこんな方々。さらにひっそり。こちらも大丈夫。

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これは開けたところにある観音堂。

本尊は観世音菩薩像。色白だけど、トラップはなし。

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物の本によると、徳川光圀から贈られた勧修寺型燈籠があるとのことだが、

え〜っと、、、あったあった!これだ。

って、あったんだけど、ほぼハイビャクシンに覆われちゃってるじゃん😭


なんかその「ここから観ると良いですよ」的な案内とかしないの?

少なくとも燈籠のいわれとか蘊蓄とか書いた方がいいんじゃない??

まずそのまま通り過ぎられちゃうけど、それでもイイの???

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謙虚なのか無造作なのか、トラップなのか、ますます解釈が難しい🤨

でもなかなかいいよ、本来の寺のありようみたいなものを感じるよ。

ド派手な襖絵がなくても、十分魅力的だと思う🎶

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境内の氷室池周りには、青鷺が過去一にたくさん営巣しており、

雛が餌をねだる声がすごい勢いで辺りに響き渡っていた(爆)

家内が動画を撮ったのだが、雛は逝ってる眼で親鳥の喉に嘴を突っ込んでいた😳

水鳥たちも安心して暮らしているようで、勧修寺の懐の深さを見たかも(๑>◡<๑)

(氷室池)
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(一体何羽の鷺がいるでしょうか?w)
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勧修寺20230513-5

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さてと、そろそろ小野駅まで歩いてバスで山科まで戻り、

JR琵琶湖線で京都に帰り、ホテルをチェックアウトしないと。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


(了)
Posted at 2023/05/25 06:40:09 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2023年05月24日 イイね!

富士山 ‘23年5月2日&16日 #103/2234

富士山 ‘23年5月2日&amp;16日 #103/2234
2023年5月2日(火)&16日(火)。

この両日は好天で富士山が見えた。

真冬のようにクリアには望めないけど、

この時期としては十分良好な姿だと思う。



※Top画像は、お焚き上げが必要なものではなく、今年2/18に小金井公園で撮った画(未掲載)に単純な加工を施したものです。



毎々触れてしまうけど、100km以上は離れているのに、

この圧倒的な存在感は、やはり並々ならぬものだと思う。

自然界ならではのダイナミックな造形の為せる技だ。

どんなに巨大な人工物であっても、このスケール感には到底及ばない。

例えば富士山の位置にブルジュ・ハリファやミヨー橋があったとしたら?

空気が澄んでいれば観えるかも?

いや、周りに一切山やビルがないという条件を加えないと無理じゃないかな。

世界的な超巨大建造物を以てしてこうなのだから、

自然界の造形創造力は心底半端ない(^^)

(5/2)

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ちなみに富士山の体積は1,400立方㎞と言われる。

世界一の体積を持つ山はハワイ州のマウナケア山で75,000立方㎞。

ハワイ島には3度(プライベート1、仕事2)訪問歴があるが、

同山のどでかいことは確かだ。でも、富士山の約54倍もあるとはね‼️

そりゃ曙や小錦も育つでしょ😉ってなんのこっちゃ?島も違うし!

(5/16)何だか5/2より積雪量が増えたような…

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF100-400㎜ F4.5-5.6 R LM OIS WR(5/2)/XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR(5/16)


(了)

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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