SLもおか号に乗って♪

今日は益子へ焼き物を見に行きました。

前々から益子か笠間の焼き物の市かイベントを見に行きたいと思っていましたが、どちらの街も駐車場に難儀することと、GW中のなんちゃって免許保持者の無法に巻き込まれるのは精神的に良くないこと、更には飲めないこと等々で、車でなく鉄道でと考えると、これがエラク不便なので見送っていました。

今回は意を決して武蔵小杉・07:18発、籠原行きに乗り、赤羽で食事を兼ねて宇都宮線へ乗換え
下館09:55着の水戸線に乗って、同駅・10:36発のSLもおか号に乗りました。

牽引機関車は、写真のC12 66

GW中とあって車内は、通勤列車なみの混雑でした（自由席なのと、整理券が、どうもいい加減、勿論、着座せざる者に乗車券を売ってはならない…なんて言う明治の法律は守られていません。だってホームの整理が悪くて、ホームから人が転落しても放置ですから…）

動画・１つ目は、下館駅出発時


２つ目は、真岡駅到着時


３つ目は、西田井－益子


下館駅での不十分な安全確保体制からは信じられない感じなんですが、総じて以降の鉄道関係者の公衆接遇は良く、また、沿線住民若しくは、地域からは、かなり好意的に応援されている様に感じました。
また、こんなにサービスフォン（蒸気機関車なのでサービス汽笛か？）をするSLは、初めてです。
子供が線路近くで手を振っていれば、必ずと言って良いほど応えていました。

でも、やっぱり下館駅での乗車整理は、もう少しチャント分かる様にやった方が良いと思いました。
JR東日本も構内放送を貸してやれば良いのに…

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