通行区分違反

写真の自転車、今国会で成立した改正道路交通法の規定では、通行区分違反に該当します（３ヶ月以下の懲役又は５万円以下の罰金（過失罰なし））。

自転車（軽車両）は、左側の通行を義務付けられ右側の通行が原則禁止されました。

ただ、おそらく写真の自転車の女性に法を犯している意識はないでしょうし、法律で禁じられている行為を行っている意識もないと思います。

法律を厳しくしても周知されなければ意味がありません。

例えば、自転車通学を認めている学校では、通学を認めている責任（この意識が学校側に低い、特に日教組の教員は法を破ることを生きがいとし警察を敵と認識しているので救いようが無い）からすれば、徹底した道路交通法と交通マナーの教育を行うべきです（歩行者の義務も教えて欲しい。車道にはみ出て並んで歩く行為は認められていない）。

そもそも自転車に乗っている輩は、「車道は怖くて走れない、自転車道を整備しろ？ 」でブログアップしている様なレベルの潜在的犯罪者のケースが多く、徹底した教育を行わなければ人として生きていけるレベルにないと感じます。

もし、教育が出来ない（成果が上がらないを含む）のであれば、「復興財源なんか増税しなくても簡単に確保できる(^^)v 」でアップしている様な施策を実施すれば良いのです。
年間1兆7千億円の財源は魅力的ですヨ（苦笑）

話しが逸れてしまいましたが、施行するにあたっては、徹底した取締りをもって対応して欲しいものです。
序に原付の無法ぶりも何とかして欲しいものです。

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