「サザンオールスターズ復活」でブログアップしている通り、デビュー35周年を迎えたサザンオールスターズは、5年間の活動休止期間を終え復活し、8月7日にニューシングル(ピースとハイライト)をリリース予定です。
また、8月10日の日産スタジアムを皮切りに全国5箇所・9公演の野外スタジアムツアー「サザンオールスターズ SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」 」を行う予定です。
そして、7月25日、「サザンオールスターズ SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」 のファンクラブ枠の抽選結果の発表がありました。
「8月24日の様子をアップ」でブログアップした2008年08月24日の「サザンオールスターズ「真夏の大感謝祭」30周年記念LIVE」の最終日、無期限活動休止に入るのに際し、桑田さんは「サザンオールスターズ」の屋号を活動再開までファンに預けると言いました。
ですから、ここは、屋号を返しに、預かった日産スタジアムへ初日に返しに行かなくてはなりません(笑)
我が家は、めでたく希望通りチケットを確保することが出来ました♪
ところで、
「やっぱり出てると思った(苦笑) 」等で過去にも扱っていますが、転売するナと言っても、やはり、ヤフオクには沢山の出品があります。
チケットの利益目的の転売は法令違反に該当する場合があるのは、ご存知の通りですが、今回、更に法令違反に該当するケースがあります。
チケット当選本人の身分証明書が公演入場の際、必要ですが、ヤフオクの出品者の中には、身分証明書の貸与(貸与料をつけている出品者もいます)も出品条件にしているケースがあります。
身分証明書の中には、運転免許証やパスポートの様に、貸与、譲渡を禁止しているものも多く存在しています。
興行主のアミューズは勿論、出品の場を提供しているヤフオクも、法令違反になる可能性がある行為を容認することが、犯罪の幇助に該当する可能性を認識していないのでしょうか?
毎々思いますが、純粋なファンの気持ちを踏みにじる行為には、実行者は勿論、場を提供した者、興行者を含め厳しく罰する法令が必要だと思います。
組織的な利益転売行為の影には、広域暴力団や半島系組織の影も疑われていることを考えると国益を守る上でも対処が必要だと思います。
※2013.07.27追記
FCのBBSを見ていると、かなりの方が怒っている様です。
ヤフオクで相当数、違反出品として削除されていますが、適当なIDで再登録している様で、イタチごっこの感があります。
今回の件は、アミューズにも問題があると思います。
法令で貸与が禁止されている身分証明書を指定して本人から借りて来いとするのは、明らかに犯罪教唆だと思います。
企業のあり方に問題を感じます。
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サザン・桑田 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2013/07/26 01:24:58