NOD32

Eset社のアンチウィルスソフト「NOD32」
日本では、関連URLに貼ったキヤノンシステムソリューションズが扱います。

PCを代替して、Windows XP Professional x64 Editionになった為、ウィルスバスターやノートンと言った、お馴染みのアンチウィルスソフトが軒並み使えない状態になってしまいました。

サーバで検査をしているとは言え、何も無しと言う訳には、流石に行きません。

そこで、汎用ソフト（フリーソフトは、ＮＧ）で、直ぐに手配が可能なものを探した結果、「NOD32」しか見当たらないと言うことで…

ライセンス管理や更新の事を考えると、本当は、アレコレ入れたく無いのですが、今更、セキュリティーサーバを別建てしてC/S構成にするのもナンセンスなので、止む得ず導入することにしました。

色々とデメリットもあるのですが、まずは、噂通りの軽量ソフトです。
メモリーやCPU占有率は、メモリーイーターと言われるノートンと比べると、歴然とした差があります。
動作も速いです。

ウィルスバスターやノートンで、フルスキャンをやったら、一昼夜経っても終わらなかった…なんて言うことは、無さそうです。

問題の検知については…、サーバで殆ど防御してしまうので、恐らく試す機会は無さそうです。
こればかりは、宣伝文句の「検知率No1」を信じるしかありません（苦笑）

しかし、ウィルス対策に、侵入対策
一般の方と違って、機械式のファイアーウォールなんて言う代物もあるとは言え、経費が掛かり過ぎる様に感じます（苦笑）

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