ヤフージャパンは、なぜ犯罪幇助になる可能性がある行為を行うのか？

毎々のことながら映像のハードコピーの様に、ヤフオクには、サザンオールスターズの年越しライブのチケットが数多く出品されています。

今回の公演申し込み（ファンクラブ枠）の際、オークション等への出品を禁止する条項があります。

また、チケットの券面に購入者の氏名が印字されていて、入場の際、本人確認書類と突合し、来場者が購入者本人であることを確認する仕組みになっています。

問題は、オークションの出品が、チケット＋身分証明書の貸出付きであることです。
「サザンオールスターズ SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」の際にも書きましたが、身分証明書の中には、運転免許証やパスポートの様に、貸与、譲渡を禁止しているものも多く存在しています。
これを貸出すオークションは、法令に違反する行為ではないかと思います。

また、そこをすり抜けたとしても券面の記載本人でない人物が、本人のものでない身分証明書を使い、氏名を偽って興行者側を欺く行為に問題はないのでしょうか？

こう言う法令に反する可能性のある行為の為に、取引の場を提供しているヤフージャパンは、広い意味で犯罪幇助になる可能性がある行為であることを認識していないのでしょうか？

一番の株主企業の代表者の母国に送金する為なら日本人相手に少々モラルに反する行為をしても平気だと思っているのでしょうか？

普通の感覚であれば「イケナイ行為」を容認し続ける理由は、もうかれば何をやっても良い！これ以外ない様に思えてなりません。

あまり効果がないと思いますが、捜査機関に対して犯罪幇助の可能性のある行為として通報しておきました（苦笑）

因みにチケットの映像は正規に入手したものです(^_^)v



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