国後島から昇る朝日

9月9日、05:00頃、オホーツク海から知床岬を回り根室海峡に入りました。

右舷に知床半島の風景、左舷に朝焼けの国後島を見ながら羅臼沖の錨泊地を目指します。

初めて、知床方面に来ましたが、思っていたよりズッ～と近くに国後島が見え、不法占拠を続けるロシアと、共産党を始めとする国内の不法占拠肯定勢力に対する怒りを強く感じた次第です。

小さな島の一つや２つで平和が保たれるなら戦争のお詫びにくれてやれば良いと暴言を吐くバカがいますが（国会周辺で奇声を発している輩に多かったりして）、これを小さな島と言える時点で、空間把握能力に障害があるのではないかと思いますし、先祖伝来の土地を奪われ塗炭の苦しみを味わった方々への人間としての優しさ、思いやりに欠けるのではないかと感じます。
かなり人間として欠陥があるのではないかとも思います。

ところで、お天気は、ご覧の通り、ドンヨ～リとした感じ
冷たい風がやや強く吹いています（σ(^_^)は、船上ではあまり寒さを感じない為、Ｔシャツ、短パンの場違いな恰好でプロムナードデッキをウロウロしていました(^_^)v）

台風の影響や前線の活動等、天候が悪化する要因があるので、ちょっと心配です。

知床半島の風景を眺めていると、イルカの群れが「にっぽん丸」を横切りました。
残念ながら上手く撮れませんでした(^^ゞ












※当日アップした「国後島から昇る朝日」をベースに再編しました。

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