海上保安制度創設７０周年記念観閲式及び総合訓練（帰港）

海上保安制度創設７０周年記念観閲式及び総合訓練の様子をアップします。

観閲式及び総合訓練を終え、晴海埠頭への帰路につきます。
他のベースから出港した船艇もそれぞれのベースに戻ります。

晴海までの間、飛行甲板（格納庫）では、憲仁親王妃久子殿下と三女の絢子女王殿下をお迎えして海洋少年団の手旗信号の実演、石井啓一国土交通大臣をお迎えして海上保安庁音楽隊のミニコンサートが行われました。

司会進行は、2018ミス日本「海の日」の山田麗美さんが担当
声楽（全日本Jrコンクール受賞）を特技とされているそうで、音楽隊の演奏に合わせ数曲、声を披露されていました。

晴海埠頭には、PLH22「やしま」が先着

レインボーブリッジを通過する頃から空模様が怪しくなり、着岸準備中にはポツポツとしましたが、幸い本降りにならずに済みました。

憲仁親王妃久子殿下と絢子女王殿下が下船
お車から笑顔で船上の我々に応えられるところが、流石、皇室♪です。

石井啓一国土交通大臣も下船
こちらはスモークガラスの向こう、何もなく去って行きました。
キャラではないでしょうが、選挙戦の時を想い出して愛想笑いの１つでもすれば良いのにね（苦笑）

主だった方々が下船された頃、PLH10「だいせん」が着岸準備に入りました。

海上保安官、職員の皆様、ありがとうございました。

最後は、帰路のナッピーの前を走っていた特救隊のワゴン
お疲れ様でした。

これで、一連の「海上保安制度創設７０周年記念観閲式及び総合訓練」のアップを終わります。





























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