米国Joby Aviation からの空飛ぶクルマの型式証明の申請受理 #国土交通省 #空飛ぶクルマ #JobyAviation #型式証明

10月18日、国土交通省は、米国Joby Aviation からの空飛ぶクルマの型式証明の申請を受理したと発表しました。

我が国初の外国製の空飛ぶクルマの型式証明申請の受理となるそうです。

米国 Joby Aviation社は、カリフォルニアに本社を置く企業で、トヨタ、Intel、Uber等が出資しており、ANAとも競業関係にあります。

開発中の期待は、eVTOL（電動垂直離着陸機）
主翼に4つ、機体後部に2つの向きを変えることのできる電動推進ユニットを搭載した機体で、胴体長：7.3m、翼幅： 10.7m、最大搭乗者数は、パイロット： 1名、乗客： 4名
航続距離は、約240kmを設計距離としています。

まずは、2024年に米国でのモビリティサービスの開始を目指し開発中です。

この空飛ぶクルマの呼称には、未だにやや抵抗感があります。
こうした小型コミューター的な電動VTOLが日本の空を飛ぶ日も間近に迫っているので、そろそろ、もう少し良い名称をつけても良いように感じています。



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