日経平均、続伸

30日の東京市場・日経平均は、10,165.21円（+51.97円）と、続伸して取引を終えています。

企業の第一四半期の決算ピーク期を迎え、回復基調が鮮明になる中、総務省が発表した6月の鉱工業生産指数が良好であったこと等が、強気の流れを支えている様です。

売買の方は、相変わらず「三井住友建設」<1821>を買えず失効
是が非でも買うと言うには、もう１つ情報不足な感じです。

売りの方は、「タカラレーベン」<8897>が寄り付きから急騰
トレースし修正することが出来れば、もう少し高いところで売れたのですが、何も出来なかったので、214円の始値で売却
「札幌北洋ホールディングス」<8328>は、300円の基準値に達した為、売却
手持ちの売買対象銘柄の中で、最長の保有銘柄となっていた「札幌北洋ホールディングス」ですが、ようやく売却できました。

さて、31日の市場は、30日のＮＹ市場が高い上昇を示していることもあり、予定されている企業の第一四半期の決算内容と、月末要因が加わると急騰する可能性もあります。
利益確定の流れを読んで、上手く逃げ切る感じで売買しないと、チョット痛い思いをしそうな展開になる予感がします。

一応、様子を見ながらですが、「三井住友建設」<1821>を94円、「キユーピー」<2809>を983円で仕込みました。

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