菅直人に期待せず

6月4日の東京市場・日経平均の終値は、9,901.19円（-13.00円）でした。

4日は、民主党の代表選で、菅直人副総理・財務相の就任の可能性が高いことが予想される中で取引が始まり、取引中に、新代表、第94代首相に選出されましたが、市場は、特段、材料視しなかった様です。
逆に、新閣僚人事で、亀井金融・郵政担当相の留任が決まるとすれば、金融株を中心に嫌気が広がる可能性もあり、新内閣については、ネガティブな要因と捉えるべきだと思います。

また、G20については、プラス材料と見ることみ出来ますが、4日のＮＹ市場は、雇用統計の悪さが再度認識される形になり、大幅に値を下げていますので、週明けの東京市場も波乱含みとなりそうです。

テクニカル的には、リバンドサインが出ているので、攻勢に出たいところですが、民主党政権の亡国・売国基調（なんで台湾ハーフのヒスババァが閣僚になるのさ）が続く限り、なんともし難い感じです。

そう言えば、民主党は、自民党政権時代、首相が交代する際、国民の信を問うていない内閣は、無効であるとして、解散総選挙を、都度、強く求めていましたが、自分達のことになると、違うことを言うんですネ
平気で嘘をつく、平気で国民との約束を破る、純粋な日本人が望まない日本の利権より中国・朝鮮・韓国の利権を優先する、経済には無頓着、手当て乞食を量産…、これが、民主党の特徴だと思います。

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