真珠湾攻撃から71年

1941年（昭和16年）12月8日（現地、ハワイは、12月7日）、空母・赤城を旗艦とする日本海軍の機動部隊が真珠湾を攻撃し、太平洋戦争が始まりました。

昨年、アップした「真珠湾攻撃から70年」で述べた通り、戦後、民主主義の名の下に正しく戦争の記録が残されて来なかったことが、様々なマイナス現象として現れている様に感じてなりません。

個人レベルの喧嘩ですら、双方に言い分があり、それぞれの立場で、白を黒と言い、黒を白と言うことは必然の理だと思います。
それを中立な客観的な目で見て云々するならいざ知らず、片方の言い分のみで物事を判断して来たのが、戦後の日本だと思います。

バカげた戦争、意味のない戦争と非難するだけではなく、どうして、そう言う状況に陥ったのかを正しく検証する必要があると思います。

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