プリンセスポークで３品

プリンセスポークなるブランド豚を初めて試してみました。

プリンセスポークは、熊本県熊本市北区（旧植木町：日本一のスイカ産地）にある「前田牧場」産の雌豚だそうです。
飼育されている雌豚の中から特に餞別された個体を特別な飼育方法で育成する様で、おやつにバウムクーヘンを与えたりしている様です。

そごう横浜店で見掛け見た目が美味しそうだったので、約380gのブロックを買って来ました。

ブロックは、厚さ約2cmの切り分けで2枚、約1.5cmで1枚に切りました。

約2cmに切った方は、塩・胡椒をして、ごま油を使ってステーキにし、人参、下仁田葱、鹿児島産の新じゃが、椎茸を使った炒め物と合わせました（写真・下）

また、それぞれのカットから脂身の部分を取り、細かく切ったものと、上記の野菜類を細かく刻んだものを使ってコンソメスープを作りました（写真・右上）

約1.5cmに切った方は、さらに小さくカットし、鷹の爪と下仁田葱とでバター炒めにして、パスタの具材としてました（写真・左上）

プリンセスポークを初めて使った感想として…
確かにうたい文句の通り、甘味のある柔らかい肉質の美味しい豚肉でした。
やや線が細い感じがしました。
写真・下の様なステーキソースの味がキツイと良さが出難い感じでした。
写真・左上の様に塩・胡椒をベースにアッサリと仕上げると旨味と甘味が前面に出てきます。
何れにせよ肉質は、かなり柔らかいので、火を通し過ぎない様にするのがポイントだと思います。

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