やって良いこと、悪いこと

写真は、5月5日・17:50頃撮影した国道127号線・富津金谷IC入口交差点の様子です。

ご覧の通り、無茶苦茶な状態です。

撮影している富津金谷IC入口交差点から南へ約500m進むと、東京湾フェリーの金谷港のりばがあります。
フェリーに乗る車がのりば場内に入れず国道に溢れている状態で、富津金谷IC入口交差点より北側は、何処まで続いているか分からない感じです。

館山道の富津金谷ICから国道へ出る車は、右折の場合、信号内に入っているバカがいる為、殆ど出ることが出来ず、左折の場合は、右折渋滞に業を煮やして、信号のかなり手前から反対側車線を走り、回り込む様な形で右折する車が多く（当然、ハミ禁ですので違反）、これまた目測を誤り反対側車線を抜けきる前に信号が変わり行き場を失って交通障害になるバカも多かったです。

特に酷いのがホテルやゴルフ場の送迎バスで、乗客にせかされる（せかす方もどうかと思いますが）せいか、やりたい放題
写真のバスは、完全に交差点を閉塞する形で止まってしまった為、正常に流れている北行き車線も閉塞してしまいました。
その後、交差点内で停車し、乗客を降ろし、更にＵターンして、館山道方面へ…
このバスだけでなく、何台か同じ様なバスがいました。

連休等混雑時には、こう言う道路状態になることは、地元であれば百も承知のことだと思います。
その上で、渋滞する場所にやってきて、こう言う行為をするのは、恒常的に違反行為を繰り返していると疑われても仕方ないのではないかと思います。
商売の為とはいえ、やって良いことと悪いことがあると思います。

さすが南房総と言った感じでしょうか…（苦笑）

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