ロキソプロフェンNa錠60mg「サワイ」の効果

さて、3月13日、主治医が土曜日の勤務医なので、明日まで我慢して通院しようか…それとも、今日行くべきか…と考えているうちに、とうとう熱が39度を突破、まだまだ上昇しそうな気配で、天地が回り始めたこともあり、午後の診察開始時間に合わせて通院しました。

診て下さった先生も呼吸音に異常を感じたので、肺炎が疑われましたが、検査の結果、そこまでには至っておらず、まずは薬を変えて様子を見ることになりました。

インフルエンザの方も別の型での感染もなく…と言っても症状が軽減する訳ではないので、気休め程度（苦笑）

そして、今回、最も薬効が出たと思われるのが、ロキソニンのジェネリック薬であるロキソプロフェンNa錠60mg「サワイ」
この日の夜には、37度台まで熱が下がり、日付が変わる頃には、36.8度まで下がりました。

但し、咳と痰は酷い状態で、また、熱が下がった効果に比して、おそらく副作用であろう下痢

しかし、ロキソプロフェンは、古典的な消炎・鎮痛剤ですが、ヒットするとメチャ薬効が出ることを改めて感じました。

あと、花粉症に対するコントロール
実は、この一週間、いろいろと薬が重なっていた為、花粉症の薬を飲んでいなかったのですが、症状が、全くとは言わないまでも、ほとんど感じない程度です。
と言うことは、ヒッキーをしていて飛粉量が少なかったこともあるのでしょうが、意外と、いろんな対策が上手く効果を出していたのかもしれません。

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