ニッカウヰスキー北海道工場（余市蒸溜所）へ

8月9日、Occigabi Winery（オチガビワイナリー）の次に向かったのは、ニッカウヰスキー北海道工場（余市蒸溜所）

連続テレビ小説「マッサン」の舞台にもなったことで、有名になった場所です。

岩内へ行くには、まだ時間に余裕があったので、立ち寄ることにしました。

見学できるウイスキー工場として、首都圏では、サントリー白州蒸留所が有名ですが、白州が緑に囲まれた森の中にあるのと比して、余市はよく手入れされた芝生の中に建物が点在しています。

そして、白州が近代的な設備を感じさせるのに比して、余市は歴史の重みを感じさせる設備、建物なのが対照的だと思います。

ニッカウヰスキーの創業者・故竹鶴政孝氏の足跡を辿ると本当に凄い人だったと感じます。
今であれば、留学も欧州との行き来も珍しくはないですが、あの時代、見知らぬ地に、延々船に乗って行き、学んで来ようと言う決意だけでも凄いと思います。
しかも奥さんまで射止めて

そんな人物の歴史、重みも感じられる施設でした。

見学を終え、お昼も序に食べました。
ホッケの蒲焼重…不味くはないのですが、どうなんだろ…(^^ゞ


































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